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「道連れにはできない。」は鶴見中尉の敗北が確定したから出てきた言葉であって、それまでの言動とは分けて考えてた方がいいと思う。
日本のために部下と共に玉砕する覚悟はあっても、無理心中する気は無かった…と解釈してる。あとは優秀な部下を日本に残すために、鶴見中尉が殿を務めたってのもあるのかな。
目的達成不可能と判断した時点で、自分は「汚名を被って死ぬ役目」にシフトしたんだと思う。部下達はその役目の道連れにはできないとし、自分に責任負わせる第七師団のまとめ役に鯉登を抜擢するのは別に矛盾を感じないな。
杉元&鶴見中尉 両者生存ENDは誰も予想していなかったと思う
最後明確に死亡した描写なかったからワンチャン両者生きてるか?は正直思った杉本は元ネタ的に何があっても死なんだろうとは思ってたけど
鶴見はラスボスでも敵でも悪でもないから死んで欲しかったとか全然思わなかったし、加筆読んだ時は嬉しかったよ。心の柱の一つであっただろう妻子の骨をなくしてもやると決めたことを成し遂げられたんだなって
月島軍曹が遺体が見つからなくても鶴見中尉の額当てだけでも、って言ってたからわんちゃん生きてるよなって思って本誌で最終回進めてたけど描写がなくて泣いちゃった。けど31巻読んで、生きてる描写があったからまた泣いた。月島軍曹も鯉登少尉も前を向いて歩いてるし、貴方のした事は何も無駄ではなかったよって思えた。
鶴見中尉は私怨もあったけど、理想は本心だったの好き
野田先生はつるちゅを敢えて許されないように生かしたのではなかろうか……死んだら善も悪も勝手に解釈されてしまうから美化してはならない存在にしたかったのでは
野田先生はファンブックの鶴見に対するコメントで「彼は悪役にされてますけど、彼の思想は一番僕が理解してると思ってますよ。彼の選択は僕の中にも正しいことのひとつとしてあることなんで。」と書いてたし通知表でも半分は達成したとしてるからそんな見せしめ感情で生かしたわけではないと思う。単行本のカバー折返しに書かれた「カント オㇿ ワ ヤク サㇰ ノ アランケプ シネプ カ イサㇺ(天から役目なしに降ろされたものはひとつもない)」という言葉…鶴見に与えられた役目の“野望”には「身のほどを超えた望み」って意味があるから、下級将校風情には到底果たせるはずがないと思われるような大きな目的を持ってるということと読める。そしてラストの加筆で米軍を動かしてロシアの侵攻から北海道を守るという大きなことを成し遂げて野望を果たすと同時に、鯉登や月島の気持ちにも応えたということだと解釈してる。
鶴見中尉生きてた嬉しさと、まだ妻子の元に帰れないままなんだなという悲しさがある
中尉殿はどこかで浮かばれない感があったりする。
人間なんて、そんなに何もかも振り切れるもんじゃないですよね揺れてブレて迷って、綺麗事ばかりじゃなく狡くて努力や正義が必ず報われる訳でもない人間が人間らしく描かれた、大好きな作品です
カンガルー
時には理性的に動くこともあれば非合理的に動くこともある生き物よな。
妻子の遺骨が手を離れて北海道の地に眠ったから最終的に生き残った中尉は北海道を守ったのかなあと。
個人的には鶴見中尉生きてて驚いたけど良かったなと思ってる。最推しが月島なので色々と許せない部分もあるけど、あの指の骨を落としたあの表情を見て許してしまった所がある。色々どっちつかずというか、はっきりしない所があるのもまた鶴見中尉の人間らしいところなんじゃないかなと私は思う
なんか罪の落とし前で死ぬとかそういう作風ではないんだよな
キャラによるかなさすがに二階堂や宇佐美は死なないとモヤッとする
「道連れにはできん」に引っかかってる人多くてびっくり。目的のために一緒に命かけるのと目的が達成できないってわかった後に道連れにするのとでは全然違うと思うけど。
まさかの中尉生存エンドとは予想外でした。鶴見さんはこの漫画の裏主人公で日本の守護者だったんですね。
鶴見は生きてるだろうなと思ってたから、単行本読んだとき「やってんな!!」って叫んじゃったそのことよりまずウイルクの金貨に役目があったことに衝撃を受けたし嬉しかったお互い協力をしたのか利用したのかはわからないけど、そのくらいの温度感がちょうど良い
闇と慈悲が入り混じった底の知れない沼って感じで好きだよ列車の上で二択を選ばされた時の顔に、誰よりもどろどろとした人間性を感じられて良いよ
どういう目的で動いてたんであれ、結果的に今の日本より大分有利な環境に置けてるから国を守るって目的はしっかり果たせてるしモヤるとかは無かったな。各人自分の成すべきを為した結果であって最善と思ってやった事なら自分は文句無いわ。
「わけわからんけどすっごい安心した」ってよく分からんがめっちゃわかる
完結を機に1巻から改めて読み直したけど、鶴見中尉の部下に対する扱いがひどいっていうのは完全に先入観だよ。読み返してみると案外そこまで理不尽な虐待はしてない。殆どが任務遂行の結果出た損害、というだけ。だから「唐突ないい人ムーブ」とは感じなかった。なんだかんだで一貫性はあった。そもそも仮にブレていたところで、人はブレるのが当然だ。
お気に入りとその他への差はあるかなー位でまぁまぁ普通に軍人やってたと思います。部下が腕やら足やら無くす度に改造して貰ってたし……人の扱いが飴と鞭だから酷く見えるけど
『中尉にはついけてねーよ抜けて〜』てだけで拷問しにくるのは普通に酷いけどねw
鶴見の行動は、部下に対する虐待ですよ。鶴見組(総勢約100名)は、鶴見のためにシネと仕込まれている。その道具が鶴見劇場。やってることは代理によるミュンヒハウゼン症候群に近い。鶴見は『部下想いの鶴見中将偉い。素敵』と認められたいのが第一。部下達(鶴見組)の巣立ちも邪魔して引き止めたり殺したりする。粛清を部下にさせる事で『部下の退路を断ち、巣立ちを困難にさせている』月島も鯉登へ忠告(と言うSOS)を飛ばしてた。「その時に手を汚すのは自分です」って「唐突ないい人ムーブ」は、鶴見最後の鶴見劇場。だから足元に「鶴見組の部下達」が描かれている。部下巣立ちを困難にし、将来の第七師団長(鯉登)体勢へも影響力を残そうとした。そこがウイルクと徹底的に違う。ウイルクは中心に思想(自分達の生活環境を自分達で護るのが当然)があり、自身ですらも駒や歯車でしかない(保身がない分判断が速い)鶴見は、中心が自分。保身がある分判断が遅れる。と言うイメージ。思想=太陽。惑星=自分を含めた人間達。がウイルクモデル。(自立思考)中心=鶴見。惑星=部下や日本人、アイヌ、外国人達。が鶴見モデル。(救世主思考、啓蒙的)
本懐というモノを理解出来ない人たちは、鶴見の行動や台詞は理解出来ないだろうな。指揮官なら部下の命は数字として見なきゃやれない。一人一人部下の命考えていたら何も出来ない。で、限界と判断し、機械的な判断をする指揮官から人間に戻ったシーンが車両切り離し。その直前までは個々人の思惑は様々あったとはいえ、鶴見を中心に本懐を成し遂げようという総意があった。それを自分1人で背負う決意が車両切り離しの描写、子供の骨を儚い眼差しで見捨てたのが、責任を取る決意をした描写。鶴見のキャラクターは初めから最後までブレてはいない。厳しい目的の前では鶴見の様な狂人さとカリスマが人を惹きつける。この人ならやってくれる、失敗したら恐ろしいと印象つけなければ銃持った兵士達の上には立てない。部下想いとか優しい人って平時では支持されてもシビアな場面では統率に向かない、必ずオレがコイツの代わりに支配するぜってのが現れる。鶴見は車両切り離しの瞬間まで自分自身をも思い込みさせた憑依型の役を演じていた。写真館時代の男が彼の本来の性格。その後はこう演じるそれを演じ続けていた役の性格。例え多くの犠牲を払っても本懐を遂げようと犠牲をいとわないできたが、失敗が見えここが限界と、責任者として見切りをつけて、自分1人で後を引き継ぎ、ここまで付いてきてくれた部下たちと、犠牲になってくれた部下たち両方に対する責任を取った。本懐は成されず、自分たちの命を犠牲にさせながら、指揮官の鶴見も結果何も成し遂げないで死にました。つまりは自分たちは無駄死に犬死にでした。って、なったら鶴見はあの世で簀巻きだよ。鶴見は国防という本懐を自身の出来る手段で最期まで責任を持ってやり遂げたってのがマッカーサーとの描写だろう。じゃなきゃ、鶴見は自己顕示欲と金に強欲で、単なるサイコパスの上に何も出来なかったクズになってしまう。お前結局は金持ちになって自分の国作って王様なりたかっただけかよwって。それを白石がやるから、白石お前かwになるし、白石が国を作る動機もキチンと描かれているから、読者に嫌な風には受け止められない。もし、鶴見が表立って生きていても、刑務所の肥やしか銃殺。師団を建て直すにはそれに適した人材ってのがあるわけで、それは家柄や性格や金が無いと護れない。何処の馬の骨には敬意は払われない。名家で立派な軍人を出してきた一族の男には、敬意が払われる。師団の連中からすれば、部下想いで、自分たちと同じ釜の飯を食い、共に戦ってくれた人ならと信頼できる。丸投げしたのではなく、彼しか出来ないんだよ。で、それを鶴見に確信させるシーンも丁寧に描かれている。で、そういう俗に言ういいとこの誠実なお坊ちゃんが、シビアな時にはどう扱われるか? 旗持ちもエピソードでキチンと描かれている。戦争時と戦後処理では必要な求められる人材は真逆になる。単行本でよりわかりやすくなったと思う。キャラクター構成と関係性が本当にすごいと思った。
素晴らしい解釈の言語化です…!まさにこれ
どっちも大事だけど、自分の使命>>>>>>>>>>部下たちへの愛だからどっちつかずに見えたのかな。個人的には結局死んでないのかよって落ちの方が鶴見らしくて好きだけど
鶴見が「道連れには出来ん」て言ったのは、五稜郭で鯉登が部下を引き連れて聯隊旗手のように堂々と振る舞う姿、そして敬愛しているはずの自分に対して自分の頭で考えて今まで感情のみでやり過ごしていた疑問点を明らかにし、なおかつ自分自身に直接反旗を翻した、その気概を見てとったからだろ。しかも人に対する心や情をなくした訳ではなく、むしろ人間として情が深い鯉登だと知れたから。ただのコマではなく。それだけ成長した鯉登なら、生き残りの師団を任せられると考えた、鯉登がいれば、そしてその隣に自分が育てた有能な右腕がいれば···と思ったんだろう
家族の形見失ってからの憎しみ全開のシーンでグッときたわ
道連れ発言、自分の作戦には部下を巻き込むけど、もはや金塊を奪取する手段も時間も綿密な作戦もない上で満身創痍の部下たちを暴走列車に乗せてむざむざ死ぬことはさせないって意図だと思ったな。それこそ二〇三高地の時のように
なんだかんだでこの漫画で死亡するキャラは何かしら救われてたり納得して死んでいくからそうなると鶴見中尉のあの最後で終わると唯一無念の死亡になりそう
納得もせず救われもせず自分に残った日本を守る為だけに暗躍する亡霊……と考えたら中尉が生きてるのも納得
これが一番しっくり来た
なおモブ兵
生存エンドで喜んだ勢だから、うーんって反応があるのびっくりした
最終的に鶴見中尉裏方ではあったけど日本を守ったってのに本当に…泣いた😭本当に日本の為に尽くしたんだなって…。確かに鶴見中尉すんごいモヤモヤする…推しでもすんごいうーん…って思う時はあるけど…やっぱ最終的には大好きだなって思った…。明治とか昭和とか自分は戦時中産まれじゃないから戦争の辛さなんてのは自分には計り知れないものだなって思ってる。けどここまでしなきゃ国っていうものは守れないのかな。っても思ってる😢確かに人を利用しまくるし八方美人ってのも分かる…、けど個人的には中尉の本音を探ってくのが楽しい…この人って本心はなんだったんだろう?って探ってくのが本当に好き…。でもやっぱり鶴見中尉賛否両論別れるよなぁって動画見てて思った、無理に好きになってとは言わないし十人十色で好きなキャラも違うからね。けど自分は鶴見中尉大好きだッ〜!!!
むしろ生きることで本懐を成し遂げたんだなと思ったよここで鶴見中尉が死んでたら、それこそこれまで付いてきた部下達に申し訳がたたない切り捨てたって言われてるところも、敗北したからこれ以上は巻き込めないという判断からだろうし、何より今後を託せそうな優秀な人間がいた(表向き自分が死んだことになれば、責任は全部自分に被せられるしね)ブレてるどころか、ずっと一貫してると思うな
最後の描写は良くも悪くも帝国軍人だったんだなと感じた史実の石原莞爾とか関東軍、五・一五事件や二・二六事件の青年将校も日本を護る意思から裏工作やらクーデターをしたわけで、その行動自体や招いた結果が良い事だったかは別だけどあの加筆描写からは作中の鶴見中尉の思想や言動にはその辺と近しいものがあったんだなと感じて寧ろエモさを感じたな
死んでないとうーんってなる感じは分からん
鶴見はあれで死亡or生死不明だと何ていうかキレイな終わり方過ぎて逆に気持ち悪いから生きてましたって方が良かったけどな
個人的には牛山の死が男前すぎた。でも「チ~ンポせんせ~い!」と叫ばせるのは流石に無理だったようだ。
杉元食べたから生きてた同物同治なら、家永にも生きてて欲しかったなぁせっかく杉元の脳みそ食べたんだから
脳を食べたせいで杉本の持つ情の深さが移って、インカラマッを助けたんだと考察。
ゴルカムは自分の生きる意味見つけた人から退場していった漫画なんで……
鶴見中尉の目的は最初から変わらない
最後の加筆修正はあとからネットで知った時、めっちゃ自分で気付きたかったってなった
鶴見中尉の生存ed今知った…急いで31巻確認した。
鶴見中尉は敵対してたけど悪ではないからむしろ生きててよかったよ。オリガやフィーナ、満鉄の土の下の部下、ロシアからの国防全て本物だったし軍人らしく国防が最優先だったから言ってしまえば鶴見中尉も望みを叶えたんだよね。それに部下を雑にって言うけど、部下は基本的には自分でついてきてるんじゃないの?もちろん月島、鯉登、尾形は仕向けたけどさ、それに勝つためになんでも利用するのであって、動ける部下がいなくなって勝算が薄くなったら、わざわざ巻き込まないでしょ。部下には愛があったわけだ
もともとスパイなんだから国への忠心はあって当然なんだけど妻子への気持ち如何で今はどうなのかってとこをずーっと引っ張ってたのほんと当時面白かった妻子への愛がないわけじゃない、でも人情に引っ張られて仕事を忘れたりはしない結局男ではなく軍人だったんだねってのが良かった
本心が分からない怖い人だった鶴見が物語の終盤までに作中屈伸の愛情キャラに化けてたのが凄い。尾形といい、作者の人物描写が天才すぎる
まあ死ぬわけないよね(笑)満州で色々暗躍したんやろなって月島が『また好きな人の死体探してる…』言われてて、あっちのが闇深すぎる
鶴見中尉は死んで完成するようなキャラじゃないと個人的に思うだから加筆には滾ったね
鶴見中尉らしさがあっていい終わり方だと思ったけどなあ、なんやかんやで生きてそうってとことかマッカーサーレベルの大物も手玉に取るとことか
鶴見中尉はさんざん好き勝手に振る舞って亭主関白してるけど、お母さんに文句言ったら「でもあの人は本当は家族のこと愛してるのよ。不器用だから伝え方がわからないの」って擁護される昔ながらの父性の象徴な気がしてきた。
違う漫画だが「銀の匙」の最終話で日露間、小樽とウラジオストクを穀物輸送と畜産で結びつける。この構想を鶴見中尉が聞いたら笑うかな?
生きててなんか笑えたし妙に嬉しいよ
(アニメ)ニシン御殿で流暢にピアノを弾く鶴見中尉。長谷川という偽名で暮したロシアで、亡くなった妻と娘。孤独だったのだろうか。死んでいった者のため…意志を継ぐ人はいたのだろうか。
鶴見中尉は生きてると思ってたな、なんなら外伝とかそういうの有り得ると思ってる。
列車切り離したの部下置き去りにして見捨てたて言われてるの見たことあったけどそもそもあの列車は函館駅に向かって暴走中だったので繋いだままだと丸ごと大破なので第七師団から離れて単身大陸に渡ると決めた時点で無駄に○す理由もないと思ってた。
どこまでも復讐者だったでもなんだかんだで愛国者でもあった
明治の頃の話に共通してることだけど、帝国主義の世の中では善悪とかラスボスとかじゃなくて一般人から国レベルまで蠱毒やってるようなもんなのよね
単行本の描き足しで「鶴見生きてるじゃん!」と言われてもほとんど気付かなかった鈍感者です。不死身は杉元だけじゃなかったね。
IFだけど杉本の息子がWW2で鯉登や他のキャラと絡むスピンオフが見てみたい
つい最近単行本全巻見終わった生存組は全員必ず誰かの想いを受け継いでたけど、鶴見中尉の想いは正直鶴見中尉本人にしか出来ないと思ってるそれに鶴見中尉の行動の殆どはイレギュラーの対応とその利用だったイメージ
割と鶴見中尉の生存にうーんって感じの人多くて、辛いな
でも死んでるの生きてるのか分からない方が嫌だからこれでよかったと思うんだがねぇ上司としてはアレだけど軍人として大変有能な人間だった……
生きてたと判った感想が「アイツやりやがった」死んでりゃ良かったのに生き汚いな。亡霊が。せめて綺麗に死んどけよとも思いましたが。(死に際(屋根に上がる前)に生き汚く布石をばらまきまくってたので、生きている可能性が高いとは思っていましたが)死んでてくれたら、鯉登と月島の戦後が綺麗だったんです。ノコノコ現われやがッたんで、2人の戦後の精神状態が逆戻りになりかねない。アシリパと杉元へも(GHQという権力を使って)チョッカイをかけそうで嫌。その時は「金塊は白石王国でぱぁっと無くなりました」が一層輝くんでしょうけど。鶴見は有能なだけに、死んでくれてた方が後腐れが最小限で済んだんです。生きていても、隅っこで這いずり回ってくれてたら、もっと影響力が無くて済んだ。それがGHQという、戦後日本(占領下日本)で最も権力を持つ機関にいるとか。悪夢です。その意味で、生きててうーんとなりました。
「くちシア」は新しいw
あれほど狂信されたから、仮面作ったor拾ったやつが付けててもおかしく無いのが怖いとかやわ
鶴見は父親に連れられて日本に日露戦争の観戦に来てたダグラスマッカーサーと知り合ってたんだろうなだからあのラストになったんだと思う正直死んでた方がカッコよかったし鯉登がいちばん貧乏くじ引かされてる感じがあるけど、逆にいうと鯉登だからあの役目を渡せて自分は安心して裏方に引っ込めたのかもしれない
この漫画は存在しないドキュメントみたいなものとして読んでたから、そんなマンガ的な思考で読んでる人もいるのかって驚いた
マンガだし……
でも鶴見が生存して軍に戻っても、それこそ処刑や幽閉だろ。 本人は中央から離れた軍人が好き勝手やるのはどこも同じかと言ってたが、勇作殿のお見合いの件関係なく東京にいたころから既に中央に目をつけられていたのでは?と思う。 あくまで実績があるから中央としても手出しが難しいだけで。
個人的に鶴見はラスボスでもなければ悪人でもないので嬉しいが勝る
モデルと言われてる樋口季一郎も第二次対戦終戦時にソ連から北海道を守った人だしな
生死不明の方がミステリアスな中尉らしくて良かったな。でも生存確定して嬉しいって人の気持ちも分かるよ!
鶴見中尉があそこで死ぬのはそれはそれで綺麗に収めすぎてる気がするから案外ずる賢く生きてる方がそれっぽい気がする
最終巻読んでないから厳密にはわからんけど元々が諜報員だから、妻子と部下と決別して区切りを迎えることでまた諜報活動に戻ったってことかもね中尉ごときで上官パシリにしたり殺せるとか並の人間じゃないし
野田センセにとっての…劣情キャラ→谷垣推しキャラ→鶴見
鯉登がいちばん辛いよなぁ 月島はいご草ちゃんも鶴見中尉も生きててなにもなくしてない... モスパッパ...
なんかまるでシャーロックホームズとモリアーティ教授みたいだなと思った。元々はホームズも死なせる予定だったけど、ファン(ここでいえば鶴見中尉信者)からの生還を希望されて…みたいな
作者の推し(鶴見中尉)と読者から愛されてる男(杉元)を2人とも生かして終わらせる方法としての後日談だったのかもしれない☺
鶴見中尉は金塊争奪戦のライバルであってあまり邪悪って感じでもないから生存しててもモヤモヤはしないわ振り回された部下達にもゆるされてるし
もう少し長く話を続けて鶴見中尉のことを掘り下げてほしかった。士族出身のこととか、満州鉄道の話が出てきてひょっとして中尉は北海道占領した後、舞台を満州にうつしてロシアが中国を後押しして共産国立ち上げて強大になるのを阻止したかったのかな?とかマッカーサーが中露含む共産国大嫌いだったから、日本の防衛に役立つからなかよくしたんだろうなとか、今の露中が物騒なかんじだから野田先生は止めちゃったのかな?とかいろいろ考えてしまった。
結局誰も彼も鶴見中尉の事分からないんだから分からないまま終わらせて後日談で分からないまま暗躍してて貰おう〜って感じなんですかね
鶴見中尉ってメイドインアビスのボンドルドみたいに綺麗事も本気で言ってるし愛情も持ってるけど、それはそれとして目的のために犠牲にはするみたいなタイプだと思ってるから、どっちやねんみたいな解釈にはならないかなぁ
最近、金カムを全巻読み終えた鶴見中尉死んだと思ったから、金カムがきっかけで仲良くなった職場の人から生きてるって教えてもらい確認したら生きてて驚いた
占守島の戦いは知らんかった。
占守島の戦いは目立たないけど本当に熱いものがあるよな歴史的意義は薄いかもしれないけどぶっちゃけ硫黄島の戦いの様に映画化されてもいいんじゃないかと思う因みに占守島で戦った戦車第11連隊の愛称「士魂部隊」(十一を縦に書くと武士の士に見えるから)は今も北海道で北方を守る陸上自衛隊の第11戦車隊に受け継がれてるぞ
最後まで本心がわからないラスボスっておもしれー
生きてた事は良いんだけど、あの最終決戦を経て鶴見中尉はなんというか完全に心のよすがも失いブッ壊れてしまった(それまでもぶっ壊れてたかもしれないけど)感があって…これに映ってる人はきっともう別人になってるんだろうなぁという気持ちになった…
第1次世界大戦終戦から27年後で作中で40だと仮定すると(正確な年齢知らん)67だから普通に生きてる年齢だよね
鶴見さんだけの手柄みたいに皆言ってる??シライシ!シライシの手柄を忘れないでえーーーっっ白石だから良いラストだと思ったのにい。でも鶴見さんがどこまで尽力したのかは皆の想像にお任せ…か
杉元はまだ分かるとして胸に銃撃された状態で海に落ちてるのになんで生きてんだよ鶴見
ヤンジャンアプリと単行本で比較可能ですか?
白石は海賊に夢を託されたから絶対失脚はないと思ってた
杉元齧ったから生き残った説スゴイww
この時代なら軍人は国に殉ずるが当たり前の価値観だろうから、同じ軍人である月島を始め鯉登や部下の扱いがああでも違和感はないな軍隊は個人が尊重されるような場じゃないし、鶴見中尉の中にはみんな国の為に戦ってるっていう前提があるんだろうねただ薩長の出身じゃなきゃ帝国軍人ではないって言われてる縁故採用の組織の中で鯉登の父を味方に付けるには必要だったとしても、他の同僚に対してそんなに鶴見劇場する必要はなかったんではと思うあれで人間関係がややこしくなりすぎたよ…
ロシアの発音がクチシアになるってどういう入力しとんねん
ソ連仲介の終戦工作を模索してた上の連中にはぶちギレたんじゃないかな
鶴見中尉は死なないと止まれない男だと思ってるので死んでた方がキレイに終わってたなとは思う
杉元は最後道内で事業を起こして成功しそして1977(昭和52)年数え96歳で幕を閉じるにしてほしかった。
脇から失礼。あぁ……そう言えばこいつ、先見の明あったっぽいし(※ローラースケート登場の発想とかwww)、いいかもな…
まじか?!
アシリパさん、今までの少女じゃなくて、女っぽく書かれてた。
鶴見別人説いちばんくだらねえし、尾形の死も宇佐美の死も必然だし、結果だから気にすんな。
別作品だけど、「満州アヘンスクワッド」でそれっぽいキャラ出てきてこないかなって期待してる
くちしあで草
戦後鶴見って70歳くらい?
牛山さんがなんで死んだのかまじで全然わからないんだ…
なんか…ボンドルドみてーな奴だな
加筆ってどゆこと?
史実でもソ連って南下狙ってたの?
個人的にはだけど、そこまでは、戦争とか愛国心とか民族とかは生活に根差した個人レベルで語らせてたり、かなりその辺のバランスに気を遣っているなと思ってただけに、史実リンクの保護も明確に持たせなかった彼を無批判で明確に史実とリンクさせる形で生かしちゃったのはちょっと納得行かないでいる。まあ、作者の肩入れかなとも思うけど。
口(くち)シア
口シア
鶴見死んで欲しかったとか言ってるやつの大体は大好きな尾形が死んだのに鶴見が生きててムカつくって女やろな笑
尾形はめちゃくちゃファン多いからなんだかんだ改心して生き残るんだろ〜とか思ってたから死んだと聞いた時意味分からなくて驚いたけど1番驚いたのは絶対死ぬと思ってた最推しの月島軍曹が鯉登とハッピーエンド迎えてて違う漫画見てる気持ちになったよ気付いたら違うルート行ってた
世の中に蛇足を望む声が多過ぎる😢
「道連れにはできない。」は鶴見中尉の敗北が確定したから出てきた言葉であって、それまでの言動とは分けて考えてた方がいいと思う。
日本のために部下と共に玉砕する覚悟はあっても、無理心中する気は無かった…と解釈してる。
あとは優秀な部下を日本に残すために、鶴見中尉が殿を務めたってのもあるのかな。
目的達成不可能と判断した時点で、自分は「汚名を被って死ぬ役目」にシフトしたんだと思う。
部下達はその役目の道連れにはできないとし、自分に責任負わせる第七師団のまとめ役に鯉登を抜擢するのは別に矛盾を感じないな。
杉元&鶴見中尉 両者生存ENDは誰も予想していなかったと思う
最後明確に死亡した描写なかったからワンチャン両者生きてるか?は正直思った
杉本は元ネタ的に何があっても死なんだろうとは思ってたけど
鶴見はラスボスでも敵でも悪でもないから死んで欲しかったとか全然思わなかったし、加筆読んだ時は嬉しかったよ。
心の柱の一つであっただろう妻子の骨をなくしてもやると決めたことを成し遂げられたんだなって
月島軍曹が遺体が見つからなくても鶴見中尉の額当てだけでも、って言ってたからわんちゃん生きてるよなって思って本誌で最終回進めてたけど描写がなくて泣いちゃった。けど31巻読んで、生きてる描写があったからまた泣いた。
月島軍曹も鯉登少尉も前を向いて歩いてるし、貴方のした事は何も無駄ではなかったよって思えた。
鶴見中尉は私怨もあったけど、理想は本心だったの好き
野田先生はつるちゅを敢えて許されないように生かしたのではなかろうか……
死んだら善も悪も勝手に解釈されてしまうから
美化してはならない存在にしたかったのでは
野田先生はファンブックの鶴見に対するコメントで「彼は悪役にされてますけど、彼の思想は一番僕が理解してると思ってますよ。彼の選択は僕の中にも正しいことのひとつとしてあることなんで。」と書いてたし通知表でも半分は達成したとしてるからそんな見せしめ感情で生かしたわけではないと思う。
単行本のカバー折返しに書かれた「カント オㇿ ワ ヤク サㇰ ノ アランケプ シネプ カ イサㇺ(天から役目なしに降ろされたものはひとつもない)」という言葉…鶴見に与えられた役目の“野望”には「身のほどを超えた望み」って意味があるから、下級将校風情には到底果たせるはずがないと思われるような大きな目的を持ってるということと読める。
そしてラストの加筆で米軍を動かしてロシアの侵攻から北海道を守るという大きなことを成し遂げて野望を果たすと同時に、鯉登や月島の気持ちにも応えたということだと解釈してる。
鶴見中尉生きてた嬉しさと、まだ妻子の元に帰れないままなんだなという悲しさがある
中尉殿はどこかで浮かばれない感があったりする。
人間なんて、そんなに何もかも振り切れるもんじゃないですよね
揺れてブレて迷って、綺麗事ばかりじゃなく狡くて
努力や正義が必ず報われる訳でもない
人間が人間らしく描かれた、大好きな作品です
カンガルー
時には理性的に動くこともあれば非合理的に動くこともある生き物よな。
妻子の遺骨が手を離れて北海道の地に眠ったから最終的に生き残った中尉は北海道を守ったのかなあと。
個人的には鶴見中尉生きてて驚いたけど良かったなと思ってる。
最推しが月島なので色々と許せない部分もあるけど、あの指の骨を落としたあの表情を見て許してしまった所がある。
色々どっちつかずというか、はっきりしない所があるのもまた鶴見中尉の人間らしいところなんじゃないかなと私は思う
なんか罪の落とし前で死ぬとかそういう作風ではないんだよな
キャラによるかな
さすがに二階堂や宇佐美は死なないとモヤッとする
「道連れにはできん」に引っかかってる人多くてびっくり。目的のために一緒に命かけるのと目的が達成できないってわかった後に道連れにするのとでは全然違うと思うけど。
まさかの中尉生存エンドとは予想外でした。鶴見さんはこの漫画の裏主人公で日本の守護者だったんですね。
鶴見は生きてるだろうなと思ってたから、単行本読んだとき「やってんな!!」って叫んじゃった
そのことよりまずウイルクの金貨に役目があったことに衝撃を受けたし嬉しかった
お互い協力をしたのか利用したのかはわからないけど、そのくらいの温度感がちょうど良い
闇と慈悲が入り混じった底の知れない沼って感じで好きだよ
列車の上で二択を選ばされた時の顔に、誰よりもどろどろとした人間性を感じられて良いよ
どういう目的で動いてたんであれ、結果的に今の日本より大分有利な環境に置けてるから国を守るって目的はしっかり果たせてるしモヤるとかは無かったな。
各人自分の成すべきを為した結果であって最善と思ってやった事なら自分は文句無いわ。
「わけわからんけどすっごい安心した」ってよく分からんがめっちゃわかる
完結を機に1巻から改めて読み直したけど、鶴見中尉の部下に対する扱いがひどいっていうのは完全に先入観だよ。読み返してみると案外そこまで理不尽な虐待はしてない。殆どが任務遂行の結果出た損害、というだけ。
だから「唐突ないい人ムーブ」とは感じなかった。なんだかんだで一貫性はあった。
そもそも仮にブレていたところで、人はブレるのが当然だ。
お気に入りとその他への差はあるかなー位でまぁまぁ普通に軍人やってたと思います。部下が腕やら足やら無くす度に改造して貰ってたし……人の扱いが飴と鞭だから酷く見えるけど
『中尉にはついけてねーよ抜けて〜』てだけで拷問しにくるのは普通に酷いけどねw
鶴見の行動は、部下に対する虐待ですよ。
鶴見組(総勢約100名)は、鶴見のためにシネと仕込まれている。その道具が鶴見劇場。
やってることは代理によるミュンヒハウゼン症候群に近い。
鶴見は『部下想いの鶴見中将偉い。素敵』と認められたいのが第一。部下達(鶴見組)の巣立ちも邪魔して引き止めたり殺したりする。
粛清を部下にさせる事で『部下の退路を断ち、巣立ちを困難にさせている』
月島も鯉登へ忠告(と言うSOS)を飛ばしてた。「その時に手を汚すのは自分です」って
「唐突ないい人ムーブ」は、鶴見最後の鶴見劇場。だから足元に「鶴見組の部下達」が描かれている。部下巣立ちを困難にし、将来の第七師団長(鯉登)体勢へも影響力を残そうとした。
そこがウイルクと徹底的に違う。
ウイルクは中心に思想(自分達の生活環境を自分達で護るのが当然)があり、自身ですらも駒や歯車でしかない(保身がない分判断が速い)
鶴見は、中心が自分。保身がある分判断が遅れる。と言うイメージ。
思想=太陽。惑星=自分を含めた人間達。がウイルクモデル。(自立思考)
中心=鶴見。惑星=部下や日本人、アイヌ、外国人達。が鶴見モデル。(救世主思考、啓蒙的)
本懐というモノを理解出来ない人たちは、鶴見の行動や台詞は理解出来ないだろうな。
指揮官なら部下の命は数字として見なきゃやれない。
一人一人部下の命考えていたら何も出来ない。
で、限界と判断し、機械的な判断をする指揮官から人間に戻ったシーンが車両切り離し。
その直前までは個々人の思惑は様々あったとはいえ、鶴見を中心に本懐を成し遂げようという総意があった。
それを自分1人で背負う決意が車両切り離しの描写、子供の骨を儚い眼差しで見捨てたのが、責任を取る決意をした描写。
鶴見のキャラクターは初めから最後までブレてはいない。
厳しい目的の前では鶴見の様な狂人さとカリスマが人を惹きつける。
この人ならやってくれる、失敗したら恐ろしいと印象つけなければ銃持った兵士達の上には立てない。
部下想いとか優しい人って平時では支持されてもシビアな場面では統率に向かない、必ずオレがコイツの代わりに支配するぜってのが現れる。
鶴見は車両切り離しの瞬間まで自分自身をも思い込みさせた憑依型の役を演じていた。
写真館時代の男が彼の本来の性格。その後はこう演じるそれを演じ続けていた役の性格。
例え多くの犠牲を払っても本懐を遂げようと犠牲をいとわないできたが、失敗が見えここが限界と、責任者として見切りをつけて、自分1人で後を引き継ぎ、ここまで付いてきてくれた部下たちと、犠牲になってくれた部下たち両方に対する責任を取った。
本懐は成されず、自分たちの命を犠牲にさせながら、指揮官の鶴見も結果何も成し遂げないで死にました。つまりは自分たちは無駄死に犬死にでした。って、なったら鶴見はあの世で簀巻きだよ。
鶴見は国防という本懐を自身の出来る手段で最期まで責任を持ってやり遂げたってのがマッカーサーとの描写だろう。じゃなきゃ、鶴見は自己顕示欲と金に強欲で、単なるサイコパスの上に何も出来なかったクズになってしまう。お前結局は金持ちになって自分の国作って王様なりたかっただけかよwって。
それを白石がやるから、白石お前かwになるし、白石が国を作る動機もキチンと描かれているから、読者に嫌な風には受け止められない。
もし、鶴見が表立って生きていても、刑務所の肥やしか銃殺。師団を建て直すにはそれに適した人材ってのがあるわけで、それは家柄や性格や金が無いと護れない。何処の馬の骨には敬意は払われない。
名家で立派な軍人を出してきた一族の男には、敬意が払われる。
師団の連中からすれば、部下想いで、自分たちと同じ釜の飯を食い、共に戦ってくれた人ならと信頼できる。
丸投げしたのではなく、彼しか出来ないんだよ。で、それを鶴見に確信させるシーンも丁寧に描かれている。
で、そういう俗に言ういいとこの誠実なお坊ちゃんが、シビアな時にはどう扱われるか? 旗持ちもエピソードでキチンと描かれている。戦争時と戦後処理では必要な求められる人材は真逆になる。
単行本でよりわかりやすくなったと思う。キャラクター構成と関係性が本当にすごいと思った。
素晴らしい解釈の言語化です…!
まさにこれ
どっちも大事だけど、自分の使命>>>>>>>>>>部下たちへの愛だからどっちつかずに見えたのかな。
個人的には結局死んでないのかよって落ちの方が鶴見らしくて好きだけど
鶴見が「道連れには出来ん」て言ったのは、五稜郭で鯉登が部下を引き連れて聯隊旗手のように堂々と振る舞う姿、そして敬愛しているはずの自分に対して自分の頭で考えて今まで感情のみでやり過ごしていた疑問点を明らかにし、なおかつ自分自身に直接反旗を翻した、その気概を見てとったからだろ。しかも人に対する心や情をなくした訳ではなく、むしろ人間として情が深い鯉登だと知れたから。ただのコマではなく。
それだけ成長した鯉登なら、生き残りの師団を任せられると考えた、鯉登がいれば、そしてその隣に自分が育てた有能な右腕がいれば···と思ったんだろう
家族の形見失ってからの憎しみ全開のシーンでグッときたわ
道連れ発言、自分の作戦には部下を巻き込むけど、もはや金塊を奪取する手段も時間も綿密な作戦もない上で満身創痍の部下たちを暴走列車に乗せてむざむざ死ぬことはさせないって意図だと思ったな。それこそ二〇三高地の時のように
なんだかんだでこの漫画で死亡するキャラは何かしら救われてたり
納得して死んでいくから
そうなると鶴見中尉のあの最後で終わると唯一無念の死亡になりそう
納得もせず救われもせず自分に残った日本を守る為だけに暗躍する亡霊……と考えたら中尉が生きてるのも納得
これが一番しっくり来た
なおモブ兵
生存エンドで喜んだ勢だから、うーんって反応があるのびっくりした
最終的に鶴見中尉裏方ではあったけど日本を守ったってのに本当に…泣いた😭本当に日本の為に尽くしたんだなって…。確かに鶴見中尉すんごいモヤモヤする…推しでもすんごいうーん…って思う時はあるけど…やっぱ最終的には大好きだなって思った…。明治とか昭和とか自分は戦時中産まれじゃないから戦争の辛さなんてのは自分には計り知れないものだなって思ってる。けどここまでしなきゃ国っていうものは守れないのかな。っても思ってる😢確かに人を利用しまくるし八方美人ってのも分かる…、けど個人的には中尉の本音を探ってくのが楽しい…この人って本心はなんだったんだろう?って探ってくのが本当に好き…。でもやっぱり鶴見中尉賛否両論別れるよなぁって動画見てて思った、無理に好きになってとは言わないし十人十色で好きなキャラも違うからね。けど自分は鶴見中尉大好きだッ〜!!!
むしろ生きることで本懐を成し遂げたんだなと思ったよ
ここで鶴見中尉が死んでたら、それこそこれまで付いてきた部下達に申し訳がたたない
切り捨てたって言われてるところも、敗北したからこれ以上は巻き込めないという判断からだろうし、何より今後を託せそうな優秀な人間がいた
(表向き自分が死んだことになれば、責任は全部自分に被せられるしね)
ブレてるどころか、ずっと一貫してると思うな
最後の描写は良くも悪くも帝国軍人だったんだなと感じた
史実の石原莞爾とか関東軍、五・一五事件や二・二六事件の青年将校も日本を護る意思から裏工作やらクーデターをしたわけで、その行動自体や招いた結果が良い事だったかは別だけど
あの加筆描写からは作中の鶴見中尉の思想や言動にはその辺と近しいものがあったんだなと感じて寧ろエモさを感じたな
死んでないとうーんってなる感じは分からん
鶴見はあれで死亡or生死不明だと何ていうかキレイな終わり方過ぎて逆に気持ち悪いから生きてましたって方が良かったけどな
個人的には牛山の死が男前すぎた。でも「チ~ンポせんせ~い!」と叫ばせるのは流石に無理だったようだ。
杉元食べたから生きてた同物同治なら、家永にも生きてて欲しかったなぁ
せっかく杉元の脳みそ食べたんだから
脳を食べたせいで杉本の持つ情の深さが移って、インカラマッを助けたんだと考察。
ゴルカムは自分の生きる意味見つけた人から退場していった漫画なんで……
鶴見中尉の目的は最初から変わらない
最後の加筆修正はあとからネットで知った時、めっちゃ自分で気付きたかったってなった
鶴見中尉の生存ed今知った…急いで31巻確認した。
鶴見中尉は敵対してたけど悪ではないからむしろ生きててよかったよ。
オリガやフィーナ、満鉄の土の下の部下、ロシアからの国防
全て本物だったし軍人らしく国防が最優先だったから言ってしまえば鶴見中尉も望みを叶えたんだよね。
それに部下を雑にって言うけど、部下は基本的には自分でついてきてるんじゃないの?
もちろん月島、鯉登、尾形は仕向けたけどさ、
それに勝つためになんでも利用するのであって、動ける部下がいなくなって勝算が薄くなったら、わざわざ巻き込まないでしょ。
部下には愛があったわけだ
もともとスパイなんだから国への忠心はあって当然なんだけど
妻子への気持ち如何で今はどうなのかってとこをずーっと引っ張ってたの
ほんと当時面白かった
妻子への愛がないわけじゃない、でも人情に引っ張られて仕事を忘れたりはしない
結局男ではなく軍人だったんだねってのが良かった
本心が分からない怖い人だった鶴見が物語の終盤までに作中屈伸の愛情キャラに化けてたのが凄い。尾形といい、作者の人物描写が天才すぎる
まあ死ぬわけないよね(笑)
満州で色々暗躍したんやろなって
月島が『また好きな人の死体探してる…』言われてて、あっちのが闇深すぎる
鶴見中尉は死んで完成するようなキャラじゃないと個人的に思う
だから加筆には滾ったね
鶴見中尉らしさがあっていい終わり方だと思ったけどなあ、なんやかんやで生きてそうってとことかマッカーサーレベルの大物も手玉に取るとことか
鶴見中尉はさんざん好き勝手に振る舞って亭主関白してるけど、お母さんに文句言ったら「でもあの人は本当は家族のこと愛してるのよ。不器用だから伝え方がわからないの」って擁護される昔ながらの父性の象徴な気がしてきた。
違う漫画だが「銀の匙」の最終話で日露間、小樽とウラジオストクを穀物輸送と畜産で結びつける。
この構想を鶴見中尉が聞いたら笑うかな?
生きててなんか笑えたし妙に嬉しいよ
(アニメ)ニシン御殿で流暢にピアノを弾く鶴見中尉。長谷川という偽名で暮したロシアで、亡くなった妻と娘。孤独だったのだろうか。死んでいった者のため…意志を継ぐ人はいたのだろうか。
鶴見中尉は生きてると思ってたな、なんなら外伝とかそういうの有り得ると思ってる。
列車切り離したの部下置き去りにして見捨てたて言われてるの見たことあったけど
そもそもあの列車は函館駅に向かって暴走中だったので繋いだままだと丸ごと大破なので
第七師団から離れて単身大陸に渡ると決めた時点で無駄に○す理由もないと思ってた。
どこまでも復讐者だった
でもなんだかんだで愛国者でもあった
明治の頃の話に共通してることだけど、帝国主義の世の中では善悪とかラスボスとかじゃなくて一般人から国レベルまで蠱毒やってるようなもんなのよね
単行本の描き足しで「鶴見生きてるじゃん!」と言われても
ほとんど気付かなかった鈍感者です。
不死身は杉元だけじゃなかったね。
IFだけど杉本の息子がWW2で鯉登や他のキャラと絡むスピンオフが見てみたい
つい最近単行本全巻見終わった
生存組は全員必ず誰かの想いを受け継いでたけど、鶴見中尉の想いは正直鶴見中尉本人にしか出来ないと思ってる
それに鶴見中尉の行動の殆どはイレギュラーの対応とその利用だったイメージ
割と鶴見中尉の生存にうーんって感じの人多くて、辛いな
でも死んでるの生きてるのか分からない方が嫌だからこれでよかったと思うんだがねぇ
上司としてはアレだけど軍人として大変有能な人間だった……
生きてたと判った感想が「アイツやりやがった」
死んでりゃ良かったのに生き汚いな。亡霊が。せめて綺麗に死んどけよとも思いましたが。
(死に際(屋根に上がる前)に生き汚く布石をばらまきまくってたので、生きている可能性が高いとは思っていましたが)
死んでてくれたら、鯉登と月島の戦後が綺麗だったんです。
ノコノコ現われやがッたんで、2人の戦後の精神状態が逆戻りになりかねない。
アシリパと杉元へも(GHQという権力を使って)チョッカイをかけそうで嫌。
その時は「金塊は白石王国でぱぁっと無くなりました」が一層輝くんでしょうけど。
鶴見は有能なだけに、死んでくれてた方が後腐れが最小限で済んだんです。
生きていても、隅っこで這いずり回ってくれてたら、もっと影響力が無くて済んだ。
それがGHQという、戦後日本(占領下日本)で最も権力を持つ機関にいるとか。悪夢です。
その意味で、生きててうーんとなりました。
「くちシア」は新しいw
あれほど狂信されたから、仮面作ったor拾ったやつが付けててもおかしく無いのが怖いとかやわ
鶴見は父親に連れられて日本に日露戦争の観戦に来てたダグラスマッカーサーと知り合ってたんだろうな
だからあのラストになったんだと思う
正直死んでた方がカッコよかったし鯉登がいちばん貧乏くじ引かされてる感じがあるけど、逆にいうと鯉登だからあの役目を渡せて自分は安心して裏方に引っ込めたのかもしれない
この漫画は存在しないドキュメントみたいなものとして読んでたから、そんなマンガ的な思考で読んでる人もいるのかって驚いた
マンガだし……
でも鶴見が生存して軍に戻っても、それこそ処刑や幽閉だろ。 本人は中央から離れた軍人が好き勝手やるのはどこも同じかと言ってたが、勇作殿のお見合いの件関係なく東京にいたころから既に中央に目をつけられていたのでは?と思う。 あくまで実績があるから中央としても手出しが難しいだけで。
個人的に鶴見はラスボスでもなければ悪人でもないので嬉しいが勝る
モデルと言われてる樋口季一郎も第二次対戦終戦時にソ連から北海道を守った人だしな
生死不明の方がミステリアスな中尉らしくて良かったな。でも生存確定して嬉しいって人の気持ちも分かるよ!
鶴見中尉があそこで死ぬのはそれはそれで綺麗に収めすぎてる気がするから案外ずる賢く生きてる方がそれっぽい気がする
最終巻読んでないから厳密にはわからんけど
元々が諜報員だから、妻子と部下と決別して区切りを迎えることでまた諜報活動に戻ったってことかもね
中尉ごときで上官パシリにしたり殺せるとか並の人間じゃないし
野田センセにとっての…
劣情キャラ→谷垣
推しキャラ→鶴見
鯉登がいちばん辛いよなぁ 月島はいご草ちゃんも鶴見中尉も生きててなにもなくしてない... モスパッパ...
なんかまるでシャーロックホームズとモリアーティ教授みたいだなと思った。
元々はホームズも死なせる予定だったけど、ファン(ここでいえば鶴見中尉信者)からの生還を希望されて…みたいな
作者の推し(鶴見中尉)と読者から愛されてる男(杉元)を2人とも生かして終わらせる方法としての後日談だったのかもしれない☺
鶴見中尉は金塊争奪戦のライバルであって
あまり邪悪って感じでもないから生存しててもモヤモヤはしないわ
振り回された部下達にもゆるされてるし
もう少し長く話を続けて鶴見中尉のことを掘り下げてほしかった。士族出身のこととか、満州鉄道の話が出てきてひょっとして中尉は北海道占領した後、舞台を満州にうつしてロシアが中国を後押しして共産国立ち上げて強大になるのを阻止したかったのかな?とかマッカーサーが中露含む共産国大嫌いだったから、日本の防衛に役立つからなかよくしたんだろうなとか、今の露中が物騒なかんじだから野田先生は止めちゃったのかな?とかいろいろ考えてしまった。
結局誰も彼も鶴見中尉の事分からないんだから分からないまま終わらせて後日談で分からないまま暗躍してて貰おう〜って感じなんですかね
鶴見中尉ってメイドインアビスのボンドルドみたいに綺麗事も本気で言ってるし愛情も持ってるけど、それはそれとして目的のために犠牲にはするみたいなタイプだと思ってるから、どっちやねんみたいな解釈にはならないかなぁ
最近、金カムを全巻読み終えた
鶴見中尉死んだと思ったから、金カムがきっかけで仲良くなった職場の人から生きてるって教えてもらい確認したら生きてて驚いた
占守島の戦いは知らんかった。
占守島の戦いは目立たないけど本当に熱いものがあるよな
歴史的意義は薄いかもしれないけどぶっちゃけ硫黄島の戦いの様に映画化されてもいいんじゃないかと思う
因みに占守島で戦った戦車第11連隊の愛称「士魂部隊」(十一を縦に書くと武士の士に見えるから)は今も北海道で北方を守る陸上自衛隊の第11戦車隊に受け継がれてるぞ
最後まで本心がわからないラスボスっておもしれー
生きてた事は良いんだけど、あの最終決戦を経て鶴見中尉はなんというか完全に心のよすがも失いブッ壊れてしまった(それまでもぶっ壊れてたかもしれないけど)感があって…
これに映ってる人はきっともう別人になってるんだろうなぁという気持ちになった…
第1次世界大戦終戦から27年後で作中で40だと仮定すると(正確な年齢知らん)67だから普通に生きてる年齢だよね
鶴見さんだけの手柄みたいに皆言ってる??シライシ!シライシの手柄を忘れないでえーーーっっ
白石だから良いラストだと思ったのにい。
でも鶴見さんがどこまで尽力したのかは皆の想像にお任せ…か
杉元はまだ分かるとして胸に銃撃された状態で海に落ちてるのになんで生きてんだよ鶴見
ヤンジャンアプリと単行本で比較可能ですか?
白石は海賊に夢を託されたから絶対失脚はないと思ってた
杉元齧ったから生き残った説スゴイww
この時代なら軍人は国に殉ずるが当たり前の価値観だろうから、同じ軍人である月島を始め鯉登や部下の扱いがああでも違和感はないな
軍隊は個人が尊重されるような場じゃないし、鶴見中尉の中にはみんな国の為に戦ってるっていう前提があるんだろうね
ただ薩長の出身じゃなきゃ帝国軍人ではないって言われてる縁故採用の組織の中で鯉登の父を味方に付けるには必要だったとしても、他の同僚に対してそんなに鶴見劇場する必要はなかったんではと思う
あれで人間関係がややこしくなりすぎたよ…
ロシアの発音がクチシアになるってどういう入力しとんねん
ソ連仲介の終戦工作を模索してた上の連中にはぶちギレたんじゃないかな
鶴見中尉は死なないと止まれない男だと思ってるので死んでた方がキレイに終わってたなとは思う
杉元は最後道内で事業を起こして成功しそして1977(昭和52)年数え96歳で幕を閉じるにしてほしかった。
脇から失礼。
あぁ……そう言えばこいつ、先見の明あったっぽいし(※ローラースケート登場の発想とかwww)、いいかもな…
まじか?!
アシリパさん、今までの少女じゃなくて、女っぽく書かれてた。
鶴見別人説いちばんくだらねえし、尾形の死も宇佐美の死も必然だし、結果だから気にすんな。
別作品だけど、「満州アヘンスクワッド」でそれっぽいキャラ出てきてこないかなって期待してる
くちしあで草
戦後鶴見って70歳くらい?
牛山さんがなんで死んだのかまじで全然わからないんだ…
なんか…ボンドルドみてーな奴だな
加筆ってどゆこと?
史実でもソ連って南下狙ってたの?
個人的にはだけど、
そこまでは、戦争とか愛国心とか民族とかは生活に根差した個人レベルで語らせてたり、かなりその辺のバランスに気を遣っているなと思ってただけに、
史実リンクの保護も明確に持たせなかった彼を無批判で明確に史実とリンクさせる形で生かしちゃったのはちょっと納得行かないでいる。
まあ、作者の肩入れかなとも思うけど。
口(くち)シア
口シア
鶴見死んで欲しかったとか言ってるやつの大体は大好きな尾形が死んだのに鶴見が生きててムカつくって女やろな笑
尾形はめちゃくちゃファン多いからなんだかんだ改心して生き残るんだろ〜とか思ってたから死んだと聞いた時意味分からなくて驚いたけど1番驚いたのは絶対死ぬと思ってた最推しの月島軍曹が鯉登とハッピーエンド迎えてて違う漫画見てる気持ちになったよ
気付いたら違うルート行ってた
世の中に蛇足を望む声が多過ぎる😢