空軍の威力

[@ZUIKAKU_ACR]

おお。
この作品もマイナーですが、開戦直前にはかなり頻繁にラジオで放送されていました。
トリオは水島洋がのちに作詞をした「空軍の威力」ですね。
作曲は、トリオもマーチも斉藤丑松先生ですね。
彼の22歳での処女作です。
ちなみに、日本ニュース120号でも使用されていました。

[@ZUIKAKU_ACR]

1:24〜
作詞　水島洋
作曲　斉藤丑松
征空万里　雄鵬の
海をおおいて轟々と
目指すは敵の大艦隊
翼下に躍る太平洋
疾風迅雷　漠々の
雲を劈き風を切り
熱血滾る強襲に
地軸も裂けん大威力

[@玉金銀]

これが、探していた斉藤丑松の最初の作品なんだと思うと聴けて良かったです。ありがとうございました。日本人の作曲で行進曲を探しているので良かったら、またお願いします。

[@karamono7471]

本当なら航空自衛隊が受け継がないといけない行進曲だ。

[@ウンターメッシュ-d3p]

なんで？

[@GG-hf9fq]

それはさ、なんとなく分かることやん

[@ブルガリア人]

丑松氏は海軍軍楽隊所属のお方でしたので、どちらかというなら海上自衛隊ですかね。

[@あいらぶコミンテルン]

アメリカっぽい空自には似合わないよ。

[@user-rx1uh1gg3q]

数々ある軍歌（曲）の中でもこれが一番好きです。作詞があると過去のコメントにありますが、未だに見たことが有りません。　私の中では、若い頃の最も充実した頃に聞いたこのかっこいい曲が過去の栄光のように彷彿されてなりません。

[@Empire_of_Japan_MilitaryBand]

先日、他のチャンネルでこれの歌入りがUPされましたね。
作曲者の斉藤丑松先生は、この曲の手書きの楽譜の最後に、「第一部は我空軍の正々堂々たる陣容を表現し第二部は水島洋作詞を以て空軍の威力を合唱し第三部に於ては空中に於ける大激戦を表現したものである。」というコメントを残しました。

[@user-rx1uh1gg3q]

@@Empire_of_Japan_MilitaryBand 返信ありがとうございます。水島洋作詞の原曲もRUclips上にありましたので聞いているところですが、歌詞がうまく聞き取れず、だいたいは判るのですがネット上に何の情報も有りません。細部にわたり、この曲の本来の歌詞を今も探し続けています。ちなみにKINGレコードで同名タイトルでした。そのレコード保持者なら歌詞は判るのではないかと思うので、アクセス方法を調べています。あなたの返信に気づいたのは、この曲が好きだからです。ありがとうございます。

[@Empire_of_Japan_MilitaryBand]

@
「大日本軍歌集」に掲載があります。
1
征空萬里雄鳳の
海を蔽ひて轟々と
目指すは敵の大艦隊
翼下に踊る太平洋
2
疾風迅雷漠々の
雲をつんざき風をきり
熱血たぎる強襲に
地軸も裂けむ大威力
水島洋は松島慶三の変名です。