裏付け草履(中抜き草履・福草履)作ってみた

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  • Опубликовано: 14 окт 2024

Комментарии • 13

  • @michikos.3060
    @michikos.3060 2 года назад

    このチャンネルの「道中下駄」の映像のなかに、「うら付草履」の説明があり、前項の1つ目の質問は解決しました。こういう日常的なもののほうが文献を探すのが難しいですよね。とても勉強になります。ありがとうございました。

    • @丸屋履物店-x1p
      @丸屋履物店-x1p  2 года назад +1

      「我衣」に記述のある寛延頃に「裏付け重ね草履」が禁止された、というのが思いつきましたが・・・
      コメント通りに下駄・足駄まで規制というのはなかなか難しいですね。
      ただ、草履の方は裏付け以外にも色々あるかと思います・・・
      裏付け=裏に畳表を使用している草履の意であると思われ、底材に本来表に使えるものを使うのは贅沢だ、ということと、上記我衣で規制されているのは5枚10枚と重ねすぎなのでいい加減にしろ!という感じかと思われます。

    • @michikos.3060
      @michikos.3060 2 года назад

      草履のほうが新しいイメージでしたが、下駄が登場したのが江戸時代だったなんて驚きでした。ワラジも草履に含まれますか?

    • @丸屋履物店-x1p
      @丸屋履物店-x1p  2 года назад

      草鞋は足に結び付ける履物、草履は花緒などを突っかける履物、なのではないでしょうか。
      我々下駄屋的な振り分けでいくと、全く違うように思います。
      草鞋については
      ruclips.net/video/9FBQbLZHmsM/видео.html
      前半に履き方をご紹介しています。

  • @ネプテイ
    @ネプテイ 2 года назад +1

    草履がお菓子に見えて神秘を感じます。
    何かと思ったら最中と似てるんですね。

  • @ambitious5272
    @ambitious5272 3 года назад +3

    作業動画好きです!

  • @藤原康子-f2b
    @藤原康子-f2b 2 года назад

    良い仕上がりですね。

  • @和人八倉
    @和人八倉 2 года назад

    藁草履を土の上や田んぼのあぜみちで履いた時は、以外にふわっとやわらかい感触でしたので。

  • @michikos.3060
    @michikos.3060 2 года назад

    寛政年間の古文書に奢侈禁止の流れで、「うら付草履・下駄・足駄等之類」は華美なので止めるように書いてありますが、「裏付草履」を検索すると裏に皮を付けたもの、との説明です。皮ではなくこういう2枚仕立てのものも「うら付草履」という、という理解で良いでしょうか?
    じゃあ、何を履け、っていうの?→わら草履で充分、ということでしょうか。
    下駄・足駄の区別もこのチャンネル動画でよくわかりました。

  • @和人八倉
    @和人八倉 2 года назад

    圧搾した畳表がすごく薄く見えます。江戸時代とかの畳表の厚みとか実物が残ってないと分かりませんが、クッション性はいかがなんでしょうか。藁草履の方が厚みがあるような。

    • @丸屋履物店-x1p
      @丸屋履物店-x1p  2 года назад

      仰る通り、現行の畳表を使用していますので「昔のソレ」とは程遠い感触かもしれません。
      クッション性はほぼないですが、非常に軽く、しなやかで柔軟性もあり、履きやすい草履だと思います