【まち歩き】京都・西院

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  • Опубликовано: 27 окт 2024

Комментарии • 1

  • @涙法師
    @涙法師 2 месяца назад +2

    佐井通(さいどおり[1])は京都市の南北の通り。平安京の道祖大路(さいおおじ)に相当する。全長約6.3km[2]。
    平安京の道祖大路は、左京の西洞院大路に相当し、南の延長が紀伊郡石原郷佐比里にあたることから佐比大路(さえのおおじ)とも呼ばれ、その側を北から南に佐比川が流れていた[5][3]。
    佐比川は、平安時代前期からに史料に見えるが、西堀川小路(一部が現在の西土居通に相当)に通された人工河川である西堀川が埋没する10世紀中期から後半に前後して、道祖大路に掘削された人工河川(道祖川)として10世紀から12世紀までの間存在したことが発掘調査により判明している。この道祖川は、平安時代の中頃には、幅9メートル以上、深さが1.8メートル以上の規模であった。また、道祖川の埋まる頃に前後する11世紀後半以降12世紀までの間には、野寺小路に人工河川(野寺川)が掘削され、およそ14世紀頃埋没した[6]。