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楽器選択はものすごい難しいですね。アマチュアオーケストラでトランペットに空席があるというのを聞いて問い合わせをしたら、C管、できればロータリーだとありがたいと言われてあちこちサイトを探しましたがほんとうに国内ではプロ奏者がお持ちなくらいで、気をつけて探さないと中国製ロータリーしかでてこない日もあって頭を抱えています。ウィーンフィルハーモニーのみなさんが愛用なさっていて、僕がお世話なっていた先生も愛用なさっていたレヒナーC管はほんとうに見つかりませんし、やっと見つけてもB管でした。やっとシェルツァーのC管をみつけましたが、果たして吹きこなせるのか、心配です。最初は学校のコルネット、そして同じくヤマハの細管(まだできたばかりの学校で新しい楽器だったのが幸いでしたが)、デニス・ウィック1Cでも恐ろしい抵抗を感じていたのに、バックストラディバリウス(おそらくラージボア)を手にしたら『なんじゃこりゃ~!』の抜けの良さでもう驚くしかありませんでした。(全国大会常連の)大学ウインドオーケストラを退団したあと教員になり生徒を連れて講習会に行った際に先生にC管を吹かせていただき、(案外吹きにくいんだとは言われましたが同じバックだったせいか)意外とすんなり抵抗なく吹けました。同じロータリーでもドイツロータリー、オーストリアロータリーでかなり差があると伺うと、ストラディバリウスを手放し(もう古いB管、ポケットB管があるので)、ロータリーC管を持ってしまおうか悩んでいます。ただ心の体調が著しく思わしくなく、無駄になりそうですが、コルネットに近い音を出せるロータリートランペットは僕がだいすきな理想の音が出せそうなので、ロータリートランペットを多く扱うお店で試奏させていただくしかなさそうです
私はトランペットを始めたときからずっとロータリーです。たまにピストンを吹くと、ブレスが軽く抜けていくのでつい音量が大きくなってしまいます。だから、逆(ピストン→ロータリー)は相当な労力になるでしょうね(他人事)。もしかすると、Bachのトランペットの吹奏感が「重い」のは、もともとヨーロッパでロータリーを吹いていたヴィンセント氏が、ピストンにロータリーの吹奏感を求めたからなのかもしれませんね。ピストン・バルブ式のトランペットというと、アメリカと思われがちで、殆ど全部のクラシック曲はいわずもがな、ジャズまでロータリーで吹くドイツでは「アメリカ式」とか「ジャズ・トランペット」と言ったりしていますが、実は、フランスも「ピストン」大国なんですよね。フランスで「ピストン」というと、コルネットのことで、教則本で有名なアーバンもコルネット奏者です。もちろん、アーバン教本も基本的にはコルネットのためのもので、アーバンの生前、トランペットはF管、それもロング(長)管が主流でした。そもそも、ピストン・バルブを開発したのはフランス人です。フランスでは、早々とコルネットが普及して、旋律的な部分や速いパッセージはコルネットに吹かせていました。ベルリオーズの《幻想交響曲》のオプション・パートであるコルネット・ソロは、アーバンの演奏を想定して書かれたといいます。その頃のピストン式トランペットは、管長の長い、いわゆるロング(長)管のF管で、ホルン同様、隣接する倍音の音程の幅が小さい高次倍音を使用していたため、音を外しやすかったり音程が悪いなど演奏精度に問題があって、ワーグナーのトランペット・パートは、殆どナチュラル・トランペットを想定して書かれているそうです(なので、inDとかinEsとかinEとか変な調が多様されている?)。フランスでは、1850年ころまでナチュラル・トランペットが現役だったといいますし、ロングF管トランペットのパートをコルネット(これは最初から短管)で吹くこともあったとか(ドビュッシーの《ペレアスとメリザンド》や、《海》のF管トランペット・ソロはさすがに短管だと思いますが)。また、チャイコフスキーの曲にコルネットが入る場合が多いのも、当時のロシア人にとって、フランスは最もイケてる文化先進国で、音楽でも文学でも、なんでもフランス文化を取り入れるのがトレンディーだったからで、コルネットがどれだけ「フランス的」なのかよく分かります。ちなみに、現在のピストン・トランペットは、ロータリー・トランペットのロータリーをピストンに置き換えたものではなく、直接的な先祖はコルネットです。だから、管がロータリーより太いんですね。動画中でも言われていた、「ピストンとロータリーのトランペットは別の楽器」というのはそういうこともあるのかなと思います。ですので、マーラーやブルックナーの交響曲といったら、判で押したように普段吹いていないロータリー・トランペットが登場する日本やアメリカのオーケストラとは違い、「別にドイツものだからといってロータリーで吹く必要なかろう。うち(の国)は伝統的に『ピストン』なんじゃ」と普通にピストン式で押し通すフランスの演奏者によるロータリー・トランペットの解説、かなり興味深いです。まあ、ドイツの奏者に言わせれば、もっとマニアックな話が出てくるんでしょうが・・・。
なるほど!ありがたいコメントをありがとうございます、他の方にもとてもためになるお話しですね!!僕も勉強になりました、参考にさせて頂きます!!🙇♂️
クラシック好きでトランペットを36年ぶりに再開して吹き始めています。最初はBachのエルクハートのアニバーサリーモデルにしました。シルバーのB管なので今すぐとは行かないまでもいずれはロータリートランペットも・・と思っています。その時は今持っているトランペットと対局のゴールドでC管をと考えています。きっと最初はB管の指使いをついやってしまいそうですが、C管にも慣れてみたいのとクラシック好きとしてはロータリートランペットもチャレンジしたいと思うので興味深く見させていただきました。
ベル クランツや支柱についてもっとマニアックに語るかと思ったら、とても解りやすく丁寧に説明する動画だった。
そういったコッテコテにマニアックな動画も観てみたい!
モンケのロータリーの音が好きです。
モンケ!今度アトリエで試してみます!!
ロータリートランペットってドイツより東の東欧文化圏のものだとぼんやりおもってる(チェコ映画でよくみる)ユーフォとかチューバをみてもロータリー楽器は東のものだと思う。くらいにぼんやりおもってたのでプレイヤーによる解説ありがたいです。動画ありがとうございます。
なるほど!僕もロータリートランペットって「この曲はピストン、この曲はロータリー、ふむふむ」くらいにぼんやりとしか考えたことありませんでした。詳しい人の意見ありがたいです!
是非皆さんのオススメのロータリーを教えてください!!
イタリアのメーカーで[オベラック]おすすめです。
昔モンケのB♭持ってたけど、恐ろしくパワーの要る楽器で自分には吹きこなせなかった。あれはドイツの巨漢オヤジ御用達の楽器だ(笑)
昔のモンケのB♭管ロータリーって聞いただけで使いこなすの難しそう😨海外のトランペットメーカーで作られた楽器は多くが巨漢オヤジ仕様な気がします(笑)
楽器選択はものすごい難しいですね。
アマチュアオーケストラでトランペットに空席があるというのを聞いて問い合わせをしたら、C管、できればロータリーだとありがたいと言われてあちこちサイトを探しましたがほんとうに国内ではプロ奏者がお持ちなくらいで、気をつけて探さないと中国製ロータリーしかでてこない日もあって頭を抱えています。ウィーンフィルハーモニーのみなさんが愛用なさっていて、僕がお世話なっていた先生も愛用なさっていたレヒナーC管はほんとうに見つかりませんし、やっと見つけてもB管でした。やっとシェルツァーのC管をみつけましたが、果たして吹きこなせるのか、心配です。
最初は学校のコルネット、そして同じくヤマハの細管(まだできたばかりの学校で新しい楽器だったのが幸いでしたが)、デニス・ウィック1Cでも恐ろしい抵抗を感じていたのに、バックストラディバリウス(おそらくラージボア)を手にしたら『なんじゃこりゃ~!』の抜けの良さでもう驚くしかありませんでした。(全国大会常連の)大学ウインドオーケストラを退団したあと教員になり生徒を連れて講習会に行った際に先生にC管を吹かせていただき、(案外吹きにくいんだとは言われましたが同じバックだったせいか)意外とすんなり抵抗なく吹けました。
同じロータリーでもドイツロータリー、オーストリアロータリーでかなり差があると伺うと、ストラディバリウスを手放し(もう古いB管、ポケットB管があるので)、ロータリーC管を持ってしまおうか悩んでいます。ただ心の体調が著しく思わしくなく、無駄になりそうですが、コルネットに近い音を出せるロータリートランペットは僕がだいすきな理想の音が出せそうなので、ロータリートランペットを多く扱うお店で試奏させていただくしかなさそうです
私はトランペットを始めたときからずっとロータリーです。たまにピストンを吹くと、ブレスが軽く抜けていくのでつい音量が大きくなってしまいます。
だから、逆(ピストン→ロータリー)は相当な労力になるでしょうね(他人事)。もしかすると、Bachのトランペットの吹奏感が「重い」のは、もともとヨーロッパでロータリーを
吹いていたヴィンセント氏が、ピストンにロータリーの吹奏感を求めたからなのかもしれませんね。
ピストン・バルブ式のトランペットというと、アメリカと思われがちで、殆ど全部のクラシック曲はいわずもがな、ジャズまでロータリーで吹くドイツでは「アメリカ式」とか「ジャズ・トランペット」と言ったりしていますが、実は、フランスも「ピストン」大国なんですよね。
フランスで「ピストン」というと、コルネットのことで、教則本で有名なアーバンもコルネット奏者です。もちろん、アーバン教本も基本的にはコルネットのためのもので、アーバンの生前、トランペットはF管、それもロング(長)管が主流でした。
そもそも、ピストン・バルブを開発したのはフランス人です。フランスでは、早々とコルネットが普及して、旋律的な部分や速いパッセージはコルネットに吹かせていました。ベルリオーズの《幻想交響曲》のオプション・パートであるコルネット・ソロは、アーバンの演奏を想定して書かれたといいます。
その頃のピストン式トランペットは、管長の長い、いわゆるロング(長)管のF管で、ホルン同様、隣接する倍音の音程の幅が小さい高次倍音を使用していたため、音を外しやすかったり音程が悪いなど演奏精度に問題があって、ワーグナーのトランペット・パートは、殆どナチュラル・トランペットを想定して書かれているそうです(なので、inDとかinEsとかinEとか変な調が多様されている?)。フランスでは、1850年ころまでナチュラル・トランペットが現役だったといいますし、ロングF管トランペットのパートをコルネット(これは最初から短管)で吹くこともあったとか(ドビュッシーの《ペレアスとメリザンド》や、《海》のF管トランペット・ソロはさすがに短管だと思いますが)。
また、チャイコフスキーの曲にコルネットが入る場合が多いのも、当時のロシア人にとって、フランスは最もイケてる文化先進国で、音楽でも文学でも、なんでもフランス文化を取り入れるのがトレンディーだったからで、コルネットがどれだけ「フランス的」なのかよく分かります。
ちなみに、現在のピストン・トランペットは、ロータリー・トランペットのロータリーをピストンに置き換えたものではなく、直接的な先祖はコルネットです。だから、管がロータリーより太いんですね。動画中でも言われていた、「ピストンとロータリーのトランペットは別の楽器」というのはそういうこともあるのかなと思います。
ですので、マーラーやブルックナーの交響曲といったら、判で押したように普段吹いていないロータリー・トランペットが登場する日本やアメリカのオーケストラとは違い、「別にドイツものだからといってロータリーで吹く必要なかろう。うち(の国)は伝統的に『ピストン』なんじゃ」と普通にピストン式で押し通すフランスの演奏者によるロータリー・トランペットの解説、かなり興味深いです。まあ、ドイツの奏者に言わせれば、もっとマニアックな話が出てくるんでしょうが・・・。
なるほど!ありがたいコメントをありがとうございます、他の方にもとてもためになるお話しですね!!僕も勉強になりました、参考にさせて頂きます!!🙇♂️
クラシック好きでトランペットを36年ぶりに再開して吹き始めています。
最初はBachのエルクハートのアニバーサリーモデルにしました。シルバーのB管なので今すぐとは行かないまでもいずれはロータリートランペットも・・と思っています。
その時は今持っているトランペットと対局のゴールドでC管をと考えています。きっと最初はB管の指使いをついやってしまいそうですが、C管にも慣れてみたいのとクラシック好きとしてはロータリートランペットもチャレンジしたいと思うので興味深く見させていただきました。
ベル クランツや支柱についてもっとマニアックに語るかと思ったら、とても解りやすく丁寧に説明する動画だった。
そういったコッテコテにマニアックな動画も観てみたい!
モンケのロータリーの音が好きです。
モンケ!今度アトリエで試してみます!!
ロータリートランペットってドイツより東の東欧文化圏のものだとぼんやりおもってる(チェコ映画でよくみる)ユーフォとかチューバをみてもロータリー楽器は東のものだと思う。くらいにぼんやりおもってたのでプレイヤーによる解説ありがたいです。動画ありがとうございます。
なるほど!僕もロータリートランペットって「この曲はピストン、この曲はロータリー、ふむふむ」くらいにぼんやりとしか考えたことありませんでした。詳しい人の意見ありがたいです!
是非皆さんのオススメのロータリーを教えてください!!
イタリアのメーカーで[オベラック]おすすめです。
昔モンケのB♭持ってたけど、恐ろしくパワーの要る楽器で自分には吹きこなせなかった。
あれはドイツの巨漢オヤジ御用達の楽器だ(笑)
昔のモンケのB♭管ロータリーって聞いただけで使いこなすの難しそう😨
海外のトランペットメーカーで作られた楽器は多くが巨漢オヤジ仕様な気がします(笑)