中年オヤジズの安曇野ぶらり（完結編）～出会いとキセキ、僕らタイムフライヤー

朝からだらだら飲みながら歩いてきた安曇野穂高。
気が付けばすでに３時半。
まさに安曇野は竜宮城。
向かったのは「あづみ野バザール若松屋」。
しかし、なかなか遠いなぁと思っていた矢先に
まさかの「ラーメン仙」のご店主と再会。
こんな奇跡が起こるとは。
アクティブティ感満載の車に乗せてもらい連れて行ってもらった「あづみ野バザール若松屋」。
ここは一体何のお店なのか？
昔の蔵造りの建物で、さまざなな雑貨や作家さんの作品、アンティークがならび
まるでタイムスリップしたかのような空間。
やさしく朗らかな雰囲気のご店主の淹れてくれた珈琲。
仙のチケットを使わせてもらってなんとタダ！
再び時間を忘れてまったりくつろぐオヤジズ。
店を出たときにはすっかり夕方で浦島太郎気分。
最後は穂高神社へ。
安曇野は、海洋民族であった九州の安曇族が太古の昔この地へ移り、安住の地を切り拓いたとされています。
メガネはもう二度と過去の姿には戻らないようにとお祈り。
遥かなる時の流れを肌で感じた昼飲み道中。
中年オヤジズの安曇野ぶらり旅、これにて完結。