X JAPAN、LUNA SEA、L'Arc〜en〜Ciel…ヴィジュアル系の歴史【邦楽通史#29】
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- Опубликовано: 7 сен 2024
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BUCK-TICKがハードロック・メタルの流れで語られなくてよかった。本人たちが影響を受けたのはポストパンク、ニューウェーブ、テクノあたりだから、ギターが全然聴こえない曲も結構あったりする
後、BOOWYと言ったビート・ロックもね
グランジやメタル、ダブにアンビエント。。
様々な要素や価値観を取り入れて、ジャンルに括れない今井寿のセンス。もっと評価されるべき
そうだったんですね!知らなかった。
一時期ハードロック色が出た事もあったけど、あれも突然変異のイレギュラーみたいな感じでしたからね
LUNA SEAが死ぬほど好きだった学生時代でした。私にとっては音楽面で多大な影響を受けたジャンルですし、そこから派生して色々なジャンルに興味を持って行けたことが本当に良かったなと今でも思います。
たしかに
特にSUGIZOとJが色んな音楽を提示してくれますよね
自分の場合、色んな音楽聴いたうえでルナシー聴いたんだけど濃い音楽作ってくれると思います
松本くんと高校が一緒でした。高校卒業して友達が遊びに来て「おい!松本がボーイジョージみたいな格好で横浜歩っていたよ!」と言っていました。83年頃。
まだ彼がサーベルタイガーだったと思います。そんな認識でまだ、パンク・NW系とメタルが仲が悪かった時代ですが、その後に雑誌DOLLで「遂にコアとメタルが融合」と
Xのヨシキが半分毛を立てて、半分はロングを垂らしていました。音楽的にもスラッシュメタルが出てきた時期でしたね。
松本もパンクやニューウェーブも大好きなメタルギター少年だったので、音楽的も納得できました。
KISS好きな彼らが、モトリーの出現にも影響受けて、ファッションやサウンドを取り入れながらハードコアの爆速も入れて表現したのではと思っています。
やがて、その見た目とカッコいい激しいサウンドがアニメ・オタク界に広まりサブカル的地位を作ったのでは思っています。
ルースターズ・BOØWY・グレイの系譜でスーツを着るビジュアル系は、最近のホストチックなビジュアル系の元では思っています。
長文失礼しました。
すごい。
hideちゃんと同じ高校なのは羨ましすぎる
えーー
いろいろ聞いてみたい💦
ヒデさん、松本くん❓クラスでどんな存在でしたか❓
@@user-ur2hl8uf3x 不良じゃ無く目立つタイプじゃないけど、楽しくて変なやつでしたよw。
ルーツとしてはもっとDEAD ENDを重要視すべきかなと思います
特に4thアルバム「ZERO」らへんの世界観やプレイ、アレンジがLUNA SEA、ラルク、ラクリマ、ジャンヌ、名古屋系と呼ばれる面々あたりに多大な影響を与え現代にまで連なっていると考えます
名古屋系でもメリゴとかはゴシックロックが強いですね
他にもルーツとされるバンドはあるけど全て聞いてみてやはりデデンの影響が強いと思うしヴィジュアルの方向性や歌唱に関してもMORRIEの影響なしでは語れないと思う。ビジュアル系ピラミッドの頂点に立つ存在で過言無い。
近年になってミュージシャン側からの最評価も多くなりましたよね
それだけに今のDEAD ENDの状況がもったいない
Xのフォロワーって実はいないんだよね。代わりにDEAD ENDのフォロワーがいっぱいいて、ネオヴィジュアル系にはDEAD ENDのフォロワーの更にフォロワーがいっぱいいた。
ジャンルの枠を作ったバンド(X)と実際にジャンルの色を決めたバンド(DEAD END)が違うということがV系履修してない人にはほぼ理解されていない。
@@scizeX JAPANのフォロワーって居ないのですか?
DIR EN GREY、 Versailles、 NoGoDがそうだと思ってたんですけど違うんですか?
L'Arc〜en〜Cielの系譜のバンドが今V系シーンから絶滅してるのもややこしくしてる要因ですよね。hydeの見た目だけ模倣してやってるV系バンドは居ますけど、UKポストパンクに影響を受けた、The NovembersみたいなバンドがV系シーンに根付くことなく、オルタナティヴとして大きく括られているので。
多田かおる先生は関西メタルシーンで大人気だったバンドPRESENCEのボーカルのシゲルさんでした。ちなみにPRESENCEのベースは後のジュディマリの恩田さん、ギターは先日亡くなった白田一秀さんでした。
関西メタル出身といえば、DEAD ENDがビジュアル系の大きなルーツと思います。楽曲的にはメタルだったDEAD ENDでギターがバラードではない曲でもクリーントーンを多用していて、初期のラルクやルナシーがDEAD ENDにそっくりな曲をがありました。ボーカルのMORRYに影響を受けたと公言している、ラルクのHYDEや黒夢の清春からもDEAD ENDからの影響が大きかったと思います。
まてまて、落ち着いて書き込むんだ
多田かおるの配偶者は西川茂と言いたいんだよな?
V系っていうくくりがそもそも見た目やコンセプトを主軸とした基準だから音楽性では語りにくいのはそりゃそうだよね
90年代の耽美系や名古屋系と、
10年代以降のホスト系
は別シーンかと思うくらいかけ離れてるし
後期LaputaやDASEIN、サイコルシェイムやSHAZNAとかの、エレクトロダンスミュージックの要素なんか深掘りすると面白そう
後期Laputaはかなり挑戦的な路線変更でしたね 深海とかエレクトロミュージックでしたし
@@crew-eb6fx
楽〜ヘブン〜園あたりから徐々にインダストリアル感が強くなっていって、深海あたりで完全に舵を切ったんだなと当時感じていました笑
@@user-fi6sq2bl4t Laputaも好きですが自分はROUAGE派です LaputaはサブスクありますがROUAGEはないので今音源集めてます
当然だけど、90年代で爆発的に売れたヴィジュアル系は、ラルク含め見た目を度外視してもとにかく曲が秀逸だったと思う。
自分はbuck-tickを支持してました。
ひたすら前進するbuck-tickと対等に渡り合い、影響を与えあう存在はsoft balletぐらいだと思ってました(すみません、あくまで私見です)
わかる×100
BUCK-TICKとSOFT BALLETは兄弟みたいなもんですよね
Buck -Tick は今井さんのルーツがYMOとピストルズetcだったりするからメタルでは無いよな…
あとこういう話題にDer Zibet出てこないんですよね
ボーカルのISSAYさんはデビュー当時近田春夫さんが推奨してらした程の方なのに…
issay信者は沢山いるのに音楽性が反映されているバンドって皆無よね
Der Zibetめちゃめちゃカッコイイだけに知名度低くてとても残念
Dragon AshのIKUZONEも過去にVIRUSっていうV系バンドをやってYOSHIKIのエクスタシーレコードに所属してました。
そんな関係性もあってS.K.I.N.っていうYOSHIKI、GACKT、SUGIZO、MIYAVIによるV系バンドのベース候補もIKUZONEだったそうですよ。
またRIZE加入前のkenkenは当時LUNA SEAの真矢とバンドを組んでいたという話も面白い。真矢の紹介でSUGIZOのサポートもしてましたけど。
SHAZNAなどが出てきて世間がビジュアル系ブームの中、LUNA SEAのRYUICHが河村隆一として脱V系でソロデビューし超大ブレイク。いきなり300万枚近いアルバムの売上で男性ソロアーティスト歴代1位になってしまうなど皮肉にもLUNA SEAよりも成功してしまいバンド解散の引き金となりました。
このジャンルを語るにおいて、DIR EN GREYは絶対に外せないと思う。
アルバム「UROBOROS」はもうヴィジュアル系ジャパメタの完成系・最高傑作だと思う。
そのくらいとんでもない作品。
ロック好きだけどV系ということで敬遠していた自分がたまたま聴いて衝撃を受けたアルバム
「UROBOROS」と「DUM SPIRO SPERO」はガチの名盤だと思います
確かにDIR EN GREY は外せない
V系とかロックとかメタルとかそんなジャンルじゃ語れない存在感になってる気がする
UROBOROSとDUM SPIRO SPERO は名盤です
「UROBOROS」 のリミックス(リニューアル)盤は1500円の廉価盤として出してもらって もっと色々な人に聞いて欲しいアルバムです
もう元は取れてるだろうし
ウロボロスはガチで名盤
サブスクで聴けるからみんな聴いてな
最初の画像1枚だけだったけど、海外人気と展開であればDIR EN GREYは忘れちゃならんと思います。
ラルクに対する注釈もしっかりあって丁寧な解説だと思いました。
ヴィジュアル系っていつの間にか音楽的なジャンルではなくなりバンドの在り方になりつつも、2000年代後半あたりからメタルバンドが売れるためにヴィジュアル系に転向するケースもありました。
なので今のV系は案外演奏上手いんですよね🤔
90年代のV系全盛期のバンドって、音楽的にはニューロマンティックやゴシックに悩ましげなボーカルっていうイメージが強くて、メタルからの直接的な影響って感じないんだよね。
人間関係的にはXのエクスタシー系からの影響は非常に強いけど、あくまで人的つながりで、音楽的にはどちらかというとBuck-Tickからの流れの方が強いと思う。
音楽的にも、後発のミュージシャンにも一番影響力があったのはDEAD ENDだと思います。
バクチクは本当音楽レベル高いですよね
メタルからの直接的な影響はギターソロが絶対入ってるとかかな。
曲調はニューウェイブでもなんとなく海外の本家みたいなパンクっぽさがないというか、メタルの様式美のなかで、ニューウェイブやゴスをやってる感じ。これに似たようなことを80年にやってたのがデッドエンド。ラルクやLUNA SEAをイメージして書いてます。
「耽美的なイメージ」BUCK-TICKの櫻井さんからの流れですね。体育会系ではない感じ。
ラルクに関しては、DEAD ENDに携わっていた岡野ハジメさんがプロデューサーとして定着してから快進撃が始まりましたね。
@@user-bi2dr8nq6uジャパメタとかハードコアの方々が築いたシーン(お化粧系)でニューウェーブとかポジパンが広まった結果なんですかね
V系は良くも悪くも様式美とか保守的なところがなくて、色んなジャンルのクロスオーバーってイメージ
動画内で言うようにメタルとかゴシックとかルーツに関しては大体合ってると思う大雑把に見て
エックスのキャッチコピーのヴィジュアルショックからメディア関係がジャンルで括ったと解釈してる
音楽性はメタルのエックスよりデッドエンドの系譜であるルナシーやラルクや黒夢のほうが後続のヴィジュアル系に影響を与えたのが大きいかな?
時期によってもけっこう変わるんですよ あとヴジュアル系は見た目をこうしたいってとこからじゃ、音はどうするって流れがつよかった
Xは、影響受けるのが難しいかもなあ。
ここのチャンネルでは視聴者を含めいい意味で保守的な方が多く、ランキングとかも含めてヴィジュアル系があまり出てこないので、こうやってピックアップしてくれるのはうれしい。
演奏技術も高いので、食わず嫌いせずにこれを機に触れてくれるとうれしいです。
音楽面以外でのヴィジュアル系のルーツを辿ると、沢田研二の存在は無視出来ませんね
ロックアーティストがTVにほとんど出なかった時代に、
バンドサウンドと男の化粧をお茶の間に持ち込んだ人で、
BUCK-TICKの櫻井敦司氏、X JAPANのhide氏、LUNA SEAのRYUICHI氏、黒夢の清春氏等がジュリー好きを公言してるし
沢田研二はグラム期のデヴィッド・ボウイからの流れで、V系への影響は男のお化粧だけかなと
そうなると「ヴィジュアル系の要素は見た目」説を強化してしまうような・・・
紅白での晴れのちブルーボーイは必見
(YOU TUBE消されてるけど・・)
アダムアントの影響だろうけど、それ以上まで昇華
ryuichiと清春が影響されたのはdead endのmorrieでしょ。
ジュリーとビジュアル系を一緒にすなや!💩
「愛してナイト」は 44MAGNUMのPAULさんがアシスタントしていました
おお!みのさんがヴィジュアル系扱ってくれてる!嬉しい!
今日、ヴィジュアル系にハマって日本に来たというウクライナ出身の女性に
(The Gazette, Malice Mizer, Dir en Grey, Buck-Tick, D'espairs Ray, X JAPAN, Hyde, Miyavi このへん海外でも人気だったね~)とコメントしたら
彼女から「The Gazette, MIYAVI, Dir en Grey, D’espairs Rayにハマってた」という返信がきたところ笑 なんてタイムリーな話題なんだ👏
日本の始祖は時代感も含めて沢田研二あたりにあると思います。和製ジギースダーダスト的な。
その後はパンク→ポストパンク・ポジティブパンクの派生でBoowyに流れていく感じ。
あとはパンクxメタル=スラッシュメタルのXが出てきて現在の多様な音楽性につながるかと。
ジャパン好きなV系バンドマンは多い気がしますね。SUGIZOさんとか…hydeさんもデヴィッド・シルヴィアンお好きですよね。
BOOWYもサウンド面では割とジョイディヴィジョン辺りが近いかと。
そう考えると、音楽性的にはメタルに近くても、ニューウェーブからの影響は大きそう。
V系は特定のサウンドではなく視覚効果や演出に共通項があるジャンルと定義されがちなのでルーツがどこなのかわかりづらいですが、大まかに絞るとやはりジャパメタとポストパンクなのかなと思いますね
個人的にラルクはポストパンクルーツのV系だとだと思っていますが、彼らがあそこまでV系という呼称を嫌うのは蔑称として使われがちだっただけでなく、音楽性の定義が難しいものが無理に一つのジャンルに押し込められているという点も大きかったのかなと思います
ベースが作る曲はポップスだしギター作曲はUKロックに聴こえる
ラルクはインディーズアルバムのDUNEとメジャー一発目のTierraは本当に名盤です。このアルパムは世界を制する事が出来る音楽性を内包してましたね。多分このチャンネルの視聴者にも刺さる部分あると思うんですよねー。
ラルク20年以上聴いてたけど
正直その二枚以降は蛇足
その二枚聴けばラルクは他聴かなくていいレベル
俺はDUNE聞くならジャパン聞こうてなりますね😅 歌い方が中期以降でないとなんか苦手です
その2枚は私も好きです。ノスタルジックでゴシックな雰囲気がありつつ、完成度が高いアルバムだと思います。
黒くて激しいV系(黒夢→ディルの系譜)とは真逆の浮遊感のある幻想的なV系の始まりはまさにその二枚のアルバムだと思う
その前にデッドエンドとかU2の影響があったりすると思うけど
@@user-kh8pf9yv4ztrueが至高でなくて。まあベストアルバム感あるから一番キャッチーでミーハーかもしれないけども
HIDEは
ビジュアル系という独自の路線に走っていた国内シーンにあって
欧米では当時大ブームだったグランジ/オルタナロックをいち早く取り入れてヒットを飛ばした人だと思う。
ヘアメタルが時代遅れなことをメタル出身の人が理解して、
ちゃんとアジャストできたのはすごい才能だなと思う。
同じことをやって成功したのが奥田民生。まぁこちらはブリットポップ路線ですかね?ビートルズオマージュ大好きですよね。
ちなみにエレカシもオアシスに影響受けまくりで再ブレイクできたと思ってまく。
演奏うまいのに 「V系はね..」で聞かずにいるのはもったいない
この頃のバンドはお上手でしたよ V系に下手なイメージがついてしまったのは彼らの影響受けて、バンドブームが起こり実力のないインディーズバンドが沢山量産されてしまったからですかね 後単純に男性が化粧をするという価値観を受け入れづらい風潮がまだ強いからだと思います
演奏が上手いからというのは聴く理由にはあまりならないんですよね。
自分の場合は面白い、新しい事をやっていればジャンル関係なく演奏技術関係なく聴きます。
が、ヴィジュアル系は一部を除いてクリエイティビティが低いというかお決まりのフレーズを単純に組み合わせたバンドが何と多い事か。
しかしそれが楽しめるか否かで評価が変わるジャンルだと思っています。
多分自分もその類です。
でも何も感じないのが正直な話で
聴いててもつまらないんです😢
ホントの事言いますが年寄りなのでわからないくせに知りたいふりをしてるんです😂
実際これMIYAVIがいい例で、theV系といってもいい事務所のPSカンパニーから独立していわゆる邦ロックシーン界隈にも顔を出すようになってから急に色んな評論家や媒体、著名人がたが高評価を口にし始めて、でも独立前のV系シーンの中にいた頃の方がその時点ではチャートアクションとかメディア露出は実は派手だったりしたしライブの動員だって普通に全国ツアーでホールクラスで完全にシーンでポジションを確立してた、なのにこのときは歯牙にもかけられてなかったことを考えると本当にV系ってカテゴライズされてることだけで他の界隈から見向きもされていなかったのだなということが非常によくわかる現象だった。たぶんV系って芸能寄りに捉えられてて音楽性云々みたいな概念がハナから頭に無い人が多いんだろうなという気がした。
かといってコメントにあるように有象無象の無があまりに多すぎて、玉石混合とはいえ玉が滅多にないのも今のこのシーンの特徴なのかなとも思う。草創期の人たちってV.系をやろうと思ってやってないし、だからこそ歴史がフワッとし過ぎてよくわからんことになるんだろうけど、2000年代以降くらいはもうV系をやろうと思ってV系やってるのが大半だから底浅ばっかになっちゃうのかなあって。
MIYABIに関してはPS時代評価されなかったのは単純にその時の楽曲がイマイチだったからではないでしょうか。
独立してからは楽曲の作りが変わり、更にBOBOさんとやるようになってからはよりエッジの効いたアレンジになった印象があります。
決してV系シーンにいたから無視されていた訳ではないと思いますよ。
みのさんが、ヴィジュアル系について語るのに、80年代のポジパンに触れなかったのはちょっと残念。
時の葬列、ヴェクセルバルク・シンジケート、トランスレコード系のポジパンバンドからの影響は結構大きかったと思うけどな。
KISSがメイクについて尋ねられた時に歌舞伎からヒントを得たとか
とま日本の伝統芸能に通ずるようにヴィジュアル系文化の素地は古くから日本にあり
メイク衣装世界観、様式美のあくなき追求などV系はとことん日本人らしい日本だからこそ成立したジャンルだと自負しています
一部のアーティストが国内外のファンから神格化されているのもこのジャンルの面白い特徴
時代はネオヴィジュアル系から(JILUKA、DEXCORE、DEVILOOFに代表される)新世代V系に移行して
ヴィジュアルロックは根強い人気があるけど、近い将来くるであろう…来て欲しい世界的なロックの復興と共にV系シーンもさらに盛り上がればいいなと
ビジュアル系に限りませんが少女漫画とロックの結びつきは古いです。ボウイやフレディ、ジミーペイジはそのままモデルとなって漫画に登場(木原敏江、池田理代子、大島弓子、青池保子など)当時少女漫画からロックを聞き出した子は多かったのでは。執筆中のBGM名を漫画の中に書き込む作家さんもいましたね。
古くから言うと少女漫画に影響を与えた水野英子とピンク・フロイドの結びつきもそうでしたね
一風堂はV系の始祖の1つと思ってるんだけど
だから SHAZNAが「MELTY LOVE」のヒットの次のシングルで「すみれ September LOVE」をカバーしたとき 正統な選曲,そしてバンドの強い意志を感じた 周りは単なる懐メロカバーとしか言わなかったけど(追記)
団塊ジュニア世代で20代の頃バンドマンを志しておりました。90年代前半当時の印象として、ライブハウスやスタジオで顔を合わせたビジュアル系バンドの人たちは地方出身(特に関西)のヤンキー出身の人たちが多かったように思います。「特攻の拓」に天羽くんとかが出てきますが、地方在住のヤンキーの方々がイメージする「ロックバンド」の姿形が、まさにビジュアル系とされるものだったように思っています。なのでヤンキーカルチャーの影響も考慮すべきなのかなと、個人的には思います。
何故ホストみたいな見た目になっていったか、客との関係性といった社会学的な側面は気になる。音楽的には、演奏力が高く、アグレッシブとポップをバランスさせるのが上手なバンドが多い印象。
Xでビジュアル系は市民権得たけど、ルナシーですら音楽的には断絶してる感がある。Xの直接的なフォロワーって90年代はほとんどいないんじゃない?
すぎぞーが両バンドに所属してるけど、明確にジャンルが違うと公言してるし、精神的なつながりって感じはありますね。
LUNA SEA→シャムシェイドが師弟ながら別もんであるように、XからのLUNA SEAも同様だと思う
Xと聖飢魔IIはKISSの影響もろに受けてますよね。当初はXとBUCK-TICKの区別もつかなかったけど、どちらも大好きでした。LUNA SEAの登場はセンセーショナルでしたね。Xの弟分なのに音楽性が全然違って斬新でした。
そのLUNA SEAの弟分のSIAM SHADEも音楽性はかなり異なります LUNA SEAの影響をモロに受けたバンドが量産される結果になりました
(厳密に言うとV系とは分類するのは微妙だが、本当に本当に)DEAD ENDはいいぞ...
V系と言えるのはボーカルのMORRIEだけかと・・・のちのV系バンドに与えた影響は大きいけど
@@drittastrada7244 補足ありがとうやで!
@@drittastrada7244詳しい説明ありがとうやで!
バンギャ的には、ヴィジュアル系バンドに唯一共通する点はファン層かなと思います。
和風だったりピコピコ系だったりポジティブだったりネガティブだったり、全然好みが分かれそうなのに何故かギャはギャなんですよね。
一昨日くらいに偶然「みの、ラルクとB-Tでなんかないかな〜、、、」思ってたらこのサムネで叫びました、ありがとうございます
ヴィジュアル系一括りで言うと難しいと動画内でみのさん解説していますが、、
まさにその通りだと思います。
90年代のX japaneのライブをVHSの時代に観ましたが、hideさんがソロのコーナーでダムドのニューローズ、ドアーズのハートに火をつけてや、T-rexの20th Century Boy、Crimsonの21st Century Schizoid Manなどパンク〜プログレのカバーをしていましたが、Xを入り口に様々な音楽を聴くきっかけになりました!
ヴィジュアル系の源流が発生したころ、ライヴハウスに通ってました。ジャパメタの中でも、グラマラスな見た目でやってた何組かがBOØWYなどビートロック系の成功を受けて脱メタルを試みたんですね。
44マグナムはそれが受け入れられず解散しました。
直系の後輩、デランジェのライヴに行ったら、それまでマーシャルとレスポールモデルを使ってたのが、ギターアンプがジャズコーラスになり、ドラムがロートタムになり、また次に行ったらレスポールモデルからテレキャスモデルに代わってました。曲もバカッ速いパワーメタルからビート系に寄ってきました。自分にとってのヴィジュアル系誕生の瞬間です。変化に戸惑った客から「速い曲やれよー!」とヤジが飛んでました。
Xは音楽はメタルのままヴィジュアル系を確立した感じ。
44マグナムの脱メタルアルバムLove or Money (今聞いてもかっこいいアルバムです♪)が丁度リアルタイムでした。見た目のイメージもギターサウンドもスタイリッシュになり、ファンの音楽の間口を問われる踏み絵的アルバムかと…これまでメタルサウンドを求めてきたファンは残念ながら相当離れてしまいましたね。
しかし新しい音楽性(特にギターサウンド)やヴィジュアルが、同じ事務所の後輩バンドであるデランジェやラルクアンシエルに引き継がれ、シーンを広げていったように感じました。
個人的には44マグナムのイメージチェンジはメタルだけに収めきれないシーンを見据えた必然だったと思います。
とても貴重な体験談ありがとうございます。
「ブレイクアウト」を無視しちゃダメ。ヴィジュアル系という言葉を一般に広めた番組だし、あれがあったから皆ライブハウスに足運ぶようになって、その流れでアングラに触れ、その後のメㇿコアやらヒップホップが知られるきっかけににもなった。あと、ブレイクアウトの象徴・シャズナも忘れないでね
ブレイクアウトに出演したバンドはかなり厚遇されてましたのでバンド間に格差が生まれましたね ただ後半は番組が落ちぶれてしまいデビューしたバンドはピエロとジャンヌ以外泣かず飛ばずの有様でした
やっぱり出てこないんだろうなあと思ってたけど、ここでもDEADENDはのけもんかあ。彼らがメタルからZEROで距離を置いた時のバーンのけなしようは今でも覚えてる。でも、音楽性としてのヴィジュアル系はここが分岐点だったとも思う。
その時期を生きてないから仕方ないとは思うけどね。何かちょっと物足りない
俺もどう見ても聞いてもデデンの影響が圧倒的だと思う。直接的に影響受けてないバンドでも影響下の影響を受けているレベルで90年代に売れたビジュアル系アーティストで影響下にないバンドは皆無と言ってもいいと思う。全員でなくともメンバーの誰か一人は必ずデデンのフォロワーが居る状態。
ヴィジュアル系のムーブメントからは遅れて出てきて、それでいてネオ・ヴィジュアル系に物凄く大きな影響を与えているバンドとして、DIR EN GREYは外せない
サウンド面だけなら第2次のヴィジュアル系のムーブメントの方がよっぽど「メタル的」と言える
初期はかなり歌唱力と演奏力が不安定で誰かのモノマネバンドっぽかったんですが 今はオリジナリティのあるレベルの高いバンドになりましたね
デスメタルの印象
流石にみのミュージックでは取り扱わんでしょディルは。
ネオヴィジュアル系の源流はディル、カリガリ、蜉蝣、ムックあたりだと思う
Plastic Treeみたいなマイブラとかスマパン、ニルヴァーナの影響が強いオルタナやシューゲイザー直系のバンドもいるからビジュアル系はおもしろ。
hideはソロではむしろパンクだよ
ヴィジュアル系という言葉を初めて使ったのもhideって言われてるし
LUNA SEAメンバーの音楽性もバラバラな所でのバンドマジックが強みなんで…
グラム嗜好なのはSUGIZOくらいなんだがな
初期のRYUICHIは、シルヴィアン(JAPAN)、ボウイ(D.BOWIE)あたりにはピーターマーフィー(Bauhaus)に影響受けてると公言しています。
@@user-ec2lm1lf1p おぉ、RYUICHI若い頃確かにそんなこと言ってたかも🦆フォロー頂きありがとうございます!
hideソロはパンクなのもそうだけど、 独特のポップセンスが詰まったオルタナティヴロックやMarilyn Mansonと同じようなインダストリアルメタル要素が強いですよね。
個人的にヴィジュアル系とはDEADENDの音楽性やボーカルMORRIEの歌唱とルックスに影響を受けた後輩バンド群たちが作り上げた音楽ジャンルだと思っている。Xはそのシーンの代表みたいな扱いうけるけど音楽的にはスラッシュメタルの様に近い感じだった。無論トランスレコードやデランジェやら他にもルーツの一つとされるバンドは多々あるけど全体的な要素を考えるとやはりDEAD ENDの影響が大きいと思う。Xの功績は広告塔的な位置とYOSHIKIが女性メイクをありにしたことくらいだと思うけどすべてはデデンのMORRIEが作り上げた美学への後付けに過ぎない。
当時の感覚から言うと、それが正解だと思います。
YBO2、ASYLUM、Z.O.Aなどプログレ、ニューウェーブがごっちゃになったトランスレコードのバンドは黒夢、LUNA SEA、ZIKILLに多大な影響を与えたヴィジュアル系のルーツだと思います。
ASYLUMとかはDEADENDよりも初期黒夢ぽいよな。逆か。。。
@@mmm-yx1mz黒夢といえばデッドエンドみたいなイメージもあるけど、実はasylumの影響もガッツリあるよね
特に歌い方はgazelleの影響強いと思う
@@GiuliettaTakahashi あの声を裏返してシャウトする感じはモーリーよりガゼルに近いと思います。
「ジャンルが規定できないような多様性がある」とはいえ、基本的にバンドサウンドであること、ヒップホップ、インスト、女性メンバー、などジャンル的にほぼ珍しいか含むと別界隈、別シーンとして認識される要素もくっきりしています。
何より基本的には日本人が演者であること、みたいな状況がロックとしては特徴があり、邦人でないV系バンドも居ますが、たとえばメタルやヒップホップでは各地にローカライズされたシーンやスターが存在するのに対してV系はやはり日本固有性が強いと思います。
お茶の間的にはヴィジュアル系=X JAPANだろうけど、シーンの中ではLUNA SEAやL'Arc〜en〜Cielをルーツにする後輩バンドが多いのも面白いですよね〜。
千葉のヴィジュアル裏通史とサブカル、Xの歴史にしっかり佇んでいる、本八幡のスターJAGUARさんを俺は忘れない
ビジュアル系の語源はXJAPANかもしれませんが、音楽性では、BOOWY.UP-BEAT.JUSTY-NASTY.BUCK-TICKといったビートロックの影響が強いと思う。
サプライヤーの観点と
コンシュマーの観点との
二重構造になってるんじゃないですかね?
サプライサイドとしては、
確かにノヴェラやDEAD ENDなどのジャパメタルーツのシーンに影響を受け人たちがビジュアル系を盛り上げた。
一方、コンシュマーサイドからすると、
メタル系が好きだからビジュアル系を聴いていたわけではない。
むしろ売れたビジュアル系バンドにはメタルの匂いが無い。
やはりそこは、最初に畑を耕したBOOWYからBUCK-TICKの影響が強く、
Xの人気をもってしても流れは変わらなかった。
「ビジュアル系」というワードの始祖はXで間違いないけど、音楽的な断絶がある。
それはサプライヤーとコンシュマーの間に齟齬があったからではないでしょうか?
この辺りのねじれが、ビジュアル系のルーツ論争に異論が沸きまくる原因なのかも…
昔はグラムロックというジャンルがあった。グラマラスロックの略だというが、明確な定義は無いようなので、どう関係するのかなども解説して欲しい。
Dirはどちらかというと初期が好きだが、ただこれだけは言えるDirが海外向けの路線変更をしなければ売れることはなく解散していたと思う 今のDirが活動を続けれているのは本人たちの努力の賜物である
みのさんがこうして取り上げてくださり嬉しい限りです。
ファンダム母数のわりに批評される枠から外れてるジャンルで業界から舐められやすいのですが、掘るとめちゃ楽しいです。
ネオビジュ以降のバンドもカッコいいの多いですし。
バンドによってルーツが結構変わるので音楽的ジャンルの範囲は多岐にわたりますが、後世に残る影響力はXよりDEAD ENDやD'ERLANGER 、BUCK-TICKの方が強い印象があります。
Xは影響というか、現象というか。
あとラルクはV系と捉えていいと思います。
DuneとTierraは屈指の名盤です。
いつかやってくれると思ってた。ありがとうございます!
今ではその「ビジュアル系」というワードもある種コモディティ化されてしまいまいたが、もともとはXのキャッチコピーから来ている側面~エクスタシー周辺の人たち、みたいな面が強かったので、やはりみのさんの言うようにジャパメタからの傍流=Xっていう説は妥当とも思えますね。
その証拠に「ヴィジュアル系」という枠を否定するバンドも居たのは「俺たちはオケバン(これも蔑称的ですが)的な表現はしてるけど、別にエクスタシーの上下関係に居るわけじゃないんだ」みたいな主張も感じますし。あの事件は実は単に「外見だけの区別は失礼」というので怒ったって話だけでもないんですよね。
やはり同時代的な目から見ると、ヴィジュアル系とジャパメタがX(JAPAN)で交差はしても、根本的に別の流れだと思います。バンドブームの初期から耽美的なメイクと歌詞で売っていたバンドは数多くいたし,、音楽的にも大半はニューウェイブ~ビートパンク寄りで、ジャパメタ勢とはむしろ不仲だったと思います。
特に当時のメタル界隈からは、メイクと長髪というだけで、女に媚びたようなケバい奴らと一緒にするんじゃねえという怒りの声も・・・天才たけし~のせいで「ヘビメタ」ネタ扱いになってた時期もあり、X(JAPAN)を毛嫌いするヘビメタさんwも多かったイメージです。実際X JAPANに続くヴィジュアル系メタルバンドはほとんどなく、
そうですよね。
90年代半ばのV系ブームまっ最中のバンドでメタルバンドといえるバンドはほぼいない。
それこそ黎明期にXやDEAD ENDがいたくらいだと思います。
ブームの後期末期にはV系メタルのバンドも出てはきたけど、それはルーツとは関係なく、メタルバンドがV系の活動をした…というようなクロスオーバーみたいなものだと思いますし。
X JAPANというよりYOSHIKIの影響力の方が強いのかもしれないですね。彼は一定の影響力あったと思います。
V系の開祖としてXのYOSHIKI、hideやDEADENDのMORRIE等がいて、バンドとしてV系を大成させたのがLUNA SEAだと思う
(同じくらい存在感が大きい黒夢もいますが)
その後LUNA SEA•黒夢の流れの派生としてDir en greyやMALICE MIZER等が出てきて、その世界観の派生バンド(the GazettEや D、Versaillesなど)がまた生まれっていうのがV系の本流な気がする
めちゃくちゃ売れてるけどGLAYやラルク(みのさんの意見同様あえてV系として扱いますが)は出自こそV系の開祖からの流れを汲んでますがJ-POPとかなり融合した亜流だと言えると思います
高校1年の時にLUNASEAのコピバンを組みました。
そこから黒夢、ラルク、GLAYなど出てきました。
私はメタル派生のV系が苦手だったのでインディーズバンド
をジャケ買いしてメタル派生に当たるとハズレと称していましたw
Xは完全なるヘヴィメタですが歌として普通に聴けるようになった
初めてのメタルだと思います。デランジェが黎明期ですかね。
私の世代ではV系って見た目のことや出る音楽雑誌を指していたので
音楽性にルールはなく無限です。ガゼットやシドから聴いてません。
冷静に考えてシドからdeviloofまで同じジャンルにするの無理があるレベルよな
サウンド的には「ベース」が立っているのも個人的に好きなポイントです。
L'Arc-en-Ciel、GLAY、黒夢、LUNA SEA‥
いずれも輪郭のハッキリした、ゴリッとしたベースの存在感が際立っていて、好きです。
前3者は佐久間正英さん絡みもあるので、佐久間さんの影響も遠からずあるのかな‥
ラルクも岡野ハジメという名ベーシストがプロデュースしてたよ
ラルクは佐久間さんより岡野さんだよね
音楽性でジャンル分けするのを放棄して見た目で一括にまとめてしまったのがV系だと思っているので、さまざまな音楽性が混雑しているのも説明がつくし、ラルクみたいなバンドがV系として言われるのを嫌っているのはそこら辺が理由なんだと思う
音楽のこと詳しくない人が「ああ、V系ね(見た目嫌い。終了)」ってなって雑で乱暴なカテゴリー分けだなと当時思ったわ
V系のシーンが確立されてない90年台初頭に下北沢シェルターの昼の部のオーディションでお化粧系(当時の呼称)のバンドと対バンになったのもいい思い出です。
このあとライブハウスで棲み分けが進むわけですが。
そう思うと、このくらいの時期の町田プレイハウスはシーンを育てる場だったと思います。
DEAD ENDのシャンバラやゼロを聴くと、ヴィジュアル系のルーツが詰まってるなと思う。非現実的な世界観をアルバム1枚の中にまとめる作風が特に。
DEAD END LUNA SEA 黒夢 DER EN GREY まで一応地続きと言えるのかなと。
LUNA SEAのアルバムMOTHER発売が94年。今振り返っても、発売当時の世界中の音楽探しても似たような音楽や元ネタになりそうな音楽が見つからない凄まじいオリジナリティだなぁと思います。LOVELESSとか今も全然聞けるんだよなぁ。
ルーツとしては、DEAD ENDの存在が一番大きいと思う。特に歌唱への影響は顕著。
5:23 伝説の「やしろ食堂LIVE」抜きでは語れない
「ヘビメタ運動会」とかやってましたねw ちり紙交換の軽トラの荷台に乗って演奏したり いい時代でした
ジキルの「CLOSE DANCE」はニューウェーヴ、デカダン、ロンドンパンク好きなら名盤だと思う。ドラムは今やビッグなあのバンドのドラマー。
「ROCKET」はグラムロック、ロカビリー、パブロック、ロックンロール好きならきっと気に入ってくれるであろう名盤。他の人が書いてたようにまさにブランキーやミッシェルと並ぶ存在のロックンロールバンドになれたかもしれないと思うアルバム。
TUSKさんが後に始めたバンド、スラットバンクス大好きです
ただ「MAD CAPSULE MARKETSコンプレックス」みたいのを多少感じたりもしますが…
それでも黒夢やCRAZEのパンク路線よりも早くにあの路線をやってました
MALICE MIZERは今聞いてもすごいと思うね🐭
確か、元気の出るテレビの運動会の時にXのメンバーと某芸人さんが喧嘩になり、芸人さんに自分の持ってたギターで殴られて怒って帰ったメンバーがいたという話しは聞いた事あります〜
ビシュアル系はアメリカでヘアーメタルとか言われてるジャンルの影響もありますよね〜
少女漫画とヴィジュアル系の結びつきだとすると楠本マキのKissXXXXとか由貴香織里の天使禁猟区とかもそうでしたね
シーン全体で言うと
BOOWYが畑を耕して、
BUCK-TICKが種を撒いて
Xが収穫した
みたいな感じですよね。
(あくまでもマーケットとしての観点です)
もちろんX以降のビジュアル系全盛期のアーティストたちへの
DEAD ENDの影響は絶大なんでしょうけど。
そうだと思いますよ
×ラルクはヴィジュアル系じゃないって言いたい人達
◯ラルクのことをヴィジュアル系と言った方が早いのでそう言いたいけど、色々あって言うに言えない人達
なお、HYDEはソロなら普通に「ヴィジュアル系」と冠についてるフェスや番組に出演する😂
ロックバンドに爆発的に女性客が増えたのはXからです。BOØWYとかも多かったですがライブでの客層で女子が圧倒しだしたのはXが最初。
CDを買うのは圧倒的に男子が多かったけどチケット取って見たがる人数が女子のほうが圧倒していたのです。
えっ?そうなんですか?
ユニコーンとかJUN SKY WALKER(S)あたりだと思ってた
キーボーディスト(Key.)のYOSHIKIとありますが、YOSHIKIは、ドラマー(Drs.)及びピアニスト(pf)ですね。細かいようですが違和感を感じましたので…
初期はキーボード使ってたので間違いでもない
異国の海や家並や天気雨、砂風などを感じられる作り込まれた世界観の表現がずば抜けてる
ラルクの「Tierra」
ラクリマの「Scalpture of Time」
この2枚は永遠の名盤だと思ってる
ラルク全盛期98年-00年辺りって、特に楽器隊はTシャツとか割と軽装でTV出たりやLiveしたりしてたけど、hydeの顔が良すぎてV系のイメージが一層付いてるってのもある気がしている
だからL'Arc~en~CielはHYDEのみヴィジュアル系に括っていいと思います。
年取ったからか演歌とか
たまに「ロックだなー」って曲ある
そりゃそうですよ。
海外のロックから影響受けまくりですからね
五木ひろしのベガス公演とかたまげるで?w
昔、若い時、吉幾三の酒よを最初に耳にしたとき、マイケルシェンカーの曲みてえだなと感じました。
個人的には
細川たかしの
「望郷じょんから」が
好きです
BUCK-TICKとX JAPANはどちらが先にヒットしましたかね?
所謂ヴィジュアル系の見た目のイメージはこの辺りからだと思うんだけど
勿論お化粧して歌ってた人はもっと前に何人もいるけどね
先にヒットしたのはBUCK-TICKですね。
そして、音楽的にも後の90年代V系ブームのバンドたちもBUCK-TICKの方が音的にも歌い方の感じも近いと思います。
Xは見た目のイメージとしてと、Visualという言葉のきっかけではあると思いますが、元祖と言われると何か違うな、と。
そもそもXって94年あたりまでは音も見た目も「ヘビメタ」と呼ばれるのが一般的で、のちのV系につながる「お化粧系」とは違う扱いされていたように思います。
音楽性でみるとむしろXがV系のなかで浮いてるよな
メタルの視点で見るとサイジェラとかはもろハロウィン系って感じでそれほどインパクトがない。むしろブルブラとかのほうが凄く独特なメタルだと思う。メロディックスラッシュメタルとでも名付けたい。
あとフォーエバーラブなどのバラードはよくクラシックの影響云々いわれるけど、むしろ日本の歌謡曲の影響が色濃くてそこが独自だ(クラシカルなメタルなんて他にも山ほどある)
ヴィジュアル系の特徴としてよく挙げられがちな歌唱面に関しても、 Toshlの歌い方は完全にメタルシンガーそのものですからね
バンギャです!!あんまりV系は触れないのかなって思ってたので取り上げてくれて嬉しい߹~߹♡
ギターサウンドではU2やTHE SMITHSのプレイも影響結構あると思います
メンバー全員がLUNA SEAのローディーだったSIAM SHADEはV系か否かかなり分かれるバンドだが音楽性は最近のラウドロックに通ずるものがあると思う
SIAM SHADEはソフトヴィジュアル系だからね
まぁ、初期のシャムシェイドは、完全に全員黒服のV系だっけど。 前身バンドがアタール(アタルってギタリストがいた為)で、アタルが脱退した為、もっとV系ぽい名前にしようと、改名したのが、シャムシェイドだからね! でも、アルバム、シャムシェイドからの彼らは、ハードロックバンドだっと、俺は思うよ👍
エックスとかはラウドネスとかでルナシーはデットエンド・バクチクの流れかな
ディルアングレイが色モンじゃないヴィジュアル系の最新形態かな。あそこは今はKORNとかマリマンの流れかな?
今だからこそ冷静にV系のルーツや音楽性の話できるようになったけど、90年代後半以降、音楽好きほどV系嫌いが多かったイメージある。ルナシーや黒夢好きだったけど周りには言いづらかった。
とは言え、2000年以降のV系はホストがポップな音楽やってるようにしか見えなくて好きになれず。笑
あなたの言うとおりです 2000年以降はほとんどがDirのフォロワーかポップなホストバンドのどちらかしかいません
ビジュアル系は音楽的ムーブメントであって音楽のジャンルではないと思うのよ
ほんとそうです。日本独自の流行りです。そもそも「ビジュアル」って音楽用語でもなんでもないですし
ジャンルで見た場合、とても一言では言えない感じはします。ただ方向感って意味ではDEAD ENDの影響は大きいのかなと思います。
スタイルよね! 音ではない。 何でもありなのが、V系!
でも日本のロック通史を語る上では外せないムーヴメント
ジャンルでありムーブメントだから盛り上がったのだ。渋谷系よりは確実に定義は広いよ
ジャンヌダルク好き
ラルクって当時白系って言われてたよね。LUNA SEAとかGLAYが黒基調に対して白基調だった(hydeだけかもだけど)
おそらく衣装の色調ってよりは、曲調が暗くて激しめ(黒系)とは真逆の浮遊感&幻想的なものだったので対極として”白系”って呼ばれてたんだと思います
EDENの時のLUNA SEAも白系って言える音楽性でした
みのさんのチャンネルでV系の
お話が聞けるなんて意外です!
何気に嬉しくてコメントしました👍
メイクのところでDIR EN GREY出てきてびっくり!
1:05 V系は、音楽ジャンルの輸入によって発展してきたと思う。そして00年代のMetalcore/Nu metal輸入(Dirなど)を超える革新が生まれていないことが、ジャンルの停滞につながったかなと思ってる。
紹介した中だとBUCK-TICKと黒夢が好きかな
個人的にはXがメジャーデビューする以前の日本のバンドでいうと、デッドエンド、ガスタンク、マダムエドワルダ、オートモッド辺りが源流かなと思う。
メタル、ゴス、ポジパンあたりが絡み合って、日本独自の文化に昇華していったイメージ。
SIAM SHADEひたすら好きでした、、、、あのバンドはほんとすごい
ちゃんと音楽としてカッコつけるのとかっこいいフリするのは違うもんね😂
V系で演奏力No.1バンドだと思います…マジでかっこいい…
ずば抜けてましたよね
X JAPANがジャパメタの流れを大きく受けているのは否めないですが、その後ヴィジュアル系を本格的に盛り上げていったルナシー、グレイ、ラルクはデッドエンドやバクチク、ボウイといったロックバンドに影響を受けていると思っていて、音楽性ではメタルっぽくは無いかなと。様式美を確立しているメタル音楽と違い、ヴィジュルアル系はその多彩で柔軟な音楽性と独自のコンセプトで音楽シーンを盛り上げていますよね!自分はXの音楽に感銘を受けてその後HELLOWEENやSTRATOVARIUSといったメロディックスピードメタルに傾倒していったクチですがw
ヴィジュアル系と言えば、ロキノン系フェスに出たりART-SCHOOLのフォロワーでありながらもL'Arc〜en〜Cielの影響もあり、サウンド的にもゴスやストーナーを基調とした音楽をやっているTHE NOVEMBERSはある種稀有な立ち位置だと思う。
ちなみにビジュアル系という言葉が生まれる前はお化粧バンド、略してオケバンって呼ばれていたらしいですね。今は亡きDragon Ashのベース、IKUZONEが言ってました。
どの音楽ジャンルもそうだけど、ヴィジュアル系でも面白い、実験的な、好きなこと・やりたいことをやって表に出ることもなく消えていったマイナーバンドの数がすごいと思います。
過去の芸術家で生前は全く評価されなかったのに死後に発掘、評価さされて知名になった人も結構いる。
みのさんがAIが作った?ニルヴァーナ的な曲を紹介さているのを見せていただきましたが、いつかAIがV系マイナーを闇の中から引っ張り出してとんでもないことを起こさないかちょっと期待しています。
もっと注目されて欲しいのはZi:Kill。ブランキーやミッシェルと並ぶ存在になれたかもしれない。
確かにZi:Kilは良いバンドだけれど「V系」と言う畑に所属していたのがアダになってしまったかも
ブランキーミッシェル系の枠に入ったのは(Zi:Kilと同郷で同年代の)MAD CAPSULE MARKETSになったような
Zi:KilのVoのTUSKさんが後にスラットバンクスを始めたのはMADコンプレックスがあったのかも
みのミュージックが取り上げるの珍しい
みのさんから黒夢の一言が発されて嬉しかったです👍🎉