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パシフィックというドラマで見た食事シーン、レーションは無表情で食べるが休暇中の食事、酒は本当に美味しそうに食べ飲みますよね。
パシフィック面白いですね。ウジがわいた米を米兵たちが黙って食べているシーンが印象的で、日本だけでなくアメリカもギリギリの戦いをしていたんだと感じました。
@@marcoandyusuke2301 さんですよね。ガダルカナルもペリリューも日本も後一歩まで追い詰めたと今の説では言われてますからね。食事もそうですが、水が無いのが本当に辛そうでした。
@@marcoandyusuke2301ガダルカナルのシーンですね、恐らく。史実ではガダルカナル戦の初期のみ米軍側も反撃を恐れて輸送艦隊が途中で帰ってしまったので日本軍の残してた缶詰や米を探しました。牛缶はやはり人気だったようです。その後補給が復活するのはさすがあちらなのですが
こういう動画を観ると無性に乾パンやらカロリーメイト系を備蓄したくなってくる。
ドイツのチョコレートのショカコーラは、中身にエグい量のカフェインと戦時中の奴はメタンフェタミンも入ってたらしい…
「覚せい剤入りチョコレート」は都市伝説だと思った方がいいWW2中のドイツ軍のショカコーラは今も売ってて日本でも密林で買える。
独軍と言えば・・・「エンドウ豆のベーコン添え」が有名ですね 偶に食べても普通に食べるよりももっといいものあるでしょ?みたいな微妙の更にちょっとした位の立ち位置の物が歌になるまで食べさせられてというruclips.net/video/p0H2eybc6Jo/видео.html
ドイツ兵シャブ漬けだったんだよな…😒
今でも売ってるぞ?ショカコーラwモンスターエナジーを菓子にした様なもん
ヒロポン服用の後敵軍目掛けて特攻しかけるヤベー軍隊もいたから(震え
人生が辛い時期に食べてた物は懐かしくてたまに食べたくなるか拒絶するかのどっちか
苦境の先に希望や夢があったのであれば懐かしく、希望も夢もなければ拒絶すると思いますよ。
ワイは苦学生の時に常食してたお湯でといたカレールーとごはんやなぁ。カレーは未だに好きだが
@@asutoroace9367正にそうだと思いました。うちの爺さんは銀シャリへの執着がものすごくて、炊き込みご飯を炊こうものなら一口も食べずにすごい怒る人です。ご飯に混ぜものすると戦争でひもじい思いをしてた時を思い出すとのことで…。さつま芋も大嫌いで「俺に近づけるな」とまで言います。
拒絶でしょうね
おらの祖父も戦時中の人じゃないけど、貧しかった子供時代に食ってたこんにゃくだったかが苦手らしい。
かなり面白い質の高い動画で感心しました。とても勉強になり感謝してます。
イタリアくんのレーションの解説があっさりし過ぎて泣いた
知識欲が満たされる。面白い。
インパール作戦の逸話で、前線で当初善戦してた日本兵(師団兵)は後方第15軍(牟田口中将)の約束破りで全く補給がなかったため、イギリス🇬🇧軍の備蓄を奪うことでしか食糧が得られなかったそうですが、「こんな良いもの食ってる奴らに勝てるわけがない」とこぼしていたそうです。
チャーチル給与ですね🤤
まずいとジョークにもされる(いうほど不味そうに見えないが)イギリスの食べ物ですら美味しく感じるんだから、そうとう飢えてたんだろうな
え?マレー作戦ではイギリス軍は中国軍より弱いクソゴミで数ヶ月で東洋のジブラルタルを落としたのになwまあ補給がないなら勝てなくて仕方ない
@@prague1534 マレー、ビルマの戦闘の成功で調子に乗った牟田口中将がバカな作戦を立てた結果ですからねえ。あまりの馬鹿げた計画に反対した参謀長を更迭したり、あまりの惨状に史上初の抗命行為に出た(勝手に撤退した)師団長を、これまた前代未聞の越権行為(師団長の任命解任権は天皇にある)で更迭したりともうメチャクチャだったようですからねえ。航空輸送による物資輸送、チャーチル給与により確保した強力な兵站と、ビルマの教訓により開発された対日本軍陣形を用いたイギリス🇬🇧軍に日本軍は大敗することになります。
@@prague1534 ちなみに「イギリス🇬🇧軍は中国🇨🇳軍より弱兵」は、国民党軍(現台湾🇹🇼)に散々苦しめられた牟田口中将のお言葉ですね。イギリス🇬🇧軍は弱いと言う前提のもとに、大量のヤギや牛を「歩く食糧」として連れながら行軍するとか、凄い作戦だったようです。(行軍が劇的に遅滞した上に、1-2日でほとんどの家畜が脱落したとか。)
私の祖父はラバウルで憲兵してたけどポートモレスビー攻略作戦の時に食うものが全く無くて、主食は雑草、バナナの根、カメレオンだったと言ってましたたまに美味しかったものがムカデを焼いたもので、南方のムカデはかなりデカくてライターで炙ると足が落ちて脂が出てきて美味かったとご馳走がモルモットでスコールのあと小高い丘に固まっているらしく、それをとらえてみんなで食べてたとか言ってました
この手の動画はフリー素材かAI画像が延々流れるのが定番だけど、テーマや歴史に基づいた写真がしっかり載ってて見やすいです。チャンネル登録しました。
追記:すでに登録してました😂
@@菊地-e8y 俺なんかチャンネル登録を10回押したぜ d(`・ω・´)キリッ
再追記:また来ちゃった😂😂😂
戦後、進駐軍が「ギブミーチョコレート」で子供達に配っていたチョコレートは、レーションに入ってる米兵が不味くて食べないから余ってたチョコレートだったと聞いた事あるので、多分動画でも紹介されてた『レンガのようなチョコレートバー』だったんでしょうね。それでも当時の子供達にはご馳走だったんですね…
あれはハーシーの板チョコであってDレーションじゃないぞ
米軍レーションのチョコにも種類があって、不味いと悪評のは「レーションDバー」という、最初期の品。板チョコというより、チョコバー。実際にあまり美味くなく、味は不評でも前線で大量に消費された。その後、既出のハーシーズから「トロピカルバー」というのが開発され、こっちは板チョコ。味はまだまだだったが、前よりはマシになった。「ギブミー」でばら撒かれたのは、これら軍用品各種と同時に、民間の菓子類もあったようで。「これ」と特定するのは難しい。
日本の特に陸軍はまともなレーションなかったからねせいぜい牛缶、牛肉の大和煮缶詰かな?でもご飯系の缶詰なくて洞窟でローソクで飯盒炊飯している写真見たね。ただご飯系の缶詰は海軍向けにはちゃんと赤飯やいなり寿司、大抵の食材の缶詰はあるにはあったがほぼ潜水艦への積み込み専用に近かった
そういえば(プライベート・ライアン)で補給部隊の兵士がコンビーフかスパムを挟んだサンドウィッチと真っ黒なコーヒーで食事してたのをうらやましげにトム・ハンクスが見てたね
例のチョコバーはあまりの不味さにGIさんから「ヒトラーの秘密兵器」と言われる有り様だったと聞いた。
M&M'sと聞くと、ある漫画にあった「お口で溶けない手で溶けない、袋の中で溶けている」というネタを思い出してしまう
よく調べられててオリジナリティ溢れる動画で高評価
4:31 左のバターの包みとクラッカーの置き方がアメリカの墓場めいている
食事の内容は兵士のモチベーションを左右する重要なものですよね! 個人的にはイタリア軍の食事が一番美味しそうです(13:48)。今回も面白い視点での歴史解説でした。
北アフリカ戦線で、イタリア軍を破ったイギリス軍はイタリア軍の食糧も大量に捕獲しているんだが、その内容が......分厚いステーキ肉焼き立ての柔らかいパン果物のシロップ漬けの缶詰乾麺どころか、粉(!)から練り上げて作ったパスタ類新鮮な野菜各種ジュース類高級酒の数々(最上級のスコッチ付き)ガム・キャンディー・チョコレート等のお菓子類最高級の葉巻に代表される嗜好品等々、イギリス軍よりも遥かに豪華な食事の数々に唖然となったとのこと。
M&M's美味しいんだよな個人的には袋から大量に口の中に放り込んで一気に食う、小学生みたいな食べ方がめっちゃ好き
砂糖のコーティングがジャリジャリと口の中で砕けながらすぐにやってくる甘い甘いミルクチョコレートは童心に帰らせてくれる
海外のお土産物のM&Mに、缶の蓋をへこませたところに一粒置いて、弾いて食べるという物があったなぁ、前歯にあたって痛かった…
@@mustard3166M&Mが鼻に刺さらなくて良かったな
好きだってコメントに対してなんなんだけど、初めて食べた時、臭くて衝撃を受けたんだよな…わかる人いるかな?
@@ken-rm1sp 自分もあの匂い苦手でマーブルチョコ食べてます。
イタリア軍のパスタは茹でる水を少なくできるのが特徴で、炊飯より断然水の節約になるらしい
日本軍には泥水でも米を炊ける包飯という調理法があり、貴重な清浄な水の節約になります。
メタルギアソリッドのビッグボスってやっぱすごいんだな。何食っても病気や寄生虫にやられてないし、ちょっと腹壊したり体調悪くなるくらいだし。
カロリーメイトで異常な程に感動するくらいだし、マジで食えれば何でも大丈夫とかって感じなのかもですね。
大変興味深く視聴しました。有難うございます。潜水艦とか空軍の各国の食事も比較してほしいです。
10万人おめでとう御座います!🎉
13:20 戦車でも紅茶を飲めるようにしてたあたり本気度が違う
ただ飲みたいだけなら水筒に入れときゃ良いだけなのに、なぜか沸かすところから考えるっていう英国面っぷり。
@@ninorenore7036 真面目な話、「いちいち外に出る必要がない」っていうのは重要なのよ。湯沸かしで外出てるときに襲われて戦死なんてアホみたいでしょ?(イギリス戦車のケトルはサイズが大きいのでレーションの加熱にも使える)
@@野口健太-e6o そんなところでしっかりした紅茶飲もうって神経の方がアホな気がするんですがそれは…。大体戦車の中って基本窮屈だから、それなりに外でないとエコノミー症候群まっしぐらよ。
@@ninorenore7036 あくまで「戦闘中のどうしても外に出れないタイミングで飲食するとき用に」って話ですから。
@@野口健太-e6oそこまでの状況で暖かい飯を欲してる場合か?百歩譲って戦車内で何日も籠るような状況に陥ったとして、燃料もたんし電源ないと湯沸かしもできないんだが。大体トイレとかどうすんのさ。
ビルマ戦線では帝国陸軍の兵士が鹵獲したイギリス軍アメリカ軍の糧食を食べ比べたらイギリスの方が美味かったって聞いたな
@user-cw1qb5gc4m あくまでビルマに派遣されてた元兵士の回顧録上ですけどねアメリカ軍の糧食がクソ不味かったのか、たまたまイギリス軍の糧食が美味かったかは書かれてませんが
ビルマでイギリス兵捕虜に、きんぴらごぼうか何かのゴボウ料理を出したら、木の根を喰わされて虐待されたと、後に問題になったとか。
問題どころではない。捕虜虐待で死刑になった。
@@三池典太光世-n6c ゴボウの件で死刑になったわけではなく捕虜が死にまくった方で問題になって死刑になった
末期になると戦死した日本兵の遺体を見てなんで太ももが削り取られているんだ?見た下士官:食ったんだ!上官:ち、ち、違うみんな勘違いするな!ってシーンがあったな
所属国家関係なく、兵隊さんは死と隣り合わせの毎日で、想像を絶する恐怖と絶望であったと思います。その中でも、せめて食事の時だけは心を安らかに、少しでも楽しんで食べていただけていれば、と思います。
シベリアでの悲惨過ぎた日本兵の皆さん運良く生きて帰還出来た人々の伝え聞く話 数々の記録等 後世なや生きる私達は 白米や風呂を渇望しつつ異国の土となった方々を想えば、飽食時代と言われ大食い大会やグルメ追求の果て廃棄し続ける状況を何とする?食品等諸物価高騰に苦慮しながらも食べる今日の🍚贅沢しなければ生きて行けるのだから
物足りないし美味くはないが、戦時下でも安定して肉類とコーヒーを供給できるのは強さを感じる
ためになりますーこういうのってあまり取り上げる動画が少なかったり、ここまで詳しくないから。
登録者数10万人超えおめでとうございます。スパムはスパムメールの語源になるくらいイヤ飽きられていたんですね。沖縄の人はスパムよりランチョンミートの方が馴染み深いと言ってました。
今回はアメリカがメインでしたが、各国についても詳しく纏めてほしいです!
9:53とあるサバゲーフィールドのRUclipsチャンネルにて再現度の高いと思われる作成動画がありますが、かなり食べるの辛そうでしたねw
イギリス兵は紅茶が無いとやっていけないのでわざわざ戦闘中に紅茶を入れていたら砲撃される事もあったので戦後は戦車などの戦闘車両に紅茶を淹れるセットを搭載して車内でティータイム出来るようにした
センチュリオン戦車ですな
映画『遠すぎた橋』にも、アメリカ空挺兵が占領した橋を渡ったイギリス戦車隊が橋を越えた地点で停止していて、アメリカ兵が『なんで停止しているんだ?』と問いかけると、イギリス戦車兵が『ティーの時間だ』と答えるシーンがありました。
あの湯沸器は馬鹿にされがちだけど、よくよく調べると実はレトルトレーションをあっためられたり、精製したお湯を消毒用に使えたりする優れ物なんだぜ
食い物じゃないけど戦争映画でアメリカ兵が「煙草あるか?」って言って皆で分け合うシーン好き
わかるわかるw
ドイツ軍の「ショカコーラ」という名前のチョコレートは今でも日本で手に入るよ。「ジュピター」っていうコーヒーと輸入食品を取り扱ってるお店で売ってる
密林でも売ってる
ドイツ軍のチョコレートは、今の日本でも購入することができます。通販や海外商品を取り扱う店舗で見かけたら、ぜひ買ってみてください。赤い(青色の方はミルク味となっていて、戦時中には...まだ無かったはず...)円盤状の缶が目印です。コーヒーのような独特な香りと、高カフェイン(1缶でレットブル約7本分らしい)をお楽しみ下さい。
沖縄戦に参加したアメリカ兵の体験談を読むと、戦死した日本兵の食料を取って食べていた事が書いてあり、特に人気があって美味しかったのはホタテの缶詰とご飯の缶詰だとありました。アメリカ兵も加工食品のレーションばかりだと飽き飽きしてたのでしょう。
上田信さんというイラストレーターさんの著書の米陸軍歩兵の60~80年代のマニュアルの日本語訳版にはレーションの記述もありますが、合衆国の軍隊のレモンジュース粉末は溶け残りが飯盒など器にしたものに張り付き落ちにくく、食器の清潔さの維持のために洗うのに苦労するという事もあって嫌われていたようです。また世界大戦中のインテリジェンス・ブレッテンの日本軍の食料特集は、1942年あたりのガダルカナル島等の争奪戦で米軍も補給が切れかける事態を経験しており(米海軍の輸送船団が日本機動部隊の襲撃を恐れて荷揚げを中止して引き上げるなどの事態が発生)その際には合衆国海兵隊などは1日2食の制限や鹵獲した日本軍の食料を海兵隊員に供給して糊口をしのぐなど「その情報が軍全体で共有される理由になる事態」がおきていたからのようです(実話に基づく北米のテレビドラマ「ザ・パシフィック」でそういうシーンが実際に数話あったのでわかりやすいです)
13:41 そして捕虜になるまでがセット
戦時中ラバウル方面に派遣された兵士の証言に「米の備蓄は充分あったので空腹にはならなかったが副食が海苔の佃煮(瓶詰め?)しかなく、戦後復員してからも海苔の佃煮を見ると吐き気がした」というのがあった。また、シベリアに抑留された人は薄いスープに入っていた青いトマトのせいで戦後もトマトを食べない人もいたとか。
今ならスティック羊羹もレーションに加わりそう❤
航空兵の機内食にはなってたよー
@@dn9889 JASDF羊羹てやつだな
昔、富士山の北側で外の仕事をしていた時に食べました。栗入りの羊羹1本。事前説明で寒いので、とにかく何か食べてください。と言われてた。
11:59 バンド・オブ・ブラザースの6話で雪にレモン粉末をかけてアイスシャーベット作ってるシーンあったな、真冬の塹壕内なのに。
現代戦してるロシアやウクライナでも食べ物や飲水の確保は大事で動画でも武器よりも倒した兵士の荷物漁ったり塹壕でも荷物漁りしてる動画多かったな
保存性と栄養価を両立した食べ物をつくるのがいかに大変だったかがわかりますね。戦時中の米軍レーション、「まずい」という意見が目立ちますがどんな味だったのか気になります。
チャンネル登録と高評価しました✨
レーションで思い出すのは、現役時、食堂が使えない時に配給された戦闘糧食Ⅰ型、通称「缶メシ」です。五目飯、鳥飯、赤飯(他に白飯と牛飯もあったが滅多に出なかった。)がメインであり、鳥飯が一番人気でいつもすぐに無くなりました。その次が五目飯、不人気は断トツで赤飯でした。あれだけ不人気なのに何故、廃止されないのか不思議だったのですが、少数であるものの一定の愛好者がいたようです。そうそう、青森出身の男が赤飯を一口食べて「甘くない…」とこぼしたのにも衝撃を受けましたね。ちなみに、この赤飯は、餅米100%だったのですが、食品会社を経営する知人にあげたところ「こんな贅沢な赤飯は、民間だったらコストが嵩みすぎて製造できない。」と驚いていたのが印象的でした。
元自衛官ですが、缶飯の赤飯は塩味で腹持ちが良いから好きでしたが、災害派遣で被災者に缶飯を出した時に赤飯が出ると赤飯=目出度い時に出すイメージが強く被災者からの「被災したのに縁起物の赤飯を出すとは」のクレームを恐れて赤飯の生産は終了した。
太平洋戦争中日本軍にもご飯物の缶詰もあったがほとんど潜水艦向けでしたね中にはいなり寿司や赤飯の缶詰もあったけど水上艦はあまり缶詰は使われなかった。かたや陸軍は牛肉の大和煮の缶詰はあったけどご飯物は無くて飯盒で炊いてましたねだから戦闘に入るとまともにご飯は食べれなかったし。洞窟に隠れた兵士がローソクで炊飯している写真もあります。ご飯の缶詰を支給してたらと残念です
製造は「讃岐食品」さんでしたっけ?友人のお父さんが本職だったのでよくおすそ分けでいただいていました。
たくあん美味しかったです。
@@オンピたくあんの評判めちゃくちゃ良いですよね。いつか食べてみたい
いくら十分栄養が取れるようになってて飽きないようにバリエーションがあるとはいえ、本来は炊事ができない環境で緊急手段的に食べるものを毎日毎日いつ死ぬかわからない状況で食べてたら内容以前にそりゃ嫌になるわな…と思う。戦争や災害がないのが一番だけど、そうなってもなんとかなるように、こういう「兵器以外」にまで気を配る現代の軍隊、あらためて凄い。
日本でカレーライスや肉じゃがが広まったのも軍隊で手早く大量に作れたので軍隊で炊事を経験した兵士が除隊後に家庭で調理して広まった。
ディナー【Dinner】は日本語では「夕食」とか「晩餐」と訳されることが多いが厳密には「正餐(せいさん)」で、動画でも言っているように一日の中で最も主体となる食事を指す。元々、キリスト教では昼の礼拝の後で正餐(ディナー)を摂り、寝る前に「サパー【Supper】」と呼ばれる軽い夕食を摂るだけの1日2食が基本で、サパーの後は翌日の昼の礼拝までは「ファスト【fast】」と呼ばれる断食時間とされていた。しかし肉体労働者はそれでは体力的にもたないので昼前に断食を止めて朝食を摂るようになった。断食(ファスト)を中断(ブレイク)することから、英語で朝食のことを「ブレイクファスト【Breakfast】)と呼ぶようになった。労働者階級は朝食を摂るようになったので、がっつりと食べる正餐(ディナー)は昼から夜へずれ込んだ。このため労働者階級の人は「ディナー」というと「夕食」を指すようになったが、伝統を重んじるイギリス貴族階級では現在でも「ディナー」と言えば昼食であり、夕食は「ハイティー【high tea】」あるいは単に「ティー【tea】」と呼ぶ。アメリカは移民の国だ。1日に朝と夜にだけ食事を摂る文化の人たち、1日に昼と夜に食事を摂る文化の人たちがあつまった。それぞれのために飲食店は朝昼晩と食事を出すようになった。1日三食の文化の国では一日に必要な食事の量の1/3ずつを食べるものだが、1日2食の人の食事1回分の食事が朝昼夜と出されるようになったため、アメリカ人はやたら食べる量が多くなった。
こんなに早く見れたのは嬉しいな
戦時状態で食品文化はその当時の最高の進化を遂げる!
元傭兵とかいう面白い経歴の柘植久慶先生が、満腹感は眠気を誘うからレーションの量は少ないって話があって、なるほどなーって関心した
後は腹に物が詰まった状態で撃たれた場合、胃や腸の内容物が身体にダメージを与えるのを防ぐためという理由もあると聞いた事が。
@@南華面読斎なんかめんどくさい 血に交じって、ご飯粒が見えたとかね
あの人なかなか変な経歴なんですよね。嘘か本当か分からない話もあって、それが原因で一悶着あったみたいで笑ともあれ、あの人の書いた小説やら出版本は面白い、ある程度の知識で理解できる、または興味をそそるものが多いのでオススメです。強烈におすすめというわけではありませんが
実際のところ軍用レーションは一般人(一般人の一日あたりの必要カロリーは2200キロカロリーくらい)に比してカロリー要求が大きくなる軍人を対象とするので高カロリーなのが通例であり普通で4000キロカロリー程度、寒冷地(フィンランドなど)では6000キロカロリーあったりしますw 動画中では触れてませんがWW2のドイツ軍のレーションには合成マーマレードや人造蜂蜜、粒状キャンディなどが添付されていましたからね。
まさに「腹が減っては戦は出来ぬ」、ですね。
面白かったよ!
高校生の頃だったか…多分ベトナム戦争での余剰品のCレーションがサープラスショップで売ってましたね1箱¥1000。何か、ものすごーくアメリカを感じるものでした。同梱されてた缶切りをドッグタグにぶら下げてみたりして😊温めると結構美味しかったと記憶してます。
登録者数10万人おめでとうございます🎉これからも応援してます😆😀
日本軍のレーションで一番有名なのは乾パンでしょうねそれ以外にも乾燥味噌、乾燥醤油、乾燥卵とか調味料系が豊富たったりと色々面白いですよ
有名なのは、羊かんそっくりなダイナマイトじゃね?
千島列島を占領したソビエト軍は粉末調味料というものを知らず、日本軍が備蓄していた粉末醤油を小麦粉か何かだと思って大量に支給したと抑留帰還兵士の手記にありました。粉末醤油を大量に配られてもダメだと抗議したけど聞き入れられなかったようです。
納豆もでしょう。
羊羹そっくりなダイナマイトってどのようなものですか。
@@茂樹竹節 ダイナマイトは齧ると甘味があって食べる人もいたらしいお腹壊すので実際に食べるのはオススメしない
やっぱ面白いな
Dレーションのチョコバーは日本に進駐してきた米兵が、レーションから残ってしまうために、日本人の子供たちにばらまいたという話もあります。『この黒い紙のようなものは・・・』とは海苔の事ですね。連合軍捕虜の言っていた木の根を食べさせられた、というのもゴボウの事でしたし。
有意義かつ興味深いお話をありがとうございました。楽しいひと時を過ごすことができました。
乾パン最強。登山とかでも、有ると凄く心強い。
私の祖父もサツマイモが嫌いでした!理由も同じです…😢
日本で平和教育受けてると軍も民も飢えまくって悲惨だったイメージしかないからこういう動画はどんどん出してほしい
いやまあ、自分は割と保守よりでずっと1趣味ながら戦史研究してる者なんですけど、日本軍にはいいメニューや缶詰等があった事はよく分かってるんですが、広げすぎた戦線とか輸送の貧弱さ、また国内でも物資の欠乏で田舎以外は碌に食うものがなかった事、戦争体験者さん達の証言も幾度となく聞きに行きましたが皆さんひもじい思い出を語られて戦争は2度とこりごりという事ですので平和教育はあまり関係なく日本に関しては軍民共に飢えていたのは事実なんで仕方ないかなと……
M&Msのマーブルチョコ、昔はアメリカから輸入だったんですが、今は中国産なんですよね…あれほんとに残念だった…
日本の家電も高級品でもない限り中国産だからな時代よ
日本帝国軍より食事がまともだったと言われたWW2アメリカ軍も食料には悩んでたようですねここからあまり味が発展しなかったのはなんかこだわりとかあったんだろうか?今はレーションも変化したんでしょうかね? 命を賭けて戦う兵士は食事も悩まないといけないとか苦行どころの話じゃないね
WW1より前は米軍の食事は各部隊で自炊していた。どの部隊でも料理上手な兵士が居ると将校が自分たちの食事を用意させるために引っ張っていったので、どの部隊でも料理の下手な兵士しか残らなかった。このためインディアン戦争時の米軍では「料理人はインディアンより人を殺す」と言われるようになった。ちなみにWW1で戦場に散弾銃を持ち込んだのは米軍だが、元々米軍は食料の現地調達(つまり狩猟)のため全ての基地に散弾銃を必ず配備していたことが背景にある。
うぷ主大丈夫?おもろい動画はありがたいが無理すんなよー
こんな早く見れたの初めてやわ
それな。楽しみにしてたから嬉しい
@@sadowoforange7760 今見終わったけど相変わらず面白い。
@@hakureikinako映画も10周する人もいますからあなたもどうぞ
「コミスブロート」を直訳すると「配給パン」「コミス」は「配給用」、「ブロート」は「パン」を指す。
レーションていうとCレーションしか知らんかった
すげーわかりやすい
m&mチョコは今も陸自で増加食として支給されますね。演習時に甘い物が欲しい欲をある程度一袋で満たしてくれるので支給されると結構嬉しいです。
【西部戦線異状なし】は戦場の食糧事情を描写していた。最後「パリへ進撃しろだって?敵は白パンを食っているんだぞ」には絶望を感じた。(こっちはおがくず)
アメリカのレーションは飽きないように種類を用意してほしいって要望が何度も挙げられて十何パターンも考案されてたのに何らかの都合で結局最終的には1〜3パターンだけになるってのばっかりだったらしい
社会の授業で不意に「兵士に必要な物資とは?」の話になった時に「カレー粉です!」って答えたら笑われちゃったけど、間違っていないと今でも思ってる。
英語禁止の風潮の中でカレーは「辛味汁」と言い換えられてた
日本軍について補足当時日本が優勢だったころは、兵站などはしっかりとしていました。紹介したような食べ物ありました。ですが1944年に入ると、現地自活といい、軍がその場で食料や水を調達するようになります。当然兵士は飢えていきました。有名な硫黄島からの手紙の硫黄島では、海軍などは非常に良い食事をしていたそうです。当時の海軍は物資の輸送を任されているため。陸郡は武器は揃っていたが、食事は酷かったそうです。何処の南方諸島でも食事の輸送に安定はなかったそうです。
14:28タミヤのフィールドキッチンのプラモ作ったわw
缶詰はナポレオンの時代からあったけど缶切りができたのはそれからかなり後で、密閉はできたけど今度は開かなくて戦場では石の上において剣で叩き切って開けていたらしく食べられたのは半分以下らしい
面白い話ですねえ。しかしいったいなぜ缶詰開発の時に開ける方法もセットで考えなかったのだろう……ww
やっぱナポレオンさんは有能
瓶詰を過信し、補給を瓶詰に頼り過ぎたのをロシア遠征失敗の原因の一つとする説もあります
南方戦線でアメリカ軍が鹵獲した日本軍の牛肉のしぐれ煮に感動してたって話し残ってた気がする
人生が辛い時期に食べたものは 懐かしく たまに食べたくなるか拒絶するのか どっちか
今回の動画も面白かったです
編集おしゃれ
旧日本陸軍にレーションあったのですか!ビックリ……常に後半の旧日本陸軍は空腹のイメージで😅海軍は充実してたらしいですが。
規格化されたモノはないぞ、あくまで用意した缶詰めや保存食を必要に応じて渡してたって話。
8:50 PB & J・・・ワイは カナダ人やが・・・大好きやで。😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
アメリカ軍のレーションはとやかく言われる事が多いが太平洋戦争地の日本陸軍の糧食と比べると非常に恵まれている
米軍のレーションが主題なのに兵士の画像が半分くらいドイツ軍なのちょっと気になる(あとソ連も入ってるな)
レーションダメにされたら地獄の底でも追いかけて倒してきそう。日本軍。
日本軍の戦いって基本食い物どころか水も満足に飲めない状態のイメージあるけど、どれぐらいちゃんと支給されてたんかな
貧乏時代、しかたなく肉をでっかい袋に入ったソーセージだけで過ごしてたら、スパイスとか加工肉独特の味に耐えられなくなって、今では好んでは食べない苦手な食べ物になってしまった栄養はとれてもずっと同じ味のもの食べ続けるってそれだけで苦痛なんだって知ったな…スパムを見るのも嫌いってのも分かる気がする
ヘタリアでも描かれていましたがレーションも調べてみると面白いんですよね。今でも自衛隊のレーションとか個性があって面白いです。
亡国のイージスで缶飯は電子レンジで温めないと食えたもんじゃないなってあったけど沢庵ボリボリと美味しそうな印象
終戦間際イギリス海軍が太平洋戦線にきてアメリカ軍と一緒に戦ってて被弾してアメリカ軍に助けられたらアメリカ軍は駆逐艦でも食事は美味くて部屋にはクーラーが効いてて自軍の艦隊に帰りたくなかったとか
そういえば、確かに米のMREにM&Mが入ってたねえ
9:30戦場で食べられていたものが戦後に流行るのは、福神漬けも同じだよな美味いもんはどこで食べても美味いもんだ
福神漬飯は営内でも供していたそうな実際再現したけれど美味しいただし赤い物では無く茶色い福神漬ね
「西部戦線異状なし」の食事は結構美味そうだった
ドイツのチョコレート…ショカコーラですな。ベルリンオリンピックに備えてアスリート用の健康補助食品として開発されたそうで今でも生産が続いてます。勿論日本でも入手出来ますよ。流石に缶のデザインは変わってますが…カフェイン含有量がゾーンエナジーより50mg多いので食べすぎ注意Kレーションは開発者のアンセル・キース氏の名が由来と聞いとります
更にいうとドイツ軍は製パンだけでなくて精肉中隊という家畜をと殺して解体して精肉にしたりソーセージやハムまで戦場で作ってました。もちろん骨はスープにしてはいだ家畜の皮は防腐処置してからドイツへ送られて革製品にされてたとか。ちなみにと殺してた家畜は占領地で徴発した家畜です。
スパムメールがなぜスパムとつけられるかわかりますね
スパムメールの語源はこのレーションではなくスパムのCMから由来してします
@@социализмсчеловеческимлицом はえー、なるほど
M&Mのチョコレートって全然溶けないよなーとは前から思ってたけど、そんな背景があったのか
米という炊く(煮る)だけで食べられる反面、絶対炊かなきゃ食べられないというクソでかデメリットを併せ持つ食品
干飯とかやったら水で戻せるよ。アルファ化米とか。時間かかるけど。
麦も調理せんと食いにくいよなーなんで人類の主食って手間かかる物多いのかねー
白米は餅にすれば、あぶって焼くだけで食べれます。重いし、保存に難ありだろうけど。砂糖水入り金平糖も秀逸、渇きも癒せます。各国の各種のミリ飯は、災害非常食としても可能。
パンなんか小麦粉、イースト、塩、水を混ぜて発酵させて200度の釜に入れて焼く。米を炊くより、工程が長い。腹持ちも悪い。非常時にパンなんか食べれない。ご飯は米、水、鍋、焚き火で出来る。なまものはまず無い。狩りするしかない。非常時に誰かが援助してくれるだろうとあまい考えはやめた方がいい。
確定で不味い食事が出てくる毎日なんて俺は耐えられない…昔の人たちは本当に偉大だ、今の平和を築いた者たちがいたことに感謝を。
スパムミート、ご近所さんが沖縄県出身でお裾分けでいただいた事が有りましたネ。
海藻や海苔は味に癖が少なく嫌う理由もなさそうなのに、なぜ海外の人からは敬遠されがちなのか…
この度ドイツの缶チョコ、ショカコーラを購入し仕事中に食べて見ましたが甘味とカロリーとカフェインを一緒に補給できすぐに疲れが回復しました噂にたがわず合理的だなあと
ヌカコーラみたいな名前
12:10 ネット用語の『スパム』の語源。
10万人おめでとうございます!今回の動画には「ようこそ!教科書では習わない~・・・」がなかったですねアレ結構好きなんですけど笑
パシフィックというドラマで見た食事シーン、レーションは無表情で食べるが休暇中の食事、酒は本当に美味しそうに食べ飲みますよね。
パシフィック面白いですね。ウジがわいた米を米兵たちが黙って食べているシーンが印象的で、日本だけでなくアメリカもギリギリの戦いをしていたんだと感じました。
@@marcoandyusuke2301 さん
ですよね。
ガダルカナルもペリリューも日本も後一歩まで追い詰めたと今の説では言われてますからね。
食事もそうですが、水が無いのが本当に辛そうでした。
@@marcoandyusuke2301
ガダルカナルのシーンですね、恐らく。史実ではガダルカナル戦の初期のみ米軍側も反撃を恐れて輸送艦隊が途中で帰ってしまったので日本軍の残してた缶詰や米を探しました。牛缶はやはり人気だったようです。その後補給が復活するのはさすがあちらなのですが
こういう動画を観ると無性に乾パンやらカロリーメイト系を備蓄したくなってくる。
ドイツのチョコレートのショカコーラは、中身にエグい量のカフェインと戦時中の奴はメタンフェタミンも入ってたらしい…
「覚せい剤入りチョコレート」は都市伝説だと思った方がいい
WW2中のドイツ軍のショカコーラは今も売ってて日本でも密林で買える。
独軍と言えば・・・「エンドウ豆のベーコン添え」が有名ですね 偶に食べても普通に食べるよりももっといいものあるでしょ?みたいな微妙の更にちょっとした位の立ち位置の物が歌になるまで食べさせられてという
ruclips.net/video/p0H2eybc6Jo/видео.html
ドイツ兵シャブ漬けだったんだよな…😒
今でも売ってるぞ?
ショカコーラw
モンスターエナジーを菓子にした様なもん
ヒロポン服用の後敵軍目掛けて特攻しかけるヤベー軍隊もいたから(震え
人生が辛い時期に食べてた物は懐かしくてたまに食べたくなるか拒絶するかのどっちか
苦境の先に希望や夢があったのであれば懐かしく、希望も夢もなければ拒絶すると思いますよ。
ワイは苦学生の時に常食してたお湯でといたカレールーとごはんやなぁ。カレーは未だに好きだが
@@asutoroace9367
正にそうだと思いました。
うちの爺さんは銀シャリへの執着がものすごくて、炊き込みご飯を炊こうものなら一口も食べずにすごい怒る人です。
ご飯に混ぜものすると戦争でひもじい思いをしてた時を思い出すとのことで…。
さつま芋も大嫌いで「俺に近づけるな」とまで言います。
拒絶でしょうね
おらの祖父も戦時中の人じゃないけど、貧しかった子供時代に食ってたこんにゃくだったかが苦手らしい。
かなり面白い質の高い動画で感心しました。
とても勉強になり感謝してます。
イタリアくんのレーションの解説があっさりし過ぎて泣いた
知識欲が満たされる。面白い。
インパール作戦の逸話で、前線で当初善戦してた日本兵(師団兵)は後方第15軍(牟田口中将)の約束破りで全く補給がなかったため、イギリス🇬🇧軍の備蓄を奪うことでしか食糧が得られなかったそうですが、「こんな良いもの食ってる奴らに勝てるわけがない」とこぼしていたそうです。
チャーチル給与ですね🤤
まずいとジョークにもされる(いうほど不味そうに見えないが)イギリスの食べ物ですら美味しく感じるんだから、そうとう飢えてたんだろうな
え?マレー作戦ではイギリス軍は中国軍より弱いクソゴミで数ヶ月で東洋のジブラルタルを落としたのになw
まあ補給がないなら勝てなくて仕方ない
@@prague1534
マレー、ビルマの戦闘の成功で調子に乗った牟田口中将がバカな作戦を立てた結果ですからねえ。
あまりの馬鹿げた計画に反対した参謀長を更迭したり、
あまりの惨状に史上初の抗命行為に出た(勝手に撤退した)師団長を、これまた前代未聞の越権行為(師団長の任命解任権は天皇にある)で更迭したりともうメチャクチャだったようですからねえ。
航空輸送による物資輸送、チャーチル給与により確保した強力な兵站と、
ビルマの教訓により開発された対日本軍陣形を用いたイギリス🇬🇧軍に日本軍は大敗することになります。
@@prague1534
ちなみに「イギリス🇬🇧軍は中国🇨🇳軍より弱兵」は、国民党軍(現台湾🇹🇼)に散々苦しめられた牟田口中将のお言葉ですね。
イギリス🇬🇧軍は弱いと言う前提のもとに、大量のヤギや牛を「歩く食糧」として連れながら行軍するとか、凄い作戦だったようです。
(行軍が劇的に遅滞した上に、1-2日でほとんどの家畜が脱落したとか。)
私の祖父はラバウルで憲兵してたけどポートモレスビー攻略作戦の時に食うものが全く無くて、主食は雑草、バナナの根、カメレオンだったと言ってました
たまに美味しかったものがムカデを焼いたもので、南方のムカデはかなりデカくてライターで炙ると足が落ちて脂が出てきて美味かったと
ご馳走がモルモットでスコールのあと小高い丘に固まっているらしく、それをとらえてみんなで食べてたとか言ってました
この手の動画はフリー素材かAI画像が延々流れるのが定番だけど、テーマや歴史に基づいた写真がしっかり載ってて見やすいです。
チャンネル登録しました。
追記:すでに登録してました😂
@@菊地-e8y 俺なんかチャンネル登録を10回押したぜ d(`・ω・´)キリッ
再追記:また来ちゃった😂😂😂
戦後、進駐軍が「ギブミーチョコレート」で子供達に配っていたチョコレートは、レーションに入ってる米兵が不味くて食べないから余ってたチョコレートだったと聞いた事あるので、多分動画でも紹介されてた『レンガのようなチョコレートバー』だったんでしょうね。
それでも当時の子供達にはご馳走だったんですね…
あれはハーシーの板チョコであってDレーションじゃないぞ
米軍レーションのチョコにも種類があって、不味いと悪評のは「レーションDバー」という、最初期の品。板チョコというより、チョコバー。実際にあまり美味くなく、味は不評でも前線で大量に消費された。
その後、既出のハーシーズから「トロピカルバー」というのが開発され、こっちは板チョコ。味はまだまだだったが、前よりはマシになった。
「ギブミー」でばら撒かれたのは、これら軍用品各種と同時に、民間の菓子類もあったようで。「これ」と特定するのは難しい。
日本の特に陸軍はまともなレーションなかったからねせいぜい牛缶、牛肉の大和煮缶詰かな?でもご飯系の缶詰なくて洞窟でローソクで飯盒炊飯している写真見たね。ただご飯系の缶詰は海軍向けにはちゃんと赤飯やいなり寿司、大抵の食材の缶詰はあるにはあったがほぼ潜水艦への積み込み専用に近かった
そういえば(プライベート・ライアン)で補給部隊の兵士がコンビーフかスパムを挟んだサンドウィッチと真っ黒なコーヒーで食事してたのをうらやましげにトム・ハンクスが見てたね
例のチョコバーはあまりの不味さにGIさんから「ヒトラーの秘密兵器」と言われる有り様だったと聞いた。
M&M'sと聞くと、ある漫画にあった「お口で溶けない手で溶けない、袋の中で溶けている」というネタを思い出してしまう
よく調べられててオリジナリティ溢れる動画で高評価
4:31 左のバターの包みとクラッカーの置き方がアメリカの墓場めいている
食事の内容は兵士のモチベーションを左右する重要なものですよね! 個人的にはイタリア軍の食事が一番美味しそうです(13:48)。今回も面白い視点での歴史解説でした。
北アフリカ戦線で、イタリア軍を破ったイギリス軍はイタリア軍の食糧も大量に捕獲しているんだが、その内容が......
分厚いステーキ肉
焼き立ての柔らかいパン
果物のシロップ漬けの缶詰
乾麺どころか、粉(!)から練り上げて作ったパスタ類
新鮮な野菜
各種ジュース類
高級酒の数々(最上級のスコッチ付き)
ガム・キャンディー・チョコレート等のお菓子類
最高級の葉巻に代表される嗜好品
等々、イギリス軍よりも遥かに豪華な食事の数々に唖然となったとのこと。
M&M's美味しいんだよな
個人的には袋から大量に口の中に放り込んで一気に食う、小学生みたいな食べ方がめっちゃ好き
砂糖のコーティングがジャリジャリと口の中で砕けながらすぐにやってくる甘い甘いミルクチョコレートは童心に帰らせてくれる
海外のお土産物のM&Mに、缶の蓋をへこませたところに一粒置いて、弾いて食べるという物があったなぁ、前歯にあたって痛かった…
@@mustard3166M&Mが鼻に刺さらなくて良かったな
好きだってコメントに対してなんなんだけど、初めて食べた時、臭くて衝撃を受けたんだよな…
わかる人いるかな?
@@ken-rm1sp 自分もあの匂い苦手でマーブルチョコ食べてます。
イタリア軍のパスタは茹でる水を少なくできるのが特徴で、炊飯より断然水の節約になるらしい
日本軍には泥水でも米を炊ける包飯という調理法があり、
貴重な清浄な水の節約になります。
メタルギアソリッドのビッグボスってやっぱすごいんだな。何食っても病気や寄生虫にやられてないし、ちょっと腹壊したり体調悪くなるくらいだし。
カロリーメイトで異常な程に感動するくらいだし、マジで食えれば何でも大丈夫とかって感じなのかもですね。
大変興味深く視聴しました。有難うございます。潜水艦とか空軍の各国の食事も比較してほしいです。
10万人おめでとう御座います!🎉
13:20 戦車でも紅茶を飲めるようにしてたあたり本気度が違う
ただ飲みたいだけなら水筒に入れときゃ良いだけなのに、なぜか沸かすところから考えるっていう英国面っぷり。
@@ninorenore7036 真面目な話、「いちいち外に出る必要がない」っていうのは重要なのよ。湯沸かしで外出てるときに襲われて戦死なんてアホみたいでしょ?(イギリス戦車のケトルはサイズが大きいのでレーションの加熱にも使える)
@@野口健太-e6o そんなところでしっかりした紅茶飲もうって神経の方がアホな気がするんですがそれは…。
大体戦車の中って基本窮屈だから、それなりに外でないとエコノミー症候群まっしぐらよ。
@@ninorenore7036 あくまで「戦闘中のどうしても外に出れないタイミングで飲食するとき用に」って話ですから。
@@野口健太-e6oそこまでの状況で暖かい飯を欲してる場合か?
百歩譲って戦車内で何日も籠るような状況に陥ったとして、燃料もたんし電源ないと湯沸かしもできないんだが。
大体トイレとかどうすんのさ。
ビルマ戦線では帝国陸軍の兵士が鹵獲したイギリス軍アメリカ軍の糧食を食べ比べたらイギリスの方が美味かったって聞いたな
@user-cw1qb5gc4m
あくまでビルマに派遣されてた元兵士の回顧録上ですけどね
アメリカ軍の糧食がクソ不味かったのか、たまたまイギリス軍の糧食が美味かったかは書かれてませんが
ビルマでイギリス兵捕虜に、きんぴらごぼうか何かのゴボウ料理を出したら、木の根を喰わされて虐待されたと、後に問題になったとか。
問題どころではない。捕虜虐待で死刑になった。
@@三池典太光世-n6c
ゴボウの件で死刑になったわけではなく捕虜が死にまくった方で問題になって死刑になった
末期になると戦死した日本兵の遺体を見てなんで太ももが削り取られているんだ?
見た下士官:食ったんだ!
上官:ち、ち、違うみんな勘違いするな!ってシーンがあったな
所属国家関係なく、兵隊さんは死と隣り合わせの毎日で、想像を絶する恐怖と絶望であったと思います。
その中でも、せめて食事の時だけは心を安らかに、少しでも楽しんで食べていただけていれば、と思います。
シベリアでの悲惨過ぎた日本兵の皆さん運良く生きて帰還出来た人々の伝え聞く話 数々の記録等 後世なや生きる私達は 白米や風呂を渇望しつつ異国の土となった方々を想えば、飽食時代と言われ大食い大会やグルメ追求の果て廃棄し続ける状況を何とする?食品等諸物価高騰に苦慮しながらも食べる今日の🍚贅沢しなければ生きて行けるのだから
物足りないし美味くはないが、戦時下でも安定して肉類とコーヒーを供給できるのは強さを感じる
ためになりますー
こういうのってあまり取り上げる動画が少なかったり、ここまで詳しくないから。
登録者数10万人超えおめでとうございます。スパムはスパムメールの語源になるくらいイヤ飽きられていたんですね。沖縄の人はスパムよりランチョンミートの方が馴染み深いと言ってました。
今回はアメリカがメインでしたが、各国についても詳しく纏めてほしいです!
9:53とあるサバゲーフィールドのRUclipsチャンネルにて再現度の高いと思われる作成動画がありますが、かなり食べるの辛そうでしたねw
イギリス兵は紅茶が無いとやっていけないのでわざわざ戦闘中に紅茶を入れていたら砲撃される事もあったので戦後は戦車などの戦闘車両に紅茶を淹れるセットを搭載して車内でティータイム出来るようにした
センチュリオン戦車ですな
映画『遠すぎた橋』にも、アメリカ空挺兵が占領した橋を渡ったイギリス戦車隊が橋を越えた地点で停止していて、
アメリカ兵が『なんで停止しているんだ?』と問いかけると、イギリス戦車兵が『ティーの時間だ』と答えるシーンがありました。
あの湯沸器は馬鹿にされがちだけど、よくよく調べると実はレトルトレーションをあっためられたり、精製したお湯を消毒用に使えたりする優れ物なんだぜ
食い物じゃないけど戦争映画でアメリカ兵が「煙草あるか?」って言って皆で分け合うシーン好き
わかるわかるw
ドイツ軍の「ショカコーラ」という名前のチョコレートは今でも日本で手に入るよ。「ジュピター」っていうコーヒーと輸入食品を取り扱ってるお店で売ってる
密林でも売ってる
ドイツ軍のチョコレートは、今の日本でも購入することができます。
通販や海外商品を取り扱う店舗で見かけたら、ぜひ買ってみてください。赤い(青色の方はミルク味となっていて、戦時中には...まだ無かったはず...)円盤状の缶が目印です。
コーヒーのような独特な香りと、
高カフェイン(1缶でレットブル約7本分らしい)をお楽しみ下さい。
沖縄戦に参加したアメリカ兵の体験談を読むと、戦死した日本兵の食料を取って食べていた事が書いてあり、特に人気があって美味しかったのはホタテの缶詰とご飯の缶詰だとありました。アメリカ兵も加工食品のレーションばかりだと飽き飽きしてたのでしょう。
上田信さんというイラストレーターさんの著書の米陸軍歩兵の60~80年代のマニュアルの日本語訳版にはレーションの記述もありますが、合衆国の軍隊のレモンジュース粉末は溶け残りが飯盒など器にしたものに張り付き落ちにくく、食器の清潔さの維持のために洗うのに苦労するという事もあって嫌われていたようです。また世界大戦中のインテリジェンス・ブレッテンの日本軍の食料特集は、1942年あたりのガダルカナル島等の争奪戦で米軍も補給が切れかける事態を経験しており(米海軍の輸送船団が日本機動部隊の襲撃を恐れて荷揚げを中止して引き上げるなどの事態が発生)その際には合衆国海兵隊などは1日2食の制限や鹵獲した日本軍の食料を海兵隊員に供給して糊口をしのぐなど「その情報が軍全体で共有される理由になる事態」がおきていたからのようです(実話に基づく北米のテレビドラマ「ザ・パシフィック」でそういうシーンが実際に数話あったのでわかりやすいです)
13:41 そして捕虜になるまでがセット
戦時中ラバウル方面に派遣された兵士の証言に「米の備蓄は充分あったので空腹にはならなかったが副食が海苔の佃煮(瓶詰め?)しかなく、戦後復員してからも海苔の佃煮を見ると吐き気がした」というのがあった。また、シベリアに抑留された人は薄いスープに入っていた青いトマトのせいで戦後もトマトを食べない人もいたとか。
今ならスティック羊羹もレーションに加わりそう❤
航空兵の機内食にはなってたよー
@@dn9889 JASDF羊羹てやつだな
昔、富士山の北側で外の仕事をしていた時に食べました。
栗入りの羊羹1本。事前説明で寒いので、とにかく何か食べてください。
と言われてた。
11:59 バンド・オブ・ブラザースの6話で雪にレモン粉末をかけてアイスシャーベット作ってるシーンあったな、真冬の塹壕内なのに。
現代戦してるロシアやウクライナでも食べ物や飲水の確保は大事で動画でも武器よりも倒した兵士の荷物漁ったり塹壕でも荷物漁りしてる動画多かったな
保存性と栄養価を両立した食べ物をつくるのがいかに大変だったかがわかりますね。
戦時中の米軍レーション、「まずい」という意見が目立ちますがどんな味だったのか気になります。
チャンネル登録と高評価しました✨
レーションで思い出すのは、現役時、食堂が使えない時に配給された戦闘糧食Ⅰ型、通称「缶メシ」です。
五目飯、鳥飯、赤飯(他に白飯と牛飯もあったが滅多に出なかった。)がメインであり、鳥飯が一番人気でいつもすぐに無くなりました。その次が五目飯、不人気は断トツで赤飯でした。
あれだけ不人気なのに何故、廃止されないのか不思議だったのですが、少数であるものの一定の愛好者がいたようです。そうそう、青森出身の男が赤飯を一口食べて「甘くない…」とこぼしたのにも衝撃を受けましたね。
ちなみに、この赤飯は、餅米100%だったのですが、食品会社を経営する知人にあげたところ「こんな贅沢な赤飯は、民間だったらコストが嵩みすぎて製造できない。」と驚いていたのが印象的でした。
元自衛官ですが、缶飯の赤飯は塩味で腹持ちが良いから好きでしたが、災害派遣で被災者に缶飯を出した時に赤飯が出ると赤飯=目出度い時に出すイメージが強く被災者からの「被災したのに縁起物の赤飯を出すとは」のクレームを恐れて赤飯の生産は終了した。
太平洋戦争中日本軍にもご飯物の缶詰もあったがほとんど潜水艦向けでしたね中にはいなり寿司や赤飯の缶詰もあったけど水上艦はあまり缶詰は使われなかった。かたや陸軍は牛肉の大和煮の缶詰はあったけどご飯物は無くて飯盒で炊いてましたねだから戦闘に入るとまともにご飯は食べれなかったし。洞窟に隠れた兵士がローソクで炊飯している写真もあります。ご飯の缶詰を支給してたらと残念です
製造は「讃岐食品」さんでしたっけ?友人のお父さんが本職だったのでよくおすそ分けでいただいていました。
たくあん美味しかったです。
@@オンピたくあんの評判めちゃくちゃ良いですよね。いつか食べてみたい
いくら十分栄養が取れるようになってて飽きないようにバリエーションがあるとはいえ、本来は炊事ができない環境で緊急手段的に食べるものを毎日毎日いつ死ぬかわからない状況で食べてたら内容以前にそりゃ嫌になるわな…と思う。
戦争や災害がないのが一番だけど、そうなってもなんとかなるように、こういう「兵器以外」にまで気を配る現代の軍隊、あらためて凄い。
日本でカレーライスや肉じゃがが広まったのも軍隊で手早く大量に作れたので軍隊で炊事を経験した兵士が除隊後に家庭で調理して広まった。
ディナー【Dinner】は日本語では「夕食」とか「晩餐」と訳されることが多いが厳密には「正餐(せいさん)」で、動画でも言っているように一日の中で最も主体となる食事を指す。
元々、キリスト教では昼の礼拝の後で正餐(ディナー)を摂り、寝る前に「サパー【Supper】」と呼ばれる軽い夕食を摂るだけの1日2食が基本で、サパーの後は翌日の昼の礼拝までは「ファスト【fast】」と呼ばれる断食時間とされていた。
しかし肉体労働者はそれでは体力的にもたないので昼前に断食を止めて朝食を摂るようになった。断食(ファスト)を中断(ブレイク)することから、英語で朝食のことを「ブレイクファスト【Breakfast】)と呼ぶようになった。
労働者階級は朝食を摂るようになったので、がっつりと食べる正餐(ディナー)は昼から夜へずれ込んだ。このため労働者階級の人は「ディナー」というと「夕食」を指すようになったが、伝統を重んじるイギリス貴族階級では現在でも「ディナー」と言えば昼食であり、夕食は「ハイティー【high tea】」あるいは単に「ティー【tea】」と呼ぶ。
アメリカは移民の国だ。1日に朝と夜にだけ食事を摂る文化の人たち、1日に昼と夜に食事を摂る文化の人たちがあつまった。それぞれのために飲食店は朝昼晩と食事を出すようになった。1日三食の文化の国では一日に必要な食事の量の1/3ずつを食べるものだが、1日2食の人の食事1回分の食事が朝昼夜と出されるようになったため、アメリカ人はやたら食べる量が多くなった。
こんなに早く見れたのは嬉しいな
戦時状態で食品文化はその当時の最高の進化を遂げる!
元傭兵とかいう面白い経歴の柘植久慶先生が、満腹感は眠気を誘うからレーションの量は少ないって話があって、なるほどなーって関心した
後は腹に物が詰まった状態で撃たれた場合、胃や腸の内容物が身体にダメージを与えるのを防ぐためという理由もあると聞いた事が。
@@南華面読斎なんかめんどくさい 血に交じって、ご飯粒が見えたとかね
あの人なかなか変な経歴なんですよね。嘘か本当か分からない話もあって、それが原因で一悶着あったみたいで笑
ともあれ、あの人の書いた小説やら出版本は面白い、ある程度の知識で理解できる、または興味をそそるものが多いのでオススメです。強烈におすすめというわけではありませんが
実際のところ軍用レーションは一般人(一般人の一日あたりの必要カロリーは2200キロカロリーくらい)に比してカロリー要求が大きくなる軍人を対象とするので高カロリーなのが通例であり普通で4000キロカロリー程度、寒冷地(フィンランドなど)では6000キロカロリーあったりしますw
動画中では触れてませんがWW2のドイツ軍のレーションには合成マーマレードや人造蜂蜜、粒状キャンディなどが添付されていましたからね。
まさに「腹が減っては戦は出来ぬ」、ですね。
面白かったよ!
高校生の頃だったか…
多分ベトナム戦争での余剰品のCレーションがサープラスショップで売ってましたね1箱¥1000。何か、ものすごーくアメリカを感じるものでした。同梱されてた缶切りをドッグタグにぶら下げてみたりして😊
温めると結構美味しかったと記憶してます。
登録者数10万人おめでとうございます🎉これからも応援してます😆😀
日本軍のレーションで一番有名なのは乾パンでしょうね
それ以外にも乾燥味噌、乾燥醤油、乾燥卵とか調味料系が豊富たったりと色々面白いですよ
有名なのは、羊かんそっくりなダイナマイトじゃね?
千島列島を占領したソビエト軍は粉末調味料というものを知らず、日本軍が備蓄していた粉末醤油を小麦粉か何かだと思って大量に支給したと抑留帰還兵士の手記にありました。粉末醤油を大量に配られてもダメだと抗議したけど聞き入れられなかったようです。
納豆もでしょう。
羊羹そっくりなダイナマイトってどのようなものですか。
@@茂樹竹節 ダイナマイトは齧ると甘味があって食べる人もいたらしい
お腹壊すので実際に食べるのはオススメしない
やっぱ面白いな
Dレーションのチョコバーは日本に進駐してきた米兵が、レーションから残ってしまうために、日本人の子供たちにばらまいたという話もあります。
『この黒い紙のようなものは・・・』とは海苔の事ですね。連合軍捕虜の言っていた木の根を食べさせられた、というのもゴボウの事でしたし。
有意義かつ興味深いお話をありがとうございました。
楽しいひと時を過ごすことができました。
乾パン最強。登山とかでも、有ると凄く心強い。
私の祖父もサツマイモが嫌いでした!理由も同じです…😢
日本で平和教育受けてると軍も民も飢えまくって悲惨だったイメージしかないからこういう動画はどんどん出してほしい
いやまあ、自分は割と保守よりでずっと1趣味ながら戦史研究してる者なんですけど、日本軍にはいいメニューや缶詰等があった事はよく分かってるんですが、広げすぎた戦線とか輸送の貧弱さ、また国内でも物資の欠乏で田舎以外は碌に食うものがなかった事、戦争体験者さん達の証言も幾度となく聞きに行きましたが皆さんひもじい思い出を語られて戦争は2度とこりごりという事ですので平和教育はあまり関係なく日本に関しては軍民共に飢えていたのは事実なんで仕方ないかなと……
M&Msのマーブルチョコ、昔はアメリカから輸入だったんですが、今は中国産なんですよね…あれほんとに残念だった…
日本の家電も高級品でもない限り中国産だからな時代よ
日本帝国軍より食事がまともだったと言われたWW2アメリカ軍も食料には悩んでたようですね
ここからあまり味が発展しなかったのはなんかこだわりとかあったんだろうか?
今はレーションも変化したんでしょうかね? 命を賭けて戦う兵士は食事も悩まないといけないとか苦行どころの話じゃないね
WW1より前は米軍の食事は各部隊で自炊していた。
どの部隊でも料理上手な兵士が居ると将校が自分たちの食事を用意させるために引っ張っていったので、どの部隊でも料理の下手な兵士しか残らなかった。
このためインディアン戦争時の米軍では「料理人はインディアンより人を殺す」と言われるようになった。
ちなみにWW1で戦場に散弾銃を持ち込んだのは米軍だが、元々米軍は食料の現地調達(つまり狩猟)のため全ての基地に散弾銃を必ず配備していたことが背景にある。
うぷ主大丈夫?おもろい動画はありがたいが無理すんなよー
こんな早く見れたの初めてやわ
それな。楽しみにしてたから嬉しい
@@sadowoforange7760 今見終わったけど相変わらず面白い。
@@hakureikinako
映画も10周する人もいますから
あなたもどうぞ
「コミスブロート」を直訳すると「配給パン」
「コミス」は「配給用」、「ブロート」は「パン」を指す。
レーションていうとCレーションしか知らんかった
すげーわかりやすい
m&mチョコは今も陸自で増加食として支給されますね。演習時に甘い物が欲しい欲をある程度一袋で満たしてくれるので支給されると結構嬉しいです。
【西部戦線異状なし】は戦場の食糧事情を描写していた。
最後「パリへ進撃しろだって?敵は白パンを食っているんだぞ」には絶望を感じた。(こっちはおがくず)
アメリカのレーションは飽きないように種類を用意してほしいって要望が何度も挙げられて
十何パターンも考案されてたのに何らかの都合で結局最終的には1〜3パターンだけになるってのばっかりだったらしい
社会の授業で不意に「兵士に必要な物資とは?」の話になった時に「カレー粉です!」って答えたら笑われちゃったけど、間違っていないと今でも思ってる。
英語禁止の風潮の中でカレーは「辛味汁」と言い換えられてた
日本軍について補足
当時日本が優勢だったころは、兵站などはしっかりとしていました。紹介したような食べ物ありました。ですが1944年に入ると、現地自活といい、軍がその場で食料や水を調達するようになります。当然兵士は飢えていきました。
有名な硫黄島からの手紙の硫黄島では、海軍などは非常に良い食事をしていたそうです。当時の海軍は物資の輸送を任されているため。陸郡は武器は揃っていたが、食事は酷かったそうです。何処の南方諸島でも食事の輸送に安定はなかったそうです。
14:28タミヤのフィールドキッチンのプラモ作ったわw
缶詰はナポレオンの時代からあったけど缶切りができたのはそれからかなり後で、密閉はできたけど今度は開かなくて戦場では石の上において剣で叩き切って開けていたらしく食べられたのは半分以下らしい
面白い話ですねえ。
しかしいったいなぜ缶詰開発の時に開ける方法もセットで考えなかったのだろう……ww
やっぱナポレオンさんは有能
瓶詰を過信し、補給を瓶詰に頼り過ぎたのをロシア遠征失敗の原因の一つとする説もあります
南方戦線でアメリカ軍が鹵獲した日本軍の牛肉のしぐれ煮に感動してたって話し残ってた気がする
人生が辛い時期に食べたものは 懐かしく たまに食べたくなるか拒絶するのか どっちか
今回の動画も面白かったです
編集おしゃれ
旧日本陸軍にレーションあったのですか!ビックリ……常に後半の旧日本陸軍は空腹のイメージで😅
海軍は充実してたらしいですが。
規格化されたモノはないぞ、あくまで用意した缶詰めや保存食を必要に応じて渡してたって話。
8:50 PB & J・・・ワイは カナダ人やが・・・大好きやで。😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
アメリカ軍のレーションはとやかく言われる事が多いが太平洋戦争地の日本陸軍の糧食と比べると非常に恵まれている
米軍のレーションが主題なのに兵士の画像が半分くらいドイツ軍なのちょっと気になる(あとソ連も入ってるな)
レーションダメにされたら地獄の底でも追いかけて倒してきそう。日本軍。
日本軍の戦いって基本食い物どころか水も満足に飲めない状態のイメージあるけど、どれぐらいちゃんと支給されてたんかな
貧乏時代、しかたなく肉をでっかい袋に入ったソーセージだけで過ごしてたら、スパイスとか加工肉独特の味に耐えられなくなって、今では好んでは食べない苦手な食べ物になってしまった
栄養はとれてもずっと同じ味のもの食べ続けるってそれだけで苦痛なんだって知ったな…
スパムを見るのも嫌いってのも分かる気がする
ヘタリアでも描かれていましたがレーションも調べてみると面白いんですよね。今でも自衛隊のレーションとか個性があって面白いです。
亡国のイージスで缶飯は電子レンジで温めないと食えたもんじゃないなってあったけど沢庵ボリボリと美味しそうな印象
終戦間際イギリス海軍が太平洋戦線にきてアメリカ軍と一緒に戦ってて被弾してアメリカ軍に助けられたらアメリカ軍は駆逐艦でも食事は美味くて部屋にはクーラーが効いてて自軍の艦隊に帰りたくなかったとか
そういえば、確かに米のMREにM&Mが入ってたねえ
9:30戦場で食べられていたものが戦後に流行るのは、福神漬けも同じだよな
美味いもんはどこで食べても美味いもんだ
福神漬飯は営内でも供していたそうな
実際再現したけれど美味しい
ただし赤い物では無く茶色い福神漬ね
「西部戦線異状なし」の食事は結構美味そうだった
ドイツのチョコレート…
ショカコーラですな。
ベルリンオリンピックに備えてアスリート用の健康補助食品として開発されたそうで今でも生産が続いてます。
勿論日本でも入手出来ますよ。
流石に缶のデザインは変わってますが…
カフェイン含有量がゾーンエナジーより50mg多いので食べすぎ注意
Kレーションは開発者のアンセル・キース氏の名が由来と聞いとります
更にいうとドイツ軍は製パンだけでなくて精肉中隊という家畜をと殺して解体して精肉にしたりソーセージやハムまで戦場で作ってました。もちろん骨はスープにしてはいだ家畜の皮は防腐処置してからドイツへ送られて革製品にされてたとか。ちなみにと殺してた家畜は占領地で徴発した家畜です。
スパムメールがなぜスパムとつけられるかわかりますね
スパムメールの語源はこのレーションではなくスパムのCMから由来してします
@@социализмсчеловеческимлицом はえー、なるほど
M&Mのチョコレートって全然溶けないよなーとは前から思ってたけど、そんな背景があったのか
米という炊く(煮る)だけで食べられる反面、絶対炊かなきゃ食べられないというクソでかデメリットを併せ持つ食品
干飯とかやったら水で戻せるよ。アルファ化米とか。
時間かかるけど。
麦も調理せんと食いにくいよなー
なんで人類の主食って手間かかる物多いのかねー
白米は餅にすれば、あぶって焼くだけで食べれます。重いし、保存に難ありだろうけど。砂糖水入り金平糖も秀逸、渇きも癒せます。各国の各種のミリ飯は、災害非常食としても可能。
パンなんか小麦粉、イースト、塩、水を混ぜて発酵させて
200度の釜に入れて焼く。
米を炊くより、工程が長い。
腹持ちも悪い。
非常時にパンなんか食べれない。
ご飯は米、水、鍋、焚き火で出来る。なまものはまず無い。
狩りするしかない。
非常時に誰かが援助してくれるだろうとあまい考えはやめた方がいい。
確定で不味い食事が出てくる毎日なんて俺は耐えられない…昔の人たちは本当に偉大だ、今の平和を築いた者たちがいたことに感謝を。
スパムミート、ご近所さんが沖縄県出身でお裾分けでいただいた事が有りましたネ。
海藻や海苔は味に癖が少なく嫌う理由もなさそうなのに、なぜ海外の人からは敬遠されがちなのか…
この度ドイツの缶チョコ、ショカコーラを購入し仕事中に食べて見ましたが
甘味とカロリーとカフェインを一緒に補給できすぐに疲れが回復しました
噂にたがわず合理的だなあと
ヌカコーラみたいな名前
12:10 ネット用語の『スパム』の語源。
10万人おめでとうございます!
今回の動画には「ようこそ!教科書では習わない~・・・」がなかったですね
アレ結構好きなんですけど笑