伝統の太鼓を打ち鳴らし児童が被災者を元気づける【石川・珠洲市】 (2024年3月7日)

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  • Опубликовано: 8 окт 2024
  • 珠洲市の小学校では、子どもたちが伝統の奉納太鼓を披露し被災者を励ましました。
    珠洲市の正院(しょういん)小学校で披露されたのは4年生以上の児童が日頃から練習している珠洲八幡太鼓(すずはちまんだいこ)です。
    珠洲八幡太鼓は五穀豊穣を祈願し、江戸時代後期から地域に伝わる伝統の太鼓です。
    正院小学校では地元の保存会が子どもたちに伝統芸能に触れてもらおうと10年以上前から太鼓を教えてきました。
    6日は11人の児童が面と衣装を身にまとい、学校に避難している人たちを元気づけようと太鼓を打ち鳴らしました。
    児童は:
    「皆さんに元気勇気笑顔感謝届けられるように演奏しました」
    避難者:
    「とっても上手でした正院の子はいい子ばかりです。
    Q元気になりました?
    「なりました!」
    子どもたちは今後も太鼓や笛の練習を続けていくということです。

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