前編【関東~福島 鉄道旅 4K動画】東武特急リバティ会津号・会津鉄道リレー号、他。

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  • Опубликовано: 10 ноя 2024
  • おはようございます。
    本日は、春日部に来ております。
    今回はここから、
    東武特急リバティ会津号に乗って、会津田島へ行き
    会津鉄道リレー号に乗り換えて、会津若松へ行き
    1時間半観光したのち、磐越西線で郡山へ行き、新幹線に乗って福島へ。
    2時間弱観光したのち、臨時特急:宮城・福島花めぐり号に乗って
    岩沼でスイッチバックしたのち、そのまま一気に水戸へ行き、
    特急ときわに乗って、千葉県へ帰るという行程だ。
    待合室を出ると、昔ながらのパンの自販機があった。
    私は中学高校と私立で、給食がなかったのだが
    25年前、うちの学校にあったパンの自販機と同じ型のようだ。
    もちろんsuica未対応だ。
    今日の朝5時、地元駅のコンビニで食料を調達したかったが
    地元のセブンイレブンは6時開店で買えなかった。
    リバティの車内販売も3年前に終了しているので
    ここにパンの自販機があるのは、大変ありがたい。購入。
    隣にはおもちゃの自販機もあった。
    春日部は、クレヨンしんちゃんの舞台なので、アニメに登場するキャラクターがいる。
    右側は、アクション仮面。しんちゃんが好きなヒーローで、いわゆる作中作だ。
    ちなみに、しんちゃんが住む春我部は2文字目が「日」ではなく「我」だ。
    発車メロディーは、3代目オープニングテーマ「オラはにんきもの」
    発車メロディーが鳴り終わり、出発。塗装は、
    ロイヤルベージュ+インターナショナルオレンジのツートンカラーで
    60年前に製造され、
    13年前に定期運用を終了した、東武8000系8111編成のリバイバルカラーだ。
    本物は,5か月前、船橋駅開業100周年記念号として、イベント運転され
    その様子を私のyoutubeチャンネルでアップロードしているので、のちほど是非ご覧ください。
    って、えぇ!?この顔、リバイバル塗装じゃなくて、本物!?えー
    調べてみたら、半年前から営業運転に復帰したようだ。そんなことがあるのか。
    JRで言ったら、国鉄103系を再び走らせるようなものだ。
    これから乗るリバティ会津の広告があった。
    下に書かれている車両たちは、一番左が、むかし成田エクスプレスで使われていた253系
    真ん中4つはスペーシアで100系、一番右は、AIZUマウントエクスプレス号という
    鬼怒川温泉から喜多方まで3時間弱かけていくディーゼル車だ。いつか乗りたい。
    こっちには、主人公:野原しんのすけの妹、ひまわりがいた。
    右側は浅草へ行く東武10000系電車。私よりちょい先輩の古い車両だ。
    左側は日比谷線から直通してきた、東京メトロ13000系電車だ。
    こちらは7年前から営業運転開始なので、そこそこ新しい。
    今度は中央林間へ行く田園都市線の直通列車:東急2020系電車が来た。
    wikipediaによると、2020年の東京オリンピック開催に調和するように、命名されたらしい。
    お待ちかねの、私が乗車する、特急リバティが入線。
    (字幕:会津田島行の扉は2号車のみ開きます。私:ファッ!?)
    乗車位置は,5分くらい前からアナウンスしてくれ。
    赤い托鉢僧のような乗客など、みな慌てて移動する。
    乗車。奥にはスペーシアが回送運転をしていた。
    出発進行。窓枠のある席だった、残念。
    下り列車のリバティは、偶数席だと窓枠がないようだ。
    次の駅で、ふつう列車を追い抜く。特急の優越感が気持ちいい。
    下に交差している線路は、宇都宮線だ。
    両線はすぐ先の栗橋駅で、乗り換えが可能になっているが
    この駅は乗り換え駅にも関わらず、特急はおろか、急行や準急も停まらず
    各駅停車のみという珍しい駅だ。
    栗橋駅を過ぎると、菜の花が咲き誇り、利根川の土手へと進む。
    利根川橋梁(東武日光線)へと突入。今日は天気が残念だ。
    おとといまでの天気予報では晴れ、昨日の予報では曇り、いざ今日になってみたら
    春日部では雨が降っていた。令和の時代になっても、天気の予想は難しいようだ。
    奥にいるのは気球だ。
    地上にも踏切色の気球がいた。気球をプレイしてるってすごいな。
    最初の停車駅:板倉東洋大前駅に入線する手前に、群馬ちゃんがいた。
    今までは埼玉県。この駅のみ、一瞬だけ群馬県。そこから先は栃木県。すぐ右は茨城県と
    県境が乱立している地域だ。
    板倉東洋大前駅に停車する特急は、1日1往復しかない。
    向かいには東武20400型電車がいた。
    この、ステンレスに濃紺の横縞模様は、南栗橋以北で走っているカラーリングだ。
    春らしいキレイな緑だ。
    そろそろ春日部で買ったパンを食べる。のどが弱いので、食べるといつも咳が出る。
    次の停車駅:栃木に到着。県名を冠するだけあり、高架駅になっている。
    向こうに見えるのは両毛線で、小山から新前橋まで、北関東を横断する路線だ。
    座席の前ポケットにあるパンフレットを撮影する。
    1枚目はSL大樹。走行距離12.4km,40分しか走らない短い路線だが
    土日は4往復し、平日もほぼ毎日運転している。おそらく日本で1番運転頻度の高いSLだ。
    2枚目は、時刻表やオススメmapだ。野岩鉄道は山の中をわけいって行くので、温泉駅が多い。
    3枚目は、乗り放題チケットのデジタルフリーパス:日光maasの案内パンフレットだ。
    浅草日光往復 + 下今市以北の電車バス乗り放題 + いろんな特典がついて2500円なのでだいぶ安い。
    奥に山が見えてきた。関東平野の端まできたようだ。
    土手には桜並木がある。満開で天気がよかったら、絶景だろう。思川(おもいがわ)を渡る。
    次の停車駅、新鹿沼に到着。半年前、ご一緒していた歌い手さんが鹿沼出身で、その人いわく
    >鹿沼は何もない、たまに熊が出るくらい。とおっしゃっていた。
    だそうだ。
    黒川を渡る。小さい桜と、白い鳥、おそらく鷺(さぎ)が2羽。
    晴れていれば、良さそうなロケーションだ。
    桜と丸い植物、なかなか良い。山が近くなってきた。
    林が増えてくると、日光に近づいている感じがする。
    奥には日光連山が見える。
    次の停車駅:下今市に到着。いま乗っている特急リバティは、前3両は会津田島行き、うしろ3両は東武日光行きで、
    この先の線路で分岐するため、この駅で車両を切り離す。
    幌(ほろ)が分離され、貫通扉がしまる。
    趣(おもむき)のある待合室だ。
    向こうには大樹の客車があり、
    奥には、見えにくいが転車台もある。
    席に戻る。
    出発進行。DL大樹がいた。目の前の線路は、東武日光へ行くものだ。さっきうしろにくっついていたリバティは、そちらへ行く。
    駅を出てすぐ、大谷川(だいやがわ)を渡る。
    次の駅、東武ワールドスクウェアに到着。
    世界の遺産と建築物を1/25の大きさで展示しているテーマパークだ。いつか行きたい。
    1分走ると、鬼怒川温泉に到着。スペーシアと古びた木製のベンチがよい感じだ。
    たくさんのホテルが立ち並んでいる。少し進むと、廃墟となったホテルがつらなっている。
    次の停車駅:鬼怒川公園に到着。手前から順に、桜・松・山。いい雰囲気だ。
    ここは鬼怒川がよく見える。
    急カーブがすごい。たった3両編成しかないのに、先頭車がくっきり見える。
    次の停車駅:新藤原に到着。ふつう列車がいて、野岩鉄道本社があった。
    路線的には、ここまでが東武鬼怒川線、ここから先は野岩鉄道だ。
    とはいえ、特急リバティはそのあとの会津鉄道まで乗り入れているので
    乗客からしてみたら、枝葉末節(しようまっせつ)だ。
    ここからは本格的に山の中を走るので、トンネルが連続する。
    次の停車駅:龍王峡も、うしろ半分は第一イの原トンネル内にある。
    (龍王峡に停車中)
    次の停車駅:川治温泉に到着。目の前には小網ダムがある。
    鬼怒川と東京電力パワーグリッド川治変電所。上から眺める景色はかっこいい。
    次の停車駅:川治湯元に到着。右下にいるのは、かわじい。
    約7kmある、龍王峡までの自然研究路の起終点となる駅だそうだ。
    左上の道路は川俣温泉川治線で、あの先には八汐湖(やしおこ)がある。
    次の停車駅:湯西川(ゆにしがわ)温泉を出発。葛老山(かつろうざん)トンネル内の地下駅だ。
    駅を出ると、湯西川(ゆにしがわ)を一望できる。まるで湖かのような川幅だ。
    帝釈山脈を水源としているらしいが、山だからそんな流域面積は広くないだろうし、こんなに水が集まってくるって、すごくないか。
    次の停車駅:中三依(なかみより)温泉を出発。駅近くに公営温泉「男鹿の湯」があり
    駅徒歩数分の範囲内に、温泉・バー・コテージ・BBQ場などがあり、川遊びもできるらしい。
    【579】
    次の停車駅:上三依塩原温泉口に到着。自然に包まれた駅舎は、関東の駅百選に認定されているらしい。
    むかし家族でここに来たことがあるが、たしかにかっこいい駅だった。
    その先は、ひたすら山の中を走っていく。
    次の停車駅:会津高原尾瀬口に到着。中学校音楽で歌った、夏の思い出
    (♪夏がくれば思い出す はるかな尾瀬)ってここにあったのか…。
    といっても、ここからバスで2時間かかるらしいが…。
    出発するとすぐに、赤い屋根の集落があった。昨年乗った山口線の赤瓦のようだ。
    ここから先は一気に4駅通過する。青空が少し見え始めた。このまま晴れてくれるとよいが、いかに。
    リバティの終点、会津田島に到着。今から、画面に見えている会津鉄道リレー号に乗り換える。
    リバティの乗客たちが、ぞろぞろとリレー号に乗り換える。
    左奥には乗車してきたリバティが停車している。
    乗り換えに出遅れ、窓側席を確保できるか心配だったが、窓枠のない席を確保できた。よかった。出発進行。
    電車のリバティと違い、会津鉄道は気動車だ。首都圏に住んでいる私としては、ディーゼル音を聞くと、旅に来た感が高まる。
    最初の停車駅:田島高校前に到着。簡素な待合室のみがある無人駅だ。
    奥に走る農耕機が、田舎という感じがしてとてもよい。
    会津鉄道はふつう列車だが、テーブルがついている。特急りょうもうと同じく、横からガチャンとする方式だ。
    次の停車駅:会津長野に到着。車内もふくめて、けっこう若者がいる。
    以前は交換設備があったが、そこにログハウス風の駅舎が建てたそうだ。
    駅舎といい柱といい、いい雰囲気だ。
    加藤谷川(かどたにがわ)橋梁が見える。山と川、自然ゆたか という感じだ。
    次の停車駅:養鱒公園を出発。鱒の漢字、右上まちがえてないか?樹がなければいい景色だが…残念。
    次の停車駅:ふるさと公園に到着。東側は雲が厚い、午後は東へ向かうので心配だ。
    次の停車駅:会津下郷に到着。対向車が交換待ちをしていた。猫のラッピングが印象的だ。
    簡易委託駅であり、下郷町観光公社が受託しているらしい。
    もうすぐ、次の停車駅:弥五島だ。山の樹木が2色になっていて面白い。
    次の停車駅:塔のへつり に到着。徒歩3分の場所に国指定天然記念物の渓谷があるらしいので、いつか行きたい。
    湯野上温泉に到着。この駅から2つの団体客が乗り込んできて、車内は満員にちかくなった。
    私が座って、ご年配の方々が立っているのは心苦しいが、私は撮影があるので、申し訳そうな顔をしながら、車窓風景のカメラを回す。
    (字幕:)荒海川というのは福島県内での呼び名で、これが新潟県に入りますと、阿賀野川と名前を変え、日本海まで届いでいく一級河川です。これから入りますトンネルは、会津鉄道で最も長い大戸トンネルです。長さ2,840mの長大トンネルです。まもなくトンネルに入ります。
    (字幕:)名前は若郷湖と命名されております。また、この中央に見えております橋は、大川湖面橋です。
    次の停車駅:芦ノ牧温泉南に到着。民家がない景色を見ると、山奥に来た感じがする。
    (写真)手前に電線があったりと画角はいまいちだが、風景はなかなか美しい。
    芦ノ牧温泉に到着。1つの団体客はここで降りていった。もう1つの団体のツアーコンダクターさんが車内で悲しい話をしはじめた。
    文字数制限のため、以下略。
    #鉄道
    #東武特急
    #会津鉄道
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