映画ラストマイルのクライマックスを徹底解説!【ネタバレあり】
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- Опубликовано: 13 сен 2024
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エンパワーメントと洗脳
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物流の末端の者です。解説動画ありがとうございます!
配達した荷物は本当に数日覚えています…佐野親子がヒーローになった瞬間は感動と感謝で溢れました。
@@user-gv8nm6gb3r 末端だなんて。あなたは社会の先端だよ。いつもありがとうございます。
何時も荷物を届けて貰ってありがとうございます。
@@五代目有楽亭八雲 何時もお世話になっております🚚
@@user-iw3hf4uh9d 毎度ありがとうございます🚚
いつも有り難うございます
「2.7m/s(70kg)⇒0」
1.ベルトコンベアに飛び込んで死にたい(0になりたい)、という衝動
2.ベルトコンベアの流れを自分の犠牲(70kg)で止めたい、という願い
3.社会の流れを止めるには一人の力(70kg)では無力(0)、というメッセージ
4.物流を止めないための労働者の努力は多くの人には不可視(送料0円とか)、という現実
明らかに意図的に、多重の意味が読み取れるよう作られているように思います。
映画内で明確な解釈を説明せずに、観客に投げ渡した所まで含めて、作り手の思いの強さを感じました。
洗濯機の伏線回収痺れたわぁ
白井くんが人の命を救うための荷物をバイク便で走って間に合わせる、知らなければなんとも思わないあのシーンが理解すると本当に涙が出る。良かったね、間に合ったよ。
エレナの「欲しい答えはロッカーにあったのに!」という台詞が今エレナが知りたい爆弾のことに対する”答え”だと思ったので、そんなものあった?と思ってたが、あれは「(犯人の女性が)欲しい答えはロッカーにあったのに(それを知る前に死んでしまったなんて)」ということなのだと思う。
犯人の女性が欲しかった答え=山崎を殺したのは世界なのか?自分なのか?
でも彼女はそれに辿り着くことなく、両方に罪を贖わせようとしたということに気付いたというセリフだったのだなと。
以下野木さんファンの長い独り言です。
私はMIU404とアンナチュラルは両方とも「不条理な目に遭い、人や出来事を恨んでしまいそうになっても今生きている人生は貴方のものでそれを手放してはいけない」と伝えてくれてるのかなと思っています。今回の映画は特に「未来を変えるのは生きている人の意思や行動であって、命を投げ出しても何も変えられない」ということを伝えたかったのかなと感じました。
アンナチュラル7話の殺人遊戯でミコトが「イジメ加害者の名前を遺書に記して自殺しても貴方の痛みは伝わらない、そんなの意味がない」と語りますが、今回も自分の命でベルトコンベアを止めようとした山﨑はもちろん、犯人の女性は本当は罪を贖う必要が無かったのだし、彼女が最初に死んでようが死んでまいが、事件に影響はなかった。結局、最後に未来を変えたのはエレナや羊運輸の方達の意思や行動だった。
エンドロールの最後の一文にあったように、1人で抱えて死んでも何も変わらない、生きて未来を変えようとしなければならないんだということが描かれているのかなと思いました。
@@七不思議-l2v完成披露試写会でその殺人遊戯の白井くんが元気に生きててくれたことが明示されて泣いてしまいました…。前情報が無かったので…あっ…!!?って…
私は医療における物流を担う仕事をしていますが、まさにこの映画でいう末端のような扱いをされています。
電話一本で2時間以内に納品されるのが当たり前、朝でも夜でも持ってくるのが常識、突然の注文で対応が数分遅れたら頭を地面に付けるほどの謝罪をしなければならない、パワーバランスが偏っているためか配送料無料が常識…挙げればキリがありません。胸が締め付けられるようなシーンが多かったですが、最後に配送料の値上や配達によって感謝を受け取るシーンはすごく救われたような想いになりました。
この映画を期に、一層物流2024年問題にライトがあたり、日本の血流を担う物流の改革やそれに携わる人々の幸せを願います。
実際に爆弾を作ったおじさんが妙に印象に残りました。
殺傷力のある爆弾を12個作って料金は200万ちょっと。その使い道も借金の返済と親の葬式代(だったはず)
知識も技術もそして人を思いやる優しさも持ち合わせているのに、社会全体に磨り潰された哀れさに心臓がキュってなりました。
@@keiten5959
彼の仕事?が造船所なのが、
海外に圧され
日本の造船の国力や地力衰えたのが分かって
また切なかった。
エンドロールでアンナチュラルの最後に載っていた望月歩くん。彼は殺人遊戯の回でミコトたちが救った男の子を演じた俳優さんです。おそらく配送業者の1人で出てた神木くんみたいな声の子だと思うんだけど、粋なことするなあって思った。
ミコトが不条理な死から救った人がちゃんと人生を生きてくれてるんだなあってしんみりした。そこで泣いた。
物流で働いています。
私は出荷やピッキングはしていませんが、毎日の職場での日常を見ているようでリアルでした。ベルトコンベアのローラーが気持ち悪いくらいの日常の風景なので驚きました。職場も誰かが倒れてもラインは止まりません、ヤマサキさんの状況もリアルです。
映画の始めのシーンで舟渡エレナが物流センターに向かう時はうとうとしながら電車に乗っているのに対し、映画の終わりでは停車しているパトカーでぐっすり寝ているのが印象に残った。
動いている電車の中で寝ているシーンは、個人が疲れても社会のシステムは動き続けるということを示唆していると思う。もしかすると、労働者自体が電車というベルトコンベアーに運ばれる商品なのかもしれない。
しかしストライキを行った後のエレナは停車した車で眠ることができている。ようやくゆっくり休むことができていて希望を感じた
ちなみに「ラストマイル」=ラスト1マイルとは業界用語で、配送センターから個人宅へのラスト1マイル(1.6キロ)を意味します。
監督からの末端の配達業者への感謝と応援を感じますね〜
だから最後、佐野親子をヒーローにしたんだね!
洗濯機まで開発していた男が何故父親と一緒の車に乗って配達の仕事をしているのか不思議。
いくら丈夫が売りだからといって、洗濯機で爆弾の爆風を抑えられるって不自然。
皆、絶賛しているけど、もうちょっと冷静にこの映画を見つめなおして欲しいな。。。
@@togashi5412それに耐えれるほど丈夫に作ってたから、価格競争に負けて倒産。仕事が無くなったから父に紹介してもらった
@@togashi5412 エンタメなんだからバトルマンガ程度のロジックが成立してればそれでいいんだよ
そもそも、登場人物からして漫画的造形だからね
@@tohohoz そのとおりだと思います! 漫画映画なんですよ。にも関わらず、緻密な脚本の神映画であるようなことを言う人がいることが容認できないんですよねぇ~。
@@togashi5412 漫画映画だけど緻密な脚本の神映画なのは確かでしょう
あなたが容認できないと言っていたのは、作品のリアリティが自分の中の現実はこうだという観念と食い違うからで、そういうのは警察官が刑事ドラマをみると不自然で楽しめないというのと変わらないです
野木作品は序盤に大事な伏線があるからかなり集中力いる。
序盤で佐野の息子が潰れた会社の洗濯機の性能をやたら細かく話してたから最後なんかあるんやろうなと思って観てたからちゃんと回収されて脳汁出た。
阿部サダヲがキレるシーン映画館で爆笑起きた
私が見た映画かんでもみんなクスクスしてた笑笑
私が見たとこでも、ふふふって声が複数聞こえました😊
あと、井浦さんとずん飯尾さんの部分とかも😊
それなすぎる😂
あそこでなんかピリついてたのが緩みました笑
@@ほっとけーき-k8y 社長に言っとけ!!
自分の所でもみんな笑ってました😂
404のBGM良すぎた
期待してたことちゃんとやってくれた
エレナにあえて好感を持てないように描写される前半から、エレナに疑惑がかかった後、仕事に追い詰められて休職し、復職してすぐに結果を求められている重たい立ち位置が明らかになっていくことで、前半の彼女の振る舞いにも意味を感じる部分が出てくる。そしてロッカーのメッセージを見て呪縛から解き放たれて、コンベアを止めるに至る。
もう一回観たいなあ。説明されない心情の揺れ動きが、噛み砕いてようやくふんわりと理解できてくる。
言葉で簡単には表現できない人間の複雑な内面や葛藤、その末の善悪の二分類では仕分けられない人の言動。
そういうのを人間くさく描きだしてくれるシリーズだと個人的には思っていて、大好きです。
ん〜ヒロインの立ち位置が変わっていうのが面白かったです。
あと配達員の息子さんの設定が良かった!
序盤の台詞がオチに繋がるのが素敵でした。
NHK朝ドラの出演者が簡単な役につくはずがありませんよね!
白井くんがちゃんと「許されるように生きて」いて本当に良かったです。
孔がロッカーの文字に若干取り憑かれていたり、五十嵐が山崎が飛び降りる前と同じようにベルトコンベアを見つめていたり…
エレナは1人スヤスヤ寝てましたが、デリファスに残った人にはバッドエンドしか残されてないように思えてゾッとしています。
UDIや4機捜は他に変え難い技術を持ったプロ集団、一方ラストマイル組は市井の普通の会社員や配達員といった形で対比されてるというレビューも見てなるほどと思いました。
止められないベルトコンベアは“欲”というエネルギーに駆動された資本主義そのものに見えました。
考察の中で、
アンナチュラル7話では自転車を乗ってた白井くん。
横山くんを助けるのに間に合わなかった。
でも、ラストマイルでは自転車よりも速いバイクに乗っていて
今度は間に合わせる為に乗っている。
対比になってる、という考察が1番好き。
あの高校生がまさか特捜に入って一緒に捜査してるなんて、、、
敵が更生して味方につく展開すき
いや、ほんまそれ。
ドラマで成川の方はよくでてたけど、
こっちの高校生の方はあんま出てなかったもんなー
大好きなMIU404とアンナチュラルのコラボレーション楽しみ!と思って劇場で観たら想像を超える物語の深さでした。
日頃ネット通販の便利さを享受してる最終消費者として色々考えさせられ、どんな時も運んでくれる人がいるからこそ自分たちの生活は成り立っているという当たり前のことを痛感。
観客も当事者だと突きつけられる、見応えのある作品でした。
いやもう、マジで最高
満島ひかりさん、岡田将生さん上手すぎて流石
あのテンポ感、あのドキドキ感、あの満足感、さすが塚原あゆ子・新井順子・野木亜紀子の黄金トリオが生み出した映画
『アンナチュラル』録画して観ていたし、『MIU404』もリアタイしてたから懐かしくて最高すぎる
ネタバレになるから言えないけど、サプライズの出演者豪華すぎる
マジで最高
野木亜紀子脚本は期待を裏切らない…。
MIUやUDIのメンバーを見れるのが胸熱なのはもちろん
物流2024年問題を扱っており社会問題への問いかけもあり、素晴らしい作品だった。社会問題を絡めながらエンタメとしても面白く上手く描かれているのは流石野木さん
塚原監督の演出も塚原節があって良かった
まって?宇野祥平と火野正平の親子さすがにMVPすぎない?
アンナチュラルのいじめ回に出ていた白井くんがバイク便の配達員役で出ていてめちゃくちゃ嬉しかったです、、、、、!!!!
この映画、Amazonプライムで放送するか興味ありますね
この映画に出てくる立場すべての人に『馬鹿なことをした。』が当てはまるの本当に………
水上くんは、撮影のスケジュールで出られなかったみたいです。
「やまざきたくみ」じゃなくて
「やまさきたすく」じゃない?
とてもわかりやすい解説と考察ありがとうございます。
作中のベルトコンベアに流されるたくさんの荷物の中に1ダースの爆弾という設定が、自動化された社会の中で苦しさから自らの命に終止符を打つ「爆弾を抱えてる人」を表しているようで、映画館を出たあと鳥肌がたちました。
この作品はフィクションです。の後の一文が、この映画を通して伝えたかった事の一つなのかなと思い、その言葉を噛み締めています。
かかえこまず、悩みは相談しましょう。という文言もありましたよねたしか
一人一人の人間がちょっとずつ人を傷つけると、やがて膨大な量が一人の人間に蓄積して凶悪な犯罪などにより返ってくるんだなあと思いました。逆も然り、一人一人の人間がちょっとずつ優しくすれば社会は良くなるのになぁとも思いました。
徹底解説ありがとうございます!この映画、現代社会をよく現していて誰の身にも沁みるであろうストーリーでした。エレナが上司や警察に強く意見を言ったりする姿はとても強くてかっこよく、あのジャラジャラ付けてたたくさんの指輪やピアスなどのアクセサリーは武装でもしてるかのようで、現代社会に立ち向かう女性の姿として勇ましくとても素晴らしかったです。また、最後の爆弾荷物が配達員の手で食い止められたあの洗濯機の伏線回収はわー👏🏻と思わず拍手しそうになりました。本当に見どころの多い映画で楽しかったです。
白井くんが自転車で懸命に走っても間に合わなかった経験からか、より早いバイクに乗ってメディカル便を間に合わせたのが泣ける
洗濯機が登場して、グッと来て泣きそうになった映画は初めてw
野木さんらしさ溢れる作品でした。
題材としても現代社会に繋がるところがあったり、作品を通してみてもたくさんの伏線が張られているように感じました。
数式にのっとって自動化していくシステムの流れに乗っていくと死が待ち構えている……
ラストマイルは荷物の終着点までの最後の区間のほかに、処刑が決定した人の処刑場までの最後の歩みという意味もあるらしいですね。
がらくたはあの2人への曲なんかね、死者が出たり特大犯罪者ではあるが責めるに責めきれない。犯人を
0が何重にも準えられてるってことは前のセンター長が次々にマジックペンで準えた説がある…
なるほどな
エレナの、「警察が『無償で』!」と言うシーンや他のセリフからも何かずっと営業利益ばっかり気にしてる風だったり、爆弾被害について考える時も独り言で「知らない人たちが死んでいる…やっていけるかな。」のようなセリフからも、いやいや知らない人じゃなくてデリファスのお客様が死んでるんだよ!?って思った。
実際に爆破するかもしれない恐怖を体験することによって考えが変わったかもしれないけど
休職から復帰して、結果残さないとダメっていう強迫観念から、大事なもの見失ってただけじゃないの?
後半は、それに気づいて奔走してる
エレナも、中盤までは五十嵐と同じように利益のために働くサラリーマンの1人だったということでしょう(休職明けという状況もありますが)。
今回は色々なきっかけで行動が変わりましたが、誰しもがあのような立場にいるのではないかと考えさせられました。
ロジスティクスに関わる仕事してます。
ラストマイルを通じて、今の日本の社会背景を多くの人に理解してもらえたら幸いです。
台風来ても、地震来ても物流は止め無いプライドで対応してます。
なんの知識もなく鑑賞しましたが、謎が謎を呼び
どんどん引き込まれました😊
もう1度も観たいです!
配達員のお父さんが尊敬していた「やっちゃん」、ヤマサキタスクのお父さんだと思うんだよなぁ
違うよ、八木さんのお父さんだよ。
@@tomson5229 八木さんって誰だっけ。笑
@@user-iw3hf4uh9d阿部サダヲですね!
@@meg5807 あー!サダヲのお父さんなの!?それは見逃してた
@@tomson5229
それって確定な情報なんやっけ?
個人的には山崎のお父さんって方が病死、飛び降りの理由ってのに繋がりそうやけど
白井くんでてたのが結構感動してる🥲
最後のwhat do you want が繰り返されているところ、wantwantwantwarnedwanrnedで警戒せよ、に感じた。物欲だけではないけど、買いすぎて物流関係者の皆様に迷惑かけないようにはしたいね。
やまさきたすくが飛び降り直後は意識があって、精神を病む程止めたかったベルトコンベアがそれでも流れていって、それをを見ながら悲しく悔しく絶望し後悔していたのかな。馬鹿なことをしたって一言に凝縮していたのかなと色々思うと涙涙でした。
「がらくた」の歌詞の解釈が映画を見たあとですごく変わった
0が何重にも重なっているのが、ベルトコンベアーが止まることなく回り続ける様に見えた、、
エレナみたいな女性がタイプだと気づけました。ありがとう!
冗談はさておき、滅茶苦茶面白かったです。
洗濯機が伏線ぽくなってたとことか…!多方面からの視野があって、話の構成が素晴らしいと感じました!
自分はアンナチュラル、MIU404見てなかったですが、十分楽しめましたね。認知してるとより面白かったはず。
ドラマ全然見ない自分ですけど、見てみようと思えたんで、良い作品に出会えて良かったです
とても面白い映画でした。思い入れのあるドラマのシェアな世界。胸熱でした。六郎くんは、医者になってたし。おっしゃる通り、いろんな人がでてきて。火野さん親子の息子さんの洗濯機の伏線回収が見事でした。タスクは、植物状態です。5年も。彼女の覚悟はすごかったですね。それと、踊る捜査戦の感じもありました。躍動感!しかしテーマは、本当に重いです。
日々、宅配の方には、感謝しております。
菅田将暉役 くずみ
トラッシュ がらくた
今回の主題歌 がらくた
うわ、そこも関係してたんか!!
エレナがすごく可愛かった!そして、コウもかっこいい!さらに、前田旺志郎君の役も更生し、仲間に入ったのが素敵でテンション上がった!水上君も復帰するために、続編希望!
山﨑が飛び降りた時、ディーンさん演じる五十嵐が「山﨑はどうした!」「山﨑は何やってんだ!?」って怒鳴ってるのが大手の社員のリアルって感じですごく怖かったですね…。異常にはみんな気付いてるけど、製品やサービスを良くする為に黙って黙認し部品のように淡々と働くみたいな、良くも悪くも日本人らしさに溢れた日本人に伝える為の映画だなと思いました。
すごい良い解説、レビューだなぁ。
404メンバーが出てきた時、思わず
ガッツポーズしてました!
ゼロ地点からここまで来たなって
思うと感無量でした。
次はエイリアンの解説なんていかがでしょうか?
強烈でした
行間を読む映画が適切な表現なんでしょうか
答えをこちらに託された気もします
登場人物全ての感情や想いを考察し
何度も見たくなる作品でした。
またエンディングの『ガラクタ』
ブッ刺さります。
え?
めっっっちゃわかりやすくない?
@@user-vn5ux4ov4k
ストーリー自体は分かりやすいんですけど
結局どの方向に感情を持っていきたいのか
ロッカーの本当の意味も明確な解答がない
あとは細かいセリフのニュアンスや言い回しなどモヤっとするけどそれが不快感のある感覚ではなく不思議な体験でした
自分が邦画を見慣れてなく知識も薄いためそう感じただけかもしれなませんがもう1度見て答え合わせをしてみたいです
バイク便の配達員に白井くんいたし、刑事役には勝俣くん出てたしエモい
普通に予告のミステリー篇見て、最後満島ひかりさんが 止めませんよ、絶対ってベルトコンベア見ながら言ってて、映画観た後そうゆうことかってなった
あのサインが自分と同じ考察でした。一緒にみた息子も同様だったようですが、難しいねと。それぞれの考察があってもいいんじゃないと言ったら納得していました。
それにしても懐かしい面々がでてきて楽しかった。できればもう少し出てほしかったのが本音です
404のBGMと2人のやりとりも懐かしかったな〜
解説ありがとうございます!
エンドロールでMIU404バディキャストの名前が横並びになっていて、最後までファンを楽しませてくれる映画だなぁ〜と感じましたね
アンナチュラルとMIU404履修していなくても楽しめる内容で素晴らしかったです!
セブンネットで最近発売予約販売されたマスコットキーホルダー。確かに羊急便だけど、なんでこんな形状なの?って思っていたのですが、映画を見ている途中からこういうことかとわかりました。
わかりやすい解説ありがとうございました😊
冒頭の電車シーンの解釈と、間の表現の解釈。とても素晴らしいかったです。非常に共感できました。
最後の孔くんのシーンがかなり切迫詰まった表情してたせいで、山﨑みたいに飛び降りそうだなって感じた
不穏な感じでエンドロール入ったから、悪いことはまだ続くと示唆しているのかな
今年観た作品ベスト10入り確定
すごく面白かった。キャスト陣みんな良かった。
でも、ベストは火野正平と宇野祥平。
チャリンコ乗ってない時もかっこいい
今見てきた…マジで最高の作品だった!
今日観てきましたが、私はたぶんちょっとシェアードユニバースにはしゃぎすぎて観るテンションを間違えてしまって、1回ではラストマイルの物語にちゃんと入れなかったな〜という感じです。
あとはこの映画の登場人物のように自分には勤勉さがあまりなく、勉強や部活、習い事、仕事において辛いことからのらりくらりと逃げてきた人生で、がむしゃらに一生懸命やり続けたことがないから別の角度から刺さってしまいました。。
満島ひかりがとりあえず可愛すぎた
パンフの脚本家野木亜紀子インタビューに答えは載っています。
アサクリ弥助の問題からこっち
「大人のフリをして見過ごさず声を上げる日本人が少しだけ増えたよ」ってフフッとなった
アサクリ弥助の問題はネットの誤情報に踊らされた陰謀論者のバカの話だろ
一緒にすんじゃねぇ
解説って聞いて観ちゃいましたが公開すぐ出てるものはやっぱって感じでした
配達現場でもできることがある!
『踊る』とはまた別の正義が見れました!
自分含め現場で働く、ドライバーや営業マンに勇気を与える作品!
5:55 たくみ→✖️
たすく→◯
さっき観てきました!
久しぶりに邦画を鑑賞しましたがマジ面白かった!
おはようございます☁
私も前2作品、全く知らずに観賞。こんな内容?!Amazonさんが舞台?!
主役級の俳優さん方😶
凄い監督さんと最高の脚本。こちらも無知ですいません。前作はTVerでお気に入り登録…ぽち😊見ます。
大興奮🤣🤣🤣Z殺される場面はリアル過ぎて…他は、劇中小さなガッツポーズや拍手をしてしまう作品でした。朝一番上映にも、満員御礼。もう一度観に行きます‼️
爆弾作ったおっさんすら泣くほど主要な登場人物がみんな泣く映画
物流の末端に勤めてるものとしてか考えさせられる映画でした
最後エレナが用意した爆弾も気になるしディーンフジオカ最後飛び降りたのかな?
映画評論うますぎます。
誓約書は五十嵐が偽造してロッカーの筆跡を鑑定に出すとそれがバレるから見に行って驚愕した。70m/sと山﨑(英語の誓約書のローマ字サイン)とで比較できる。と解釈しました🤔
監督だったか、岡田将生さんの演技が面白いって言われてました。大体役者さんってキャラクターの背景とか性格から芝居を組み立てるけど、岡田さんは人との距離感みたいな所を軸にしてるって。言われたら最初エレナを疑いまくって本音も言えなかったが徐々に変わっていったり…見てる側に1番近い視点だったから、あの演技でエレナについて知れたまである。ほんと映画だけじゃ勿体無いキャラクターだ!二人について掘り下げて欲しい😂
タイトル通り、この映画の主人公はあくまでも「ラストマイル(=最後に届けるありふれた労働者)」だった。よい作品でした。
エレナがラストマイルを最後やり遂げたって事だったんですね警察の車でようやく眠れたのもよかった……って思いました
最初の事件、彼女が助かっていたらもっと事件の真相に近づくのは早かったかもしれない。と思うと、彼女は罪を贖う賭けに勝ってしまったのかもしれませんね
映画観ました。
自分もよく通販でものを買うのですが、日中は多忙のためよくコンビニ受け取りを利用しています。
少しでも配送業の方がスムーズにものを届けられるように、あとは自分も、そのようなインフラを支えている人たちに感謝し続けたいと再確認できた映画でした。
満島ひかりさんよかったです。
エレナが電話で「亡くなった人には悪いけど」みたいな会話してましたが、あれの意味がわかりません
『世界のどこかで誰かが死んでいる』と続きますよね、エリナがドライに感じますが、現代の人々の無関心、無機質な利害関係、自己利益優先を描いているように感じました!
これがまさに作中でも言われていた「正常性バイアス」かなと個人的に思います。「自分に関係ない人たちの死、可哀想だけど正直どうでもいい」みたいな気持ち。でもエレナは実際に爆弾を引き当てて、「関係ない」と思っていた人たちと同じ舞台に立ってしまった。そこがスイッチの切り替わりで、あのようなラストに向かっていけたのかなと私は思います。
丁寧な解説ありがとうございます。私が思うに、ロッカーの数式の意味は人間の欲望を一度ゼロにしたかったのかなと思います。現代の資本主義と人間のもっと現状をもっと良くしたい欲望に歯止めをかけてみてはという警鐘にも聞こえました。
解説、楽しく拝聴させていただきました!😆是非、さけねこさんの解説も聞いてみてください!そしてまた考察してくださったら嬉しいです🥺
ツッチさんの誠実なレビューは、いつも楽しく拝聴しています。一度見ただけでは拾いきれない思いが詰まった映画と思います。それを持tにフラットに説明いただき、ありがとうございます。
初日初回で観ました!
ミスリードや解決が説明がしっかりしていて凄い丁寧な作りでしたね。マジックワードて怖いですね。
オメガモンが気になる…。
ツッチーさん、こんにちは。
今日、2度目の鑑賞をしてきました。
で、ツッチーさんのこの動画を観て、自分で腑に落ちていなかったところを補うことができました。
ありがとうございます。
自分が一番印象に残っていたのは、「マジックワード」です。
「全てはお客さまのために…」
映画を観た後で、
素直に言葉の意味を汲み取っていいのか?
答えは状況により変化するから、自分の中で消化して、
都度適切に判断できればなぁ〜って、今は思っています。
コンテナが移動する様子はアニメ「PSYCHO-PASS」のシュビラシステムに見えました。
シビュラシステムですね
5年前の事件のすぐそばのコンベア脇にいたおじさんのリアルな驚きにショッキングな事件だった事が実感として伝わりましたね。
すっごい簡単にまとめて私は、会社の利益ばかり考えてる上司と重労働させられている社員の戦いに感じました。
山﨑さんのロッカーに書かれた2.7m/s(70kg)→0は、山﨑さんがベルトコンベアの上に落ちることで、ベルトコンベアは止まり出荷する商品は0になるということなのかな?と思いました。
でも、派遣やバイトがすごい多かったのであなたの代わりはいくらでもいるよ。って言われてるみたいでなんかいろいろ考えさせられました。
彼女さんは、人の命がかかっているのに山﨑さんの事故を無かったことにしようとしたことと会社からの謝罪も無かったことに腹が立ち、じゃあ一般人の人があなたたちの商品で死んだとしても工場は止まらないのかと考え爆弾を会社に直接仕込まずに無差別に配達されるようにしたのではないでしょうか。と思いました。(個人の意見です)
ラストマイルは自分に重ねれるところもあって、すごくよかったです!
感動して終わったら放心状態でした笑
別によんきそうじゃなくていいから
九ちゃん【水上くん】にもでて欲しかったなー
✖︎やまさきたくみ
◎やまさきたすく
場面を見逃しているかもですが、
アメリカ本社に行った筧まりなが一社員のエレナを訪ねた理由がわかりませんでした。
元々エレナを知っていた?
基本面白かったのですがそこが気になりモヤモヤしています。
どなたか教えてください…
描かれては無かったと思うので自己解釈にはなりますが、筧まりかが本社に訪れた際に本社ロビーにエレナがたまたま居たのではないでしょうか(エレナは本社から派遣されてきた)
本社はアメリカにある訳ですから、その中で日本人であるエレナは目立つんじゃないかと……
@@user-js6wj6te7h
ありがどうございます!
社訓はマクロ視点で社会にとって悪い事でも、ミクロでは絶対正義のように見せてしまう力が働いてしまいますね。
社訓を盾にとって道理を曲げる管理職は沢山います。気をつけましょう笑
めちゃくちゃ分かりやすい考察感謝です!
個人的に、2.7m/s→0は〇稼働率100%を目指す動く円グラフだと思いました。
ただ、2.7m/sの速度だと100%は不可と気付き、ツッチさんの言うような理由で飛び降りたのかと感じました。
0だけ何故か二重になっていて、何かグルグル回る円に見えました。
作中でも稼働率を移す円グラフが度々出てきたので、こじつけなんですけど...
正直、公開前からシェアードユニバースを強く推してる気がしたけど、無理にアンナチュラルやMIU404を合わせたり、出演者を登場させる必要はなかったと思います。
作品単体で十分面白いと思ったし、「ぶつ切り」だなという印象でした。
それよりも、今作オリジナルの火野正平さん・宇野祥平さんの親子は魅力であり惹かれました。
また、劇中の物流倉庫の設備や今における「物流」という必要不可欠なものの側面を「いい意味」で描いてくれてよかったです。
2.7m/sのベルトコンベアに70kgの負荷をかければ止まる(0になる)という短絡的な限界数式だったとは思いますが、私には0がOKの○に見えました。
ベルトコンベアに70キロの成人男性が落ちても止まらなかった。毎日世界のどこかで誰かが死んでるけど、その一人の重みで社会は止まったりしない。
そう思ったのだが、たった70kgの耐荷ベルトコンベアなんてあるのか、と言うのと、物理式としてベルトコンベアの速度って関係あるのか、と思ったり。
映画って主題歌も含めて一つの作品だと思うんですがなんで映画の評論チャンネルの方々は主題歌について触れる人が全くいないんですか
壊れていても〜の所でこれあの2人のことかと一番泣いてしまった😭
音楽の知識ないのにわざわざ触れるか?
人には専門ってものがあるやろ
エレナはセンター長になる前に犯人に会っていたし、犯人が会社を恨んでいることを知っていたのに、そのことを警察に言わずに爆弾の爆発よりも、日本の物流のことを考えるなんて、さすが!
そして丈夫な洗濯機は爆弾の爆風を防げますよね!
なんて素晴らしい脚本なんだ!
そもそも犯人はなんでピンポイントでエレナに接触したんやろ?
海外本社で働いてるのが日本人が彼女だったからコンタクト取りやすかったのかな?
@@km-sp3xl たしかにその点って、ちゃんと描かれていないですよね。。。 皆、脚本を絶賛しているけど、サスペンスとしては穴だらけなきがします。。。