【知床岬海岸トレッキング】#1 相泊から知床岬へ2泊3日の冒険
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- 当初の予定は
相泊-知床岬-知床岳-相泊と知床岬まで到達したら
稜線を藪漕ぎしながら知床岳経由で戻る予定が想像を越える疲労で
相泊-知床岬の往復だけにしました
初日はルートファインディングしながら進んだ
基本本当にマジで干潮時間前に最初のヘツリポイントのトッカリ瀬までたどり着くことをお勧め、遅れれば遅れるほど濡れるのを覚悟していくしかない
今回剣岩は潮が満ち始めてて沢靴で渡ったが、それ以外はヘツルか高巻きでトレランシューズですべて歩いた、濡れた足で歩くのは疲れるので極力濡れない方がいい
近藤が淵は干潮時間なら濡れずにヘツレるが潮が満ちてると高巻きするしかない
潮が満ちてても海に入る箇所は数メートルほどなので高巻きより濡れて渡った方が安全だと今回の潮の状況だとそう思った
キャンプ地は滝の下の番屋の平らなエリアでテントはる
狐は沢山でるが熊は居ない
熊に関して初日は二匹でたが熊はこちらに興味ないので横切っても平気だった
近い時は5メートルほど横を横切った
2日目知床岬へ熊四匹小熊二匹に会うがみんなこちらに興味なし
親子は逃げて他の熊は横切る、怖さがなくなり良くないが熊が出ても気にならない
2日目の核心はカブト岩の下りだろう
ここはメンバーの1人(たまたま旅の日程が同じだった方)がもってた杭とロープを使って降りた
当初こちらはゴルジュハンマーとチェーンスパイクで降りるつもりだった
実際降りられるがロープあるほうが安心感に早く降りられるのは間違いない
杭はホームセンターなどに売ってる大き目のテントペグで十分降りるくらいの荷重は十二分に耐えられる ロープは30mあった方が安心
それかトラロープなど軽いロープでもいい
岬へ上がった後は美しい草原を歩く
岬の目印がなくGPSで判断して到達とした
帰りは知った道なので早く買えれた
感想
靴は極力履き替えて濡れてない状況で歩く方が足に疲労がたまりずらい
干潮を狙う方が断然楽に進める
熊は思ってる以上にこちらに興味なし
ボルダリング6級くらい登れる人ならヘツリは簡単
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