7歳の発表会で「サン=サーンス/協奏曲第3番」を弾きました。『The Jewel of Japan』こと世界的ヴァイオリニスト服部百音の誕生、母の教え。【おんなつ】
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- Опубликовано: 7 ноя 2024
- 今回掘り下げるアーティストは服部百音さん
3部作のPart.1「第一楽章 「The Jewel of Japan」の誕生」
服部百音の誕生から、7歳はじめての門下発表会までを振り返る対談
(聴き手:永井美奈子)
*
「自分を追い込んでるつもりもないけど、ちょっと離れると不安」
それが今の自分には必要と語る服部百音。
3日も楽器から離れると指がむずむずするのだという。
今や「The Jewel of Japan」と称される服部百音。
彼女の首元の赤い跡はトレードマークだ。
1999年9月14日に生まれた彼女は、
チャイコフスキーを聞くと泣き止む子供だった。
6歳。たまたまCDで聴いた、
サン=サーンスのヴァイオリンコンチェルト3番の第1楽章をかっこいい!と思い、
先生に「これやりたい!」と申し出た。
門下の発表会まで1ヶ月もない中、
ハイポジションも習っていない、和音もアルペジオも弾けない状態。
それでも母に言われた「1小節を100回ずつやりなさい」を忠実に守り・・・
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おんなつ制作の「アーティストの半生を浮き彫りにするドキュメンタリー」
『おんなつ2022』のコンサートで上演されたドキュメンタリーを中心に、未公開インタビューも加えて公開いたします。
※著作権の都合上、一部音声をカットしてお送りいたします
(2022年出演 服部百音 / ヴァイオリン)
▼チャプター
0:00 迫力、訴える力
01:00 「The Jewel of Japan」の誕生
02:16 衝撃のインスタ投稿「初めて楽器を持たずに旅行した」
03:26 1999年、未熟児で生まれた
04:02 チャイコフスキーを聞くと泣き止んだ
05:16 バレエとヴァイオリン、どちらを取るか
06:39 祖父 服部 克久、父 服部 隆之 との関係性
09:32 7歳はじめての門下の発表会
11:24 「サン=サーンス/協奏曲第3番 ロ短調作品61より 第3楽章」
13:05 おんなつ2022より 「シマノフスキ/ノクターンとタランテラ」
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