小説
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- 作った人:ぷしゅん チュッ!
歌ってる人:重音テト、ずんだもん
<歌詞>
額縁がすずしい部屋の一角を
黒く抜きとっている
小さい花瓶は、まるい机のうえで
控えめの本のようだ
読みすすめていく
僕は電気になって君を照らす
君の影が大きくなって辺りを暗く、みえなくした
”繰り返しうかんでくる不安の原因は理性にある”
そう君は考えた
脳がゆるくなって笑っている君は
そんな理性を嫌ってきた結果で…。
よ か っ た ね
今のほうが幸せのようだ
悲しいくらいにね
「嫌なことがある度に忘れた記憶が、
ぼやけて濃くなり、やってくるのは、
鮮明に覚えているから」
「血の心象に 流れる腐ったうごきで
魅きつけられる君は、まだ本当を知らない」
点、滅する光が早くなり
傾向として自虐的みたいだ
さす牙は、自己へ向く
額縁のなか,赤い斑点.
うきでる青白い顔は僕
僕の声は,幽霊のよう
ちからがなくて透明だ
逃げるように、そとに出た
震える線は建物から伸びて
感情のない犬といる
ぼんやりと暗いほうを見て、救けを待っていると
囚人に同情するあなたと同じ、わるい顔をした天使が、あなたを優しく切り裂いた
IS SOO GOOD 💓💓