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今回は南アルプスの荒川三山（主峰 悪沢岳）と赤石岳を山小屋泊で縦走しました。 椹島ロッヂで前泊して、翌日から二泊三日で登山しました。 椹島から千枚小屋を経由して荒川三山～赤石岳を縦走して椹島に帰る周回コースです。 稜線は強風かつ赤石岳では濃霧でしたが、荒川三山では天気に恵まれて素晴らしい眺望を眺めながら歩くことができました。 静岡県出身者として、静岡県単独での最高峰である悪沢岳に登頂することが念願でしたので、今回、実現できてとても嬉しいです。 今回の登山コースは累計歩行距離 約29キロ、累計標高差 上り下りともに約3,200mあり、それなりに体力が必要になります。 又、悪沢岳西側や赤石岳南側ではザレ場や崩落箇所のある急斜面の降り屋がトラバースがあり、又、途中でエスケープルートがないなど、一定の登山経験が必要になるコースです。 個人的には高山の縦走登山は約1年ぶりで体力面に不安があり、...

今回は阿寺渓谷（あてらけいこく）を訪れました。 阿寺渓谷は日本遺産の構成文化財に認定されています。 御嶽山の南に位置する木曽川の支流 阿寺川の全長16～18kmの深い峡谷は阿寺渓谷と呼ばれており、阿寺ブルーと称されるエメラルドグリーンの清流で知られています。 四季折々に表情を変える渓谷美のなかでも、川の深みがまるで浅瀬に感じられるほど透明度抜群の清流は驚くほど美しいです 阿寺渓谷の中上流部は6000万年前の噴火による濃飛流紋岩によって形成されており、 非常に硬くて微粒子になりにくく、雨が降っても濁りません。 透明な水流によって磨かれた深淵の河床が光の当たり方によりエメラルドグリーンやターコイズブルーに観え、魅了されました。 本動画は「うなり島」「牛ヶ淵」「熊ヶ淵」「六段の滝」「吉報の滝」などの名所や、顔を洗うと色白の美人になるという「美顔水」を収録しています。 どうぞ最後までご覧下さい。

今回は自撮りに特化した小型ドローンで登山の様子を動画撮影してみました。 ロケ地は山梨県と静岡県の県境にある雨ヶ岳（あまがたけ）です。 この日は晴天かつほぼ無風で、GW中でしたが登山客は非常に少なく、ほぼ支障なくドローンで撮影できました。 雨ヶ岳山頂は前面に遮る山やモノがない状態の素晴らしい富士山の眺望が得られます。 今回は 自動り棒を全く使うことなく、富士山と自分を歩きながら同時に入れて撮影できたのは素晴らしかったです。 歩行しながらの手での自撮りや置き撮りでは不可能なユニークなアングルやカメラワークでの映像を撮影することができましたので、どうぞ最後までご視聴下さい。 ※一部、一眼カメラや小型ジンバルカメラで撮影していますので、ご了承下さい。

今回は静岡県沼津市にある長浜城を訪れました。 長浜城は伊豆半島の西側の根元で静岡県沼津市に位置しています。 駿河湾の一部の内浦湾の長井崎と淡島に囲まれて風が遮られる入り江にある岬の地形を利用して築かれており、海越しに富士山、愛鷹山、東側には淡島や沼津アルプスを望む素晴らしい眺望のロケーションとなっています。 1579年、それまで同盟を結んでいた武田氏と北条氏が関係が悪化。 武田勝頼が自軍の戦力圏の南端に位置する狩野川河口付近に水軍の拠点として三枚橋城を築城します。 北条氏は伊豆の主要拠点である韮山城防衛のため、これに対抗して内浦湾から上陸するルートを押さえる目的で内浦湾の海岸沿いにあった長浜城を水軍の拠点として本格的に改修しました。 実際に駿河湾で北条水軍と武田水軍が戦ったようです。（駿河湾海戦） その後、1582年に武田氏が滅亡。 1590年に豊臣秀吉の小田原攻めで北条氏が降伏、韮...

今回は山梨県の石割山に登ってきました。 石割山は石割神社と富士山の眺望が素晴らしい標高1412ｍの山梨百名山です。 石割山から平尾山と大平山に縦走しましたが、富士山が次第に近づいてきてとても迫力がありました。 石割神社入口の駐車場に自家用車を停めて、そこから石割神社経由で石割山に登りました。 真ん中で割れた巨石が特徴的な石割神社に行くには、まず403段の石段を登る必要がありますが、登山口から石割山山頂までは石割神社見学を含めて約1時間20分で登れました。 その後、平尾山・大平山に縦走しましたが石割山からの下りを除けば起伏は比較的少なく、又トータルでの所要時間は約4時間で、初級者にもお薦めの登山コースです。 石割神社の石の割れ目を� る様子も収録していますので、どうぞ最後までご視聴下さい。

今回は山梨県の竜ヶ岳に元旦に登り、初日の出＆ダイヤモンド富士を観望しました。 竜ヶ岳のダイヤモンド富士観望は富士山登山と並んで個人的には年中行事となっています。 2024年は辰年ということで、縁起がよい山名の”竜”ヶ岳にあえて元旦に登ってみました。 当日朝は晴天でダイヤモンド富士観望には絶好の天気でしたが、観望スポットの石仏と東屋がある展望台は非常に混雑していたため、山頂までの間の登山道から観望することにしました。 時期と観望地点により、日が昇る場所が変わってきますが、この日は観望した所では富士山山頂のほぼ中央から昇ってきたのでよかったです。 御来光がダイヤモンド上に光る様子や山頂付近から冠雪した南アルプス・八ヶ岳も撮影できましたので、どうそ最後までご視聴下さい。 ※観望する時期と場所別の日が昇るポイントはネット等で事前に調べてから行くことをお勧めします。 正月の竜ヶ岳は気温が氷点下...

山梨県の身延山に登ってきました。 身延山（標高1153m）は日本仏教三大霊山のひとつで、日蓮宗総本山久遠寺がある信仰の山です。 今回は山頂にある奥之院思親閣の代表的参拝道の東コースで登りました。 あいいくこの日は山頂は霧で眺望が望めなかったのですが、後日、晴天の日に富士山・南アルプス：八ヶ岳・駿河湾などの素晴らしい眺望の映像を撮影、本動画に挿入しましたので、登山の様子と合わせて、どうぞ最後までご視聴下さい。

今回は新潟県十日町市の清津峡を訪れました。 清津峡は黒部渓谷・大杉谷とならぶ日本三大峡谷で、国の名勝・天然記念物に指定されています。 近年では観光用トンネルやSNS映えする写真スポットがあることで知名度が上がってきている観光名所です。 今回は近隣の巻機山、裏巻機渓谷とセットで訪れてみました。 柱状節理の岩壁やエメラルドグリーンの清流が特徴の雄大なＶ字渓谷で、以前は観光用遊歩道が峡谷沿いにありましたが、落石事故が発生したため通行止めになりました。 1996年に観光用のトンネルが完成し安全に峡谷の景観を鑑賞ができるようになり、更に近年になって芸術的なオブジェや施設の新設により、SNS映えする撮影スポットとして知名度が上がりました。 実際に行ってみて事前の期待以上の内容でとても満足でしたが、紅葉シーズンということもあり、15時以降に団体客が一気に入坑したため、ゆっくり鑑賞できなくなったのは...

今回は新潟・群馬県境の日本百名山の巻機山に登ってきました。 新潟県南魚沼市の桜坂駐車場(標高730m)から井戸尾根コースで登りました。 当日の天気は曇りでしたが、巻機山の美しい稜線や折り重なるような群馬の山々の眺望が素晴らしかったです。又、山麓では紅葉が最盛期を迎えていました。 井戸尾根コースは登山道がよく整備されていて特に危険な箇所はありませんが、登山口から山頂までの累計標高差は約1500mあるため、楽に登れるコースではないと感じました。 樹林帯を抜けると前方にピ－クが観えてきますが、これがいわゆる偽ピークの前巻機です。 ”ニセ巻機山”と書かれているユーモア心溢れる標柱が建てられていて、事前に聞いてはいたのですが実際に観るとウケました。 山頂はなだらかで広々とした稜線上にありますが、どこが真のピークか明確でなかったせいか、日本百名山としては珍しく、山頂標柱・二等三角点・最高地点が別...

今回は新潟県南魚沼市の裏巻機渓谷(うらまきはたけいこく) に行ってきました。 裏巻機渓谷(うらまきはたけいこく)は日本百名山の巻機山の北斜面が源流域の五十沢川(いかざわがわ)が創り出した、延長6kmにもおよぶ渓谷で、今回は紅葉の最盛期に訪れてみました。 高さ数100mの絶壁が屏風のようにそそり立ち、多くの滝や巨大な岩などの素晴らしい景観を楽しむことができます。 トレッキングコースの遊歩道は片側はほとんどが断崖絶壁ですが、柵がありません。 高低差はそれほどなく、大きな段差には梯子やロープがかけられています。 又、反対方向から歩いてくる人とのすれ違いが必要で黒部渓谷の下の廊下のようなスリリングなトレッキングコースでした。 終点の取水口まで歩き、主要な探勝ポイント及び遊歩道、最盛期を迎えていた紅葉の様子を収録しましたので、どうぞ最後までご視聴下さい。 注意点 ※1 渓谷へ入るためには、五十...

今回は富士山静岡空港で旅客機の離陸シーンを撮影してきました。 この空港の特徴の、富士山をバックに旅客機が離陸する姿はとても絵になります。 今回は最寄りに車で来た際にちょっと寄ってみただけでしたが、この空港に就航しているフジドリームエアラインズ（FDA）のエイブラエル製ジェット機の機体がカラフルでとても可愛かったのと、富士山をバックに離陸することがわかったので、急遽撮影してみました。 初日は富士山は観えましたが、霞がかかっていたのと、南西斜面は冠雪していませんでしたが。この日の夜、富士山が積雪したという情報があり、翌日再度訪れたところ、冠雪した富士山とジェット機のツーショットを撮影することができました。 映像をよく観ると、FDAのパイロットがこちらに向かって手を振っています。 他に小型のビジネス用チャータージェット機や遊覧飛行用のヘリコプターも合わせて収録しています。 冠雪した富士山と...

今回は北八ヶ岳の白駒池 → 高見石 → ニュウを周回コースで巡りました。 当初は白駒池と高見石のみ行く予定でしたが、時間が余ったため中山・ニュウを周回しました。 紅葉は7～8割程度で最盛期はこれからという感じでしたが、湖畔の展望スポットから湖面に映り込む鮮やかな紅葉を鑑賞することができました。 高見石では白駒池や蓼科山・浅間山などの360度の展望、高見石小屋では名物のあげパンを賞味しました。あげパンはこの日は全5種類のセット販売のみで、通常は2コ選んで400円なので少しお得でした。正直言って私一人では食べきれないかもしれないと思いましたが、食べてみると意外にも軽くい食感で完食できました。とても美味しいので、特に甘いものが好きな人は賞味をお薦めします。 その後行った中山やニュウも素晴らしい展望スポットで、眺望大好きの私にとっては大満足の一日となりました。 どうそ最後までご視聴下さい。

今回は北アルプスの焼岳に上高地から登りました。 焼岳は活発な活動で知られる標高2455mの火山ですが、最高峰の南峰は崩落の危険性があり登攀禁止になっているため、今回は標高2444mの北峰に登頂しました。 以前、中の湯から登ったことがありましたが、今回は上高地の小梨平にテントを張り、梓川右岸を歩いて焼岳登山口にアプローチ、そこからピストンコースで登りました。 上高地から焼岳小屋に至る登山道は樹林帯で大きな段差に数多くの梯子がかけられていて、火山のイメージではありませんでしたが、梯子登りが楽しめました、 朝方はよく晴れていたのですが、あいにく山頂近くで曇ってしまい、今回は周辺の穂高連峰や乗鞍岳、爆裂火口・火口湖の正賀池などを観ることができなかったのが残念でした。 現在、噴火警戒レベル1で火山活動に注意が必要な山ですが、今回も硫黄を含む噴気や岩の表面が暖かいなど活発な火山活動を確認すること...

今回は富士山に上りは富士宮ルート、下りはプリンスルートで登ってきました。 ※富士山登山は通算16回目になります。 神奈川県在住の知人が出身地の北海道に戻ることになり、記念に一緒に富士山に登りました。 今回は私の最もお薦めの登山コースを選択しましたが、当日はよい天気に恵まれてこの登山コース特有の駿河湾・伊豆半島の素晴らしい絶景をバックに歩くことができました。 眺望はもとより、山頂の浅間大社奥宮での御朱印拝受や、富士山最高峰の剣が峰の急斜面(馬の背)を登る登山者の姿の真横からの引きでの動画撮影、大砂走りや宝永火口での砂地を下るシーン、など他の富士山動画ではあまり撮影されていないシーンを収録していますので、どうぞ最後までご視聴下さい。

富士山 吉田ルート 日帰り 2023年 開山翌日の富士山登頂 の様子 2023年7月2日 富士五湖・相模湾の絶景 15回目の富士山登頂

2023年7月 涸沢カール テント泊 上高地から 雪渓を歩いた先の憧れのテント場 モロゲンロートと天の川に感動 アライ SLドーム 2023年7月16～17日 Japan Karasawa Carl

【テント使用レビュー】SLドーム アライテント 軽量ダブルウォール 山岳用 テント 新製品 2023年6月20日発売 限定200張 北アルプス 涸沢カール 狭い場所で設営してみました

北アルプス 前穂高岳 北尾根 5峰 滑落死亡事故発生 長野県警察航空隊「やまびこ1号」による山岳遭難者 捜索・救助活動の一部始終 涸沢カールから撮影 2023年7月16日

SLドーム アライテント 軽量ダブルウォール 山岳用 テント 新製品 2023年6月20日発売 他製品との仕様比較 試し張り 限定200張

立山 雄山・大汝山 梅雨の晴れ間 雪原と天空の絶景 日本三大霊山 日本百名山 2023年6月19日 Japan: Tateyama Mountain Range Climbing

海上自衛隊 横須賀基地一般公開 よこすかYYのりものフェスタ2023 護衛艦むらさめ・ひゅうが・やまぎり 潜水艦せいりゅう 掃海艇ちちじま 横須賀音楽隊パレード 2023年6月4日

【伊豆 日帰り観光旅行 PartⅡ】小室山 リッジウォーク”MISORA" 2021年4月リニューアルオープン オーシャンビューの360度パノラマ絶景 写真映えする展望デッキ 2023年2月26日

【伊豆 日帰り観光旅行 PartⅠ】十国峠 2022年8月に山頂広場がリニューアルオープン PANORAMA TERRACE 1059 晴天に恵まれ 360度の大展望を満喫 2023年2月26日

焼津アルプス 満観峰・丸子富士・朝鮮岩 縦走 富士山・駿河湾・静岡市街の大パノラマ 花沢の里～安倍川駅 2023年3月20日

京急みさきまぐろきっぷで行く くろば亭 & 城ヶ島散� 2023年3月18日

沼津アルプス 起伏に富んだ核心部を短時間で歩ける登山ルート 大平山・鷲頭山・小鷲頭山 縦走 山口登り口から 「珍百景？」「何だこれ？」みたいな不思議な木を発見 2023年3月19日

金時山 45分で登れる最短コース 富士山の眺望が最高 金時見晴パーキングから 2023年2月18日 4K映像

塔ノ岳 大倉から三ノ塔尾根経由 縦走登山の魅力を堪能できる最長周回コース 2023年1月5日

乾徳山(けんとくさん) 標高2,031m スリル満点の鎖場が楽しめる奥秩父の二百名山 核心部の鳳岩・カミナリ岩 登攀 ノーカット収録 これを見れば 滑落 しません 2022年11月19日 4K映像