Видео

僕らが思っていたより 僕らは脆くて　弱くて いざというときにはすぐにくたばってしまうような ちっぽけな命だ でも僕らは負けない 僕らの「思い」や「迷い」に それはきっと輝くほど強くて 大切な人に何かを伝えることに直向きになれるような そんな僕らだ 僕らが感じているより 人に何かを伝えるということは難しくて 心を傷つけてしまったり それが取り返しのつかないことだと気が付けなかったり しょうもないものだ でも、その怯えが その恐れが 誰かを二度と傷つけまいと 僕らにけた違いのエネルギーを与えて 誰かを想いやることができる そんな僕らだ 僕らが覚えているより 過去というものは曖昧で 未来に手を伸ばしがちな今にとって より致命的な「何か」を知ることなく 進んでしまう哀れなものだ だが、そうした取り組みは リレーのように語り継がれ スケールの大きさでいうところのとても大きな 何人もの「命が紡いで」何かを成すこともある そんな大きな心を持って居続けれたら そんなふっと怒りを忘れて 誰かに寄り添えるような夜が 力強く、誰かを守って 「諦めるな」と呼びかけれるような日が そんな、すべての瞬間の「輝きや憂い」が ただただこの星の中心点なんだ 端っこの無いこの星の上に生れてきた それが、「僕ら」なんだ 誰も一人じゃない あなたにとっての「あなた」はどこにいる？ そう、心の中に―――

【Lyric】 弱き者は今日も言う 「醜い世界」と嘆きかわす 時代の齟齬に巻き込まれながら 天国や地獄があるとするならば僕らは どちら側の人間なんだろうな？ 妄想の宇宙が爆発して 嫌いな奴はみんな頭の中で 喰らってやったんだ 小惑星が爆発して 行方知らずの感情が 堕落、地獄、孤独、怠惰を巻き込んで 僕を奮い立たせるんだ 希望的観測が宇宙(そら)高くで輝いて しがみつく腕を振り払って それでも手に入れたい幸せ 孤独纏う 人達は 「誰かと違う才能を持っているはず」 自分が"纏って"いると いつからか僕らは 神様の作った仕組みに 惑わされていただけだったんだ 誰も見向きもしない 戯言に付き合う暇もない いつか終焉の日に 「後悔するとも知らずに」 超新星爆発が起こって 見たことも無い暗闇が 僕らを啄んでゆく この世界の最後のようだ 今日までの事を いくら悔やんだとしても 誰かの心に付けた傷のように 簡単に埋まらないようだ 最後の日に限って 誰かの笑顔が過った 堕落、地獄、孤独、怠惰の僕だけじゃ 救えそうにないな 一握りの力で 内なる宇宙を信じて 君の手を取って救い上げる 僕じゃない「誰かの為の力」で

can you post the lyrics in the description, please? :)

ロゼッタ