スペインのコスタデルソルで国際結婚。
在西２２年のアラカン主婦です。
まさかの高齢出産で娘をさずかり 慣れぬ土地で『昭和の子育て』奮闘中。

小児科ドクターから小さいうちからお母さんが母国語でたくさん話しかけていると「なるな！」と言われてもバイリンガルになるからと言われていたにもかかわらず、家庭での日常会話はどうしてもスペイン語が中心。マドリッドやバルセロナと違い 日本語学校などもない田舎住まい。

保育園や学校に通うようになってからは先生や友だちとの会話も多くなり、ますます二人だけの時間などなくなり 彼女の日本語教育は二か国語放送で日本語を選べる『ドラえもん』と大好きな『名探偵コナン』の動画をRUclipsでさがしながら見るぐらいになってしまいました。

ちなみに彼女のお気に入りの日本語は「さわぐな！さわぐとぶっ殺すぞ！」（笑）

そんな娘もコロナウイルスによるステイホーム中に１１歳をむかえ、そろそろ親ベッタリの生活から１歩踏み出そうとしているようです。

そしてそんな我が家。
シェルター犬を引き取る申請手続きをします。

我が家にワンコはやってくるのでしょうか。

娘のバイリンガル化に挫折しつつある≪Canal Guau≫、娘をあきらめてワンコのバイリンガル犬化に挑むことにします（笑）
リベンジなるか！？