国立音楽院宮城キャンパス・ヴァイオリン製作科の授業風景をご紹介します。
人の声に近いといわれ、歌うように旋律を奏でるヴァイオリン。その音色は人々を魅了します。
音楽を奏でるのは演奏家ですが、その裏に楽器を製作する職人、また奏者をサポートする楽器調整・修理技術者がいます。
ヴァイオリン製作科は、ヴァイオリンを生み出し、さらに素晴らしい音楽を奏でられるように演奏家を支える職業＜ヴァイオリン職人＞を育成する学科です。
宮城キャンパスは自然豊かな校舎の中、３年間ゆっくりと技術習得に励めます。授業時間外も講師が製作室に常駐し、生徒自身のペースでの自習の取り組みへも指導やアドバイスを受けれることが特徴です。
プロオーケストラの奏者の方を招いての個人レッスンやアンサンブルの授業の他、音調整に関する授業にも参加してもらう授業も行っています。
＜音楽のまち＞加美町で是非ヴァイオリン製作・修理を学んでみませんか。
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kma-miyagi.com/
【動画内BGM】
2022年２月　国立音楽院宮城キャンパス主催　日本人弦楽器製作家製作楽器によるコンサートにおける　TRIO AXISによる演奏