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粕谷甲一神父様の書籍のヨハネパウロ二世について書かれている箇所に『一方に立って他方を責めるのではなくて、我々の敵は、全ての人間の心に潜んでいるエゴイズムであり、それは共産党の中にも、ナチスの中にも、教会の中にも、修道会のなかにもある。そういうエゴイズムを敵として戦わなければいけないのです。』という一文が心に留まり、今の私達にとって進むべき道標だと直感的に思いました。

光延神父様、兵庫県在住の小さき者です。知事選挙中,ずっとポンティオピラトの裁判のシーンを思い出していました。街頭から、SNSから『バラバを！』と叫ぶ群衆がとても恐ろしかったです。群衆を扇動したのは何者だったのか？何をしているのかわからない人々。兵庫県知事選も、衆議院選挙も、米大統領選挙も、そして戦争にも、悪魔の影が見えるような気がしました。

大変興味深いお話しでした。

40年以上プロテスタントでしたが（３０年間は牧師の妻を務めその後 夫が逝去　カトリックに改宗）ご聖体に預かる尊い時間を通して世界中のカトリックの（プロテ系には無かった）一体感を味わえます。プロテは　独善的で裁き合っていますし圧力的で　世襲制度の問題が大きいです（全てとは言いませんが多いです）色々なPuroteと付き合いましたが　個人的にはカトリックのシステムが好きです。

分かりやすく、教えていただき、ありがとうございます。🙏

Hermoso canto. la primera vez lo escuché en Tokio, en una parroquia cerca del museo de ghibli estudio. Saludos desde México!

結婚して 2人は一体となる。 救いの秩序 同性愛についても、神がくびきに繋がれた2人であれば、認められますね。 叙階 男性に限られないで女性でも認められる未来が訪れるのでしょうか。 ❤13:00 🤍✝️🔔❎💐✨⭐️

大人の智慧を進めた行末が欲と力に従わされたこの現代社会という事ですね。かつて私達の心にあった無垢な子供らしさがいかに大切か思い知らされますね。 少し前の回で光延神父様がご紹介されていました粕谷甲一神父様の遺された書籍を読ませて頂いいています。とても惹き込まれ、読み進めるたびに心が震えるほどの感動を頂いております。感謝。

いつも楽しみに待ってます 難しい場面も、ありますが とても分かりやすいです。 ありがとうございます

今日も有り難うございました〜

わかりやすい解説ありがとうございます😊

単純化は捨象するものも多く、誤解を招くとは思いますが、あえて『新約』のストラテジー理解のために考察します。 　『新約』として編集された文書は、新しい契約という表現がそれを示す様に、『旧約』における契約、そこに説かれる教えを、超克することにストラテジーが定められていると言ってよいと思います。 　『旧約』は『新約』との対比で旧い契約と呼ばれたのであり、ユダヤ文化圏における教えとして受取る立場では、単に「聖典」、聖なる教えそのものです。この教えは紀元前5世紀頃、ユダヤ民族がバビロン捕囚時代に、歴史反省の下に、自分達民族の同一性確認をしようと描いた物語でした。こうしたストラテジーは様々な民族に、共通性があり、日本でも同様の歴史物語を『古事記』『日本書紀』に見ることができます。その編集構成は、記録、文書があるところはその編集加筆をし、有史以前などには、伝承神話・民話を位置付けています。創世神話はその典型とされると思います。後に続いて物語られる民族統率の権威を担保する構造と考えられます。現代になってさえ、北朝鮮の民族物語はその構造を使っているようです。ユダヤ民族歴史物語のハイライトは、遊牧の部族が各部族の先祖崇拝のエルを、名前の偏重が無いように「在る者ヤーウェ」という統一神名を掲げ、エジプトから戻ってきたモーゼ・グループも交えて、部族間契約の「十戒」を締結したところであると思います。ここから小さな部族での移動遊牧生活の様式を移し、農耕民が開拓拡張した土地の覇権争いを展開しました。ダビデ物語はその中心であり、ゴリアテに象徴されるペリシテ（パレスチナ）の軍事力を、武器も鎧も脱ぎ捨てた少年が石を拾って立ち向かって勝利し、正義の神の戦いは本来の自分達の土地を奪還できたとしています。実際には遊牧民のカタパルト式投石器は、剣や槍よりも飛び道具として強力であった事実と、当時の周辺諸国へ、侵略戦争を行った正当化を物語ったと考えられます。侵略後は農耕の生活様式となり、国を作り、農耕文化を継承しました。象徴数12で部族数を表象したのも、その影響と考えられます。 　こうして物語られた『旧約』は、家族・一族・部族・民族を中心にする「族主義」のストラテジーを持っているのは明白です。このイズムでの教えは族社会構築維持が主眼に置かれます。結果、排他的民族主義的な、律法主義の形骸化した形になり、言わば自己中心の立場を示しました。そこでのメシアの救済の目的はユダヤ民族、ユダヤ王国の保守に他なりません。従って民衆の救済を求める声、活動が盛んになり、洗礼者ヨハネの様な福祉活動集団や、ガリラヤの熱心党の様な改革運動家が現れました。 　『新約』に物語られた新しい契約は、『旧約』のこうしたストラテジーを超克するものでした。『新約』に編集された一番新しい『福音』である『ヨハネ福音』は、「天の父の御子＝御言葉の受肉」から紐解きます。それは福音である言葉の受肉、即ち人となり人の身近に寄り添ったという表象を示しました。ユダヤ文化圏内での継承性が共観福音書にはあり、ダビデの末裔というメシア観を表象したりしていますが、『旧約』の超克を色濃く示す『ヨハネ』は、新しい共同体の構築を、そのストラテジーに強く持っていると思います。 　その共同体が、ミサ、即ち「御言葉の祭儀」で表現されているものであり、「キリストの体」として「パン」に表象される「御言葉」の分ち合い、即ち「コミュニケーション」によって成立するものであるという教えに他ならないと思います。ヨハネでは「5つのパンと2尾の魚」の奇跡物語で、分ち合う言葉が多くの人を満足させ（満腹になり）、さらにその共同体から満ち溢れた（パン屑が籠いっぱいになった）と表現されました。冒頭の「御言葉の受肉」、そしてこの物語を受けて「最後の晩餐」、即ちミサ制定の理解において、コミュニケーションによる共同体形成こそが、人間社会共同体の救済の途であるという確信を示したと思います。 　光延神父様のこの動画での解説から、以上のことを思いました。有難うございました。

素晴らしい🎉ブラボー😊❤

ハレルヤ❢アーメン✞🙏

アジアで唯一の　カトリック国に　移住している老婆です（10年前） カトリックは　ミサで朗読される聖書の箇所が　同じなので助かります。

知りたかった多くの　カトリックの真髄を　学ぶことが出来て　とても嬉しいです。 有り難うございます。

有難うございました。 動画内にもマリタンが出てきましたが、稲垣先生が監修されたドナルド・ギャラカー、アイドラ・ギャラカー『人間の教育―ジャック・マリタンの教育哲学』（九州大学出版会）を連想しました。

最初、系図見て難しいと感じましたが、そのうち「なるほど」と思いました。 とてもわかりやすかったです。 ありがとうございます。

本当に大変でしたね〜　お疲れ様でした〜カトリックで　良かったです。

淡々と解説される中に、神の教えを通して人々が今求められている人類愛と、神父様の強い願いが読取れました。

聖公会信徒です。大変勉強になりました。以前、著者は忘れましたが「聖書的マリア論」というカトリックの書籍を図書館で見つけて読みました。聖公会はマリア崇敬を教義化してはいませんが禁じてもいません。マリア像のある教会もあるそうです(私はまだ見たことがありませんが)。私は個人的にマリア様に深い慈しみを感じており、母の遺影のそばに十字架とともに小さな聖母子像を置いています。カトリックの方の様にマリア様の執りなしによって祈るという習慣はありませんが。マリア崇敬の意味がよくわかる解説感謝します。

今週も心に響くお話しありがとうございます!信仰生活の支えになっています。

毎回楽しみにしてます。 ありがとうございます

神が（笑） イスラエルの暴行やめさせられない！

イエスさまは、わたし達を慈しんでくださってます。私はマリアさまが好きです😅

❤❤❤

平和への奉仕の力 2024/6/2……… 日曜日 わたしもいただきたいです。 ❤1:10 🤍神の民🕊

愛のパートナー 三位一体 神は愛である。 恵と愛に感謝する日 2024/5/28(火曜日) ❤2:22 🤍神の民🕊 愛と慈しみのあるところ そこに神はおられる

ビデオ撮影上手✌️ 9条大事です!!

光延神父様、主の平和がありますように。頂きましたメッセージは、まさにその通りだと思います。何をしているのかわからない人達がイエス様が残された平和を十字架に掛けようとしています。でもその人達を敵として憎んではなりませんね。私たちキリスト者は、イエス様のように、この誤った道を進む政治家達をも愛し、これから起きる災いを受け止め、犠牲となっても彼らを許す。その様な生き方をイエス様は望んでいる様に思いました。

光延神父さま　ありがとうございました。感動致しました。大叔母や叔母たち　名もない観想修道女たちが求めた世界の一端を覗かせて頂きました。お話し　そして　少女の歌声を聞きながら　私は私のデス　マスクを見ました。なんと美しいマスクでしょう。安らぎのマスクです。英神父さまはイエスのみ顔を　光延神父さまは　私のデスマスクを見せて下さいました。感謝申し上げます。

❤😊

いつも　素晴らしいお話しと　歌をありがとうございます!　辛い四旬節でしたが　難破船の船底がしっかり釘を打たれて修復され　やっと航海の船出を待つまでになりました。マインドフルネスも祈りも聖書の勉強も大切でしたが　一人一人異なる神の啓示　私の場合は科学は人間の全ゲノム解析に成功したが　ジャンク遺伝子について　その本当の働きには手つかずであり　そこに神のロゴス　宇宙の神秘が隠されている　神の神秘　力は永遠!　と言う事実?を悟らされたことが大きいと感じています。　生涯一学徒。ありがとうございます!

聖週間、何度も聞きました。聖金曜日ふと私は十字架のそばにたたずんでいるだろうかと思いました。今日は聖土曜日です。ご復活の前の沈黙の時、聖母と弟子たちにとって孤独と闇の時にもう一度聞いています。ラーナーの言葉をわかりやすく読み聞かせてくださってありがとうございました。よいご復活をお迎えください。

私はプロテスタントのカルヴァン系の教会に行ってますが、神の愛は普遍的ではなく、限定的であり、誰が救われるかは、永遠の昔から、予め決まっているーと、教えますが、何か冷たくて､愛がありません。カールラーナーのことは昔から知っていますが、ラーナーの教えの方が、普遍的で、愛に満ち満ちています。カトリックの方が、視野が、広くて、私に向いています。

私はプロテスタントの信徒ですが、聖母マリア様を信じています。何時もマリア様に祈っています。聖書の三位一体の神様を、信じるためには、聖母マリアの母性的愛を知らないと、不可能だと思います。私が聖母マリア様を信じるきっかけになったのは、リジューのテレーズの自叙伝を読んでからです。プロテスタントの牧師でも、なんでもかんでも、聖書聖書というのは、聖書崇拝主義だと言って、注意を促しておられる神学者も、おられます。ルカの福音書を読めば、マリア様が、神の母ということは、明らかに解ります。ただし、私は、マリア様も人間として、イエス様の十字架の犠牲によって、罪許されたのだと思っています。イエス様は、聖母マリアの救い主だと思います。母が息子によって救われたーそういうことです。62歳、青年。日本キリスト改革派教会会員｡

光延神父さま　　いつもありがとうございます。　私は　短い期間、東京カ障連で会計監査をやり、　会長とぶつかって辞めた者です。ご迷惑おかけ致しました。　私事ですが　4月から私は六甲教会の信徒となります。これからゆっくり抱えているテーマなど深めて参ります。今後とも　ご教示下さいませ。ありがとうございました。

畑仕事で新たに種を蒔く前に土に灰をまいている事をお話から思い出しました。私は塵にすぎませんが、灰をかぶることによって私も新たな土に再生されると思いました。畑に灰をまいたあと数日待たないと種を蒔けないのと同じように、四旬節があるのだとも思いました。いつもはっとさせられるお話をありがとうございます。

癒しの本質を教えて頂きました。ありがとうございました。