OCHABIは1955年に生物学者であった服部廣太郎博士が「世界に文化で貢献する」を建学の精神として掲げ、私邸をアトリエとして提供したのが始まりです。ここ御茶の水で60年以上続く歴史のある美術学校です。

小学生、中学生、高校生、高卒生、社会人が通い、基礎や受験対策、デザインアートレッスンなど目的に応じて専任講師がサポートします。
何となく絵が好き、創るのが好きだから通う、そういった人から、入りたい大学・科があるからOCHABIにした、という強い信念で入学する人、そして仕事にデッサンやデザインアートを生かしたいという人まで、多くの人が描くこと、創ることに熱を持って学んでいます。

OCHABIでの学びは、クリエイティブな能力の基礎部分の養成です。この力は、大学での学びや自己鍛錬、将来の就職や制作にも役立てられる重要な力です。多くの生徒たちが集うOCHABIでは一人一人が社会(世界)と向き合うために大切な学びの場を提供しています。