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boutarou t
Япония
Добавлен 15 мар 2013
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浪曲 二十四の瞳 富士琴美
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浪曲「二十四の瞳」最新版を作成しましたので、アップロードしてみました。曲師は、沢村豊子師匠です。昭和27年に壺井栄が発表した小説「二十四の瞳」は、大ベストセラーとなりました。そして、昭和29年に木下惠介監督により高峰秀子主演で映画化され、日本映画史上不朽の名作となりました。浪曲では、松平洋子師匠により口演され、後に富士琴美師匠が継承した文芸作品です。
浪曲 壺坂霊験記（短縮版） 富士琴美
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盲目の浪曲師、浪花亭綾太郎(1889～1960)の十八番として広く世間に知られた作品です。浄瑠璃「観音霊場記」に補訂、壺阪寺観音の霊験物語を加筆して出来た物語です。本作品は、妻の行動に不信を抱いた夫の沢市が、お里を問い詰める場面を省略した短縮バージョンです。
浪曲 人情芝居囃子 富士琴美
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この作品は、師匠の娘を女房にしてはみたものの、その女房に裏切られた歌舞伎役者三代目市川団十郎を主人公にした芸道物です。前半部分に披露される沼津から名古屋までの旅の道中付け（街道の道筋や地名をテンポよく一気に唄いあげること）が素晴らしいです。また中盤では、劇中劇の「壺坂霊験記」と「仮名手本忠臣蔵」が面白く演じられています。そして終盤は、別れてから七年後、江戸で亡き師匠の命日に意外なかたちで元女房に再会することに・・・ 「三代目団十郎」という演題でも度々舞台にかけられてきた作品です。
浪曲 田宮坊太郎少年時代 富士琴美
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田宮坊太郎は、江戸時代の仇討ち物戯曲の主人公です。江戸で柳生新陰流の免許皆伝となり故郷丸亀で父の仇討ちをしたという伝説上の人物です。モデルとされているのは寛永18年（1641）四国の丸亀で親の敵を討ったといわれる少年で、創作された人物と考えられています。お寺に出家していた少年坊太郎が、亡き父の命日に母お辻の家を訪ねてきたところから、この物語は始まります・・・ 無邪気で利口な坊太郎が愛らしく演じられています。また、豪快で伸びやかな節の数々が、聴く人の心を晴れやかな気分にさせてくれます。
浪曲 馬子唄しぐれ 富士琴美
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馬子の通称唄の治六は、松本藩士宮岡定乃進の要望に応えて、自慢の唄を披露した。しかし、その唄の内容が原因で宮岡が激高、思わぬ展開となる・・・ 長野県の民謡「小諸馬子唄」をベースにした民謡入り浪曲。哀しくもこころ洗われる名作。富士琴美師匠が浪曲師となって最初に勉強した演題です。
浪曲 双葉山物語 富士琴美
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不滅の大記録６９連勝でその名を馳せた相撲の神様、第35代横綱双葉山（1912～1968）の生涯を、少年時代のエピソードを交えて描いた作品。この作品では、双葉山が父親の手伝いの最中に左手の小指を怪我したことになっいますが、実際に怪我をしたのは右手の小指でした。
浪曲 老人と若者たち 富士琴美
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この作品は、老人ホームで暮らす孤独な老女と若き郵便配達員の交流を描いた物語です。元々は、「七色の声」で一時代を築いた伊丹秀子が、昭和51年にNHKにて口演した作品。作者は、中川明徳。
浪曲 野口英世物語 富士琴美
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野口英世（1876～1928）の伝記は、小学校の授業で習いますので、その名声と偉業は全国的に知られています。野口清作（後に英世と改名）少年の猪苗代高等小学校時代のエピソードを中心に構成された物語です。
浪曲 燃える絆 富士琴美
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寒村で暮らす貧困に苦しむ兄夫婦のところへ、数年前に東京へ出て行った弟が帰って来た。兄は弟に対して厳しい態度で迎えるが・・・ 2016年3月27日（日）上野広小路亭にて口演された「燃える絆」です。劇中、手紙を読む場面が二度ありますが、その手紙を読んで聞かせるテクニックに注目です。
浪曲 二十四の瞳 富士琴美
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昭和27年に壺井栄が発表した小説「二十四の瞳」は、大ベストセラーとなりました。そして、昭和29年に木下惠介監督、高峰秀子主演で映画化され、日本映画史上不朽の名作となりました。浪曲では、松平洋子師匠により口演され、後に富士琴美師匠が継承した文芸作品です。
浪曲 三日の娑婆 富士琴美
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江戸時代に起こった、日本史上最大の火災といわれている明暦の大火（1657年）を題材にした作品です。この明暦の大火は、別名振袖火事とも云われています。罪人新吉は、江戸伝馬町で囚われの身となっていた。その江戸で大火事が発生、伝馬町の牢獄にも危険が迫っていた。そのために、罪人たちを一時避難させる必要が生じ、三日間の自由が与えられた。新吉がやっとの思いで故郷に戻ってみると、新吉を待っていた現実は・・・ 2012年4月22日(月）上野広小路亭にて口演された浪曲「三日の娑婆」です。
浪曲 壺坂霊験記 富士琴美
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「妻は夫をいたわりつ、夫は妻に慕いつつ」 盲目の浪曲師、浪花亭綾太郎(1889～1960)の十八番として広く世間に知られた作品。浄瑠璃「観音霊場記」に補訂、壺阪寺観音の霊験物語を加筆して出来た物語。2006年5月3日（水）国立演芸場にて口演された浪曲「壺坂霊験記」です。
浪曲 女中ッ子 富士琴美
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この作品は、由紀しげ子原作の文芸作品です。1955年に田坂具隆監督、左幸子主演で映画化されました。東北の寒村から東京へ女中として働きに出てきた織本初とその家の問題児であった少年との交流を描いた感動的な作品。2009年10月26日上野広小路亭にて口演された浪曲「女中ッ子」です。
浪曲 三代目団十郎 富士琴美
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この作品は、歌舞伎役者を主人公にした芸道物。前半部分の道中付け(街道の道筋や地名をテンポよく一気に唄いあげること)が素晴らしい。また、劇中劇の「壺坂霊験記」と「仮名手本忠臣蔵」が楽しめる作品となっています。2012年6月2日(土）浅草木馬亭にて口演された浪曲「三代目団十郎」です。
琴美師匠若っ！
富士琴美さんの「赤垣源蔵徳利の別れ」を初めて拝聴しました。お上手ですね。情感たっぷりな浪曲でした。涙を流しながら謹聴いたしました。次作を楽しみにしています。
ご視聴およびご丁寧なコメントをいただきまして、ありがとうございました。
はだしのゲンで知りました。 これを元や進次ぎやっていたとは。。。
ご視聴いただきまして、ありがとうございます。 ゲンが母と赤ん坊のためにどうしてもお米が必要となり、死んだ弟を偲びつつ懸命に「壺坂霊験記」を演じる場面は、思い浮かべただけで目頭が熱くなります。はだしのゲンで引用された「妻は夫をいたわりつ・・・」は、この動画では８分５０秒あたりから再生すると聴くことができます。
9月1日木馬亭での 女中っ子 秋田なまりに懐かしく感動し度目となく流れる涙しながら視聴してきました 素晴らしい熱演に感銘致しました
コメントの書き込みありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。
10月15日 浅草公会堂での壷坂霊験記視聴し感動して家路に着きました いつもながら素晴らしいステージでした
日本浪曲協会主催令和4年度第55回豪華浪曲大会のご観覧、誠にありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
心に響く 素晴らしい講演です 毎回楽しみに視聴しています
ご視聴いただきまして、ありがとうございます。この「赤垣源蔵徳利の別れ」は、２０１２年１２月９日浅草木馬亭にて開催された「第1回富士琴美 浪曲の集い」の時に収録されたものです。また、お願いします。
昨日「9月1日」木馬亭での口演 女中っこでした 素晴らしい熱演に 感動致しました
ラストの勝見坊っちゃんのセリフ「初（はつ）、ぼく寂しいから迎えに来たよ」のところで少年の純真な気持ちが感じられて、自然と涙が出てきますね。
素晴らしい 感激して視聴しています
ご視聴いただきまして、ありがとうございました。 引き続き、よろしくお願いいたします。
素晴らしい 感動しました
ご視聴いただきまして、ありがとうございました。
秋田なまり 懐かしく視聴しています。
ご視聴ありがとうございました。
（womanと言っても、私は男。）小学生の時、映画見ました。それが浪曲になっているとは、驚きました。お母さん役は轟由紀子だったでしょうか？ーーー誤解されたこと、悲しいですね。ーーー私もいろんなこと、誤解されました。思い出すたび、腹が立ちます。
ご視聴ありがとうございました。 映画「女中ッ子」は、1955年に公開されました。原作は由紀しげ子の小説で、田坂具隆監督による文芸作品でした。主な出演者は以下の通りです。 織本初 左幸子 少年勝見 伊庭輝男 勝見の父 佐野周二 勝見の母 轟夕紀子 家庭教師 宍戸錠 映画版では、誤解が解けぬまま織本初が解雇されてしまいます。見終わったあとに、どうしても後味の悪さが残りますね。浪曲版では、勝見の母は、息子の失踪事件がきっかけとなって自身の至らなさを反省し、初への誤解も解けて終わります。
知人の 大好きだった 壷坂霊体験記 涙しながら視聴しています さすが 富士琴美さん 心に残る 素晴らしい
ご視聴、またコメントまでしていただきありがとうございました。
good
ありがとうございました
日本語表示間違いだらけで断念
見ていただいてありがとうございます 新しく字幕入れてみました。 また、見ていただけたら嬉しいですです よろしくお願いします。
壷阪霊げんき、小さい頃ばあちゃんに連れて行って貰い聞きました。その頃からずっとこの浪曲が好きになりました。意味を理解出来たのかどうか。ときどき聞いて今も楽しませて頂いています｡おおきに。因みに私は八七さぃ。
ありがとうございました
昔の映画で観た気がします、勤めていた家の少年が盗みをして、女中（女中っ子）が疑われます、奥さんに問い詰められますが少年を庇って、辞めさせられます。映画では左幸子さんの若い頃だと思いました。
映画「女中っ子」は、１９５５年に公開された田坂具隆監督の作品でした。原作は由紀しげ子の小説で、主人公（織本初）の出身地は山形県となっていましたが、映画では秋田県出身に変更されていました。左幸子さんが２４歳の頃の作品で、彼女の代表作のひとつであると思います。浪曲版「女中っ子」では、映画と同様に織本初は秋田県出身という設定になっています。ちなみに、富士琴美さんは秋田県出身なので、劇中に語られる秋田弁は本格的であります。
@@boutarout5266 分かりました、有り難うございます。とても心に残る映画でした。浪曲はラジオ全盛期の頃は、良く流れていましたけれど、最近は余り聴けなくなりましたね。
@@shindoba7539 ２０年ほど前のことですが、左幸子さんが、都内の某映画館（中川信夫監督特集）にゲストに招かれて舞台で挨拶をされました。その時に、色々なお話を聞かせていただきました。とても気さくで良い方でした。日活作品の「女中っ子」に出演する際には、五社協定を理由に出演への妨害行為（怖い人たちに軟禁された）もあった。しかし、この作品がとても気に入っていたので、自分の意思を貫き通して出演を果たしたと語っておりました。 浪曲は、一時期は絶滅危惧種的な伝統芸能になってしまいました。それでも最近は、希少価値的な珍しさも手伝ってか、若い演者やお客様が徐々にではありますが増加傾向にあると思います。
いつ聞いてもかん激する徳利の分かれら
見ていただいて、ありがとうございました
相変わらず美声と気品、素晴らしい！
見ていただいて、ありがとうございました
よかった。広沢とらぞうのじろちょうさんごくしのメロディラインとおなじ。また、近所のスナックのママが趣味でやっている感がいいね。なかなかよかった。感動した。
ありがとうございました
亡き母が 大好きな浪曲を、今 シドニーから聴かせて頂いております。日本の心 日本の文化 は 本当に素晴らしいです。 浪曲は、世界の人を感動させる力ありますよ。
ありがとうございました
これは見事。 節回しが素晴らしいです。
ありがとうございました
すばらしい
ありがとうございました
田舎の元気なおじさんです。 地方では、なかなか実演を聞く機会がありません。 この画面を何回か再生して、堪能してます。 インターネット便利な時代になりました。
見ていただいて、ありがとうございました
富士琴美師匠の子供の声色は最高です！GWに初めて木馬亭にいきましたが、残念ながら琴美さんを観ることは出来ませんでした。次回必ずと聴きたいと思っています。貴重な映像有難う御座いました！
見ていただいて ありがとうございました
ううう 泣けます。いつの日か、この目/耳で体験したいですね。
いつか聞いていただけたら嬉しいです