金原亭龍馬の落語チャンネル『その場しのぎ』
金原亭龍馬の落語チャンネル『その場しのぎ』
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金原亭 龍馬 『鈴ふり』(すずふり)
令和6年8月19日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録(※9/27タイトル追加したものに差し替え)
古今亭・金原亭一門の秘蔵ネタ?!マジかよ(笑)修行僧のイメージで紗の黒紋付に夏袴をセレクトしました。こういった演目はかなり"お客を選ぶ"、つまり好みが分かれるネタなので、どこでもできる訳じゃない。5~10年にいっぺん演るかどうか。てめぇ次第だけど。
「鈴ふり」の本編は最後の7分ぐらい。短いです。付け合わせの「十八檀林」は覚えた割にはウケは期待できない"儲からない"小咄。ちゃんと『十八檀林ガイドブック』をお寺さんで頂いて、所在地やかつての様子と現状は確認しています。でもそんなこたぁどうでもいい。別に信仰心で演ってる訳じゃないからね(笑)
これだけだとちょっと物足りない、という方の為に間にエロ小咄を入れました。
「老子の誕生」と、甚語楼、もとい、「甚五郎の張り形」の小咄入り。
こういったお色気小咄って、世界各地にあるんですよね。ごく限られた気心許せる仲間内で大笑いするか、周りに気兼ねしながらクスッと吹き出すか。
普段、こういった"バレネタ"(色気の演目)は滅多に演らないので、あまり耳にする機会はないでしょう。でも実はここぞという時のために(どんな時だよ笑)、噺家それぞれ密かに持ってはいるんです。こんな噺を。多分ね。
もっと卑猥な「三人姉妹」とかあるけど、さすがにそれはここじゃできない(笑)
アタシは落語を聞き出してからも含めて数十年、この鈴ふりを生で聞いたのは2回限りです。
ウチの師匠伯楽が独演会で一度、それから先年亡くなった古今亭志ん橋師匠が池袋演芸場の定席で演っていたのを聞いただけですね...
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金原亭 龍馬 『長短』(ちょうたん)
Просмотров 9614 дней назад
令和6年9月17日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録 二ツ目のころに古今亭菊輔師匠から教わりました。長さんがタバコを吸う場面が無性に可笑しくて。アタシのは滅多に演らないからか、全然ダメだね。改めて映像見ると。 この二人は、マジでケンカさせちゃいけない。仲がいい凸凹コンビ。短七っつあんは江戸っ子らしくぽんぽんと言うけど、悪意のないところがいい。 高座に上がる前に、お客様にまんじゅうをお配りしました。『山田屋まんじゅう』の一口饅頭。一口で食べられる、小さな饅頭です。愛媛は松山の銘菓だそうで。アタシの中では、長さんがもぐもぐしてるのがその一口饅頭。半分に割ると、餡がポロポロこぼれるのも噺と一緒(笑)
金原亭 龍馬 『鈴ふり』(すずふり)
Просмотров 208Месяц назад
※タイトルテロップ追加版はこちら→ruclips.net/video/okYasd4Mzwk/видео.htmlsi=GxZenCn18MgNE50G 令和6年8月19日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録 古今亭・金原亭一門の秘蔵ネタ?!マジかよ(笑)修行僧のイメージで紗の黒紋付に夏袴をセレクトしました。こういった演目はかなり"お客を選ぶ"、つまり好みが分かれるネタなので、どこでもできる訳じゃない。5~10年にいっぺん演るかどうか。てめぇ次第だけど。 「鈴ふり」の本編は最後の7分ぐらい。短いです。付け合わせの「十八檀林」は覚えた割にはウケは期待できない"儲からない"小咄。ちゃんと『十八檀林ガイドブック』をお寺さんで頂いて、所在地やかつての様子と現状は確認しています。でもそんなこたぁどうでもいい。別に信仰心で演ってる訳じゃないからね(笑) これだけだとちょっと物足りない、という...
金原亭 龍馬 『かぼちゃや』
Просмотров 1582 месяца назад
令和6年7月22日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録 夏の与太郎活躍ばなし。こんな炎天下で重たいかぼちゃを20個も担いで売らされた日にゃ、グチの一つもこぼしたくなるもんです。売ろうと努力をした与太郎さんは偉いねぇ!努力の仕方を間違えただけの話で(笑)。 この「かぼちゃや」と似た演目で「唐茄子屋政談」があります。若旦那がかぼちゃを売り歩く羽目になる人情噺。 ネタの大きさ、満足感としては「唐茄子屋政談」に分があるけど、落語らしさ、可笑しさは「かぼちゃや」に一票入れておきます。 唐茄子(とうなす)ってのはかぼちゃのこと。唐の国から伝わってきたから唐茄子。 かぼちゃはカンボジアから伝わってきたので、かぼちゃと呼ばれるようになったそうです。 ・・・って、どっちだよ!(笑) ちなみに、今スーパーなどで売ってるのは西洋かぼちゃ。落語に出てくるのは日本かぼちゃ。 武者小路実篤の「仲良きことは美...
金原亭 龍馬 『鷺とり』(さぎとり)
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令和6年5月1日 金原亭龍馬独演会@日暮里サニーホールにて収録 この噺を高座にかけた翌日、必ず太ももが筋肉痛になる・・・って、以前にも書いた記憶がある(笑) 今読み直したら、伸び上がる仕草が入るので、カメラは引きで撮らなくちゃ画角からはみ出す、ってすでに書いてあるじゃん!同じ失敗を繰り返す愚行を重ねております(笑)。 ダイナミックな動きが多いので着物がはだけないように袴をつけたり、噺の途中で息が上がって一呼吸休みを入れたりと、元気なうちに演るべき演目ですな。 お客様に拍手を無理強いするなど、卑怯な手段を使ってでも笑いを取りに行く。江戸前の芸人はこんなことをしてはいけません(笑)。ま、上方のネタだけど。 今回は高座が広くて丈夫な作りだったので、遠慮なくひっくり返っております(笑)。 ついでにしくじりをもう一つ。独演会の二席目に演った「ねずみ」、スマホのバッテリー切れにより途中で録画が止...
金原亭 龍馬 『猫と金魚』(ねこときんぎょ)
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令和6年5月13日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録 すげえ久しぶりに演ってみたけど面白いじゃん(笑)二ツ目後半に甚語楼兄さんから教わりました。 ずいぶん長いこと高座にかけてなかったから、思い出すってよりも一から覚える感じで。稽古し直してよかった(笑)。 かつて、二ツ目勉強会@池袋演芸場でこの噺を演った時に、若手育成担当のとある師匠から「自分に合った噺をしたほうがいい」とご指導をいただき、それからお蔵入りの憂き目にあった因縁の演目です(笑)。 十年ぶりぐらいに蔵から引っ張り出してみました。以前は出来なかった、合わなかった落語でも、時を経るとできるようになるのがあるのかもしれません。 『のらくろ』の作者、田河水泡先生の創作落語。漫画チックな噺なので、理屈よりもドタバタの勢いで持っていったほうが面白いね。 この番頭さんを田舎者の権助に変えたバージョンも作った記憶があります。 また時...
金原亭 龍馬 『宮戸川』(みやとがわ)
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令和6年4月15日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録 いつの頃からか、宮戸川はマクラを振らずに、高座に上がった途端いきなり半七の独り言から始まる、という演り方をしています。ちょっと飛び道具的な演出ですけど。あのため息交じりのつぶやきが演者自身の苦悩の言葉にも聞こえつつ、実はもうセリフに入っていた、というなんとも姑息なツカミ技です(笑) うちの師匠伯楽の十八番ネタですね。もちろん、師匠はこんな冒頭の演出はしていませんが。 前座の時分に教わって、二ツ目の頃はずいぶんと高座にかけた記憶があります。 若手ならお花半七の若者をメインに、ベテランは年寄り夫婦を主役にもってきて、なんてことも耳にしたことがあります。 自分の中での初心(うぶ)な若者像として、古臭くなく、かつ、現代的すぎない人物設定で演っています。 「この先は台本(ほん)が破けて分からなかったという」なんてサゲだったり、「・・・...
金原亭 龍馬 『火焔太鼓』(かえんだいこ)
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令和6年3月18日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録 古今亭、金原亭のいわゆる『お家芸』。マクラでも触れていますが、志ん生師匠が爆笑噺に仕立て上げたという演目。って、噺家自身が爆笑噺なんて言うと、ただハードルを無駄に上げるだけです(笑) 滑稽噺ってのは実に難しい。ただ噺を覚えて喋ればウケるわけのもんでもないし。お客様に合わせて、ないしは自分の噺の間に観客を引きずり込んで、可笑しみを積み上げていく。 緩急や強弱といった聞かせ方、仕草や動き、表情も含めて、笑いを引き出すのが芸の腕。 うーん、こりゃ早間すぎるね。おそらく気負いや焦りかな。手の内に入っていない証拠ですな。 せっかくの面白い噺、もっともっと精進致します。
金原亭 龍馬 『粗忽長屋』(そこつながや)
Просмотров 3177 месяцев назад
令和6年2月19日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録 粗忽=そそっかしい人が大活躍! 粗忽長屋はアタシが落語を聞き始めた、ハマったきっかけの噺でもあります。 子供の時分にラジオで耳にした歌丸師匠の粗忽長屋が印象的で、それから落語を意識して聞くようになった記憶があります。 この噺の八っつあん熊さんはありえないレベルの粗忽ぶりを発揮してくれます。 「自分が死んだのに気付かず家に帰った」、「俺、本当に死んじゃったの?」、「(死骸を見て)やい、この俺め!」 なかなかのパワーワードが満載のこの噺。 数多の噺家が高座にかけてますが、この粗忽ぶりをどう処理するか。 談志師匠は、思い込みが強すぎてリアルよりも主観を優先させた結果としての「主観長屋」として演っていましたね。 で、アタシはこの噺を聞いて、そこはかとない恐怖を感じました。 「そこにいるお前、・・・本当にお前か?」みたいな、パラレルワ...
金原亭 龍馬 『子ほめ』(こほめ)+ブラックジョーク
Просмотров 2598 месяцев назад
令和6年1月15日 としま家落語会@雑司が谷創造館にて収録 さて、年も改まったので初心に帰って、スタンダードナンバーの名作『子ほめ』でお楽しみください。寄席でお馴染み、定番の演目ですな。 ネタとしちゃ、寄席サイズのぴったり15分。まくらで初席風景、それとブラックジョーク小咄。 冒頭でも申し上げてますが、浅草演芸ホール初席で流し込み(入れ替えなし)の夜の出番ってのは、もうやるネタが無い(笑)。 演芸ホールのツイッターもとい、Xでネタ帳がアップされているので、初席9日目の落語(小咄、漫談含む)を数えたらトータル65席!!演りすぎだぜ(笑) で、苦し紛れのブラックジョーク。『世界の小噺集』みたいな本の中から引っ張り出してみました。ブラック+下ネタかよってギリギリを攻めてみた(笑) で、本編の子ほめ。ストーリーは皆ほぼ一緒だけど、くすぐりやサゲは人それぞれ。 オチは「どう見てもタダでございま...
金原亭 龍馬 『釜泥』(かまどろ)
Просмотров 16610 месяцев назад
令和5年11月27日 としま家落語会(若手落語家を応援する会)@区民ひろば目白にて収録 地味な噺ですな(笑)。大して受けるネタじゃないけど、時々思い出したように高座に掛けてます。 まくらで演ってる泥棒小咄「石川梨右衛門」、今は亡き古今亭志ん駒おじさんがネタ元です。 長十郎も二十世紀梨もちょっと分かりにくいか。三段落ちで幸水を加えてみました。 さて、令和の世の中に、街なかのお豆腐屋さんってのはどれぐらい残ってるんでしょうか。 スーパーでも安く売られてるし、平成の中ごろにはリヤカーでの移動販売も見かけました。 茹で釜が店の奥にあって、水槽に浸かってる豆腐を取り出して売ってくれる。 我が台東区ではまだまだ健在です。たまには豆腐屋で買ってみるかな。
金原亭 龍馬 『家見舞』(いえみまい)
Просмотров 16311 месяцев назад
令和5年10月16日 としま家落語会(若手落語家を応援する会)@雑司が谷創造館にて収録 前座の中ごろに師匠伯楽から教わった演目です。江戸っ子のまくらを入れて20分。その時分、ちょっと長めに高座を勤める際、重宝した覚えがあります。 あ、冒頭のまくらで「兄弟子と二人会」と言ってますが、ちっとも名前を出してないですね(笑) 途中、カットした部分では触れていますが、馬遊兄さんのことです。 演題として『肥瓶』とそのものストレートに書く場合もあります。でもこれだと、ネタばらし&お下劣なので、取り繕うようなタイトルとしての『家見舞』で。『祝い瓶』と書くこともあり。 いわゆる下ネタ。こういった噺は下品になりすぎないように気をつけるべし。かと言って、上品に気取って演るものでもないけど(笑) もう今や、肥溜めもボットン便所も見なくなった昨今、どこまでサゲが通じるのか。 写真パネルを使って説明でも入れまし...
金原亭 龍馬 『お見立て』(おみたて)
Просмотров 172Год назад
令和5年9月26日 としま家落語会(若手落語家を応援する会)@雑司が谷創造館にて収録 遊廓を舞台に描いた廓噺(くるわばなし)。幾世餅、紺屋高尾、明烏、突き落とし、辰巳の辻占、お直し、三枚起請など聴き応えのある演目が多い。 そこには、欲望、見栄と本音、金、色恋といった、濃密な人間ドラマが繰り広げられる。 猥雑さが過ぎれば観客に受け入れられず、かと言って上品を気取って演じると底の浅いつまらない噺になってしまうので、清濁のバランスに演者の力量が求められる――って、落語の解説本みたいなことを書いちまった(笑) わがままな花魁と物の分からない田舎者、その間に挟まって振り回される若い衆。 落語の中に出てくる田舎者、結構ひどい扱いを受けることがある。 粋、いなせといった江戸っ子の価値基準、その対局にいる存在としての田舎者って構図かな。 この噺では『流山の杢兵衛お大尽』とエリアを特定していますが、現...
金原亭 龍馬 『熊の皮』(くまのかわ)
Просмотров 409Год назад
令和5年8月21日 としま家落語会(若手落語家を応援する会)@雑司が谷創造館にて収録 まず先に謝罪から。着物の衿元が大きく開いちゃって見苦しくってごめんなさい。えり止めというS字型のクリップがあります。衿の乱れを防ぐものですね。この着物は衿が開きすぎちゃうので、付けるべきでした。ちなみに麻の着物でトンボ柄なので、お盆ごろから着ることが多いです。前座の時分に、隅田川馬石兄さん(当時は五街道わたし兄さん)から頂いたものです。どうでもいい話ですね(笑)。 本編が13分ぐらいなので、普段はカットする出演告知、業務連絡(笑)もそのまま入れてあります。 「人のいいのが甚兵衛さん」が主人公。カミさんに頭の上がらない、でも性善説で生きているって感じの人物。 そのカミさんがしっかり者で、亭主をうまく操る。けどやっぱりどこかおぼつかない甚兵衛さんにシンパシーを感じます。 周囲の人たちは、多少からかいなが...
金原亭 龍馬 『たがや』
Просмотров 137Год назад
令和5年7月24日 としま家落語会(若手落語家を応援する会)@雑司が谷創造館にて収録 今年、4年ぶりに隅田川花火大会が行われます。 となれば、このネタ、今演らずにいつ演るんだってなもんで。 夏場お馴染みの演目です。花火の晩、両国橋(または吾妻橋)の上で侍と江戸っ子の喧嘩沙汰。 武士の身分を笠に着て驕り高ぶる共侍、耐え忍んでからのたがやの啖呵、橋の上の賑わいと真剣勝負の動と静。 江戸弁と侍言葉の台詞回し、小気味よく進む立ち合いの展開、周りでまぜっ返す野次馬たち、どれを取ってもよくできた噺ですな。 悪役がバッサリ斬られて勧善懲悪。 演る側も、聞く側も、ともに気分良く大立 りでスッキリしようぜ!
金原亭 龍馬 『湯屋番』(ゆやばん)
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金原亭 龍馬 『桃太郎』(ももたろう)
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金原亭 龍馬 『井戸の茶碗』(いどのちゃわん)
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金原亭 龍馬 『二番煎じ』(にばんせんじ)
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金原亭 龍馬 『味噌蔵』(みそぐら)
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金原亭 龍馬 『抜け雀』
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金原亭 龍馬 『夢の酒』
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金原亭 龍馬 『波平行安』(なみのひらゆきやす)
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金原亭 龍馬 『四段目』(よだんめ)
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金原亭 龍馬 『動物園』
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金原亭 龍馬 『干物箱』(ひものばこ)
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金原亭 龍馬 『鈴振り』(すずふり)
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金原亭 龍馬 『七段目』(しちだんめ)
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金原亭 龍馬 『普段の袴』(ふだんのはかま)
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Комментарии

  • @SHUN02
    @SHUN02 2 года назад

    『千両みかん』と云えば三代目・桂米朝師匠の「米朝三大噺」の一つ、鹿政談。天狗裁き。千両みかん。ですね。

    • @kingentei-ryouma
      @kingentei-ryouma 2 года назад

      商人が活躍するお店ものは、やはり上方噺の風情が似合いますね。みかん問屋の主人は米朝師のイメージで(笑)

    • @SHUN02
      @SHUN02 2 года назад

      @@kingentei-ryouma 米朝三大噺と長谷川伸の戯曲「一本刀土俵入」は『日本人として知っておくべき演目』と文化芸能評論家の木津川計さんが「約15年前にラジオ」で話していたことを記憶しています。

  • @SHUN02
    @SHUN02 2 года назад

    『宮戸川』云えば、5代目・三遊亭圓楽師匠を思い出しますね〜。

    • @kingentei-ryouma
      @kingentei-ryouma 2 года назад

      先代・圓楽師の宮戸川は独特でした。おじさん夫婦が主役張りの活躍を見せ、若い二人の結ばれる描写がかなり際どかったのを覚えています。