日和佐太鼓若連中
日和佐太鼓若連中
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[4K]令和6年度 日和佐八幡神社秋季例大祭 八番太鼓 東町[町内巡行~宮入り]
徳島県美波町にある日和佐八幡神社で毎年スポーツの日の前日、前々日の2日間行われる例大祭の1日目、町内巡行、宮入りの様子。
町内に8つの地区があり「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台をそれぞれが奉納します。
本年八番太鼓「東町」のちょうさ
享和二年(1802年)に作られた記録があり、日和佐浦地区からなる浦三町の一地区です。
古くはせき船を所有していましたが、現在は残っていません。
昭和49年には町内ではじめて揃いの法被を新調し、観衆の注目をあびたそうです。
浦三町の中では軒数が最も多く、現在でも漁師町の雰囲気が残る活気ある地区です。
日和佐八幡神社HP
hiwasahachiman.com/
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Camera : Takaaki Okazaki
okayan.a5s
Edited : Ippei Yamasaki
ippei_yamasaki
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[4K]令和6年度 日和佐八幡神社秋季例大祭 七番太鼓 戎町[町内巡行~宮入り]
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徳島県美波町にある日和佐八幡神社で毎年スポーツの日の前日、前々日の2日間行われる例大祭の1日目、町内巡行、宮入りの様子。 町内に8つの地区があり「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台をそれぞれが奉納します。 本年七番太鼓「戎町」のちょうさ 日和佐で最も古く寛政7年(1795年)に作られた記録が残っています。 当時の豪商であった谷家が 職人を集めて作らせたと伝えられております。 この「ちょうさ」がなければ現在の祭りも無かったかもしれません。彫刻や布団の金糸刺繍はすばらしく、 当時の繁栄をしのばせます。 西新町と共に8地区の中で最も重い「ちょうさ」です。 また一番古く伝統のある同地区は、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の収録にも協力し、日和佐八幡神社 秋祭りの再現のため尽力しました。 日和佐八幡神社HP hiwasahachiman.com/ Camera : Takaaki Okazaki ...
[4K]令和6年度 日和佐八幡神社秋季例大祭 六番太鼓 奥河町[町内巡行~宮入り]
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徳島県美波町にある日和佐八幡神社で毎年スポーツの日の前日、前々日の2日間行われる例大祭の1日目、町内巡行、宮入りの様子。 町内に8つの地区があり「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台をそれぞれが奉納します。 本年六番太鼓「奥河町」のちょうさ 作られた年の記録は残っていないが、嘉永四年(1851年)と記した太鼓衣装箱が残っています。 日和佐以外の地域ではよく見かける赤一色の布団ですが、日和佐ではめずらしく奥河町の特徴となっています。 日和佐八幡神社HP hiwasahachiman.com/ Camera : Takaaki Okazaki okayan.a5s Edited : Ippei Yamasaki ippei_yamasaki
[4K]令和6年度 日和佐八幡神社秋季例大祭 五番太鼓 恵比須浜[町内巡行~宮入り]
Просмотров 5732 месяца назад
徳島県美波町にある日和佐八幡神社で毎年スポーツの日の前日、前々日の2日間行われる例大祭の1日目、町内巡行、宮入りの様子。 町内に8つの地区があり「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台をそれぞれが奉納します。 本年五番太鼓「恵比須浜」のちょうさ 恵比須浜地区は他の7地区とはすこし離れた漁師町です。 初代は作られた年は不明ですが、立派な彫刻のある「ちょうさ」でした。 しかし残念なことに 昭和41年の火災で類焼してしまい、同47年までちょうさ奉納が出来ませんでした。 現在の「ちょうさ」を昭和48年に新調し、現在に至っています。 八台の「ちょうさ」の中で一番新しいものです。 日和佐八幡神社HP hiwasahachiman.com/ Camera : Takaaki Okazaki okayan.a5s Edited : Ippei Yamasaki instagram...
[4K]令和6年度 日和佐八幡神社秋季例大祭 四番太鼓 中村町[町内巡行~宮入り]
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徳島県美波町にある日和佐八幡神社で毎年スポーツの日の前日、前々日の2日間行われる例大祭の1日目、町内巡行、宮入りの様子。 町内に8つの地区があり「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台をそれぞれが奉納します。 本年四番太鼓「中村町」のちょうさ 天保八年(1837年)に作られた記録があり、日和佐浦地区からなる浦三町の一地区です。 昭和15年からは富屋記録として詳細な記録が残っています。 それによると昭和27年には中村町の特徴である金糸の注連縄が町内の有志から寄贈されており(当時15万円)昭和53年には揃いの法被をつくり、房を大きな物へ新調しています。 町内で初めての試みとして平成13年には「ちょうさ」に提灯を灯し、翌年14年には担ぎ手の衣装として白パッチで統一しました。打子の鳴らす太鼓の音は町内一との定評があります。 日和佐八幡神社HP hiwasahachiman.com/ Camera : ...
[4K]令和6年度 日和佐八幡神社秋季例大祭 三番太鼓 桜町[町内巡行~宮入り]
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徳島県美波町にある日和佐八幡神社で毎年スポーツの日の前日、前々日の2日間行われる例大祭の1日目、町内巡行、宮入りの様子。 町内に8つの地区があり「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台をそれぞれが奉納します。 本年三番太鼓「桜町」のちょうさ 昭和21年に西町から屋根太鼓(享和四年、1804年)を譲り受け八番太鼓として祭りに初参加、昭和22年には布団太鼓へ大改修しました。 西町にお礼として酒2升を渡したと伝えられており、現在でも恩を忘れず西町へ必ず「させ」に行きます。 同じく昭和22年10月には「桜町太鼓規約」を制定、また太鼓納屋建設のため、「太鼓小屋建立基金募集若連中演芸大会」を 開催した記録写真が残っています。 戦後厳しい時代の中で「ちょうさ」を奉納運行したいという、先人たちの祭りへの思い入れが感じられます。 現在軒数も多く最も賑わっている地区です。 平成21年度には法被を新調しました。 日...
[4K]令和6年度 日和佐八幡神社秋季例大祭 二番太鼓 本町 [町内巡行~宮入り]
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徳島県美波町にある日和佐八幡神社で毎年スポーツの日の前日、前々日の2日間行われる例大祭の1日目、町内巡行、宮入りの様子。 町内に8つの地区があり「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台をそれぞれが奉納します。 本年二番太鼓「本町」のちょうさ 天保九年(1838年)に作られた記録があり、8地区の中では最も小さな地区ですが、古くは旧街道沿いで日和佐の中心街でありました。 少ない軒数で祭りに「ちょうさ」奉納運行していたことを考えると、当時の繁栄ぶりがうかがえます。 太鼓納屋には古い法被が残されておりますが、いつ頃の物か不明です。 布団の骨組みも古い物と思われます。 日和佐八幡神社HP hiwasahachiman.com/ Camera : Takaaki Okazaki okayan.a5s Edited : Ippei Yamasaki ...
[4K]令和6年度 日和佐八幡神社秋季例大祭 一番太鼓 西新町 [町内巡行~宮入り]
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徳島県美波町にある日和佐八幡神社で毎年スポーツの日の前日、前々日の2日間行われる例大祭の1日目、町内巡行、宮入りの様子。 町内に8つの地区があり「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台をそれぞれが奉納します。 本年一番太鼓「西新町」のちょうさ 旧街道沿いの西町と現在の役場前付近の新町からなる地区で、享和四年(1804年)に初代、 文化十五年(1818年)に現在の物が作られており、今年で220周年を迎えました。 初代は軽く暴れて困るとの理由から、二代目が作られたと伝えられています。 その後初代は昭和21年に桜町へ譲渡されました。両地区とも白色布団でつながりを感じさせます。 古い写真を見ると雨天時には入母屋の屋根がついており当時の西新町の特徴だったと思われます。 「ちょうさ」本体の材質や彫刻はすばらしく、当時のこだわりが感じられます。 また暴れを収めるために作ったといわれるだけあって8地区の中で一...

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