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比嘉先生のナイハンチは奥が深い。長年、体を練りに練ったからこその鞭のような動き。右の人は力でやっていて左の人は、まだ上半身だけですね。難しい。。

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私も仲村先生からちるの話を聞き質問したら、「稽古続けたら分かるよ、はっははー」と言われました。正さんはずっと続けて居るんですよね。先生が笑っていたのは言葉で分かろうとする様が若者にありがちで、続けろよーと応援してくれていたのだと思います。

外からは見えなくとも本物の技術があるのだという証言、限界的にこれしか残しようがないのだけど、これを残してくださったことの意義は計り知れないほど大きいですね 門外漢ですが、心より敬意と感謝の念を申し上げさせていただきます ありがとうございました

足だけじゃないよ。軸と全身の横回転、重要な縦回転、倒身とブレーキがあるよ。静止運動の中点こそ丹田🤫。

相手のどちらの足が前に出てるか、どちらの手で突いているか。それによって崩し方が変わる。面白いです！そこに更に軸の持って行き方が関わる。興味深いです。

松村宗棍先生は、よく佐久川寛賀先生の弟子と云われますが、それは戦後に出来た話で、大正時代の琉球新報によれば、「屋比久の主」と呼ばれる人物に師事したとされています。 それによると、松村先生は元々、実地で武術の研鑽を積んでおり、壮年期になって初めて、屋比久の主に古流の唐手を学んだとされています。また、松村門下の安里安恒先生は、「イワー」という人物を松村先生の師として挙げています。 戦前の伝承では、佐久川先生の後継者は松本先生という方だったとされ、戦後、松本先生と松村先生が混同された様です。 松村先生の指導された型で、弟子の証言があるのは、ナイファンチ、クーサンクー、五十四歩の三つです。 松村先生の稽古は、弟子の屋部憲通先生によれば、型は3,4回やるだけで、残りの時間は全て組手に費やしたそうです。 同じく、弟子の義村朝義先生は、松村先生から剣術と棒術の指導を受けた事を自伝に残しています。 本部朝基先生は、松村先生に師事した時、松村先生が型をやる時にふらふらしていたので、「これが本当に名人だろうか？」と不安になったそうですが、いざ、組手で向かい合ってみると、一切の隙が無く、どこから攻撃が飛んでくるか分からない恐ろしさがあったそうです。

屋部憲通先生の家は松村宗棍先生の家の隣に有り、屋部先生は若い頃から松村先生に師事されていたと聞きます。 屋部先生と同門で、大の親友であった本部朝基先生によると、泊の松茂良興作先生にも師事されていたそうです。 松村先生の死後、同門の花城長茂先生と共に、兄弟子である糸洲安恒先生に就かれたそうです。 松村先生の影響が強かった屋部先生は、糸洲先生の進められていた空手の体育化に伴う、型の改変や創作からは距離を置いていたそうで、師範学校の生徒達には、「ピンアンをやる時間があるなら、クーシャンクーをやりなさい。」とおっしゃっていたそうです。おそらく、古流の型を知っていた屋部先生にとっては、体育向けに簡略化され、また改変された動作を多く含むピンアンは魅力を感じなかったのでしょう。 糸洲門下で屋部先生の影響は強い弟子は、城間真繁先生の他にも、内地で修道館を開かれた遠山寛賢先生(旧姓：親泊)、戦前、ブラジルに移住し、最初に空手の指導を始められた屋比久孟徳先生がいます。 屋部先生の指導された事がはっきりと分かっている型は、ナイファンチ初段、クーシャンクー、五十四歩、ジオンの四つです。ナイファンチ初段と五十四歩は修道館系の団体に、ジオンは大分の東恩流に残っています。

玉得博康先生の王統流も城間先生の流れを汲んでいます。 玉得先生は首里の大浜賢助先生や、喜屋武朝徳門下の新垣安吉先生にも師事した方です。 二代目宗家・飯嶌文夫先生は、ナイファンチ初段、親泊のパッサイ、チントウ、五十四歩の四つの型を伝授されています。 以前、『月刊秘伝』で見た事がありますが、王統流のナイファンチは諸手突きが独特だったのを、覚えています。

東京セミナー楽しかったです。ありがとうございました。

思えば比嘉先生はナイファンチ三段については、この動画以外では言及されてない気がします

小中学生のころ、剣道の運足の練習なんてつまらないし無意味だよなあと思ってました。今色々見聞きしたり経験して感じるのは、「ちゃんと意味があるんだな」という事です。ただやっぱりそういう事は、両親の勧めで始めたような興味のない子に続けさせるのは理解させるのは難しい。とはいえ、ある程度分別もついてきて、「自分の体のメカニズム」を意識する事を覚えてくると、こんな面白い事は無い。今回も興味深い動画をありがとうございます。

あれ？比嘉先生が予備運動について言及するのかなり珍しい…というか初めてでは？

比嘉先生の後半のネジを回す動作のお話ですが、今年お亡くなりになった黒田鉄山氏も全く同じ事をおっしゃってました。 それはドアノブをひねる話でしたが、通常の人がやる手首で回す動作が出来ず、肩甲骨からの腕全体でひねるのがもはや日常化してしまっていたとの事です。剣術でも徒手でも流派が異なっていても、つくづく武術の行きつく先は同じなのだなと痛感しました。

一つの同じ形から幾通りもの技に変化できるんですね。単に型の順番しか見えてないと「そこから次にどう動くか」が分からない。こうやって具体的な変化のパターンを幾通りも学ぶことで、元となる型の理解が深まるのでしょうね…。

猫が見学に来ましたよ！ ruclips.net/video/QrcLhdNiVtw/видео.html

肩甲骨で突いて、胸筋では突かない。　肘や胸筋主導だとアクセルとブレーキ同時に出力して かえって威力を出す妨げになるのでそういう身体の使い方を素振りで学ぶといった解釈で良いでしょうか。

比嘉先生と永野悠亮さんの会話が勉強になります。

『テジクン』というのは、どういう字を書くんですか？

ボクシングと日本拳法をしていますが、日本人に合った身体操作は琉球空手にある事に気づきました。 大変勉強になります。 いつか比嘉先生のセミナーに参加させてもらいたいと考えています。

木刀の振り、槍の突き、チーシーの鍛錬、素手の突き、振り上げ系と振り下ろし系の動き。何か結び付きそうな付かないような…。

武道家として鍛錬稽古をしたいと考えて居られる方々なんだと思います。押忍

切実なお話を聞かせて頂きありがとうございました。札幌セミナーあれば、門下一同で参加したいと思います

こちらから失礼いたします。 先日のセミナーありがとうございました。 本来ならこちらから出向いて教えを乞うべきところ、再度内地でのセミナー開催心苦しいですが喜んでおります。 もちろん参加させて頂きます。 よろしくお願いいたします。

武道家ですね。素晴らしい。

体の前後左右上下を袈裟と螺旋に流れる筋膜の繋がりを、活用することも必要な要素なのかもしれませんね。

練習されてる方は海外配信もなさってる、人気空手系ユーチューバーじゃないですかっ！頑張ってくださいっ！応援してま〜すっ！

ティジクンと空手の違いとは？ 空手はティジクンから分岐したというところでしょうか！ 簡単に言えば空手は突き蹴りが主である。 ティジクンは突き蹴りが一部であり体術が主である。 体術には歩み、関節技、投げなどの柔術や剣術の術理が多く含まれている。 空手と呼ばれるようになったのが大正時代ですが、私としましては今では術体系も概念も違うので分けて考えたが良いと思います。 沖縄でも私のような教え方をしているところは少ないと思います。 しかし型を研究していくとその違いがわかります。

てぃじくんと空手の違いは何ですか？ What is the difference between Teijikun and Karate?

揺り戻し突き練習してるけど、インパクト時腰を引いてしまっていると後ろに力が逃げてる感じがして、腰ではなく尻を相手にぶつけるイメージで打つとエネルギーが乗ってる気がする

久しぶりに観ました。 練習してる方、かなり仕上がってきてますねぇ。 ここまで頑張って練習されてると、先生も教えがいが有りますねぇ。 私は、動画を観ながら盗み取って練習します。 ありがとうございます。 m(_ _)m

何だか凄そうだけど、何を如何して居るのか？　何度見返しても、理解の遥か彼方だ。

なんか白帯の受け答えが同列的な態度で気になるんだが…。 なんで先生相手に「はいはい」とか「なるほど」とか「あ～」とか言ってんのかな？ まあこういう礼儀を知らない世代が増えてるのかな。 先生の謙虚な姿勢は素晴らしい。

自分で考えてやってて良いね。

なるほど、が気になるなー。

こんなに腰のキレがある白帯いる？！

Fluidity! ❤

あ、2度打ちみたいになってんですね！ これ、一度打たれや系の方にやってみたい技です。 1度目は６割くらいで当てて、相手が腹を締めて耐えてそして腹を緩めた瞬間に、そのままの状態で本打ちを入れる。 本打ちは初弾が軽く当たって拳が身体に接した状態から打つので、そこから反応することはほぼ無理なので、緩んだ状態からの打撃は耐えきれないんじゃないかなって考えです。

大振りは駄目ですね。

無駄の無い捌きからの打突ですね✋

井上尚弥ですね。

城間真繁の直弟子だった方の息子さんが南風原の小さい道場でひっそりと城間真繁系統の型を教えてますね

動画、見ました。

セミナー参加させて頂きます！

上着を脱ぐか袖を捲った方が良いですね。

古民家に入って壷？甕？が並んでた時は「まさかサンチンガーミ？」と一瞬思いましたwしかし東南アジア圏の生活にはああいう甕が沢山あるのだとすれば、壊れたり使わなくなった甕で鍛錬をするようになるのは、なんか納得と思いました。妄想ですがw

0:30 面白い！見た瞬間「あ！これ三戦だ！そうか、三戦ではチンクチをかけることが強調されるけど、それ以前に『体軸の動きから腕の運動が生まれる』というメカニズムも無くてはおかしい。三戦の動きにはそのメカニズムが潜在しているはずだ。しかしその全体（上体・体幹・下体）を繋ぐメカニズムの存在が、「潜在的な気付き」レベルでしかなかったために、そこを教える方法・言葉が生まれず、手足の動きの指導方法だけが残ってしまったんだな。」と思いました。 1:19 と思った途端剛柔流への言及がｗ久場良男先生のビデオを見て比嘉先生の動画を見ると、「那覇手も首里手も大本としてはそこまで違いは無いんじゃないかなあ」という気になってきます。 3:43 転身の突き。パッと見た瞬間これまた久場良男先生のビデオの話になってしまいますが、「あ、これ剛柔流の撃砕第1の第一動作だ」と思いました。また山田英司編集長の指導する八極拳の「提籠換歩」の動きだとも思いました。素晴らしい文化遺産はそれぞれの良さがありますが、思った以上に様々な共通性があるものですねえ。 歴史的な発生時期や発生した地域、個人的な到達段階、教師が生徒に教える時期、生徒の到達段階によって様々な姿に変化しますが、それらの間の繋がりを一覧で俯瞰できる”地図”を見てみたい物です。

大東流合気にとても近いと思います。