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SNET台湾
Япония
Добавлен 17 апр 2020
SNET台湾(日本台湾修学旅行支援研究者ネットワーク)は、台湾で実施する修学旅行をより充実させたい学校と、学術研究の成果を社会に還元したい台湾研究者を結びつけるプラットフォームです。
台湾は、その複雑で重層的な歴史が日本史・世界史理解を深めるだけでなく、ジェンダー平等、性的少数者、移民、ダイバーシティ、若者の政治参加、人権、環境、エネルギー問題など、日本が直面する諸課題に早くから向き合ってきた社会として、“今”を学ぶ機会が豊富にあります。
“隣人”である台湾を知ろうと試みることで、異なる価値に出会い、新しい世界を拓く喜びを体験できるように、SNET台湾は、台湾地域研究の知見の蓄積をもって全力でサポートいたします。
SNET台湾チャンネルでは、台湾修学旅行の事前・事後学習を充実させる様々な学習コンテンツを発信していきます。
台湾は、その複雑で重層的な歴史が日本史・世界史理解を深めるだけでなく、ジェンダー平等、性的少数者、移民、ダイバーシティ、若者の政治参加、人権、環境、エネルギー問題など、日本が直面する諸課題に早くから向き合ってきた社会として、“今”を学ぶ機会が豊富にあります。
“隣人”である台湾を知ろうと試みることで、異なる価値に出会い、新しい世界を拓く喜びを体験できるように、SNET台湾は、台湾地域研究の知見の蓄積をもって全力でサポートいたします。
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台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第24回 台湾の先住民族 宮岡真央子(福岡大学)
第24回の講師は前回に引き続き福岡大学の宮岡真央子先生です。宮岡先生のご専門は文化人類学で、ツォウを中心に台湾先住民族の社会と文化を調査するとともに、日本統治時代に台湾で活動した人類学者たちについても研究されています。
今回のテーマは「台湾の先住民族」。「第23回 台湾のエスニシティ」では、多様なエスニック・グループ(「族群」)によって構成される台湾社会について巨視的にお話しいただきましたが、今回は最も長い歴史を持つ先住民族に焦点を絞って語っていただきました。漢民族系の住人が人口の大多数を占め、所謂「中華圏」の一部とみなされることも多い台湾ですが、その根幹には、オーストロネシア語族系先住民族の文化があります。現在、台湾では、16の先住民族が政府によって公式に認められていますが、その異同、即ち、16の民族の基層文化における共通性と、それぞれ固有の特徴がもたらす多様性について、数々の貴重な写真とともにご紹介いただいています。先住民族の存在が認められ、その文化が尊重される今日の台湾はいかにして出来上がったのか、先住民族文化の現在地はどのようなものか、また、台湾現地で公的に用いられる「原住民族」という呼称が含む肯定的な意味合いについて、宮岡先生と一緒に考えていきましょう。
宮岡先生のプロフィールは、以下のページをご覧ください。
【プロフィール】
researchmap.jp/read0130457
本動画に関わりのある宮岡先生の著作に、「原住民/先住民」(明石書店、赤松美和子・若松大祐編『台湾を知るための72章【第2版】 (エリア・スタディーズ147)』159-163ページ、2022年)...
今回のテーマは「台湾の先住民族」。「第23回 台湾のエスニシティ」では、多様なエスニック・グループ(「族群」)によって構成される台湾社会について巨視的にお話しいただきましたが、今回は最も長い歴史を持つ先住民族に焦点を絞って語っていただきました。漢民族系の住人が人口の大多数を占め、所謂「中華圏」の一部とみなされることも多い台湾ですが、その根幹には、オーストロネシア語族系先住民族の文化があります。現在、台湾では、16の先住民族が政府によって公式に認められていますが、その異同、即ち、16の民族の基層文化における共通性と、それぞれ固有の特徴がもたらす多様性について、数々の貴重な写真とともにご紹介いただいています。先住民族の存在が認められ、その文化が尊重される今日の台湾はいかにして出来上がったのか、先住民族文化の現在地はどのようなものか、また、台湾現地で公的に用いられる「原住民族」という呼称が含む肯定的な意味合いについて、宮岡先生と一緒に考えていきましょう。
宮岡先生のプロフィールは、以下のページをご覧ください。
【プロフィール】
researchmap.jp/read0130457
本動画に関わりのある宮岡先生の著作に、「原住民/先住民」(明石書店、赤松美和子・若松大祐編『台湾を知るための72章【第2版】 (エリア・スタディーズ147)』159-163ページ、2022年)...
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台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第23回 台湾のエスニシティ 宮岡真央子(福岡大学)
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第23回の講師は福岡大学の宮岡真央子先生。宮岡先生のご専門は文化人類学で、ツォウを中心に台湾先住民族の社会と文化を調査するとともに、日本統治時代に台湾で活動した人類学者たちについても研究されています。 今回のテーマは「台湾のエスニシティ」。これまで「台湾修学旅行アカデミー」では、多くの講師が台湾社会の「多様性」に言及してきました。「多様性」は台湾社会の魅力の源泉とも言えますが、台湾社会の特徴の一つである「多様性」を形作る主要な要因の一つが複雑な歴史過程を経て、今日台湾という「場」で共に暮らしている様々な民族集団=エスニック・グループ(台湾では「族群」という)の存在です。オーストロネシア語族系の先住民族から、17世紀から20世紀まで時代を超えて中国大陸から台湾に移り住んだ漢民族系の人々、さらには新たなエスニック・グループとして存在感を高めている「新住民」(1990年代以降、主に結婚を理...
台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第22回 台湾とジャイアントパンダ 家永真幸(東京女子大学)
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第22回の講師は東京女子大学の家永真幸先生。家永先生のご専門は台湾と中国の政治と外交で、「国宝」をめぐる政治やナショナリズム、パブリック・ディプロマシーなどを研究されています。 今回のテーマは「台湾とジャイアントパンダ」。現在、日本では、上野動物園(東京都)とアドベンチャーワールド(和歌山県)の2か所で会うことができる人気者、ジャイアントパンダ。台湾では、台北市立動物園で飼育されていますが、台湾のパンダはいつ、どのようにやって来たのか?中国の「国宝」であるパンダが台湾で公開されるまでには様々な紆余曲折があり、その複雑な歴史過程は台湾と中国の複雑な関係の縮図でもあります。また、パンダ人気の一方で、台湾政府交通部観光署のマスコットキャラクターに採用されたことを始め、近年の台湾で台湾黒熊がフィーチャーされていることも、台湾の政治の変化と無関係ではないのだとか。政治、外交と言うとお堅いイメー...
台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第21回 台湾の就活 國府俊一郎(大東文化大学)
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第21回の講師は大東文化大学の國府俊一郎先生。國府先生のご専門は経営学で、日本と台湾の企業経営、人的資源管理について研究されています。また、國府先生は、2015年度に大東文化大学に移るまでの約10年間、台湾の2つの大学(開南大学、中華大学)に教員として勤務した経験があり、台湾の大学事情、就活事情について、リアルな認識をお持ちです。 今回のテーマは「台湾の就活」。日本の大学生にとって最大の関心事と言っても過言ではない「就活」。日本では大学在籍中、しかも最終学年の4年次ではなく3年次には就活が動き始め、卒業前に内定を貰うというのが一般的な就活のあり方ですが、日本以上に大学進学率が高い台湾では、大学生はまったく異なるサイクルで職探しをしているようです。日台の大学生の異なる就活の背景には、両者の異なる雇用システムがあり、就活のプロセスの違いが大学の対応の違いを生んでいる。日本と比較しながら、...
台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第20回 台湾の歴史のみかた 胎中千鶴(目白大学)
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第20回のゲストは目白大学の胎中千鶴先生。胎中先生のご専門は東洋史学で、日本の植民統治下における台湾の近代化、近現代の日本と台湾の関係について研究されています。 今回のテーマは「台湾の歴史のみかた」。今日の日本で、台湾は「親日」というキーワードとセットで語られることが多く、日本と台湾は良好な関係にあると広く考えられています。しかし、歴史を振り返れば、台湾島と澎湖島は実に約半世紀の間、帝国日本の植民統治を経験してもいます。日本と台湾の関係を俯瞰的に、「点」ではなく「線」で見れば、両者の関係が「親日」の一言で簡単に片づけられない起伏を持つことは明らかです。今後の日本と台湾の関係を考えていくために、近現代の日本と台湾の関係について省察的な著作も数多く発表されている胎中千鶴先生に「台湾の歴史のみかた」と題してお話をうかがいました。 胎中先生のプロフィールは、以下のページをご覧ください。 【プ...
台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第19回 台湾の兵役 五十嵐隆幸(防衛研究所)
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第19回のゲストは防衛研究所の五十嵐隆幸先生。五十嵐先生のご専門は、安全保障学、軍事史で、台湾をめぐる国際関係と安全保障について研究されています。 今回のテーマは「台湾の兵役」。日本でも、「人気K-POPアーティストが兵役で活動休止」というニュースを目にすることがありますが、台湾の若者にも、兵役の義務があります。隣国の若者の人生に大きな影響をあたえているものの、その実態はあまり知られていない「兵役」という制度。台湾に兵役制度がある理由に始まり、対象・期間・給与など兵役制度の運用と制度の変遷、兵役制度に影響をあたえる諸要因、ジェンダー平等化の流れと兵役など、台湾の兵役制度について、五十嵐先生にお話いただきました。 五十嵐先生のプロフィールは、以下のページをご覧ください。 【プロフィール】 researchmap.jp/wushilan112 タイトル画面に映っている五十嵐先生の著作『大...
台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第18回 日本の台湾報道とメディア 劉彦甫(東洋経済新報社)
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第18回のゲストは東洋経済新報社解説部で台湾関連の報道を担当する劉彦甫先生。劉先生には、研究者としての顔もあり、日本で台湾がどのように認識され、語られているか、台湾に関する言説の歴史と現状を学術的手法で分析されています。 今回のテーマは「日本の台湾報道とメディア」。深い歴史的な関係を持つ「隣人」であり、経済的・文化的交流も盛んな台湾は、日々様々な話題で日本のメディアに取り上げられ、近年では、「台湾有事」という言葉とともに、外交・安全保障上の観点からも注目が集まっています。日本の台湾報道はどのような特徴を持っているのか、断片的な情報の洪水に翻弄されることなく、各メディアが発する台湾報道をより高い位置から俯瞰的に読み解き、台湾を冷静に認識するための方法について、劉先生にお話をうかがいました。 劉彦甫先生のプロフィールは、以下のページをご覧ください。 【プロフィール】 toyokeizai...
台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第17回 台湾の夜市 藤岡達磨(神戸女学院大学)
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第17回のゲストは神戸女学院大学の藤岡達磨先生。藤岡先生のご専門は社会学で、夜市を軸に、台湾の商業空間について研究されています。 今回のテーマは「台湾の夜市」。「Hot and Noisy(熱気と騒々しさ)」(余舜徳)という言葉で形容される夜市は、「台湾らしさ」を体現する空間のひとつです。また、様々な美食を安い値段で提供する屋台が立ち並ぶ夜市は、観光旅行の人気の行き先でもあります。今回は、この夜市を専門的に研究する藤岡先生に、多くの人に愛されるこの空間がどのように形成され、どのような特徴を持つのか、少しアカデミックに掘り下げていただきました。 藤岡先生のプロフィールは、以下のページをご覧ください。 【プロフィール】 researchmap.jp/tatsuma_kobe 今回のテーマについてより深く知るために、藤岡先生の以下の著作を紹介させていただきます。 藤岡達磨「想像の共同体の現...
松田康博先生講演「『台湾有事』の虚実と台湾渡航に対して取るべき態度について」
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2022年12月18日開催のフォーラム「コロナ後の台湾教育旅行と日台高校交流」より、松田康博先生(東京大学教授/日本台湾学会理事長)のご講演「『台湾有事』の虚実と台湾渡航に対して取るべき態度について」をお届けします。日台間の移動が本格的に再開され、高校生の修学旅行、大学生の研修旅行等の教育旅行、長期・短期留学への期待が高まる一方で、台湾をめぐる国際情勢に対する懸念も報じられる今日、私たちは台湾渡航に対していかなる態度を取るべきか。台湾への生徒・学生の派遣をお考えの学校関係者の皆様、保護者の皆様に広くご覧いただきたい冷静かつ客観的な分析です。 ******************** フォーラム「コロナ後の台湾教育旅行と日台高校交流」 開催日時:2022年12月18日(日) 開催場所:梅田スカイビルタワーウエスト22階会議室 主催:NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET...
Kspresso-高雄高校式エスプレッソ(高雄市立高雄高級中学、2017年)
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■台湾高校創作卒業ソングとは? 台湾高校創作卒業ソング(高中原創畢業歌)は、台湾の新しい学校文化です。卒業を控えた高校生が自分たちで作詞・作曲したオリジナルの楽曲をみんなで演奏、ミュージックビデオを制作して卒業を記念します。この動きは全国の高校に広がり、2012年からは全国規模のコンテストも開かれて、ここからプロのミュージシャンも誕生しています。台湾の教育の“今”を生き生きと描き出す高校創作卒業ソングに日本語字幕をつけて、日本のみなさんにお届けします。 ■高雄市立高雄高級中学(雄中 シォンヂォン) 高雄市立高雄高級中学は、高雄駅側にある市立高校です。通称は「雄中(ゆうちゅう/ションジョン)」。1922年に高雄州高雄中学校として設立して、戦後は台湾省立高雄中学を経て現在の高雄市立高雄高級中学に改称されました。その際、音楽コースを設立して女子学生の入学を認めて共学となりましたが、現在まで...
有你,無畏/あなたがいれば怖くない(国立彰化女子高級中学、2022年)
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■台湾高校創作卒業ソングとは? 台湾高校創作卒業ソング(高中原創畢業歌)は、台湾の新しい学校文化です。卒業を控えた高校生が自分たちで作詞・作曲したオリジナルの楽曲をみんなで演奏、ミュージックビデオを制作して卒業を記念します。この動きは全国の高校に広がり、2012年からは全国規模のコンテストも開かれて、ここからプロのミュージシャンも誕生しています。台湾の教育の“今”を生き生きと描き出す高校創作卒業ソングに日本語字幕をつけて、日本のみなさんにお届けします。 ■国立彰化女子高級中学(彰女 ヂァンニュイ) 国立彰化女子高級中学は、彰化県彰化市にある国立女子高校です。通称は「彰女(しょうじょ/ヂャンニュイ)」。1919年、台湾中部における台湾人女子児童の教育を目的に彰化女子高等普通学校として設立され、戦後何度かの制度改革を経て、現在の国立彰化女子高級中学が誕生しました。同校ではホリスティック教...
未藍 Beyond Azure/青空の向こうへ(国立台湾師範大学附属高級中学、2019年)
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■台湾高校創作卒業ソングとは? 台湾高校創作卒業ソング(高中原創畢業歌)は、台湾の新しい学校文化です。卒業を控えた高校生が自分たちで作詞・作曲したオリジナルの楽曲をみんなで演奏、ミュージックビデオを制作して卒業を記念します。この動きは全国の高校に広がり、2012年からは全国規模のコンテストも開かれて、ここからプロのミュージシャンも誕生しています。台湾の教育の“今”を生き生きと描き出す高校創作卒業ソングに日本語字幕をつけて、日本のみなさんにお届けします。 ■国立台湾師範大学附属(師大附中 シーダーフーヂォン ) 国立台湾師範大学附属高級中学は、台北市大安区にある中高一貫共学高校です。通称は「師大附中(しだいふちゅう/シーダーフーヂォン)」。1937年に台北州立第三中学校として設立され、戦後は何度か制度改革が行われて、現在の国立台湾師範大学附属高級中学が誕生しました。生徒数3700名、教...
卡其頌 A Catchy Song/カーキ色の青春(国立台南第一高級中学、2019年)
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■台湾高校創作卒業ソングとは? 台湾高校創作卒業ソング(高中原創畢業歌)は、台湾の新しい学校文化です。卒業を控えた高校生が自分たちで作詞・作曲したオリジナルの楽曲をみんなで演奏、ミュージックビデオを制作して卒業を記念します。この動きは全国の高校に広がり、2012年からは全国規模のコンテストも開かれて、ここからプロのミュージシャンも誕生しています。台湾の教育の“今”を生き生きと描き出す高校創作卒業ソングに日本語字幕をつけて、日本のみなさんにお届けします。 ■国立台南第一高級中学(南一中 ナンイーヂォン) 国立台南第一高級中学は、台湾の古都台南市東区にある国立男子高校です。通称は「南一中(なんいっちゅう/ナンイーヂォン)」。1922年、台南州立台南第二中学校として設立され、戦後は台湾省立台南第一中学から現在の国立台南第一高級中学へと改名されました。校内には清朝時代に建てられた城壁跡や19...
回眸/美しき日々(国立新竹女子高級中学、2018年)
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■台湾高校創作卒業ソングとは? 台湾高校創作卒業ソング(高中原創畢業歌)は、台湾の新しい学校文化です。卒業を控えた高校生が自分たちで作詞・作曲したオリジナルの楽曲をみんなで演奏、ミュージックビデオを制作して卒業を記念します。この動きは全国の高校に広がり、2012年からは全国規模のコンテストも開かれて、ここからプロのミュージシャンも誕生しています。台湾の教育の“今”を生き生きと描き出す高校創作卒業ソングに日本語字幕をつけて、日本のみなさんにお届けします。 ■国立新竹女子高級中学(竹女 ヂュウニュイ) 新竹女子高校は、台湾理系大学の雄である国立交通大学や国立清華大学などが立ち並ぶ新竹市東区にある国立女子高校です。通称は「竹女(たけじょ/ヂュウニュイ)」。1924年に新竹州立新竹高等女学校として設立され、戦後は台湾省立新竹女子中学に改名されて、中等部と高等部が併設されました。しかし、後に中...
台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第16回 台湾のニホンガミ 藤野陽平(北海道大学)
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第16回のゲストは北海道大学の藤野陽平先生。藤野先生のご専門は文化人類学で、台湾の宗教、特にキリスト教の人類学的研究を軸に、宗教の視点から広く台湾社会の過去と現在を分析されています。 今回のテーマは「台湾のニホンガミ」。MCのきつねさんは、藤野先生の独特の髪型を見て台湾の「日本髪」、つまり、日本統治期以来の台湾における日本式ヘアスタイルの流行に関する話だと思ったみたいですが、どうやら髪型の話ではないようで...内容は見てのお楽しみですが、台湾の人々の死生観、日台で異なる「鬼」の概念、日本で広がるある誤解など、興味深いお話を聞かせていただきました。 藤野先生のプロフィールは、以下のページをご覧ください。 【プロフィール】 researchmap.jp/fujinoyohei 台湾キリスト教に関する藤野先生の著作は多数ありますが、主なものとして以下の書籍があります。 藤野陽平『台湾におけ...
台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第15回 台湾人物伝~李登輝編~ 前原志保(九州大学)
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台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第14回 台湾の言語と文字 菅野敦志(共立女子大学)
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台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第13回 台湾の文学 赤松美和子(大妻女子大学)
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松葉隼氏講演「台湾鉄道から見た帝国日本・植民地」(2022年5月30日、一橋大学)
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台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第12回 台湾と砂糖~甘い砂糖のしょっぱい話~ 清水美里(立教大学)
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台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第11回 台湾の民間信仰~参拝・おみくじ篇~ 前野清太朗(東京大学)
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【3分間でまるわかり】台湾 国家人権博物館特別展「私たちのくらしと人権」プロモーション映像
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台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第10回 高校生の政治参加 許仁碩(北海道大学)
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「ショーウインドウ化」する日本の人権教育を乗り越えるために(成城中学校・高等学校教諭 原田雄斗)
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民主主義の未来と台湾人権教育:「熟議」と「政治参加」の試み(北海道大学法学研究科助教、台湾人権促進会執行委員 許仁碩)
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台湾修学旅行アカデミー by SNET台湾 第9回 台湾のLGBTQ 劉靈均(相模女子大学)
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