Видео

ジョニ・ミッチェルでもimaseでもなく、麻生よう子の歌う『逃避行』をカバーしました。詞も曲も当時花形の先生が作られた名曲です。が、作詞家の先生は困ったんじゃないかなと勝手に想像しております。何しろ１番の詞で全部言い終わっちゃってるし。１番で終わってもいいがそれだと尺不足。ストーリー風の詞だから１番を繰り返すのはしつこい。結果１番をなぞるような２番の詞を足すしかなかったんだろうけど、その詞に工夫が感じられて今回カバーして楽しかったです。

The SmithsのLP『Queen Is Dead』が日本でリリースされたのもこんな暑い夏の頃だったなぁ、と思い出す。アルバムの最後を飾る『Some Girls Are Bigger Than Others』が何か魔法の呪文みたいな曲で、曲が終わっても頭の中をいつまでもぐるぐると回っていた。今では歌詞の意図が種明かしされているけれど。

３期の感想を一言だけ。１期の頃よりも力強く、人間賛歌を高らかに歌い上げた京アニの皆様に敬意を表します。 近々、志を繋ぐ碑の前に行こうと思っております。

解散期まではこのシリーズ続けようかなぁ、と。

まあ実際の学園祭じゃなくても、友達とカード見せ合いっこしたとかプラモ作り合いっこしたとか、そんなのと同じことなんですよ

本麒麟が今年に入って新しくなったとかで、缶に「新」の文字が入っているが、その前は「どんな一日もうまい！で終わればいい一日」という素晴らしいキャッチコピーが躍っておりました。御説御尤も。本麒麟は不思議な酒で、何杯も飲むならともかく、最初の一杯はヱビスビールや銀河高原ビールとも張り合える旨さです。ヤな事あった日もグビッとやれば、その旨さで何度もプラマイゼロにしてくれました。そんな本麒麟に感謝を込めて作った曲。 （なお、キリンからは一切何も受け取っておりません笑）

以前アップしてBANされた動画です。題に合わせてfat bottomedなgirlたちの画像のスライドをバックに和訳を歌ったところ、全部着衣画像だったのですが猥褻という理由で運営から削除され、警告がダッシュボードに固定表示されてしまいました。 異議も却下され、しょうがないと諦め日々を過ごすうちに、なんと更生プログラムを受講したら警告が解除されると連絡が来たのです。すぐに受講しました。 そののち無事警告解除となりましたので、悪しき点を大幅に手直しして再アップすることにしました。不適切な画像を削除し、不穏当と思われる文言を伏字にし、リフィニッシュしたのがこちらです。 まあクイーンも子供向けベスト盤からファット・ボトムド・ガールズを外したというから、時代の変化の表れでしょう。

イギリス伝承のバラッドと呼ばれる音楽があります。バラッドとは物語を歌って聞かせる音楽のことで、特に定まった形式はありません。ただ物語を聞かせる性質上、シンプルな旋律の繰り返しが好まれ、飽きないように合いの手や囃子を加えるなどの特徴は見られます。民謡みたいなものですね。 冬になるとペンタングルのバラッドなどをよく聴いたものです。これを和風にやってみたいと、英国風味に日本昔話の味わいを混ぜて作ったのがこの曲です。

まあこの曲は公式が「もしもHTTが『ペニー・レイン』を演奏したら」をやってるみたいなものなので、それをもしもビートルズが…とやると何かウロボロスみたいな感じになるというか。 映画「けいおん」が公開されたのは確か年末年始の時期。懐かしいな…

何しろ30年ほど前の曲なので、ちょい現代風に訳して歌っとります。しかし題なげーな

カップヌードルのCMで知って以来、妙に癖になって何度も聴いてしまった曲を、これまた中毒性のある森メタルの「はみ出る坊さん（Happy Little Boozer）」風味を付けて仕上げた一曲です。

The Smithsは散々聴き倒したバンド。解散後のこのソロ作も同様だが、なんかふと無性に歌いたくなったのでアップ。画像にジャケ写を使っているためMorrisseyの歌が聴ける！と思って開いた人すみません、カバーです。御本人の歌はこちらですruclips.net/video/K5FRCPbQvWI/видео.html

大昔のアニメ主題歌で「らりほー、らりほー、らりるれろ」とかいうフザケた歌詞がありましたが、今にして聴くと不穏な匂いしか感じません。なので不穏な部分をクローズアップして１曲作ってみました。ハードパンクを狙って作ったが歌謡ロックみたいな仕上がりです（しかしこのお盆期間は宅録三昧だったな）。

ビートルズサウンドというとギターメインでコーラス多用が特徴かなと思うのですが、この曲にはあまりそれが出てこないので、それっぽさが伝わるかどうか…「届けばいいな」と思います。

自作曲「晩飯を食ったんだ」

「見張塔からずっと」をグダグダに翻訳して歌う

自作曲「ゴッホには世界はああ見えてたんだ」70年代taste

自作曲「王様と奴隷」

ギター弾き語り『見上げてごらん夜の星を』

「坊主が屏風に上手に…」をThe Beatles未発表曲風に歌ってみた

Get Back上映記念「全パート俺！」のOne After 909

自作曲「更地」

もしもビートルズが「Cagayake!GIRLS」を演奏したら

とあるオッサンが1週間の食事を作る

ドント・ストップ・ミー・ナウを日本語で

自作曲「息が詰まる」

もしもビートルズが「私の恋はホッチキス」を演奏したら

ふたりのシーズン風「恋の季節」

For no one風「優しさの理由」