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nuno stories
Япония
Добавлен 5 дек 2018
予告編『絨毯の成る果樹の庭先 トルコ ある村の手仕事』
かつてヨーロッパの買い手が追い求めた、トルコの「ドシェメアルトゥ絨毯」をめぐるドキュメンタリー。
内田英恵が監督、サイトウナオコが挿入絵を描いた「世界は布思議」シリーズの姉妹的作品がホームタウンノートで配信スタート。
www.hometownnote.com/
トルコにはかつて、絨毯を織る村が何千何万とあった。
羊やヤギなどの家畜の毛から糸を紡ぎ、身近に自生する草木で染め、手仕事で織られてきた絨毯。手紡ぎの糸で織られた絨毯は使い込むほどにシルクのような光沢を放つと言う。しかし伝統を受け継ぐ絨毯が織り続けられている地域は、この20年余りでみるみる見られなくなった。
本作品は2019年の秋、ドシェメアルトゥ絨毯発祥の地と言われるコワンルック村を訪れ、最後の織り手の一人、アイシェ・タチュさんの手仕事と暮らしを見つめる。絨毯が生まれる庭先ではザクロやオリーブがたわわに実り、自由な猫たちが毛糸に戯れる。
監督：内田英恵
出演：アイシェ・タチュ、野中幾美、他
挿入絵：サイトウナオコ
制作年：2020年
内田英恵が監督、サイトウナオコが挿入絵を描いた「世界は布思議」シリーズの姉妹的作品がホームタウンノートで配信スタート。
www.hometownnote.com/
トルコにはかつて、絨毯を織る村が何千何万とあった。
羊やヤギなどの家畜の毛から糸を紡ぎ、身近に自生する草木で染め、手仕事で織られてきた絨毯。手紡ぎの糸で織られた絨毯は使い込むほどにシルクのような光沢を放つと言う。しかし伝統を受け継ぐ絨毯が織り続けられている地域は、この20年余りでみるみる見られなくなった。
本作品は2019年の秋、ドシェメアルトゥ絨毯発祥の地と言われるコワンルック村を訪れ、最後の織り手の一人、アイシェ・タチュさんの手仕事と暮らしを見つめる。絨毯が生まれる庭先ではザクロやオリーブがたわわに実り、自由な猫たちが毛糸に戯れる。
監督：内田英恵
出演：アイシェ・タチュ、野中幾美、他
挿入絵：サイトウナオコ
制作年：2020年
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世界は布思議〜布のおはなし〜 WOWOW番宣60秒
Просмотров 1,2 тыс.5 лет назад
2018年12月にRUclipsで配信をスタートした「世界は布思議」が20分番組となってWOWOWで放送されます。 ５月２３日(木) 午前９時２０分から「#1 インド、バグルーのブロックプリント」 午前９時４０分から「#2 東アフリカ、語る布カンガの旅」 ５月２４日(金) 午前９時２０分から「#3 ポーランド、ヤノフ村のタペストリー」 午前９時４０分から「#4 遊牧民族カザフ、愛の布トゥスキーズ」 詳しくは番組紹介ページをご覧ください。 www.wowow.co.jp/detail/115203 ＊ 映像作家の内田英恵が手掛ける布のおはなし。布は世界中の人々の暮らしの中にあり流行も伝統も映し出す。世界の布をたどり出会いと発見を紡いでいくドキュメンタリー。 世界各国で脈々と受け継がれてきた布の文化。土地に根付き育まれてきた染色、刺繍などの技術の数々。それらを通して見えてきた人と人、国と...
世界は布思議〜布のおはなし〜 WOWOW番宣30秒
Просмотров 4225 лет назад
2018年12月にRUclipsで配信をスタートした「世界は布思議」が20分番組となってWOWOWで放送されます。 ５月２３日(木) 午前９時２０分から「#1 インド、バグルーのブロックプリント」 午前９時４０分から「#2 東アフリカ、語る布カンガの旅」 ５月２４日(金) 午前９時２０分から「#3 ポーランド、ヤノフ村のタペストリー」 午前９時４０分から「#4 遊牧民族カザフ、愛の布トゥスキーズ」 詳しくは番組紹介ページをご覧ください。 www.wowow.co.jp/detail/115203 映像作家の内田英恵が手掛ける布のおはなし。布は世界中の人々の暮らしの中にあり流行も伝統も映し出す。世界の布をたどり出会いと発見を紡いでいくドキュメンタリー。 世界各国で脈々と受け継がれてきた布の文化。土地に根付き育まれてきた染色、刺繍などの技術の数々。それらを通して見えてきた人と人、国と国と...
3/3 バグルー(ｲﾝﾄﾞ)のブロックプリント
Просмотров 6625 лет назад
『布のおはなし 世界は布思議１』Chapter3 インド北西部にあるブロックプリントの産地、バグルーへ。見渡す限り連なる布の帯、いくつもの工程を重ねる職人たちの手仕事。Chapter3では現地職人と製品作りをする日本人デザイナー高木千代さん（mills）に、バグルーでの制作の様子やデザインに込めた思いなどを伺います。 動画のフルバージョンはこちら→ruclips.net/video/wHQPJg8Btm0/видео.html 演出 内田英恵 撮影 PICTURE VISUAL (www.picturevisual.com) 内田英恵 絵 サイトウナオコ (naoko-saito.com/) 撮影協力 Studio Bagru (www.studiobagru.com/) mills (millstudio.jp/) 『布のお話 世界は布思議』インスタグラム @nun...
2/3 バグルー(ｲﾝﾄﾞ)のブロックプリント
Просмотров 4835 лет назад
『布のおはなし 世界は布思議１』Chapter2 インド北西部にあるブロックプリントの産地、バグルーへ。Chapter2では 現地の職人達と新たな挑戦に挑むアメリカ人起業家ジェレミー・フリッツハンドさん(STUDIO BAGRU)を訪ねます。Chapter3では現地職人と製品作りをする日本人デザイナー高木千代さん（mills）に、バグルーでの制作の様子やデザインに込めた思いなどを伺います。→ruclips.net/video/NZDXSucAvJc/видео.html 演出 内田英恵 撮影 PICTURE VISUAL (www.picturevisual.com) 内田英恵 絵 サイトウナオコ (naoko-saito.com/) 撮影協力 Studio Bagru (www.studiobagru.com/) mills (millstudio.jp/) 『布の...
1/3 バグルー(ｲﾝﾄﾞ)のブロックプリント
Просмотров 9955 лет назад
『布のおはなし 世界は布思議１』Chapter1 インド北西部にあるブロックプリントの産地、バグルーへ。Chapter1では工程、材料、職人を紹介。Chapter2では地元の職人と新たな挑戦に挑むアメリカ人起業家ジェレミーさん（STUDIO BAGRU）を訪ねます。→ruclips.net/video/CR1gog3uRUk/видео.html フルバージョンはこちら→ruclips.net/video/wHQPJg8Btm0/видео.html 演出 内田英恵 撮影 PICTURE VISUAL (www.picturevisual.com) 内田英恵 絵 サイトウナオコ (naoko-saito.com/) 撮影協力 Studio Bagru (www.studiobagru.com/) mills (millstudio.jp/) 『布のお話 世界は布思議』...
愛の布トゥス・キーズ（遊牧民族カザフ） (Full. ver)
Просмотров 8 тыс.5 лет назад
『布のおはなし 世界は布思議４』モンゴル国の西部、アルタイ山脈北麓に暮らす遊牧民族カザフ人。彼らの移動式の家に一歩入れば、そこは息を飲むほどにカラフルで華やかな空間。壁を覆うのは「トゥス・キーズ」と呼ばれる刺繍布です。家族が幸せに暮らせるようにとの願いが様々な形で込められています。 カザフの布、カザフの文化を案内してくれるのは、カザフとモンゴルの装飾文化を研究する廣田千恵子さん（カザフ情報局ケステ／遊牧民の手仕事紹介ページ・トゥインチェク）。そして廣田さんとともにトゥス・キーズから服を作る活動をする菅野陽さん（KANNOTEXTILE）。 演出 内田英恵 撮影 ニホンマツアキヒコ・内田英恵 絵 サイトウナオコ (naoko-saito.com/) 写真・動画協力 廣田千恵子 撮影協力 廣田千恵子 カザフ情報局ケステ（www.kazakh-mongol.com） 遊牧民の手仕事紹介ペー...
愛の布トゥス・キーズ（遊牧民族カザフ）(Short. ver)
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『布のおはなし 世界は布思議４』モンゴルの西の果てバヤン・ウルギーに暮らすカザフ人。遊牧民族の彼らが暮らす移動式の天幕型の家の中は、「トゥス・キーズ」と呼ばれる華やかな布で飾られています。それは家のお母さんが、家族の幸せを願って縫う刺繍布。遊牧民族にとって羊は富の象徴。そのツノの形が文様となり、ぎっしりと敷き詰められた愛の布です。
ヤノフ村(ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ)のタペストリー (Full ver.)
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『布のおはなし 世界は布思議３』北欧からポーランドへ１９世紀に渡ってきた織物。東北部にあるヤノフ村のタペストリーには、村の風景がそのまま描かれます。教会、風車、井戸、養蜂箱、牛や鶏、動物たちとの暮らし。そんなほのぼのした絵画的な絵織物だけれど、時代の波をくぐり抜け変容を重ねてきたもの。今９人いる、顔の見える一人一人の織り手たちの歴史でもあります。かわいらしい絵柄の向こうの、深い深い時間の旅へ。 ヤノフ村の絵織物を日本や海外へも紹介する活動を続けている藤田泉さん（SLOWART）が案内してくれました。 演出 内田英恵 撮影 山本大輔・内田英恵 絵 サイトウナオコ (naoko-saito.com/) 撮影協力 SLOWART(www.slow-art.pl/) 『布のお話 世界は布思議』インスタグラム @nuno_sotries
ヤノフ村(ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ)のタペストリー (Short. ver)
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『布のおはなし 世界は布思議３』ポーランドのヤノフ村にある、ほのぼのとした村の暮らしがそのまま描かれた毛糸の織物のタペストリー。その背景にある時代の流れとともに、人々の暖かさが感じられる旅になりました。
語る布カンガ(東ｱﾌﾘｶ)の旅 (Full. ver)
Просмотров 4,9 тыс.5 лет назад
『布のおはなし 世界は布思議２』ケニアやタンザニア、東アフリカと呼ばれるスワヒリの文化圏。アフリカにはことわざを挨拶代わりにする民族もあるとか。カンガは、一枚にひとこと、言葉が書かれた布。愛の言葉や日々大切にしたいこと、時には夫への文句などが書かれています。160cm X 110cmほどの大きさで用途は無限大。言葉を大切にする人たちの布「カンガ」です。 カンガの魅力を教えてくれるのは、カンガに魅せられ、東アフリカと日本を20年以上もカンガでつなぐ織本知英子さん(ポレポレオフィス）。 演出 内田英恵 撮影 内田英恵／照明 桑原則幸／美術 古賀飛 絵 サイトウナオコ (naoko-saito.com/) 写真協力 織本知英子 安村侑希子 撮影協力 ポレポレオフィス(www.polepoleoffice.jp/) 『布のお話 世界は布思議』インスタグラム @nuno_sotries
語る布カンガ(東ｱﾌﾘｶ)の旅 (Short. ver)
Просмотров 6105 лет назад
『布のおはなし 世界は布思議２』ケニアやタンザニア、東アフリカと呼ばれるスワヒリの文化圏。言葉を大切にする人たちの布「カンガ」を旅します。
バグルー(ｲﾝﾄﾞ)のブロックプリント (Full ver.)
Просмотров 9 тыс.5 лет назад
『布のおはなし 世界は布思議１』インド北西部にあるブロックプリントの産地、バグルーへ。見渡す限り連なる布の帯、いくつもの工程を重ねる職人たちの手仕事。 バグルーの魅力を教えてくれるのは、テキスタイルデザイナー高木千代さん(mills）。そして現地の職人達と新たな挑戦に挑むアメリカ人起業家ジェレミー・フリッツハンドさん(STUDIO BAGRU)。 演出 内田英恵 撮影 PICTURE VISUAL (www.picturevisual.com) 内田英恵 絵 サイトウナオコ (naoko-saito.com/) 撮影協力 Studio Bagru (www.studiobagru.com/) mills (millstudio.jp/) Bhaavya Goenka (iroirozerowaste)
バグルー(ｲﾝﾄﾞ)のブロックプリント (Short ver.)
Просмотров 1 тыс.5 лет назад
『布のおはなし 世界は布思議１』世界の布を旅します。インド、ラジャスターン州ジャイプールの郊外にあるブロックプリントの町バグルーをたずねます。
布のおはなし 世界は布思議 Opening(Full ver.)
Просмотров 3,9 тыс.6 лет назад
布の旅に出る前に、布で世界を繋ぐ方々にインタビューをしたオープニングパート「布とは？」 出演者（登場順） 下山麻衣さん SUGAR TOWN (www.sugar-town.com) "Gifts for happiness"をテーマに世界中の雑貨や作家作品を集めるセレクトショップです。 城 研三さん さをりの森 (www.saorinomori.com/) 手織機SAORIの開発者であり、さをり織りを世界に紹介しています。 城 達也さん 手織工房Jota (www.jota28.com) さをり織りの織り手であり、手織教室を主宰しています。 春日一枝さん Bahar (bahar.bz/) 出版や体験イベントなどを通して、世界の手仕事を紹介しています。 角田未希さん &Journey (www.andjourney.com/) 「日々の暮らしに旅を」をテーマに世界の布と雑貨を紹介す...
NUNO STORIES "MAGICAL WORLD OF TEXTILES" Opening (Short Ver.)
Просмотров 2,2 тыс.6 лет назад
NUNO STORIES "MAGICAL WORLD OF TEXTILES" Opening (Short Ver.)
この世にはこんな素晴らしいコンテンツが上がってたのか... ありがとうございます
Керемет! Жапондықтарха көп рахмет!
とても勉強になりますm(_ _)m
とても素敵なお話(*´ω｀*)かぎ針編みが早くて見れなかったけど素晴らしいなぁ。
なんて素敵なんでしょう！続編楽しみにしています！
効率主義の現代でこのような伝統工芸品が生き続けることはいかに大変かはどこの国も同じなのですね。社会主義国家の時の方がむしろ保護してくれて盛んだった、ということが考えさせられました。資本主義社会の中においても、伝統工芸を守るための国の補助金など必要ではないかと考えます。
素晴らしい
ぬのやぬいものっていったら、幼稚園ぐらいから母のやってるのをまねしてなんかやってました。大人になって、染めやししゅうをやったり、今はインドのいとドイツのいと刺し子いとやぬのなんまいかあるけどもったいなくてかざってあります
クロスステッチで本で見たことあります。いちさな一部分だけクロスステッチでやったことある
インドのいともってます。ぬのになるとこうなるんですね
美しいですね！ いずれ部屋に１枚でいいから飾りたいな。
綺麗だなぁー
乙嫁語りの世界だ〜😳すごい！
Poland my country !!! ;)
「人間はもう、布のない世界を思い出せない」 まさに、そのとおり。毛布でもストールでも、大きめの布を全身にまとうと、くるまれるような和みがやってくる。優しい気持ちになれる。 そんな感覚は、どこから生まれてるんだろう…このシリーズは、それを追う旅なのかもしれない。 干してある大きな布の上を、かまわずにノシノシ歩いていく牛。その脇で土に鼻を突っ込んだり歩きまわっているイノシシたち。 風が緩く吹き込む部屋で、布に向かい合い、染の版をひたすら押していく職人たち。 一枚一枚の布すべてが、その光景を吸い込んでいる。そう思うと、その布をまとえばその世界に旅立てる、そんな気もしてくる。 その旅を、これから先も見てみたい！楽しみです。
Incredible work!