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脳機能ドック実行委員会
Добавлен 16 дек 2022
レッスン98 認知症の基礎知識シリーズ ビタミン不足の続き
前回のレッスン97では、俗にいう「治療可能な認知症」の中から「チアミン(ビタミンB1)の不足」と認知機能の関係について、勉強しました。
今回はその続きで、ビタミンB12、葉酸、ナイアシン(ビタミンB3)について勉強しましょう。
次回は
2024/11/04 公開予定です。
#脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #葉酸 #ビタミンB12 #ナイアシン
今回はその続きで、ビタミンB12、葉酸、ナイアシン(ビタミンB3)について勉強しましょう。
次回は
2024/11/04 公開予定です。
#脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #葉酸 #ビタミンB12 #ナイアシン
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レッスン97 認知症の基礎知識シリーズ チアミン(VB1)不足
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前回のレッスン96から、俗にいう「治療可能な認知症」について、皆さんと一緒に勉強しています。 今回は「チアミン(ビタミンB1)の不足」と認知機能の関係について、皆さんと考えてみたいと思います。 チアミンは、身体の中で三大栄養素(糖質、タンパク質、脂質)からエネルギーを取り出すために必要な道具で、これが足りないと、体内に様々な問題が起こります。 神経は大量にエネルギーが必要なので、チアミン不足で起こるエネルギー不足の直撃を受けます。 当然認知機能にも影響してきます。 今回はそんなお話です。 次回は 2024/10/28 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #チアミン #ビタミンB1
レッスン96 認知症の基礎知識シリーズ 正常圧水頭症と慢性硬膜下血腫
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「治療可能な認知症」という言葉を聞いたことがる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 よしくんは、その言葉嫌いなんです。だって、それではまるで、その他の認知症は、治療しようがない「不治の病」みたいではないですか。 認知症が「どうしようもない」ものだったのは、前世紀の話です。今は多くの場合、生活改善や薬の力を借りて、認知症があろうがなかろうが、よりよい生活を過ごすことができるようになりつつあります。 ただ、認知症が不治の病と考えられていた前世紀でも、治療方法が分かっているタイプの「認知機能が悪くなる病気」がありました。 そのような病気を、昔は「治療可能な認知症」と呼んでいました。今もその名前は残っているので、ここでは「俗にいう治療可能な認知症」と呼びましょう。 その代表選手が、「正常圧水頭症」と「慢性硬膜下血腫」です。 いずれも手術で良くなるんですね。 治療方法があるなら、見逃さないの...
レッスン95 認知症の基礎知識シリーズ 薬編2 メマリー
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レッスン46では、認知症の治療でもっともよくつかわれるお薬、「ドネペジル/アリセプト」について、皆さんと勉強しました。 ほかの認知症の薬も、だいたい同じ仕組みなのですが、ちょっと性質が違う薬があります。それがメマリーです。 今回はメマリーの仕組みを勉強することを通じて、アルツハイマー病について、別な角度から勉強してみたいと思います。 次回は 2024/10/14 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #メマリー #グルタミン酸仮説 タグ
レッスン94 認知症の基礎知識シリーズ アパシー
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認知症の症状の一つに、アパシーがあります。 意欲や気力がなくなってしまう状態のことで、行動心理症状(周辺症状)の中でもっとも頻度が多いと言われます。 ただ、「意欲や気力がなくなる」とだけ聞くと、「それって、うつとどうちがうの?」と思いますよね。 今回はうつとの違いから、脳の中の仕組みまで、皆さんと一緒に勉強してみたいと思います。 次回は 2024/10/07 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #アパシー #行動心理症状 #周辺症状
レッスン93 認知症の基礎知識シリーズ 病気/症状の自覚(病識)
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内科外来と違って、認知症を心配している患者さんを診る外来では、ご本人は何も困っていないけれど、周りの人が心配したり、困ったりして、連れてこられる患者さんが多くいらっしゃいます。 自分自身の様子がおかしい、病気かもしれない、と思う力も「認知機能」で、特に「病識」といいます。 この病識に問題がある方は、大勢いらっしゃいます。 今回は認知症のまつわる、病識の問題について、皆さんと一緒に勉強してみたいと思います。 次回は 2024/09/30 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #病識
レッスン92 認知症の基礎知識シリーズ 嗅覚
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テレビや新聞などで、「嗅覚」、つまり「匂いの感覚」が、「認知症に関係している」「早期の認知症のサインだ」などという話を聞いたことはないでしょうか。 匂いといえば鼻ですよね。 なぜ鼻と認知症が関係あるのでしょうか? それ以前に、その話は本当なのでしょうか。 今回は「匂い」と「認知症」の関係について、皆さんと一緒に勉強してみたいと思います。 次回は 2024/09/23 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #匂い #嗅覚 #香り
レッスン91 認知症の基礎知識シリーズ 年齢を考慮した高血圧の治療
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レッスン37で、認知症と高血圧の関係について勉強しました。 その際、中年期の高血圧を治療することが、認知症の予防を考えるうえで大事だよ、という話になりました。 つまり、年齢によって、対策が変わってくる、ということですね。 では、認知症予防を考えるうえで、各年代では、高血圧治療をどのように考えたらよいのでしょうか。 今回は、ご高齢の方も含めた、認知症と高血圧の関係に迫ります。 次回は 2024/09/16 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #高血圧
[旧バージョン] レッスン91 認知症の基礎知識シリーズ 年齢を考慮した高血圧の治療
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レッスン37で、認知症と高血圧の関係について勉強しました。 その際、中年期の高血圧を治療することが、認知症の予防を考えるうえで大事だよ、という話になりました。 つまり、年齢によって、対策が変わってくる、ということですね。 では、認知症予防を考えるうえで、各年代では、高血圧治療をどのように考えたらよいのでしょうか。 今回は、ご高齢の方も含めた、認知症と高血圧の関係に迫ります。 次回は 2024/09/16 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #高血圧
レッスン90 認知症の基礎知識シリーズ 場所の見当識2 (修正版)
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前回から「場所の見当識」について勉強しています。 場所の見当識とは、自分のいる場所を理解する認知機能で、これに問題があると、迷子、徘徊につながってしまいます。 前回は、場所の見当識の問題を抱えている人が、どのくらいいるのか、また脳のどこが問題なのかを勉強しました。 それを踏まえて今回は、場所の見当識の問題、迷子。徘徊に対して、私たちは何ができるか、ということについて、考えてみたいと思います。 次回は 2024/09/09 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #見当識 #場所の見当識
レッスン89 認知症の基礎知識シリーズ 場所の見当識1
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前々回まで三回シリーズで、皆さんと一緒に「時の見当識」について勉強しました。 その時に「時の見当識」の問題は、認知機能が下がり始めた初期から見られやすく、その後に「場所の見当識」、つまり「迷子」の問題が出てくることがある、というお話をしました。 そこで今回から二回に分けて、皆さんと「場所の見当識」について勉強してみたいと思います。 次回は 2024/09/02 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #見当識 #場所の見当識
レッスン88 認知症の基礎知識シリーズ 夕暮れ症候群2
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前回から、皆さんと一緒に「夕暮れ症候群」について勉強しています。 前回は、その特徴と、考えられている原因について考えました。 今回はそれを踏まえて、対処方法を学んでみたいと思います。 次回は 2024/08/26 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #夕暮れ症候群
レッスン87 認知症の基礎知識シリーズ 夕暮れ症候群1
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認知症を患っている方が、夕方や夜に調子が悪くなるという話を聞いたことはありませんか? 「夕暮れ症候群」と呼ばれているのですが、日中穏やかに過ごしていたのに、夕方になるとイライラし始めたり、言動が変わったりするんですが、翌朝は問題ないんですね。 今回と次回の二回に分けて、皆さんとこの「夕暮れ症候群」について勉強してみたいと思います。 今回はまず、夕暮れ症候群とは何か、どうして起こるのかについて考えます。 それを踏まえて、次回は対策について考えてみたいと思います。 次回は 2024/08/19 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #夕暮れ症候群
レッスン86 認知症の基礎知識シリーズ 時の見当識3
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普段、病院で診療をしている医師やその仲間たちが、認知症予防について語ります。 前々回から三回シリーズで、皆さんと一緒に「時の見当識」について勉強しています。 前々回はそもそも「見当識とは何か」と、認知症を理解する上で「時の見当識」がなぜ重要なのかについて、勉強しました。 前回は、「時の見当識」に関わる脳の部位について考えました。視交叉上核、海馬、前頭葉、後頭葉。。。。いろんな場所が出てきて、訳が分からなくなったと思います。 それを受けて今回は、なぜそんなややこしいことになっているかを考え、最後に時の見当識の問題の対処法う方について考えたいと思います。 次回は 2024/08/12 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #見当識 #時の見当識
レッスン85 認知症の基礎知識シリーズ 時の見当識2
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前回から三回シリーズで、皆さんと一緒に「時の見当識」について勉強しています。 前回はそもそも「見当識とは何か」と、認知症を理解する上で「時の見当識」がなぜ重要なのかについて、勉強しました。 そこで出てきた疑問、「時の見当識が悪くなるのは、脳の独の問題なのか」について、今回は考えてみましょう。 次回は 2024/08/05 公開予定です。 #脳機能ドック実行委員会 #認知症 #認知症予防 #医療 #脳機能ドック #科学 #科学的根拠 #エビデンス #ものわすれ外来 #見当識 #時の見当識