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数ある勤務先候補から南阿蘇村を選んだのは、カナダ出身のリーさん。自然やここに住む人々に触れるうちに定住への想いが強くなり、次の居住地は・・・ということもなく南阿蘇村で家を購入し、暮らすことを決めました。

関東在住の頃、東日本大震災を経験した際に「生きることに直結した仕事をしたい」と考えるようになり、グラフィックデザイナー・看護師から研修期間を経て夫婦で新規就農。移住後、何もかも変わった暮らしをどう感じているのでしょうか。

地域おこし協力隊として働いた後に村内で飲食店を開業。住まいは村の制度である「空き家バンク」を活用しました。街中からの移住なので、今までの暮らしとの変化をどう感じているのか、お話を伺ってきました。

南阿蘇村への移住を決意してから移住するまで、なんと10年！念願かなって新しい生活を始めることができました。

みなみあそ観光局マネージャーとして働くほか、シェアハウスを運営するなど南阿蘇の魅力を多くの人に感じてもらえるよう日々活動しています。 Music by icons8.com/music/author/uncle... from Fugue

移住後に何をするのか？明確な夢を持ち、叶えている最中のお二人に現在の暮らしについてインタビューしてきました。その夢も地元の人たちとの良い関係が築けているからこそだと感じます。

家庭を築くなら自然の中で・・・そんな想いを持って南阿蘇村へ移住された前畑さん。 暮らす環境を変えたことで考え方にも変化が起こり、様々なものを得たようです。 地元の人たちとの交流やゲストハウスの開業など、南阿蘇村ならではの暮らしがここにあります。 Music by icons8.com/music/author/uncleboris from Fugue

結婚し子供が生まれ、街中で過ごしてきたなかで、ゆっくり子育てできたらいいという想いで移住を決意。 自身が子供の頃から遊びに来ていた南阿蘇村で、どのように暮らしているのでしょうか。

南阿蘇村　地域おこし協力隊PR動画 ショートver

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熊本県阿蘇郡南阿蘇村 アスペクタ カントリーゴールド country gold

「震災からの復興に、自分たちも和太鼓で貢献したい。」 南阿蘇村の復興に想いを馳せながら、和太鼓の指導者として日々活躍中です。

水がいい、とか 人がステキ、とか 私たちにはあたりまえだから うまく説明ができないけれど 毎日を自然と楽しんで暮らしています、 阿蘇時間の生活を。

南阿蘇村は、環境がいいこと。 密な関係だから大変なこともありますが、地元の人は人がよくて接しやすいです。 周りが応援してくれて、後押しもしてくれるので、今がすごく楽しいと思っています。地元の皆さんにはとても感謝しています。