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井戸尻応援団
Япония
Добавлен 7 окт 2020
長野県諏訪郡富士見町にある井戸尻考古館の魅力を発信するチャンネルです。
童心にかえって泥だらけ! 2024年 蓮田整備の様子
井戸尻の古代蓮が見頃を迎えています。
その陰には多くのみなさんの、文字通り泥まみれの協力がありました。
いろいろな形で応援してくださっている、すべてのみなさんに感謝を込めて!
その陰には多くのみなさんの、文字通り泥まみれの協力がありました。
いろいろな形で応援してくださっている、すべてのみなさんに感謝を込めて!
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井戸尻縄文夜話・第二夜
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井戸尻考古館では毎年10月に縄文王国収穫祭を行ってきました。 コロナ禍中は中止となりましたが、2020年10月17日、夜に祭式などを行い、配信しています。 今回の縄文夜話では井戸尻考古館の魅力から祭式に込められた想いを、井戸尻考古館長の小松さんに熱く語っていただきました。
井戸尻縄文夜話・第一夜
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井戸尻考古館では毎年10月に縄文王国収穫祭を行ってきました。 コロナ禍中は中止となりましたが、2020年10月17日、夜に祭式などを行い、配信しています。 今回の縄文夜話では井戸尻考古館の魅力から祭式に込められた想いを、井戸尻考古館長の小松さんに熱く語っていただきました。
「井戸尻の晩秋」シリーズ 第2章 満月を待つ編
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「井戸尻の晩秋」シリーズ 第2章 焚き火の準備編 2023年10月30日、満月の次の日。 井戸尻史跡公園での焚き火を囲んでの集い。 出演: エンジェル 千代子 赤錆 健二 栗原 大介 小松 隆史 動画撮影・編集・構成 鈴木慶 制作:井戸尻応援団
2023年 注記作業
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発掘された土器たちはその後どうなるんでしょうか? 発掘された区画ごとに保管され、きれいに洗いどこで発掘されたものかを書いていきます。 注記作業と言いますが、機械で印字する方法と手で書き込む方法があります。 機械で印字する場合、黒いインクなので黒っぽい土器だと見えにくくなります。その為、白字で手書きで入れることになります。
「井戸尻の晩秋」シリーズ 第1章 焚き火の準備編
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「井戸尻の晩秋」シリーズ 第1章 焚き火の準備編 2023年10月30日、満月の次の日。 井戸尻史跡公園での焚き火を囲んでの集い。 出演: エンジェル 千代子 赤錆 健二 栗原 大介 小松 隆史 動画撮影・編集・構成 鈴木慶 制作:井戸尻応援団
井戸尻縄文夜話 番外編 考古館スタッフのあゆみ学芸員 副島蔵人 その④
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井戸尻考古館スタッフにインタビュー。 学芸員の副島さんに発掘調査や今後の活動についてお聞きしました。
井戸尻縄文夜話 番外編 考古館スタッフのあゆみ学芸員 副島蔵人 その③
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井戸尻考古館スタッフにインタビュー。 学芸員の副島さんに考古館での仕事についてお聞きしました。
井戸尻縄文夜話 番外編 考古館スタッフのあゆみ学芸員 副島蔵人 その②
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井戸尻考古館スタッフにインタビュー。 学芸員の副島さんに井戸尻考古館で働き始めた頃の話をお聞きしました。
井戸尻縄文夜話 番外編 考古館スタッフのあゆみ学芸員 副島蔵人 その①
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井戸尻縄文夜話、今回は番外編として井戸尻考古館で働くスタッフにインタビュー。 学芸員の副島さんに井戸尻考古館で働くようになったきっかけなどをお聞きしました
井戸尻縄文夜話 第六夜・縄文土器と土偶 その四『令和4年に出土した曽利遺跡の土器に関連して』
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井戸尻考古館歴代館長による縄文夜話。 今回は趣向を変えて、井戸尻考古館の展示室からお送りします。 館長の小松隆史さんに、展示されている土器や土偶について解説していただきました。 「その三」で紹介した土器の破片は、おそらくこんな形の土器になるのでは ないか?というお話です。
井戸尻縄文夜話 第六夜・縄文土器と土偶 その三『令和4年に出土した曽利遺跡の土器』
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井戸尻考古館歴代館長による縄文夜話。 今回は趣向を変えて、井戸尻考古館の展示室からお送りします。 館長の小松隆史さんに、展示されている土器や土偶について解説していただきました。 発掘されて復元される前の土器の破片たちのお話です。土器の文様ばかりに目が行ってしまいますが、発掘されたときの状態から想像されることもあるそうです。土器を観察することによっていろいろなことが分かるというお話です。
井戸尻縄文夜話 第六夜・縄文土器と土偶 その二『”その土器“について』
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井戸尻考古館歴代館長による縄文夜話。 今回は趣向を変えて、井戸尻考古館の展示室からお送りします。 館長の小松隆史さんに、展示されている土器や土偶について解説していただきました。 小松館長の一番”押し”の土器の紹介です。
井戸尻縄文夜話 第六夜・縄文土器と土偶 その一『蛇を戴く土偶の発見と一緒に出土した土器』
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井戸尻考古館歴代館長による縄文夜話。 今回は趣向を変えて、井戸尻考古館の展示室からお送りします。 館長の小松隆史さんに、展示されている土器や土偶について解説していただきました。
m(_ _)m年の功でほんの少しですがお手伝いする事が出来ました。初めてお会いする方ばかりでしたが本当に楽しく、和気あいあい、作業が出来ました。富士見高校の皆様とも作業できた事も良い思い出です。来年も作業頑張ります、宜しくお願い致します👍
館長のファンです。声がまたいい😂。
友人を訪ねた帰り道、何も知らずに行ったのは5年だったと思います。パンフレットを時々眺めていました。配信がとても嬉しいです。
🌀渦巻き模様は、イナンナ特有のアイコン、シンボルマークでした。Ishtar Palaceには、いまも大きな渦巻き状の進入道路が遺されています。この土偶はアヌンナキのイナンナ女王を明確に表現したものです。棚畑遺跡から出土した像は、さらにヘルメット左側に楔形文字で、15と読める表記があります。イナンナの神聖数;15と見事に合致してますし、シンボルマークの、🌀も備えています。しかも世界一の水銀鉱山;Almaden and Idrijiから、遠回りコースで、水銀星周長;15327km×2倍長が、棚畑遺跡の辺りです。もちろん、そのラインは富士山頂を通過しています。彼らの食料庫であるDolmen=柏谷横穴群も通過しています。全地球的な視野から、縄文を捉えると本質が見えてきます。彼らは水銀と雑物混じりの金泥を混ぜてアマルガムにしてから加熱させて、水銀蒸気が雑物を持ち去ることを活用して純金を得ていました。ただし彼らは手足が細くてアシスト装置付けてどうにか立っている程度でしたから、労働力が必須でした。縄文人は使い捨て奴隷と彼らの餌でした。金精錬に従事、酷使され、有機水銀中毒で、短命でした、しかも、石棺という熱処理容器に入れて3000℃のテルミット反応熱で、後処理された為に、ほとんど骨も残らない=アヌンナキたちは、感染を極度に恐れていましたから アヌンナキは、古代遺跡の相互距離に極めて厳格に配置していましたから、相互距離を測ると 20万年を過ぎても、正確に誰が配置したかを掴めるのです
学生時代は主に遺跡発掘のアルバイトをしていたので懐かしいです。 雨が降ると、日給の半額分だけもらってすぐ解散になるんですよね。
この人、説明上手いね
図像論ありがとうございました。 作り上げて「どーよ!」とニンマリすることもあったでしょうね~😊勉強になりました。
お疲れ様です。穏やかで優しい語りで説明下さりありがとうございました。土偶は何かを語りかけていると感じています。作った方の事を想ってしまいますね❤
仮面の土偶は、腕が月齢の月、足は、満月、おなかの中心に出べそ状の日。股間のタカラガイは朔満月(新月)、 左の腰に、日の出もしくは、朔満月の半円形が施され、そこから、右肩まで円弧で、日と月の軌道が描かれているように見えます。 左右の腕には、渦巻が描かれ、その上に、渦巻状の突起が施されているようです。 土偶を側面から見ると、ヘビが鎌首を持ち上げているようにも見えますし、男根にも見えます。 たぶん、月を意味しているのではないでしょうか。 背中には、渦巻つまり、月が描かれています。
二つの目は、シマフクロウの顔ではないでしょうか。
カエルは、月に向かって泣き、卵、お玉杓子、足が生え、腕がはえ、成体になるので、 月の月齢を表す生物という考えは、納得がいきます。 ユダヤ人埴輪で有名な美術学者の田中道英先生が、遮光器土偶は、ヒルコだと主張していますが、 とても薄っぺらい説だと思います。 私は、遮光器土偶は、カエル、ヘビ、月を造形化し、生命の再生を祈念した 造形だと思います。
縄文時代ちゃんとお墓を別に作っていて、 かめに入れて埋葬しているはずなのですが、 たまに凶悪犯が他所から来ると穴を掘って埋めたりしていたそうなので、 きちんとした埋葬で無い場合は他所から来た凶悪犯かもしれませんよ。
ご先祖さまは 田畑の農耕開始に当たり、 素焼きの陶器で象った 豊穣の女神を懇ろに祭り、拝んだ後、 件の女神像を壊して田畑に埋める事で その年の豊穣、豊作を願った。 破壊された女神像が大量に出土する理由です。 動画の逆三角(顔)は 女性、女神を表します。 △は男性、男神。 女性▽+男性△=✡️ 男女のセックス~子孫繁栄の璽 同じく、X(神社の屋根の千木)。や 十。 も意味は同じ (世界共通) ユダヤ教グループで 悪魔が 十字架を忌避する理由。 渦巻き🌀は 女性器(膣)の模様。
月は、三日間見えないんですか。🌕知りませんでした。
5500年前から日本人が住んでいたんですね。高度な文明があったようですね。
殴られた顔ですね。赤ちゃん👶の土偶ですかね。
能登の真脇遺跡にも似たような形の土器があったけど、つながりがあるのかな。
あのー土偶についてせつまいしてくんない
国宝 仮装形土偶中ッ原遺跡出土 仮面土偶は、おへそと思われるのは太陽で、それに沿って向かって 左下から右上に向かって、襟のように線刻と点描で線が描かれている。これは、日の出から、日没までの 太陽の進路を描いていると思います。 また。向かって左の腕は、上弦の月、右の腕は、下弦の月を表していると思います。 これと同系の土偶が、山梨県後田遺跡から出土していますが、こちらは、仮面をかぶらず、斜め45度 顔を天に向かって、見上げていますが、向かって左から、右下へ先刻と点が穿ち描かれています。たぶん 昼から、日没の太陽の行路を示していると思います。 こちらも、向かって、左側の腕が上弦の月、右側の腕は、下弦の月を表現しているのではないでしょうか。 また、太い足は、満月と朔満月を表現しているように見えます。
すばらしいご講演に感動いたしました。
土偶の頭の上のらせん模様や蛇って不思議ですね。 初めて知りました。 蛇の模様も細かく表現されてますね。 登録させていただきました。
囲炉裏は、縄文の家からの伝統でしょうか。
藤森栄一没後50年の諏訪市博物館企画展に足を運んできました。栄一のバックグラウンドと考古学への情熱、そしてみち子の力…すべてにおいて感動しました。縄文農耕は人間の食糧確保のための自然な営みであるとその是非はともかく学問とは程遠い自分は思っています。
カラムシ。魏志倭人伝に出てきますね。 木材にしても自然界が造った材料って、まだまだ人工物では到達できない物ですね。
イナンナ知らないですよね? 是非考察をお聞きしたいです。
2023年10月に訪れました。縄文時代にも「シャーマン(霊媒)」がいて自然霊と交信していたでしょうから、井戸尻考古館の解説は「腑」におちました。 楽しかったです。
そうなんですね! わかりました。そうですよね勉強してきた人ばかりですよね!ただ知りたいですよね?どんな暮らしをしてたか?
全くど素人ですが、土器の波か火かまたは蛇と土偶の渦と蛇って関係あるのでしょうか? ウロポロスは死と再生で、それとは関係ないのでしょうか?死と再生できるのは女性ですよね?そしてまれに聞いたのですが土器って女性の象徴って?
日本の考古学に携わる人達の、一般的特徴をお聞きして驚きでした。歴史の訳であるヒストリーは、スト一リ一が基本と聞いています。それを拒否する実証主義に重きを置く思考は、重要ではあると思いますが、何故か、という原因を探り、スト一リ一を繋げる面白さを拒否すると、考古学への自然で純粋な子供の関心まで引き裂くようなもので、むしろ、一番大事なものを自ら放棄してしまう、愚かな行為なのではと感じます!
テーブルの上に鉄の手ロクロを乗せて作っている時点で、 もう縄文土器からかけ離れてしまっているように思いますが。
花瓶に誓たのかな?
情報ありがとうございます。 m(_ _)m!
穴には蔦で編んだ取っ手を付ければ、まるで果物鉢ですね!アケビやスモモ、梨や柿など載せたんでしょうか?。縄文人のデザインセンスに感服です。
天動説なんですね
天邪鬼www
「今まさに土器を発掘してる!」という動画を初めて見ました ものすごく興味深かったです 暑い中、発掘お疲れ様でした 調査研究が進んで、縄文時代の日本がどのようだったのかがもっと解明されていくといいな
いや、大きいなあ!! 良い土器だと思うけど なぜこれらを放置(放棄?)してしまったのだろう。
コメントをありがとうございます。 ホント、不思議ですね。 いろいろな事を想像するのも楽しいですよね。
なんでこうなったの?
コメントありがとうございます。 発掘の結果、この穴はどうやらお墓の穴だったらしいという事でした。 それで、学芸員さんにお願いして実演していただいたのが写真です。
@@user-gg2zz3zf5i なるほど!ありがとうございました。
小松先生レベルになると 土器を作った人の性格まで読み取れそう
コメントをありがとうございます。 そうですね。 作った人がどんな人だったのか、思いを寄せるのも楽しいですね。
語り口が素敵です。きっとよく人前でおはなしされてるんでしょうね。 また動画アップをよろしくお願いします!
コメントをありがとうございます。 小松館長は本当にお話がお上手で、あちこっちでお話しする機会が多いようです。 動画を撮らせていただいている応援団が「20分くらいのお話を4回くらいでお願いしたいです」というと、大体、その範囲でお話をまとめてくださる方です。 すごいですよね。
すごいですね…! 数千年前の土器を触れるなんて…! 復元されるのが楽しみです!
井戸尻応援団でもお手伝いさせていただけて、ホントに幸運です。
こんなくだらない土器掘るのに税金どれだけ使ってんだよ…
へそ曲がりメw
同感です❤
こんな遺物を発見してみたいものです!
富士見町にはまだ発掘査定内遺跡がたくさんあるので、可能性はありますよね。
上着のエンブレム?ロゴ?って土器?
よくお気づきになりましたね。館長の上着のロゴのことですよね? これは富士見町の町章です。 ホームページによると、 町章は、「フジミ」を図案化したもので和と団結、発展を象徴するものだそうです。 ↓ www.town.fujimi.lg.jp/page/prof.html
@@user-gg2zz3zf5i 部長は優しい人?部下を鼓舞してくれる人?それとも...動画からはユーモアもある人に見えましたw
すげぇ
ありがとうございます。
この頃着衣は何だったのでしょうか。日本固有種のイネの栽培はあったのでしょうか。興味津々!
私達井戸尻応援団は考古学の専門家ではないので詳しいことはわかりません。 ただ、考古館では縄文時代に麻はあっただろうという事で、袋状のものの首のところに穴をあけた貫頭衣を着ていたのではないかと言っています。 井戸尻考古館では縄文農耕論を研究してきていますが、農耕と言っても今私たちが目にする農業とは違うようです。
@@user-gg2zz3zf5i ありがとうございます。弥生時代に原始的機織り具で巻頭衣を製作した着衣が佐賀県吉野ヶ里遺跡に展示してありますが、材料は麻または綿でその後晩期には絹も使われていたとされてます。しかも色とりどりに染色してます。 考古館は縄文時代のいつ頃のものでしょう。
縄文愛が溢れ出ていて🥰 いつか行ってみたいです
ぜひぜひ! お待ちしております。
やってみたい! 学芸員さんには、なれんけど いろいろ学びたい
コメントをありがとうございます。 井戸尻応援団のメンバーもみんな専門知識はありませんが、井戸尻大好きでお手伝いさせていただいています。今年も発掘作業があるようです。機会があったら、のぞきに来てくださいませ。
縄文土器を作ろうとする時、我々はつい美術的側面や実用の側面から入りますが、当時の人達は現代人と全く違う精神世界に住んでいたかもしれません。これ程の土器を作る時ひょっとすると製作者は自分の命を捧げなければいけないような事も有ったかもしれません。精霊に願いを通す為に。そんな事を想像するとちょっと怖いですね。粘土を取るとき、施文具の選択、製作者それぞれに儀礼や儀式があったかも。
コメントをありがとうございます。 この動画を撮影している間も、終始、緊張感のある空気に包まれていました。 皆さんがこの動画を見て、それぞれに縄文の時代に想いを馳せていただければ幸いです。
実は自分も陶芸をやった事があって、馬高系の土器を作った事が有りますが、まる二日ぶっとうしかかって、ぶっ倒れそうでした。ましてや夜間の利用が出来ない(焚火のそばでは粘土の乾燥のコントロ-ルが困難)縄文人の苦労がしのばれます。