ブラームスのソナタ、とうとう挑戦しました。
クラリネットの技術だけ見たら、難易度はそんなに高くないですが、音色、ニュアンス、試行錯誤の連続でした💧
今の技量がそのまま出ている演奏ですが、現実は受け止めなくては・・・
ピアノはもう、やっと弾いている感じです💧
しかし、音量、フレーズににおける音程のバランス、なんとなく再度確認できたということだけは唯一の救いだったかも💧
しかし、いろいろと勉強になりますね。
ブラームスが引退を意識し始めて、クラリネット奏者のミュールフェルトに出会い、それでソナタ2曲、トリオ、五重奏という晩年の大傑作が生まれたわけですが、私も引退までに全曲取り組みたいですね。
○演奏者
クラリネット・・・バビー
ピアノ・・・・・・バビー
演奏曲：
ブラームス作曲
クラリネットソナタ第1番へ短調作品120-1
Brahms : Sonata for Clarinet & Piano F minor Op120-1
1楽章 0:00
Allegro appassionato (速く、情熱的に)
2楽章 07:55
Andante un poco Adagio（歩くような速さで、アダージョより速く）
3楽章 13:05
Allegretto grazioso（やや速く、優雅に）
4楽章 18:06
Vivace (活発に)
#ブラームス#クラリネットソナタ