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獄門島は戦争時の日本社会の縮図だからこそ犯人は男性でなければというのに納得。かたや犬神家は息子の為、手毬唄と病院坂は女の尊厳やサガによるところであるから犯人は女性といえるのだと。八つ墓村は犯人はみや子だがたつやも同じ尼子一族の末裔で2人、つまり両性が手を組んでおこした⁇と金田一がラストに謎かけ。戦国時代に遡るとまたそういった男女で国＝お家を守る価値観であったからか？そういう観点から諸作品をみるとまた益々趣深さが！やはり横溝作品は深い‥

いつも面白い動画をありがとうございます。ハセヒロ金田一、凄くいいと思っていたので見ていて楽しかったです。本当に続投して欲しかった…あと放送禁止用語の台詞をきちんと言っていたのも良かったと思いました。

いつも楽しみに拝見しています。NHK版『八つ墓村』についての両先生の解説をリクエストしてみたいです。

NHK版はラストシーンでの鵜飼さんの台詞が良かったです。

配信ありがとうございました。長谷川金田一への解説がとても嬉しかったです。

NHkでいえば池松金田一も新鮮に感じました。古谷金田一も「夜歩く」で戦争経験シーンがありますが爆撃から逃げる感じの犠牲者的な描写です。閑話休題　市川版はパターン化に成功した金田一映画と考え昭和ゴジラや寅さんなのでしょう。坂口良子と三木のり平がいて石坂金田一と絡んでくれたら安心という。犬神家の頃は小学生で系図とか人間関係とか理解できなかったけど段々金田一物は因果とか系図で推理する物と認識するようになりました。

NHK版は、同じ頃にABC殺人事件のドラマがリメイクされいてて、そこでのポアロもPTSDぽく作られていたので、どちらも違和感以前に、ああいまはこういうのが流行りなのかなと思いました。

いつもありがとうございます。そうですね。市川崑監督は「超一流の監督」さんです。ですが「作家」さんではありません。脚本家として優秀かもですが、やはり「アガサ・クリスティー作品」を改変するのと同じレベルで、なんだかんだで日本で最も優れた推理作家の「横溝正史」さんの考案した「原作」それは、クリスティー同様、全て伏線であり、一貫している・・それゆえに「完成」された文学を、改変するのは、市川崑監督といえど、難しかったということでしょうか？とはいえ・・改めて、古谷一行さんバージョンと、石坂浩二さんバージョンを見比べましたが、最初におっしゃられていた通り、映画バージョンは映画バージョンで素晴らしかったというのが、凡人の僕の答えですね。偉大なる人の作品は、誰が見ても心動かされるモノです。ちなみに「女王蜂」は、僕は好きです。次回も楽しみにしております。また色々教えてください。

早く其の3をアップしてくだい。

兄に関する話題を逸らそうとして思わず金田一さんに告ってしまう早苗さん 照れているのか単純に朴念仁なのか、すっとぼけた様子の金田一 このときの大原麗子の物凄い表情がインパクトありすぎです もちろんラストの絶妙なタイミングで流れる涙も あと強かそうなキャラにアレンジされた鵜飼くんは、ミジメに島を去る姿にもコミカルな味が加わって「ああコイツも新しい時代の日本を頑張って生きて行くんだなあ」って印象でした

冒頭の三谷昇はいつもの「丁寧すぎる市川演出」のひとつでしょう 花子殺害の夜、独鈷所を落とす了然和尚などと同様 犬神家で言えば手形採取のときの何かを言おうとして飲み込む珠世もそう 原作にもある伏線をわかりやすく描いたうえでなぜかその回収を放棄することも多々ある市川崑の横溝映画の中では きれいにまとめられていてむしろ異色ではあるかもしれませんがｗ ただ犯人を変えたことによって原作ほどの凄まじいカタルシスが失われてるのは残念

誰か女王蜂にも触れてくれ 大道寺智子が絶世の美女設定だったが… みんな、仲代達矢の若作りと風呂からダッシュばかり注目するけど、萩尾みどりさんの美しさは刮目物だった あんな儚い美女、今では見られないよ 病院坂は佐久間良子さんも桜田淳子さんも美女で満足

原作も最初読んだ時は長過ぎないか？と思ったが、時間を置いてから読み治したら、あの時代の移り変わりが必要だったんだな〜と 桜田淳子さん、ずっとショートのイメージがあったが、長い髪だと日本人形のように綺麗でビックリした 佐久間良子さんの美しさは知っていたが、よもやの綺麗さ 肝心の映画は…うん まぁ、あの原作を全部は無理だからね 映画より、原作を勧めたいかな

犯人云々より、あれは見立てを楽しむ映画だと思っている さらに、三姉妹のアレさがヒロインの聡明さを引き立てる お小夜はちょっと可哀想だったが、今では口に出せない差別もあった故だから、ね しかし、リメイクを見ると俳優が軽過ぎて孤島の人間関係や権力が意味為さなくなっているよね 孤島じゃなくても、網元や村長、医師、坊さんが島を牛耳ったり支えるのは、日本の閉鎖的社会を現すんだから、軽い演技しか出来ない俳優だと鼻で笑えちゃうんだよ

馬淵晴子に始まって馬淵晴子で終わった映画だからね 悲劇のヒロインである小夜子も生かしていたから、治雄の悲しみも浅くなった アレは禁じられようが、構わずにいた両親と、それゆえに自分の命を断つほどに苦しんだ小夜子と、愛憎孕んだ復讐心の哀しさで罪を重ねた治雄兄妹の対比が要だった だからこそ、最後に自分達の弟と妹が人生を強く生きようとする決意が際立ったんだわ 原作クラッシャーで残念だわ

リメイクも珠世を監督が選んでいたら誰にしたろうな スフィンクスの如くにミステリアスな美貌だぞ あまり色欲の無い金田一が、あまりの美しさに驚愕したほど 松嶋さんは綺麗だが、ミステリアスさや一人で心に秘めた愛と熱情は感じられ無かった むしろ、前作に倣い大根で無表情な女優を選んだ方が良かったと思う

いつも楽しく拝見しています。今作品と古谷版の２作が甲乙つけがたい出来栄えだと思っています。犯人改変(追加)も正直気にならない位市川崑の演出力が冴えていて、さほど抵抗ありませんでした。 了然和尚に関しては映画の佐分利信より中村翫右衛門の方が地方の土の匂いが漂って、はまっていたと思います(佐分利信は「三つ首塔」の上杉誠也が凄かった❗)。

過去の作品でやはり古谷77年版がバランスがとれて傑作です。配役では信乃の原泉と和尚の吉田義夫、出川刑事の森次晃嗣が特に秀逸。もし市川崑が手がけたら…秌子=山本富士子・英輔=木村功・利彦=佐藤慶・華子=奈良岡朋子・玉虫=中村伸郎・目賀=金田龍之介・信乃=原泉(続投)・美禰子=山口百恵・東太郎=三浦友和…と妄想しちゃいました。

いちばん、ん？、な場面は、金田一が旅館の寝床で「今日聞いた腹ボテ女の父親が誰か探しに行きます」って云うのですが、今日聞いた？　誰に？　何度観てもそんな場面全く無かったので原作未読だとかなりツラいです。 あと映画で使われていたレコードがLP盤で、椿子爵はアルバムを制作してたのか、じゃあ他の収録曲が聴きたいなあとソワソワします。

おっぱい揉みしだいてるシーンはボディーダブルだったのか

原作では体力勝負のトリックが続くので、犯人によっては無理があるだろうと思ったのですが、映画で観るとやたら階段と坂が急な町並みなので、これなら老若男女毎日足腰を鍛えられるだろうし、大丈夫かなと納得したのを覚えています。

🖐️チョっとスンませんっ虹彦先生っ、 後輩の方っ…と言うかｯ〘ネタバレ注意 〙とスーパー出しましたが、紹介っ💧 プレゼン？？💧画面を使って紹介していますがっ、ナンだろっ？井戸端会議 ？！💦大体っ分かるでしょ💨みたいなッ😒金田一耕助シリーズの作品よりｯ 小津安二郎作品の方がっ熱く語る?!💧 ソリゃ〜💦長くなるわァ゙💧💨

横溝原作で遥か昔に土曜ワイドの更にそれの再放送で観た　鬼火　ご存知でしょうか。 仲の良い兄妹が確か父親の再婚相手の継母が原因で生涯に渡って歪みあって行く…という。原作は未見で80年代初頭に確か中山仁が出演してたと…あのドラマ版にも確か顔を火傷した弟がスケキヨマスクのようなものをかぶってたと…ご存知でしょうか？

…ｴﾄ~①市川崑監督の？！②金田一耕助のｯカツラ問題?!③三谷昇さん演じるっ詐欺師っ出す出さない？？でっ動画 終わり💨💦隣のｯ3本の指の男ッ💧 本職何してますのﾝ💨顔付きがっ亜門先生にｯ段々似て来てｯ…クローン😰💦

なじめてないよそもんを表すために白の制服はいいんじゃなかな

犯人を 理解できるかどうかは、鑑賞者の犯人の情や 生き様・背景への想像・理解に寄って大きく違うんだなぁと思いました。戦前の貧しさ 戦中戦後の混乱の中にある更に閉鎖された島の中で、教育も満足に受けられなかった女性が 独り生きていくために どんなことをしたか どれだけの精神的ダメージにさらされていたか、出来る限りの映像での説明がなされていたように思います。戦前戦中戦後を 知る監督は、3作目を引き受けるきっかけは どうあれ、短い制作期間に 手を抜くことなく必死に このドラマを 作り上げてくれたと思っています。脚本・映像・演技・音、この作品も 素晴らしいと思います。じゃないとこのエンターテイメント映画は ヒットしなかったでしょうし、忘れ去られているでしょう。私が 特に好きなのは、①家を飛び出そうとする司葉子を 大原麗子が 必死押しとどめようとする長回しシーン。②「お茶でも、、、。」と 司葉子のまるでふっと気分を切り替えたような表情を見せ、犯人の恐ろしいほどの頭の良さを想像させるシーン。③ラスト、大原麗子が 流す美しい一筋の涙、、なんというタイミング。どう観ても 乗りに乗って作られた映画にしか私には観えません。この映画の 凄いところも 沢山紹介していただきたかったです。勿論 私の知らないことも、聞かせていただいて 嬉しかったです。ちなみに よく監督の「女王蜂」「八つ墓村」を 低評価されたものを 見ますが、いやいや そんなことは と思っています。

森美也子が犯人だと知ってて、達也へ美也子一緒に鍾乳洞内へ逃げるようにアドバイスする渥美清さんの金田一が一番酷いと思います。地下で辰弥が美也子に追い回されてるのに、地上で呑気に謎解き解説するし😂

司葉子さんの登場人物が最初に画面に登場する場面で一緒に猫がついてきている ･･･って”萩と月”の殺人の振り ･･･っちゅうかなんちゅうかほんちゅうかでんちゅうかうぉんちゅうってかかんちゅうすいえいっちゅうか 失礼しました。

前回の動画を見て古谷一行版を見直しました とんでもなく素晴らしい出来で映画より上かと思いました 古谷一行の2時間の方も先月だったかBSでやってたけど ちょっとね　でした 毎回楽しみに見ています これからもがんばってください

子供の頃は首ちょんぱが色んな映画であったのが懐かしいです。今は俳句に見立ててる画の美しさが嘉右衛門さんの如くわかる年になりました。あの黄門さまがあんなギラギラギトギトなアクのつよい役をして役者ってスゴイと思いました。これがあっていつも秀吉が5奉行に秀頼の事を頼む画は東野=秀吉で「頼むぞ拝むぞ」と言ってます。

原作通りの市川崑作品も観たかったなぁとは思いますが、いずれにせよ「今の日本」では、この時代に作られた名作映画を、再現する・・まして超える・・と言うのは、難しいかなぁっと思います。やっぱり「色彩が素晴らしく美しい」作品だと僕は思います。

古谷一行さんの「獄門島」の最初のやつ（どうやら秋吉久美子さんバージョンもあるみたい）を、改めて見直してみました。映画版の石坂浩二さんバージョンも、近いうちに見直してみようと思います。小津安二郎さんの映画は、みたことがないです。浅野ゆうこさんは、正直色っぽいから売れても当たり前でしょうが・・・それ以上に「本当のお父さん」がねぇ・・半端ないパワーがあったでしょうから🤭

あｯｱﾚ💧亜門先生ェ゙〜RUclipsをっ💦 でっ、金田一耕助シリーズ映画版を 語るっ…いぃ〜企画をｯまァ゙〰️✨ぁｯ あのっ💧🖥️の←隣の方っ会田軒(あいだけん)さんでよろしぃﾝですか?御親戚の方!?どういったご関係なのか？💧 会田軒はんっ誰ェ゙〰️！？💨💦

81年の篠田正浩版　悪霊島　の解説宜しくお願い致します。

「氷柱の美女」の三ツ矢歌子の人形は、死蝋化したみたいで怖かったです。

岡田英次も明智小五郎役をしてましたね。

最初に見たのは、テレビでした石坂金田一のイメージが強く、志村けんが８時だよで着物姿の金田一で八墓村のギャグを していたのでイメージが固定されていて、寅さんが金田一で驚きがっかりしましたが 犬神家、八墓村と怨念が原因ではという作りが良かったです　金田一と言えばこの２作ですね 小説も読んだのですが、普通の事件で怨念はないのでこちらもびっくりしました

🐙ワシ待っとったで。

シャア・アズナブルの声の池田秀一が坊主役で出演しているのも必見。

いつも楽しく拝見させていただいております。 市川シリーズの時系列での事件発生順を初めて知りました。次回も楽しみにしています。

1976版は島田陽子メインだったけど、2006版は菜々子がぜんぜん光ってない 藤純子と菊之助の母子愛メイン あと高峰さんは金田一をピシャリとはねつける堂々の貫禄だったけど、華奢づくりの藤純子にそれは期待できないよね

復員兵のくだり、市川監督ならではの作りで好きだなあ。『犬神〜』の坂口良子的なコメディリリーフかと思いきや、復員兵が事件のトリガーという伏線回収。『獄門島』そのものが事件の動機が弱いので、観客的には「あんなくだらない奴のせいで」というカタルシスは得られました。横溝原作には笑いの要素はないので、こういうシーンがなければ市川崑が作る意味もなかったのかな、と。

一番残念なのが、犯人を変えてしまった（？）がゆえに、金田一耕助人生最大のプロポーズがカットされてしまったという点でしょうか😛

再度アップいたしました。 @はちとにび さん、コメントありがとうございます！ たしかにあの踏切のシーンは、単に愛想のない嫌な奴に見せるか、いっそ札束を落とすぐらいにしておけば良かったかなと思います。

テーマソングが秀作過ぎる。1番ながく流れたのがパノラマ島のラストで花火が爆発して血が降るシーンで余りにも印象的。黒蜥蜴に伊東のハトヤやまだ無名の宅麻伸が出ていた。エマニュエルは江木俊夫や中条きよしが相手役。金田一映画と此方の主演女優を演じたのは小川真由美だけでは。両方とも流石の絶対的存在感。天知茂なくしてこのシリーズは成りたたなかったと。

キャスティングも内容もドラマが一番。とにかく沖雅也。美しさのなかの悲哀が。壇ふみは知性はあるが感情表現が？意外にNHKの中村蒼は過酷な半生が滲み出てる感で悪くない。なぜ金田一が吉岡なのか？シリーズ化されてるのが謎

名作長男のかの有名な佐清役のあおい輝彦が出てるのも感慨深い。桜田淳子さんは悪くないけど言い回し？にクセが。番頭さんは奥様が好きだったのかと切なさが胸に迫る。あとは血縁関係が複雑で自分で家系図？を書き理解。なぜ残忍な凶行を繰り返したのかが余りにも哀しく、金田一が写真の甲板をわる怒りと優しさが入り混じる感情にせめてものすくいを感じた。

眉毛で言うと天知茂さんはゴルゴ13に似てますね。

ぜ、前回ので表記の方法伝わっていなかったw 00:00　オープニング 00:18　導入トーク 01:46　前回おさらい〜ポロリ談話 16:40　出世魚俳優！? 〇〇〇！ 18:00　ツッコミ無用だけど…？ 24:15　名物スタッフカーテンコール 25:12　天知茂ヅラ傑作選 27:00　まだまだ続くぜ！美女シリーズ〜エンディング いつも更新を楽しみにしています。頑張ってください😀

かねがね・・ディアゴの「DVDコレクション・マガジン」として、シリーズを出してくれないかなぁって思うんですが、なかなか難しいのですかね？？