日本金液株式会社
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【3種類の銀液比較】この動画を見れば分かる! 銀彩の小鉢を作って徹底比較
古くから販売しているNA-5673は、銀消し粉(フレークタイプ)を配合しているため磨いた後の銀彩は比較的つや感のあるヘアライン調の表面状態が特徴です。
新規販売品のNA-5087は、粒状タイプの銀粉を配合しているため、ややつや消し感が強めの銀彩となるイメージです。
NA-5680はこの2つの中間のイメージですが、今回のテストではNA-5673よりの表面状態になっていると思います。
つや感が強いと影になった部分が黒っぽく見える傾向になりますが、メリハリのある銀彩になると思います。
つや消し感が強い場合は、全体的に白っぽく見える効果があります。
前回のNA-5087の紹介動画はこちら
ruclips.net/video/DPnSKnv718w/видео.html
ruclips.net/video/1KMYhXC5RV0/видео.html
NA-5673銀液はこちら
ruclips.net/video/E2oR23nsbEg/видео.html
銀彩の再生リストから、その他銀液動画もご覧いただけます
ruclips.net/p/PLuyfsZo4ootLco3iy-Rl3HwYBSPeG04nM
#動画0151
#銀液
#銀液比較動画
#金油
#NA5087
#NA5673
#NA5680
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【ラスター彩 全色】様々な釉薬の素地で、代表的なカラーのラスター彩を確認
Просмотров 137Месяц назад
ラスター彩の代表的なカラーをまとめました。 ラスター彩は有色透明な金属薄膜です。 つやのある白磁に使用した場合にラスター特有の光沢のあるカラー皮膜が得られます。 マット系の釉薬では、その素地のマット質に応じた質感のラスター彩となります。 黒系の素地の場合では、有色透明な皮膜は色調が吸収され色を表現することはできません。 ラスター彩の金属皮膜は特有の強い光沢があるため、黒色釉面上では皮膜の反射の色を見るイメージとなります。 ラスター彩の再生リストはこちら ruclips.net/p/PLuyfsZo4ootLHXKmlp0RQYG1z2ddLt1LV #動画0151 #ラスター彩 #釉薬による比較 #全色一気見 #LI1133 #LI4531 #LI3638 #LI5511 #LI2115 #LI2729 #LI6740 #LI6755 #LI5950
【NA-5087 銀液】既存品NA-5673との比較動画 それぞれの特徴と銀彩の質感の違いについて
Просмотров 1132 месяца назад
コスパと銀彩のバランスを考慮した新銀液 既存の銀液とはどんな違いがあるのかについての比較動画です。 既存品NA-5673は、銀箔を擂り潰したような鱗片状の消し粉を使用し、また液分に金液成分を含有した特殊な製法で作られています。 その銀彩は、銀箔を使用したイメージの質感でつや感のある仕上がりとなります。 新銀液は粒状の銀粉を使用しておりますので、比較的つや消し感の強い仕上がりとなっています。 銀以外の貴金属成分を使用せず、また銀成分を多く配合することで、銀彩の面積あたりのコスト面で有利となっています。 ※分数をクリックすることで見たいところからご覧いただけます。 ・NA-5673焼成後(3:54 ~) ・NA-5087焼成後(4:15 ~) ・焼成後、両者の比較(5:22 ~) ・比較まとめ(6:23~ ) 前回のNA-5087の紹介動画はこちら ruclips.net/video/1...
【NA-5087 銀液】新しい銀液の紹介 コスパと銀彩のバランスを考慮した商品です
Просмотров 1862 месяца назад
今回の動画で紹介する銀液は、配合する成分を見直し、コスパと銀彩とのバランスを考慮して製造した商品です。 これまでの銀液は、貴金属を配合した液に特殊な銀粉を配合して製造していました。 従来品の銀液もとても綺麗な銀彩が得られるものですが、金などの貴金属を配合している都合でコスト面でのハードルが少々高くなっておりました。 NA-5673との比較動画はこちら ruclips.net/video/DPnSKnv718w/видео.html NA-5673銀液はこちら ruclips.net/video/E2oR23nsbEg/видео.html 銀彩の再生リストから、その他銀液動画もご覧いただけます ruclips.net/p/PLuyfsZo4ootLco3iy-Rl3HwYBSPeG04nM #動画0149 #紹介動画 #銀液 #金油 #NA5087 #NA5673 #FX0118
底部に透かしのデザインが入った陶磁器 とても繊細な技術をご覧ください!
Просмотров 1342 месяца назад
かなり昔の特殊な技術の陶磁器の紹介です。 底部に彫刻のような凹凸があり、透かすとそのデザインが浮かび上がることが予想されましたが、実際にはかなり鮮明で繊細な透かしとなっていました。 ※今回は金彩やラスター彩などに関係のない動画となっています。 #動画0148 #透かしの陶磁器
【NR-1100 焼成温度】白磁での適切な焼成温度と金彩皮膜に与える影響について解説! 塗布濃度別の金彩色や付着性能についても確認  ※概要欄もご覧ください!
Просмотров 1653 месяца назад
今回は白磁(磁器)にブライト金液 NR-1100 11%を使用した焼成温度の実験動画です。 ・金液はどんな温度で焼成するのが好ましいか ・不適な焼成温度で行った場合どの様な不具合が発生するのか ・金彩の色調はどうなるのか などについて解説します。 金液の最適な焼成温度は素地の質によって異なります。 通常は、釉薬の本焼成温度に対して、凡そ500℃程度低い温度で金液を焼成するのが好ましいです。 磁器の場合、釉薬の焼成温度は1300℃、またはそれ以上で行われるため、金液の焼成温度も800℃前後が適切となります。 800℃を超える温度で金液を焼成してもあまり問題になることはありません。 しかし、低い温度で金液を焼成した場合には付着性能に問題が発生することがあります。 ※陶器や土物などへの金彩には当てはまりません。 ブライト金液の比較動画はこちら ruclips.net/video/ER9vs...
【黄色ラスター 使用時の注意】黄色ラスターの色彩・光彩の確認と興味深い実験
Просмотров 1224 месяца назад
今回は『 誤って金液が付着した筆を黄色ラスター液の中に入れてしまった 』という想定の実験を行ってみました。 ・筆から金液をわずかに持ち込んだ場合 ・意図的に金液を少量混合した場合 どのような色彩が得られるのかをテストしてみました。 黄色ラスター彩はその成分上、真珠ラスターのような虹色光彩が少し表現されます。 黄色ラスターに限らず、塗布する素地の表面や使用する道具類にも注意を払う必要があります。 実験の結果は、黄緑色(若草色系)、緑色ラスター彩が得られました。 しかし、『 何かが混合してしまうと色彩が変化したり、皮膜形成ができなかったりすることがある 』という点では注意が必要です。 真珠ラスター液に金液が混ざってしまった場合の動画はこちら ruclips.net/video/9TIXKpbuE50/видео.html 黄色ラスター液の商品紹介、色彩確認の動画はこちら ruclips....
【ガラス用金液 重要②】焼成後の金彩皮膜の状態について 適切な膜厚の確認方法について解説【おすすめ】
Просмотров 1494 месяца назад
今回の動画は、焼成後の金彩皮膜の状態についての説明をします。 金彩皮膜は、透かして見たときに少し透過性があるのが適切な状態です。 濃く塗った場合、皮膜に透過性がなくなる・膜形成ができなくなり焦げてくもった状態になる ことがあり、極端な場合では皮膜が破裂したように剥がれてしまうことがあります。 逆に薄く塗った場合は、皮膜が透けて見えてしまいます。 透かして見なくても金彩の反射光が弱く透けたように見えてしまう場合は明らかに薄く塗りすぎた状態です。 この様な透けた状態の皮膜は付着性能にも影響があり、爪などで強く擦ると剥離してしまうリスクが高くなるため、注意が必要です。 金液の塗布に不慣れな場合は、板ガラスなどを使用し、金液の塗布濃度と焼成後の状態が確認できる試料を作成すると良いでしょう。 まとめ( 4:52 ~) ※分数をクリックすることでまとめのみご覧いただけます。 ガラス用金液 塗布濃...
【ガラス用金液 重要①】適切な塗布濃度について 塗り方のコツやポイントを解説【おすすめ】
Просмотров 1735 месяцев назад
今回の動画では、ガラス用金液の塗り方のポイントについて細かく説明をします。 金液は濃く塗りすぎても、薄くなりすぎても焼成後の金彩皮膜が良好になりません。 ガラス用金液の場合、濃く塗りすぎると皮膜が曇ったりすることがあります。 極端に厚塗りをした場合、皮膜が破裂したようになり膜形成自体ができなくなることもあります。 薄く塗りすぎた場合には、 ・皮膜が透けてしまい金の反射光が得られなる ・付着が弱くなり剥離しやすくなる などが起こることもある為、塗布濃度には注意が必要です。 まとめ( 6:07 ~) ※分数をクリックすることでまとめのみご覧いただけます。 次回は ・焼成後の皮膜の状態について ・適切な金彩皮膜はどの様な状態なのか  について、解説を行います。 #動画0144 #ソーダガラス #塗布濃度 #ガラス用金液 #金油 #GY1720 #FX0118
【ガラス用金彩】金彩のためのフロスト加工⁉ 金彩やラスター彩がすごく映える 特殊なフロスト加工ガラス
Просмотров 1535 месяцев назад
通常のフロスト加工とは異なる特殊なフロスト加工(インブリケイテッド・プロセスフロスト)が施されたグラスです。 金彩のためのフロスト加工と言っても過言ではないほど、金彩等が映えると思います! 今回はこのフロストグラスに、金彩・プラチナ彩・銅色ラスター彩を施して、質感や表面状態などを確認します。 #動画0143 #インプロフロストグラス #ガラス用金液 #ガラス用白金液 #ガラス用銅色ラスター液 #GY1036 #GA3021 #KA5951
【レンチン実験動画②】どんなデザインであればレンチン可能? 定量的な実験をしてみました
Просмотров 656 месяцев назад
今回はレンジ対応ではない通常のブライト金の転写印刷シートを使用して、どの位の面積や長さの金彩であればレンチン可能なのか、定量的に求めるための実験を行いました。 動画の最後に結論を述べていますが、電子レンジの機種やパワーなどによっても結果が異なる可能性もあるため、ご自身で確認テストを行ってみてください! 前回のレンチンでの実験動画はこちら ruclips.net/video/2zTxWNkUsx0/видео.html #動画0142 #電子レンジ #実験動画 #ブライト金液 #陶磁器用金液
【レンチン実験動画①】レンジ対応ではない通常のブライト金液 レンチン可能な金彩の方法と解説
Просмотров 2626 месяцев назад
今回の実験では、レンジ対応でないセラミックマーカーペンゴールド(FX-4100)を使用して検証を行いました。 通常のブライト金液(NR-1100など)でも同様に実施可能です。 動画で使用している電子レンジは最大750Wのものですが、後日別の機種の1000Wでもレンチンを行い、同じ結果が得られました。 しかし、電子レンジの機種や出力によって多少結果が異なる可能性があるため、注意が必要です。 大きさ・長さはギリギリのサイズではなく、少し安全を考慮して実施してください。 レンチンでスパークしても大惨事になるわけではありませんが、動画を参考にしていただき様々なリスクを考慮した上でのご使用をお願いいたします。 #動画0141 #電子レンジ #実験動画 #ブライト金液 #陶磁器用金液 #セラミックマーカーペン #FX4100
【ボーンチャイナ 金彩】焼成方法に注意が必要です! 陶磁器用のブライト金液を使用する場合の要点・注意点 ※詳細は概要欄をご覧ください!
Просмотров 3287 месяцев назад
ボーンチャイナはガラス質の釉薬の肌つやが良く、とてもなめらかな質感が特長です。 しかし白磁と比べ釉薬が柔らかいため、金彩を行う場合には焼成温度の注意が必要です。 ★金彩の焼成温度のイメージ★ 釉薬の焼成温度(本焼成温度)に対して、凡そ500℃程度下げた温度が金彩・プラチナ彩を行う時の焼成温度の目安になります。 ・磁器(白磁)―― 本焼成1300℃ ―― 金彩800℃前後 ・陶器(土物)―― 本焼成1230℃ ――金彩700-730℃ ・ボーンチャイナ―― 本焼成1200-1250℃ ――金彩700-750℃ ・白雲 ―― 本焼成1100℃ ――金彩600℃ 釉薬には透明釉、色釉など様々なものがあります。 金彩は本焼成から500℃程度低くするのが目安ですが、各素地ごとに最適温度の条件出しが必要です。 様々な金属を含む色釉の方が、透明釉よりも幾分低めに焼成する方が良い傾向にあります。 ま...
【マット釉薬 真珠ラスター彩】釉薬の表面状態と色調で全く異なる表情に! パールラスター彩のイメージを確認
Просмотров 1787 месяцев назад
以前の動画でも使用した、市販で購入したフラワーベースを使用して真珠ラスター液(LI-7534)を塗布し、焼成してみました。 どちらもマット系の釉薬ですが、釉薬の表面状態と色調で全く異なるイメージになります。 同じ花瓶に金彩・プラチナ彩を施した動画はこちら ruclips.net/video/V7A5fbhEWEA/видео.html 銅色・黒色ラスター彩を施した動画はこちら ruclips.net/video/pOMp44FeJ14/видео.html #動画0139 #マット釉薬 #真珠ラスター彩 #LI7534
【耐熱ガラス レンジ対応金彩】色彩や性能を確認 通常のブライト金彩と比較
Просмотров 1117 месяцев назад
今回は陶磁器用のレンジ対応金液(NZ-1061)を使用し、HARIO社製の耐熱タンブラーに金彩を施しました。 ガラス用のレンジ対応用金液は銅色彩に近い印象もあり、これまではあまりお勧めしてきませんでした。 レンジ対応金液は、陶磁器ではその成分の特性から低温度でも使用可能です。 ☆耐熱ガラスでも600℃以上の焼成で使用可能か ☆色調や性能面はどうなのか などを確認し、ガラス用ブライト金液との比較を行いました。 こちらの動画もご覧ください! ruclips.net/video/THfRXwPEeKY/видео.html #動画0138 #レンジ対応金彩 #耐熱ガラス #比較動画 #NZ1061 #GY1036
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【拡散希望! 保存性テスト②】金液の保存にも役に立つ! 規格ビンのキャップ違いによる保存性テストのまとめ ※概要欄もご覧ください!
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Комментарии

  • @FujitaKenichi-s5e
    @FujitaKenichi-s5e 2 месяца назад

    金色のラインがある茶わんを買いましたが、電子レンジ500W20秒でやったら火花が出ました。一度火花が出れば使い続けても大丈夫ですか?ご飯の温め直しは2分近く掛かりますが、金色部分が高温になって危険になりますか?細い金色のラインがあっても電子レンジに掛けないほうが良いですか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 месяца назад

      動画のご視聴ありがとうございます。動画の管理者です。 金線が一度スパークしてしまうと断線し、通電しなくなります。 そうするとレンジにかけてもスパークすることは無くなります。 断線しきらなかった部分があると少しだけスパークするかもしれませんが、繰り返しスパークする訳ではありません。 断線すると食器の見た目が悪くなりますが、それ以外に何も影響はありませんので、そのまま使用を続けても問題ありません。 再度レンジにかけても問題はなく、高温になることもありません。 金が使用してある食器は、レンジ対応用との記載がないものはかけない方が良いですね。

  • @前田一司
    @前田一司 2 месяца назад

    この銀液の硬化温度は?やはり450度以上の焼成ですか?スクリーン印刷工法は可能ですか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 месяца назад

      動画のご視聴ありがとうございます。動画の管理者です。 弊社でご提供する製品は全て500℃程度以上での焼き付けが必要になります。 銀液についても同様で、塗料として配合されている樹脂分を焼き飛ばし、金属成分のみを素地に焼き付けるイメージです。 焼成温度は素地の条件に合わせて設定します。 この銀液は陶磁器用ですので、700℃以上で焼成を行うことで定着します。 スクリーン印刷を行う場合には、別にスクリーン印刷用の銀ペーストがございます。 どの様なものにどの様な目的でご使用される予定でしょうか。 差し支えなければご返信をお待ちしております。 ご返信が遅くなり申し訳ございませんでした。 お問い合わせ、ご連絡はこちらでも受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。 info@fuji-liquidgold.co.jp

  • @bnnjn
    @bnnjn 3 месяца назад

    銀液を塗って、焼成までの乾燥時間の目安を教えてください。よろしくお願いいたします。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 3 месяца назад

      コメントいただきありがとうございます。 動画の銀液NA-5673の乾燥性はわりと早めです。塗る濃さにもよりますが、1時間もあれば表面が触れるくらいになります。(強く抑えると指紋が付きます) 乾燥が終わればいつ焼成していただいても問題ありません。(半日程度乾燥してから焼成するのが無難です) 焼成時には銀液に含まれる樹脂成分の分解によりガスが発生しますので、400℃を過ぎるくらいまでは窯の蓋を少し開け換気を行うようにしてください。 返信が遅くなってしまいました(__) 引き続きどうぞよろしくお願いします!

  • @kunimatsu226
    @kunimatsu226 6 месяцев назад

    キャップひとつとっても使い分けがるとは😮 お役に立つ情報ありがとうございます♪

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 6 месяцев назад

      いつもご視聴いただきありがとうございます。動画の管理者です。 これからも有効な情報の発信ができる様に頑張って参ります。 今後ともよろしくお願いいたします!

  • @yamazohu
    @yamazohu 9 месяцев назад

    まさかの結果、大変興味深く拝見致しました!他の色のラスター液に金液が混じったら..とか、真珠ラスターにプラチナが入ったら...?とか色々思ってしまいました😂

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 9 месяцев назад

      いつもご視聴いただきありがとうございます。動画の管理者です。 この様なイメージの動画を今後も作成していきたいと思います。 真珠ラスター彩が青くなってしまったという事は、上絵付を生業とされている業者様からまれに聞いたことがありましたので、共有のために動画を作成してみました。 青色ラスター液は金とチタンなどから作成していますので、メーカーの私たちとしては凡そ分かっていたことではありますが... 引き続きよろしくお願いいたします!

  • @makiwari3789
    @makiwari3789 11 месяцев назад

    真珠ラスター液は、ガス窯ではキレイに焼けないでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 11 месяцев назад

      お問い合わせいただきありがとうございます。動画の管理者です。 ガス窯できれいに焼成できなかったとのことですが、通常はガス窯でも概ね問題ございません。 きれいに皮膜形成ができなかった原因は、釉薬の光沢、塗布の濃さ、焼成温度なども考えられます。釉薬がマット系ですと虹色光彩は出にくく、塗布が濃すぎてしまうと粉吹き状態になってしまいます。また、厳密に言いますと真珠ラスター液にかかわらず、ラスター液を焼成する際には酸素供給が必要になります。焼成時の注意事項などにつきましては、ホームページをご覧ください。 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 真珠ラスター液の濃さや釉薬などにつきましてはこちらの動画をご参照ください。 ruclips.net/video/dieI6TTS1DQ/видео.html ruclips.net/video/Gi17xv9mAVw/видео.html

  • @ひろこ-t4h
    @ひろこ-t4h Год назад

    以前陶芸教室で10年ほど習ってましたその時買った金油fx0131持ってます。使い方がわかりません。小さな電気が持ってます金箔もあります。 ちなみに私は86才まだまだ楽しみたいですがよる年には勝てません 使い方がわかりません。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      動画をご視聴いただきありがとうございます。動画の管理者です。 金油は、基本的には金液の粘度が高くなってしまった場合に粘性を元に戻す目的で使用します。 意図的に薄めて薄く塗る必要がある場合にも希釈液として使用することもあります。 長期間の保存などで金液の溶剤が揮発して粘性が高くなってしまうことがあります。その場合は塗りにくくなったり、塗布が濃くなり過ぎたりすることがありますので、粘性を元に戻して使用してください。 新しい状態の金液の粘性が分からない場合は、金液などを使用している他の動画の冒頭で金チョコに注ぐ映像を入れてありますので、参考にしてみてください。

    • @ひろこ-t4h
      @ひろこ-t4h Год назад

      ありがとうございます。まだまだ習いたかったのですが。主人が亡くなって足がなく今にいたってます。釉薬も色々な木々を燃やして作ってます。以前は霧島市のマルニさんにお世話になってました。

  • @Nenbuthunotethu
    @Nenbuthunotethu Год назад

    全面に塗った時の焼き方について お聞きしたい 棚板にくっついたり しないのでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      動画をご視聴いただきありがとうございます。動画の管理者です。 金液などを陶磁器に全面塗布して焼成する場合は、棚板の上に金網の様なものを置き、その上に焼成物を置いて行えば凡そ大丈夫という認識です。 よく見ると網に直接接触している糸底(無釉部分)は多少発色の影響を受けるかもしれませんが、無釉ゆえの質感もあり、影響は軽微または目立たない状態となっています。絵具とは異なり、くっついたりすることはありません。

    • @Nenbuthunotethu
      @Nenbuthunotethu Год назад

      @@fuji-liquidgold ありがとうございました 挑戦してみます😀

  • @yamazohu
    @yamazohu Год назад

    写真だけでは判断の難しいラスター彩の動画(しかも各色の比較まで)があるのを今発見し、それだけではなく沢山のお役立ち動画があり感動しています。短時間で要点がまとめられているので見やすいです。これからラスター彩を始めたかったのですごく有難いです!

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      いつもご視聴いただきありがとうございます。動画管理者です。 コメントをありがとうございます。とても励みになります(^^♪ 引き続きよろしくお願いいたします!

  • @MayaImi
    @MayaImi Год назад

    こんにちは、わたしは金彩は七宝の上に書きで焼成しましたが、綺麗に焼成してない場合は、重ねて書きでもう一度焼成できますか?それとも、最初の金彩は磨いて削除する方が良いですか

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      こんにちは、動画をご視聴ありがとうございます。動画の管理者です。 七宝焼きに金彩を行うのは技術的に難しいものです。 七宝焼きは釉薬がとても柔らかい(温度が低い)ため、金彩が釉薬に喰われてしまう様な問題が起こりやすいです。 七宝焼き釉薬の上に金液を塗り、本来であれば600℃程度で焼くのが良いのですが、七宝焼きでは800℃程度で焼くことがあるため釉薬が柔らかくなり過ぎてしまい、金が喰われて発色不良が発生することがあります。 修正方法については、きれいに焼成できなかった状態にもよります。 金が喰われている状態であれば少しつやのない金色になっているかと思います。その場合、磨いてもなかなか金を除去することはできません。そしてつやのない状態になっている場合、その上に金を塗って焼いても少しつやのないままになってしまいます。 現品を拝見しなければ正確な情報をお伝えすることは困難ですが、そのまま上から重ねて金液を塗って、できるだけ低温で、または短時間で焼成するのがベターではないかと推測します。 よろしくお願いいたします。

    • @MayaImi
      @MayaImi Год назад

      ​@@fuji-liquidgoldどうもありがとうございます。また試して見ます。

  • @谷口勲-j3f
    @谷口勲-j3f Год назад

    九谷焼を仕事にしています。この動画に上の左側筆入れ入れてある。一番太い金液だめ筆は、何方購入できますか、当方の九谷焼材料店では最近購入できません 購入先を教えてください、当社の水金を使っています。お願いします。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      動画をご覧いただきありがとうございます。動画の管理者です。 ダミ用の筆(刷毛)のお求めについては、次の3社をお勧めします。 ・梶田絵具店 様 kajita-enogu.com/ ・三田村商店 様 www.mitamura.co.jp/ ・ボイスオブセラミック 様 www.voice-tougei.com/gallery/brush/ 金液に使用される場合は、毛質の柔らかいものが使いやすいと思います。 花刷毛、リス刷毛、またはラスター刷毛の様なもので、塗る面積に応じた毛量のものをお求めください。

  • @ink_7674
    @ink_7674 Год назад

    お問い合わせがあります。 メールアドレスを教えていただけますか? (ホームページのメールは受信できません)

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      こんにちは、ご視聴いただきありがとうございます。動画管理者です。 メール受信の件、誠に申し訳ございません。ホームページにある次のメールアドレスで送受信可能なのですが、稀に送信できないといったお問い合わせがございます。 info@fuji-liquidgold.co.jp emsd@fuji-liquidgold.co.jp この2つとも送信NGの場合、次のアドレス次のGmailに送信してみてください。 info.fujiliquidgold@gmail.com このGmailは通常使用管理していないメールアドレスですので、その旨ご理解をお願いいたします(._.)

  • @yy8141
    @yy8141 Год назад

    ラスター彩美しいですね😮 黒い釉薬が柔らかいと字幕でありましたが、硬い釉薬と柔らかい釉薬はどうやって見分けるのでしょうか? よろしくお願いします😊

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      ご質問いただきありがとうございました。動画管理者です。 釉薬の硬さと表現しているのは、本焼成の温度とイコールになります。 例えば、白磁などの還元磁器では施釉後1300℃(~1350)程度で本焼成を行います。これが硬い釉薬といっています。 陶器質の様なものになると、1230℃前後で行われるものが多いと思います。(比較的柔らかい釉薬) どの位の温度で本焼成されたかわからない素地では、指で(爪で)お皿などの端をはじくと、コンコンと鈍い音のものやキンキンと金属音の様な音がしますが、前者では陶器質、後者は磁器質といったイメージです。 ボーンチャイや白雲などの特殊なものもございます。 金彩やラスター彩は、上絵焼成を行う場合、釉薬が再度緩みすぎてしまうと金彩などの薄膜が釉に沈んでしまう(くわれてしまう)ため本来の光沢などが得られなくなることがあるため、本焼成温度から500℃程度を引いた温度で行うことが基本になります。 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 ご返信が遅くなり申し訳ございませんでした(._.) ご不明な点がございましたら、こちらのメールにもお問い合わせください! info@fuji-liquidgold.co.jp

  • @yy8141
    @yy8141 Год назад

    いつも楽しく動画を観てます😊 数年前の使いさしの固まった金液が出て来ました。 金油を入れたら使用できますでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      いつもご視聴いただきありがとうございます。動画管理者です。 固まった金液というのは、溶剤が乾燥してしまいカリカリになっている状態ですね。 カリカリ度合いにもよりますが、金油を少量ずつ入れて時間をかけて溶解させてみてください。完全に溶解すると塊りの様なブツブツがなくなりなめらかな状態の液になりますので、そのようになればOKです。数日~一週間程度かけて溶解するイメージで行ってみてください。 カリカリすぎるとうまく再生できないこともありますのでご了承ください。 うまくいきましたら、予備テストを行った上で作品等にご利用ください。

  • @保田澄江
    @保田澄江 Год назад

    初めまして!ラスター加工について調べていたところ、こちらのチャンネルに行き着きました。ラスター加工は何度で焼き付けるのでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      お問い合わせいただきありがとうございます。動画の管理者です。 ラスター液の焼き付け温度は、塗布する素材によって決定します。ガラス素材の場合では、そのガラスが変形するなどのダメージが加わらない範囲でできるだけ高めの温度で行います。ソーダガラスでは570-600℃程度が好ましいです。 陶磁器の場合は、白磁などに塗布する場合は750-800℃程度、陶器やボンチャイナの様に釉薬が柔らかめの場合は700℃程度が好ましいです。 詳細については、webサイトに掲載しておりますので、こちらをご確認ください。 www.fuji-liquidgold.co.jp/glass.html#spb-bookmark-5 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした(._.)

  • @IfangHasegawa-cg2pg
    @IfangHasegawa-cg2pg Год назад

    無色ラスター液LA-7101購入したい場合はどこで売ってますか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      こんにちは、動画の管理者です。 お問い合わせいただきありがとうございます。 無色ラスター液(LA-7101)という商品はございます。 商品の説明やご購入方法などについてご連絡を差し上げますので、次のメールにお問い合わせのご連絡をいただけますでしょうか? ホームページからもリンクしています。 www.fuji-liquidgold.co.jp/otoiawase.html お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。 連絡先メール : info@fuji-liquidgold.co.jp

  • @michellejkim9106
    @michellejkim9106 Год назад

    Thank you. Useful to know differences between two oils.

  • @rosemary2197
    @rosemary2197 Год назад

    さすがに プロ! かなわんわ。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold Год назад

      いつもありがとうございます! 動画配信者である私は営業担当で、プロではありませんよ(^^ 誰でも簡単に、またこんな使用方法もありますよ、などの目的で日々配信を行っています。

  • @フジモトシンイチ
    @フジモトシンイチ 2 года назад

    焼成の仕方で質問ですが、素焼きと同じでいいのですか? 10時間かけて800℃で焼きます。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      こんにちは、コメントありがとうございます。 金彩の焼成方法についてですが、その素地(釉薬)の硬さに応じた温度で焼成していただく形です。弊社のwebの詳細説明です。 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 磁器の様な硬い釉薬の場合は800℃で問題ありませんが、陶器質の様な1200℃前後で本焼成を行う素地の場合は700℃程度で金彩を行うのが良いです。 昇温の時間については、1時間で行っても数時間かけても問題ありませんが、10時間もかけて昇温されますと800℃付近で焼成する時間もそれなりに長くなりますので注意が必要です。 釉薬に対して温度が高いまたはギリギリの場合は、釉薬に金彩が沈んでしまい発色不良になる可能性がございます。 本焼成の温度から500℃程度を引いていただき、長時間かけて金彩を焼成する場合は、更に20℃程度低い温度で行っても良いと思います。 弊社では小型のテスト炉で行うため、室温から800℃までの昇温は概ね1時間程度で行い、トップの温度を5分間キープして徐冷しています。 金彩の焼成を行う場合に、素焼きと同時に行うことはNGと言われています。 湿気が金彩に悪影響を及ぼすためとされていますのでご注意ください。 今回使用した素地は市販品(100均)で、ストーンウェアとの記載がありましたが本焼成温度は不明でした。釉薬の質感や指ではじいた時の音が少しにぶく陶器質程度の硬さに感じたため、金彩は700℃で行いました。

    • @フジモトシンイチ
      @フジモトシンイチ 2 года назад

      大変丁寧で詳細な説明文ありがとうございました。素焼きと一緒に焼成していたので水分がかなりあったかと思います。 今度はご説明の通りにやってみたいと思います。ありがとうございました!

  • @金澤貴彦-v2s
    @金澤貴彦-v2s 2 года назад

    白磁の作品に使うアイデアしかなかったので大変参考になりました! 有益な動画をいつもありがとうございます!

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      コメントありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願いします (^^♪

  • @kobatou2234
    @kobatou2234 2 года назад

    このラスター彩技法を用いた作品の場合、電子レンジでの使用は出来るのでしょうか?

    • @katzohi3147
      @katzohi3147 2 года назад

      お問い合わせいただきありがとうございました。 はい、電子レンジの使用は可能です。 ラスターという製品はすべて電子レンジ使用には問題ありません。 金液、白金液以外であれば問題なく電子レンジの使用は可能になります。

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 2 года назад

      @@katzohi3147 そうだったのですね✨安心しました👍夜分に関わらずご返信、誠に有難うございましたm(_ _)m

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      @@kobatou2234 先ほどはすいませんでした。 katz ohi というのは当動画の管理者ですが、別のアカウントから返信をしてしまいました。 内容に間違いはありませんので、ご安心ください (^^♪

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 2 года назад

      @@fuji-liquidgold 承知しました👍ご丁寧に有難うございます✨

  • @nanahachi132
    @nanahachi132 2 года назад

    すごい。めちゃめちゃ綺麗です🎉

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      ありがとうございます! モチベーションが上がります(^^♪

  • @syunnkei35
    @syunnkei35 2 года назад

    ムラが出辛く塗るコツはありますか?どうしても筆の塗り後のような線が残ります

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      ムラが出ないように塗るには、液が乾燥する前に表面がレベリングする必要があります。 従って、少し乾燥性の遅い溶剤(遅乾油)などを適宜添加して作業を行うことで改善します。 塗布する面積にあった用具を使用することも重要です。広い面積を塗る場合は平刷毛のようなものを使用されると思いますが、その毛質はできるだけ柔らかいものを選択することもポイントです。 コンクリートの上に載った砂を掃く場合で例えると、腰の弱い庭ほうきを使用すれば表面はなめらかになりますが、竹ぼうきのような硬いものを使用すれば砂目はザラザラとした状態になるイメージです。 金液や銀液、ラスター液の表面を毛先でなでるように塗布することで刷毛ムラの改善が図れます。 コメントをいただいたことに気が付かず、返信が遅くなってしまいました(._.)

  • @yy8141
    @yy8141 2 года назад

    金油はテレピン油と同じように使えますか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      コメントをいただいたことに気が付かず、返信が遅くなり申し訳ありませんでした。 テレピン油は速乾性金油と遅乾性金油との中間程度の乾燥性があるイメージです。 しかし、テレピン油は金液の原料である金レジネート(樹脂と金を反応させた化合物)を溶解する力がありません。 少量の添加であれば問題なく希釈することは可能ですが、多めに入れると溶けていた金レジネートが不溶化して粒子状となり、液が濁ってしまいます。 濁ってしまうと好ましくないため、数%程度の少量でご利用いただくか金油をご利用いただくことをお勧めします。 ちなみに、ラスター液であればテレピン油をご利用いただいても問題はありません。好ましい乾燥速度の溶剤を適宜ご利用いただけます。

  • @kobatou2234
    @kobatou2234 2 года назад

    この動画では780度で焼成されていますが、うちでは(紫色、真珠、黄色、オーロラ愛用中)700度で焼いています。このラスター液は焼成温度によって色調は多少変化しますか?また、焼成適応温度の範囲はどれくらいでしょうか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      こんにちは、コメントをいただきありがとうございました。 ラスター液の温度に対する色調へ影響ですが、色調によっては温度の影響を受けることがあります。 非含金ラスター液、今回の場合では真珠、黄色、オーロラに関してはほとんど影響を受けません。 紫色については、焼成温度が低めになると青味が強くなる傾向があります。 赤系ラスターについても紫色と同様に、温度が低くなると青味が強くなります。 700℃を下回るとほとんど青色に見える場合があるかもしれません…。 他方、焼成温度に関しては、使用する素地の釉薬の硬さに合わせて決定していただく必要がありますので、例えば陶器質ののようなものであれば800℃近くでは焼成できません。焼成温度について詳しくはwebのご案内を参照してください。 www.fuji-liquidgold.co.jp/porcelain.html#spb-bookmark-3 焼成温度を高くすると、釉薬が緩んで薄膜であるラスター皮膜が少し沈んで釉薬に喰われてしまう形になります。そうなるとラスターの光沢が悪くなってきますのでその表面状態が温度を上げすぎたサインになります。 きれいな光沢を維持できる範囲で、極力温度を高めに焼成していただくのがポイントとなりそうです。 よろしくお願い申し上げます。

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 2 года назад

      @@fuji-liquidgold非常に参考になるご返答、本当に有難うございます!また濃度と温度を工夫して自分の陶器に相応しい具合を探究していきます

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      @@kobatou2234 その後改めて確認するために、白磁を使用してLI-5511を塗り、様々な温度で焼成してみました。 結果、700℃での焼成では紫色というよりは青色といった方が良いくらいの発色でした…。 そこで、ガラス用の紫色ラスターを使用して白磁に塗り、600℃、700℃、800℃などと温度を変化させて焼成してみたところ、温度による色調の変化はほとんどなくどの温度でもきれいな紫色をしていました。 700℃を超える温度帯では僅かに皮膜のくもりが観察されましたが、軽微な程度でした。 ガラス用の紫色ラスター液は、KA-5150です。700℃程度で焼成する場合で紫色が必要な場合はこのラスター液もご検討ください。このラスター液を使用される場合は、逆に700℃よりも少し低めに設定した方がよさそうです。

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 2 года назад

      @@fuji-liquidgold それは凄く参考になる情報有難うございます!ガラス用でも、陶器&磁器の表面は釉薬のガラス質だから利用できるってことですね!なるほど、非常に有り難い検証有難うございます! ちなみに、そもそもガラス用と磁器&陶器用のラスター液はどういう違いがあるから分けられているのですか?

  • @弥勒原
    @弥勒原 2 года назад

    紹介してある、ホウケイ酸スクリュー栓瓶はどちらで購入可能なのでしょうか? 教えて頂けると助かります。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      弥勒原さま、コメントへの気づきが遅くなり、返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。 先日すでに弊社のwebサイトからe-mailをお送りいただいたのですね、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします(^^)/

  • @kobatou2234
    @kobatou2234 2 года назад

    紫色ラスターのお手本が拝見したいですm(__)m

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      コメントありがとうございます。 少しお待ちください。順次各ラスターカラーの動画を投稿していきます!

    • @kobatou2234
      @kobatou2234 2 года назад

      @@fuji-liquidgold 返信有難うございます。陶芸用ラスターを何種類か(紫、オレンジ、真珠など)購入させて頂いたのですが、参考にさせて頂きたいので宜しくお願い申し上げますm(__)m

  • @0gh281
    @0gh281 2 года назад

    はじめまして。金液を使用している花瓶を買ったのですが、擦らず水で洗うのは大丈夫でしょうか。また、何をすると変色したり剥がれたりするのでしょうか。お手数ですが教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      こんにちは。 金液(金彩)は通常、コーヒーカップなどの洋食器に使用されています。食器洗浄機はあまり好ましくありませんが、普通に柔らかいスポンジなどを使用して中性洗剤で繰り返し洗うことは全く問題ありません。 研磨剤を含有する硬い用具やクレンザーは使用しないでください。 どのメーカー様のどの様なデザインの花瓶を購入されたのか分かりませんが、花瓶の場合、通常のお取り扱いで金彩が剥がれることはありませんよ。(^^♪ 変色に関しても気になさるような変色は基本的にはありませんが、厳密に言いますと青味のある金彩の場合、金彩成分に銀を配合することがあります。 銀は長期間の保存で硫化し変色するリスクがありますので、使用されている金液によっては僅かにくすみや赤味に変色することがあるかもしれません。 気になるレベルになるようでしたら、銀のアクセサリーが変色した時に磨いてきれいにすることができる「銀みがきクロス」で軽く磨いてください。(._.) 例えば、【KOYO ポリマール 銀磨きクロス】で検索してください。

  • @_juliagy9217
    @_juliagy9217 3 года назад

    こんにちは! 映像見させてもらって気になるところがあります! 金液を高台の部分まで塗ったのですが、そのまま棚板に置いて焼成してもくっついたりはしないですか?

    • @fuji-liquidgold
      @fuji-liquidgold 2 года назад

      こんにちは。 返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。(._.) この撮影では、全面に金液を塗って乾燥させた後、金属の網の上に置いて焼成しました。 接点はできますが、網の上で焼いた場合はその影響が最小限ですみます。以外にきれいに仕上がります。 完全にきれいな金彩表面に仕上げたい場合は、器の中と外を2回に分けて塗り、2度焼きをする方が良いかもしれませんね。 或いは、1度焼成で行ってみて接点部分が黒ずんでしまったら、上塗りして修正するという方法も良いかもしれません。(^^♪