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119番通報時の注意点（救急編・一般向け）

日夜、火災をはじめとしたさまざま活動に取り組んでいる藤枝市消防団を市民の皆さんに知ってもらうため、ＰＲ動画を作成しました。 防災の最前線で活躍している消防団員の姿をぜひご覧ください。（1分版4K）

2022年（令和4年）7月1日から、県内初の取り組みとして、119番通報時に通報者がスマホで現場の映像を送ることができるライブ通報機能「ライブ通報１１９」の試験運用を開始します。 火災、交通事故、重症な患者など、通報内容から指令員が必要と判断した際に、通報者の同意を得た上でショートメールを送信します。 消防に映像を送信することで、言葉では説明しづらい災害現場の状況を明確に伝えることができるため、的確に現場状況を確認でき、速やかな災害対応に繋がります。 また、応急手当てが必要な急病人やけが人に対しての口頭指導を通報者に行う際に、指令員が映像で確認できるため、より効果的な応急手当ての実施に繋がり、通報者の安心にも繋がります。 ■送信された映像は、指令員の現場判断、救急隊や消防隊等との情報共有のためのみに使用します。 ■URLへのアクセス及び動画送信は通報者のパケット通信料負担となりますの...

志太消防本部広報映像【救急車適正利用】

PPA（positive pressure attack ）は正圧戦術と称され、陽圧の環境を作り排煙と消火を行う戦術です。 ①排気口の大きさによる排煙効率の差異を検証したもの 　模擬家屋内部の映像では、排煙効果の比較を確認 ②３つの消火液を使用し、トランジショナルアタック（先行放水）の効果を比較したもの

志太消防本部の全車両に配備されているクアドラノズルで統一し検証しました。 ※ドライ泡での放水はエコファイターノズル使用 混合液：水とCAFS薬液を混合させ発泡させない状態のもの ①水・混合液・CAFS（圧縮空気泡消火装置）の3つの消火剤を使用し、冷却効果を検証した ②再燃性を熱画像装置で確認 ③ポリエチレン袋を燃焼させ水とCAFSのドライ泡で消火効果を比較 　ドライ泡での放水はエコファイターノズルを使用し、火点の上から泡を覆い窒息させるよう放水

GasCoolingとは･･･可燃性ガスを注水により冷却すること 水・混合液・CAFS　3種の消火剤で比較検証した ①パルス（脈動的冷却注水） ノズル開度40~60度、レンジを110Ⅼに設定し1パルス約2秒程度の瞬間的な噴霧注水を行う ②パッシングレインストリーム（通り雨様に移動する雨滴） 天井を手前から奥に舐めるようにレイン注水すること

実際に屋根を開放して排煙を行う（ルーフベンチレーション） 玄関扉をアイアンツールやバールなどの資機材を使用しこじ開けて屋内進入する（フォーシブルエントリー） 緊急事態を想定し屋内から外壁を破壊して脱出する（ウォールブリーチング）など住宅の構造を理解しながら状況に応じた活動方法を学ぶ訓練

目の前で人が倒れたら、あなたはどうしますか。 突然の心停止は年齢を問わず、いつ・誰にでも起こる可能性があります。 心停止を早期に認識し、早い段階で応急手当を開始することが出来れば、社会復帰出来る可能性が高くなります。 大切な命を守るために、心肺蘇生法を学びましょう。 志太消防本部では、心肺蘇生法の一連の流れを動画にしました。

目の前で人が倒れたら、あなたはどうしますか。 突然の心停止は年齢を問わず、いつ・誰にでも起こる可能性があります。 心停止を早期に認識し、早い段階で応急手当を開始することが出来れば、社会復帰出来る可能性が高くなります。 大切な命を守るために、心肺蘇生法を学びましょう。 志太消防本部では、心肺蘇生法の一連の流れを動画にしました。 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を踏まえた、心肺蘇生法を動画にいたしました。感染が確認される時期は、感染対策対応をした心肺蘇生法を実施してください。

志太消防本部では清掃工場の敷地を利用し、住宅火災における火災の成長や燃焼による火災性状の変化などを観察訓練を実施しました。 燃焼ボックスは近年一般的となった建築様式とは異なる建築部材ではありますが、火災性状、経過などは十分に観察、理解できる訓練です。 火災が発生すると、通常フラッシュオーバーと言われる現象（火災が最も成長した段階となる直前の兆候）が発生します。 今回は、フラッシュオーバーまでの経過を観察し、その後フラッシュオーバーしている区画内に、各種放水を行い注水効果などを確認、検証しました。

管内にある大崩海岸は、道路から海面まで100ｍ以上ある特異な地形を有しています。 転落事故等が発生した場合、被害が大きくなる傾向があり、的確に救助活動を行う必要があります。 訓練では、若手職員の基本技術の習得や隊の連携強化、新たな技術の検証を目的に行いました。 今後も定期的にこのような訓練を実施し、救助活動の質の向上に努めていきます。

住宅火災の燃焼特性を把握し、その過程で生じる燃焼現象や火災性状を観察しながら火災の進展やフラッシュオーバーの警戒等について認識を深める訓練です。今回は２階建ての住宅をイメージしたドールハウスを用いて実施しました。

一般的な2階建ての住宅火災によって隣接した住宅への類焼状況について、防火サイディング等の外壁材の違いによる延焼の差異を観察しました。 また、近年多く建築されている防火造住宅(高気密・高断熱)や耐火構造マンションの一室などをイメージした模擬家屋を用いて燃焼特性等を観察し、それぞれの注水効果等の検証を実施しました。

志太消防本部広報映像【被災地を守る　大規模災害対応訓練】

志太消防本部広報映像【熱中症予防-5:58-】

志太消防本部広報映像【消防職員募集】

志太消防本部広報映像【最新車両訓練披露・展示会】

志太消防本部広報映像【ライフライン-Lifeline-】

志太消防本部広報映像【街を守る-Defend the city-】