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マイグラフ
Добавлен 3 апр 2022
ライフチャートをもとに様々なエピソードを聞くインタビュー番組。
マイグラフ 第53回 松枝朋子さん(岐阜善光寺 岐阜まち家守)
下呂温泉旅館に生まれ、岐阜善光寺に嫁いだ松枝朋子さんは、子育てと寺の仕事を続けながら、毎月15日に開催されるマルシェ「善光寺大門まるけ」を運営。2年前から岐阜市伊奈波通周辺の活性化と景観維持を目的に設立された「岐阜まち家守」の事務局長も務めるなど多忙な日々を送る。
その原動力となっているのは、「若い世代のお寺離れからお寺を人の集う場に」と語った、今は亡き夫のを大切にする思い。
夫の遺志を受け継ぎ、地域の仲間たちと共にまちづくり活動を続ける松枝さんに話を聞いた。(2023年11月15日放送)
その原動力となっているのは、「若い世代のお寺離れからお寺を人の集う場に」と語った、今は亡き夫のを大切にする思い。
夫の遺志を受け継ぎ、地域の仲間たちと共にまちづくり活動を続ける松枝さんに話を聞いた。(2023年11月15日放送)
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マイグラフ 第52回 淺野沙也佳(ADDAR 代表)
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岐阜市で初の靴磨き専門店をオープンさせたADDARの代表、淺野沙也佳さん。 ホテル勤務から心機一転、靴磨きの師匠との出会いをきっかけに、靴磨きの世界に魅了された。新型コロナウイルス感染拡大など様々な壁により、一時は廃業寸前まで追い込まれるものの、2022年、ついに自分のお店をオープン。 若き靴磨き職人の淺野さんは「靴磨きは靴に命を吹き込むことだ」と語り、一足一足、ひたすらに磨き上げる。(2023年11月1日放送)
マイグラフ 第51回 棚橋一成さん(株式会社タナック 代表取締役)
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シリコーンなどの超軟質ゲル素材を使い、医療用モデルや美容・ヘルスケア用品を製造・販売している株式会社タナック。 代表取締役の棚橋一成は、原材料メーカーに勤務する中でシリコーンの大きな可能性に着目し起業を決意。市場を「ニッチ」だとしつつ、そのトップを目指して販路を拡大、自社工場も設立。研究施設などとの連携を強化し、精巧な模擬骨や人工皮膚などの医療用シミュレーターは、医学の進歩に貢献している。 サラリーマン時代から、厳しいコロナ禍を乗り越えた現在までの歩み、今後の展望などを聞く。(2023年10月18日)
マイグラフ 第50回 中山秀郎・邦子夫妻(劇団三喜 主宰)
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劇団三喜は愛知県一宮市に拠点を置き、日本人の心に響く創作時代劇を作り続ける市民劇団で、現在団員は25人。1992年(平成4年)の結成以来、30年余りにわたって劇団の活動に精力を傾ける中山夫妻は、「親の代からの夢舞台」と、目標に掲げてきた御園座公演を成し遂げた。 愛と涙の溢れた舞台にかける人情夫婦のマイグラフを紹介する。(2023年10月4日放送)
マイグラフ 第49回 伊藤友美さん(株式会社トーヨーイス 社長)
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岐阜県海津市にあるトーヨーイスは、金属のイス製造におけるパイプ加工から、座面の布張り、組み立てにいたるまで、社内で一貫生産する。3代目社長の伊藤友美は、当初家業を継ぐことは考えていなかったが、大好きな祖父母の会社を守りたいという想いから医療事務の仕事を辞め、社長就 を決意した。 伊藤のユニークな発想は業界では定評があり、受注が激減したコロナ禍にはイスの製造技術を応用した新商品がヒットし、窮地を救った。「with a smile」を合言葉に、みんなが笑顔になれるモノづくりを目指す伊藤に想いを聞く。(2023年9月20日放送)
マイグラフ 第48回 大橋千加さん(平成調剤薬局)
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「平成調剤薬局」(岐阜市)の取締役専務で薬剤師の大橋千加さんを紹介。 29歳の時に義父からの誘いがきっかけで起業。仕事と家庭の両立に悩みながらも、ドライブスルーやレストランなど今までになかった薬局の形を作り上げ、20店舗にまで拡大。それでもなお、地元に根付いた薬局を目指す理由とは・・・。(2023年9月6日放送)
マイグラフ 第47回 向井久仁子さん(向井酒造・杜氏)
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丹後半島の海沿いにある京都府伊根町。美しい大自然に包まれた一角に宝暦4年・1754年創業の老舗『向井酒造』が佇む。杜氏を務めるのは、向井久仁子さん。 久仁子さんは東京農業大学醸造学科を卒業後、父の後を継いで杜氏の仕事に打ち込む。久仁子さんが杜氏になった一年目から取り組んだ『伊根満開』は、国内はもちろん海外でも大きな注目を集めて2019年に開催された『G20大阪サミット』でも提供された。向井さんの酒蔵を、公邸料理人・高見直樹さんが訪ね、共に共通する『極める味作り』について語り合う。(2023年8月16日)
マイグラフ 第46回 森紀子さん(わさび屋株式会社 代表取締役)
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わさび屋株式会社は、郡上市和良町にある蛇穴(じゃあな)という鍾乳洞の湧水で山葵を栽培している。この湧水は岐阜県の銘水50選にも選ばれており、年間を通じて安定した水温と水量を保ち、山葵の育成に最適の環境を提供している。 代表取締役の森紀子は、建設業を営む夫の会社がリーマンショックの影響で公共工事の受注が減少した際にわさび屋を起業、良質な山葵や加工品を生産・販売している。 はじめての経営、自身の病気など、数々の困難を乗り越えてきた経緯や、未来への展望を聞く。(2023年8月2日放送)
マイグラフ 第45回 川嶋成樹さん(株式会社ミサト工業)
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郡上市美並町、1969年創業の株式会社ミサト工業。大手自動車部品メーカーから金属加工業務を請け負い、少しずつ成長してきた。 中学卒業と同時に航空自衛隊に入隊し、パイロットを目指した経験を持つ2代目の川嶋成樹は、父から代表を受け継いだ矢先、リーマンショックの影響で仕事が激減。しかし1年後には経営を上向き方向へとV字回復させる。他にも人手不足や技能承継などの様々な問題を解決してきた。 社是の「人とともに 地域とともに」を実践する川嶋の歩んできた道のりを聞く。(2023年7月19日放送)
マイグラフ 第44回 島田亜由美さん(杉山製作所)
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日本刀を生み出した匠の里・岐阜県関市。杉山製作所は1962年創業し、当初、鉄の加工や溶接技術を活かし、自動車部品を中心に製造してきた。父の跡を引き継いだ社長の島田亜由美さんは鉄の可能性から『鉄の家具造り』に方向転換した。 今年の4月イタリア・ミラノで初の展示会を開催し、好評を博した。鉄家具の魅力を世界へ発信しようと島田社長の挑戦が始まった。(2023年7月5日放送)
マイグラフ 第43回 川崎紘嗣さん(川崎商店 代表取締役社長)
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万年筆に特化した店づくりで全国的に注目されている大垣市で文具店を営む川崎商店の川崎紘嗣さん。曾祖父の代から100年続く文具店の5代目である川崎さんは「文房具はどこでも購入できる時代」とその存在意義を問い続け、10年かけて文具の歴史を一から勉強する。たどり着いたのは、世代を越えて愛用される万年筆の奥深さ。自らを「色彩の錬金術師 インクバロン」と名乗る川崎さんに、自身が思い描く文具店の未来を聞く。(2023年6月21日放送)
マイグラフ 第42回 小栗幸江さん(美濃歌舞伎博物館 相生座 館長)
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瑞浪市日吉町に移築再現された「美濃歌舞伎博物館 相生座」。館長の小栗幸江さんは自身も役者として舞台に立つ一方、ここを拠点に各地に伝わる地歌舞伎の保存や後継者育成に尽くしている。 きっかけは貴重な農村文化を散逸させないために芝居小屋や歌舞伎衣装を引き受けるなど地歌舞伎の復興に貢献した父と、それを支えた母の想い。これらを受け継ぎ24歳から現在まで、人生の3分の2を地歌舞伎とともに歩んで来た小栗さんに話を聞いた。(2023年6月7日放送)
マイグラフ 第41回 小林美優さん(和太鼓・篠笛奏者)
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和太鼓・篠笛奏者の小林美優が和太鼓を始めたのは8歳の時。15歳で『スーパー太鼓ジュニア』のメンバーに選ばれ海外公演を経験し、和太鼓の素晴らしさを改めて感じたという。 高校の時にプロデビューし、現在は和洋楽器混成グループ『Neo Japanesque』のメンバーとしてステージに立つ。夢は、日本の伝統的な和楽器の魅力を世界へ広めること。現在22歳。世界の舞台へ大きく夢が広がる。(2023年5月17日放送)
マイグラフ 第40回 小林宏規さん(小林生麺株式会社)
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米粉を使ったグルテンフリー麺を製造・販売する岐阜市の小林生麺。 その製品は食物アレルギーに悩む人でも安心して食べられると、国内だけでなくアメリカをはじめとする世界各国で好評を得ている。 先代が開発した米粉麺の世界展開を実現したのは、三代目社長の小林宏規。 岐阜県内を中心に飲食店などを展開する「有限会社デイリーダイニング」の代表取締役でもある。「お客様に喜んで頂きたい」という経営者としての信条や家業を継ぐことになった経緯、今も開発の手を緩めない父への思いを聞いた。(2023年5月3日放送)
マイグラフ 第39回 小澤由美さん(美濃手すき和紙職人)
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美濃手すき和紙職人の小澤由美は、美濃和紙の原料の楮(こうぞ)を煮る匂い、リズムよく紙をすく音、紙を干す光景が好きだと語る。1300年以上の歴史がある美濃和紙だが、職人の高齢化、後継者不足が深刻な状況となっている。美濃市に生まれ、手すき和紙職人の両親のもとで育った小澤が紙すき職人を目指したのは、子育てが一段落してからのこと。生業を自分の代で終わらせたくないと、伝統工芸士の父・石原英和に弟子入りを決意した。40歳を過ぎてから紙すき職人の道へと歩み出した小澤に、当時から現在までの話を聞いた。(2023年4月19日放送)