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キャラ設定 ゴウ/15歳/男/🔫 ＊ 【木野下剛（キノシタ ゴウ）】◾︎井口とナヒクの同居人　◾︎元兵士、現中学生　 ◾︎おでこに絆創膏付けてる　◾︎元気で活発な勇気ある少年だが、重要な物事を任されるのと、親しくない人と会話をする事は自信がなく苦手らしい　◾︎戦争孤児、戦争恐怖症 ＊ 【心も体も育ち盛り｜抗って勝ち取った栄光を】 「体が丈夫なことだけが取り柄！木野下ゴウッス！」 「ウーン、考えることは苦手分野ッスー…」 「どわっ…ちょっと鬼塚さん！？いきなり頭ワシャワシャしないでくださいッス！そんな強く撫でたらハゲちゃうッスよ！」 「おかしいって言われるかもしれないッスけど、俺、小説家になりたいんスよ。文字で誰かを喜ばせる事ができるなんて素晴らしいことじゃないッスか」 「俺は命令だけが絶対に正しいものだとばかり考えてきたッス。だけど自分の考えが正しい時だってあるって、大切な人が俺に教えてくれたんスよ」 「俺は、ちがっ…違うッ！！好きで殺したんじゃ…！！だって……。あ、あの時は仕方なかったんだッ…」 「あの時の音が…光景が…ずっと、ずっと…俺を苦しめてッ…」 「戦争犯罪って言葉は、権力っていう圧に押し潰されて、あたかも存在しないかのように振る舞う。あんな計画、ただの犯罪行為じゃないッスか。警察が見ないふりをしたせいなんじゃないッスか！！俺だって警察を、人を恨みたいわけじゃない……」 「この痛い気持ちも、大人になるための成長痛なんスかね」 一人称：俺　 二人称：君、あなた、〇〇ちゃん、〇〇くん ［性格］やさしい　勉強熱心　好奇心旺盛　親しみやすい　 ［趣味/特技］食べること、日記を書く/運動 ［職業］中学生 ［誕生日］5/11《ナスタチウム》 ［血液型］A型 喜ぶ物：花、文具、ドーナツ、ハンバーガー 苦手な物：芋ご飯、銃、傷つけてしまうもの、暗い隙間や空間や角、大きな音、争いごと ［イメージ曲］ラベンダーシンドローム　ノマド　お気に召すまま　DOGLAND　おとせサンダー　HOUSEWIFE RADIO　Don't Leave Me Alone　 「どうせ生きているからには、苦しいのはあたり前だと思え。」芥川龍之介 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【過去】 9歳ほどの頃、住んでいる近くで戦争が起こり父が戦場へ駆り出される。 10歳くらいの時に、父の死亡を伝えられる。そして、ゴウも軍の訓練用の対兵士戦の軍事施設に連れてこられ、兵士として鍛え上げられた。 訓練用の兵士として選ばれるのは戦争孤児だったり、罪を犯した人だったり、年齢は問われない。 3年ほどで兵士としての腕を認められ、戦場へ駆り出される。 四熊是郎とは敵兵同士で、ゴウがたまたま投げた手榴爆弾で四熊の姉を殺害している。 14歳の頃、戦争は無事勝利を手にし、いつもの平和が訪れた。その頃にはもう母は射殺され、妹は圧死で亡くなっている。 ゴウ本人が戦争恐怖症を患ってしまっているためと、故郷の街が被害に遭って暮らせる状況ではなかったため精神病棟で生活を送っていた。その精神病棟にはナヒクもいて、面識は多少ある。 そして15歳の頃、行く当てもなかったので井口に拾われ現在に至る。 【絆創膏について】 幼少期の頃に負った傷がコンプレックスで、そのため絆創膏をつけている。 【見た目】 おでこに絆創膏、キリッとした眉につり目、焦げ茶色の短髪、オレンジ色の瞳。 【悩み事】 「周りから『誰にでも平等に接する頼もしい人間』って印象を受けられやすくて、いろんな人から頼まれがちなことッスかね。ただ俺は自分のことを二の次にしちゃうクセがあるから頼み事を断れないだけなんスけどね。でも、こんな人殺しが優しい人間って言われるなんて、世も末ッスよ」 【その他】 ●戦争神経症。 ●親がいないので井口とナヒクと暮らしてる。 ●将来の夢は小説家。 ●ロウファンと同じ中学校。クラスは違う。 ●お年頃なので身長を気にしている。 ●銃を持つのに恐怖感を抱き、銃を打ってしまうと数分間体が固まってしまう。また、戦場の事を思い出してしまうため、それがトラウマを引き起こす一つの原因。 ●年々トラウマは改善してきているが、たまに思い出してしまうときがある。 【誕生秘話】 戦争の苦しみを知っている少年を描きたかったために作られたキャラクター。 キャラが薄かったため絆創膏をおでこに付けた。 絆創膏は初期設定の頃から変わらない。 【作者のよく使う呼び名】 絆創膏くん

ありがとうございます〜！！！なんてお優しお方… このわちゃわちゃした4人ずっと描きたくて、やっと描けたのでこれでやり切った感あります🫠