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気温20度前後の晴れという登山日和に、やまがた百名山の徳網山に登ってきました。祝瓶山や白太郎山に登った時には脇目で見ていた山ですが、ようやく登ることができました。 急・緩・急…と交互に現れるので登りやすく景色も楽しむことができる山です。お気に入りの山に登録です。

春に頭殿山に登った時に山頂でご一緒した方から、鳥原山に２時間ちょっとで登れるルートがあることを教えてもらったので、そのコースを歩いてきました。 実際はその登山口までの林道を車で走れなくなっていましたが、初めてのコースのワクワク感で歩くことができました。 午前中は晴れの見込みで登ったのですが、ずっと雲がかかり続け展望は今ひとつでした。

同じ小国町のやまがた百名山の百石山を登ってからの２座目です。 この秋も北飯豊に登りたいなぁと思いながら、飯豊連峰を眺めに倉手山に行ってきました。 百石山からは飯豊連峰が綺麗に見えていたので期待してたのですが、山頂に着いた頃には雲に隠れてしまいました。眺めるのではなくてこっちに登って来いということなんでしょうか…。

やまがた百名山No.84百石山。国道沿いの低山と思って登ったのですが、思いのほか急登が続き登り応えを味わえる山でした。 登山道入口まではコンクリ道なのに草が生い茂っていて、登り口を過ぎて引き返す羽目に。 山頂直下の展望台からは、飯豊連峰が綺麗に見渡すことができました。

歩いたことのない大平登山口から吹浦コースで笙ケ岳まで行きました。鉾立口からとは違う景色と迫力ある景色を見ることができ、また一つ鳥海山の魅力を知ることができました。

春に最上町から車で向かったら、通行止めだったため別の山に登った因縁の禿岳。今回は鬼首まで走って登ることができました。 花立峠登山口に着いたらガッスガスでしたが、登るにつれてガスが取れてきて、鬼首カルデラ全景と神室連峰の端から端まで見渡すことができました。鬼首から見た禿岳は実に堂々とした姿でした。禿カムロとは気の毒（自分も禿なだけに）…。

ずっと登りたかった早池峰山にやっと登れました。岩々をよじ登りながら絶景に見とれて立ち止まり…、それを繰り返して山頂に立つことができました。

早池峰山に登る前日に岩手入りし、昼から二百名山の姫神山に登りました。 昼からなんて登るものではないですね。とにかくアッツイ!!!　クラクラし出すし気持ちも悪くなるような感じだし…、熱中症!?　山で倒れては迷惑かけるから、行ける所まで行って危ないと思ったら撤退しようと歩を進めました。ゆっくり登ったのと高度を上げるにつれ風が出ていたのが幸いして、山頂に着く頃には何ともなくなりました。

てんくらＡ、今回は小雨でなく曇りの中の出発。期待は膨らむのですが、ガスが取れない中での山登りでした。山頂は真っ白け。雄大な景色を見たかったのですが、こんな時もあるさ。北海道のトップに登れて満足としましょう。帰りは姿見の池からグルッと散策路を回りました。

出発は今回も小雨の中。トムラウシ山の時も後で晴れたから、今回もと信じて出発。 案の定(?)、ガスを脱すれば青空じゃないですか。振り返れば雲海が広がっています。 恵まれた天候のもと、火山地特有の荒涼とした景色に圧倒されてしまいました。 美瑛岳、十勝岳、富良野岳と魅力的な山の連なり、山頂からの雄大な眺めは最高でした。

いつか登りたいとは思っていましたが、老い始めた身に登れるのだろうかと迷っていました。何度となく登っている地元の大朝日岳と似たような数値なので、思い切って決行することに。でも、登っている山はペース配分なんかもできるけど、初めての山はそうはいきませんでした。コースも岩々の登り下り…。 小雨の中の出発でどうなることやらと案じましたが、次第に天候も良くなり絶景を堪能できました。そして、まだ登れる自分を嬉しく思います。

天元台のロープウェイ＋リフト料金が通常の1/3以下の日というので、出かけてきました。西吾妻山と反対側の藤十郎・東大巓の方です。先週は「日本のアリゾナ」でしたが、今回は吾妻らしいたおやかな展望を楽しんできました。 天気も良いし、ロープウェイ＋リフト料金が格安な日ということで多くの人が利用していましたが、ほとんどの人は百名山の西吾妻山の方に行ったのでしょうね。おかげで「やまがた百名山」の方は静かな山歩きができました。

今年の神室での目標、役内口からの周回をキヌガサソウの時期に達成しました。 西ノ又コースの「胸突き八丁坂」では、神室ならではの急登にやられましたが、マミヤ平を歩きキヌガサソウに出会えたのは何よりでした。

２回目の一切経山（福島）。今回はシモフリ新道から時計回りの周回。家形山からの下山は、グチャグチャが何箇所かありましたが平穏な展望のない道でした。家形山までは、火山地の荒涼として変化に富んだ眺めや歩きで最高でした。 ※家形山を下った所に雪崩事故死哀悼の碑がありました。碑文には次のことが記されていました。 山を愛する者は決して山で遭難してはならない。 如何に元気と力があっても、天を仰ぎ山と己を見つめる慎重さを欠くなら、岳人たる資格はない。 1958.12.30　吾妻山の会々員７名。此の地に於いて雪崩に遭い岳友〇〇〇〇君を失う。こよなく山を愛した君の死を哀悼して之を建てる。1959.7.12

葉山（置賜） 2024.5.30

義経ゆかりの亀割山

大境山 ～飯豊を眺めに　2024.5.18

大平山（おおひらやま）尾花沢市　2025.5.2

神室連峰の台山周回　～藪とスリルと絶景と　2024.4.27

二ツ森（女山と男山）2024.4.22　～尾花沢市

御堂森 ～イワウチワを観に　2024.4.15

熊野古道（中辺路）～古道を歩く２　　2024.3.8

龍神岳・護摩壇山（和歌山県）～2024.3.7

三輪山・山の辺の道　～古道を歩く１　2024.3.4

賤ヶ岳・小谷山　～古戦場を歩く　2024.3.3

湯殿山　2024.2.17

白太郎山 2024.2.12

大岡山～４つの岡山～　2024.1.5

城山・東黒森山・高取山 ～2023.12.5山形盆地西側低山ハイク