90年代 #ニュークィアシネマ の旗手、鬼才 #グレッグアラキ 監督の衝撃の2作品が蘇る!!
11.8(金) 映画『#ドゥームジェネレーション デジタルリマスター版』　
11.15(金) 映画『#ノーウェア デジタルリマスター版』　
#渋谷ホワイトシネクイント 他全国順次公開
#グレッグアラキリバイバル
公式X：x.com/greggarakimovie
公式サイト：greggaraki-movie.com/
＜INTRODUCTION＞
90年代の〈ニュー・クィア・シネマ〉という異性愛を常識とする当時の概念や、それを支えてきた映画のあり方に対抗したムーブメントを牽引し、インディカルチャーの旗手として知られる映画作家グレッグ・アラキ。彼の“ #ティーンアポカリプストリロジー ” とも呼ばれる若者の終末を描いた３部作から『#ドゥームジェネレーション』と『#ノーウェア』の2作品が、新たにデジタルリマスターされ、さらに、初公開当時にはそのストレートの性表現等からやむ無くカットされたシーンも含まれたディレクターズカット版で劇場公開される。
　今の私たちにも感性を刺激する魅力とパワーを放つ本作は、サンダンス映画祭に再評価され、2023年の映画祭にて上映されると、Indiewire誌は「今回サンダンス映画祭で見た中で最も素晴らしい映画は28年前に作られたグレッグ・アラキの作品だった。X世代の不安や焦燥感を描いた暴力的でエロティックな衝撃作だ。」と絶賛した。
一貫してティーンエイジャーを主人公に同性愛者のリアルライフを描いてきた彼が、プロデューサーからの「異性愛映画を撮ったら制作予算をあげよう」という提案...