お世話になってます。灰汁(あく)という名前で活動しております。親がよくバラエティを見ていた影響で物心ついた頃からお笑いが好きでした。大学2年生の頃にバイト先の友人に誘われて出場したM-1グランプリで初めて人前で漫才を披露した時にお客様に笑って頂けた時の達成感と喜びがきっかけとなり、お笑い芸人を志すようになりました。元々アルバイトをしながら下積み芸人として過ごしていましたが、現在は一身上の都合で正社員として働きながら芸人の活動を並行しています。芸人として舞台に立ち、お客様の前でネタを披露する事は勿論ですが、ネットを介して「より多くの方に自分が面白いと思ったことを発信していきたい」という想いからこちらのチャンネルを開設しました。当チャンネルでは「自分が面白いと感じたものをそのままに表現する」ことをテーマに、コント・漫談・フリップ等、様々なジャンルの動画を投稿していきたいと思います。チャンネル名にある「生き付箋」というのは言わずもがな僕が作った造語です。自分が生きている中で良いなと思った事、面白いなと思った事を付箋(ポストイット)の様に気楽に発信していきたいなという想いから命名しました。そしていつか未来、僕やこのチャンネルを見て下さっている方が、ふと人生を振り返る様にこのチャンネルを眺め返した時に、少し懐かしい気持ちに浸れたり、当時は見逃していた小さな気付きがあったら素敵だなと思います。皆さんの中にもそう言ったものがあると思います。誰かにとってはそれが実家にある勉強机だったり、また誰かにとっては自分が凄く辛い時に励ましてくれた曲だったり。忙しない日々の中で忘れがちな皆さんの「生き付箋」をこのチャンネル名で思い出して欲しいのです。僕らの人生は、何もない様に感じても沢山の生き付箋で鮮やかに彩られていることを。話は変わりますが、僕は中学生時代、自転車の運転マナーを知らず、いつも両耳イヤホンで携帯をいじりながら漕いでました。雨の日はもう片手で傘を差して、車通りの少ない道路は信号無視をしていました。そしたらガッツリ轢かれました。普通に5mくらいぶっとんだのですが、空中に身をフリ投げられながら「100対0で俺が悪い」と思い足を引き摺りながら土下座しました。運よく右足がパンパンに腫れただけで済みましたが、本当に反省しています。短い説明ですみませんが、今後ともよろしくお願いいたします。