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観翁撰集 Kanou Collections 小山泰生象翁 編
Япония
Добавлен 16 июн 2018
RUclips に、父 小山觀翁の撰集を開設しました。
三周忌をすぎて、ようやく父のコレクションの整理をはじめました。
歌舞伎や人形浄瑠璃、お能とならんで、
落語の音源もたくさんありますが。
とくに、好んで聴いていたもの、
観ていたものを
著作権の許す範囲で公開してまいろうと思います。
みなさまのお役に立つ作品が、
もし、
そのなかにあれば、
なによりの
父への供養に相成ることと存じます。
2018年6月
倅 小山泰生象翁 撰
Shyouou
三周忌をすぎて、ようやく父のコレクションの整理をはじめました。
歌舞伎や人形浄瑠璃、お能とならんで、
落語の音源もたくさんありますが。
とくに、好んで聴いていたもの、
観ていたものを
著作権の許す範囲で公開してまいろうと思います。
みなさまのお役に立つ作品が、
もし、
そのなかにあれば、
なによりの
父への供養に相成ることと存じます。
2018年6月
倅 小山泰生象翁 撰
Shyouou
市丸『梅と松』『絵元結』 小山觀翁撰集
少し撰集のアップを怠けておりました。
いいわけとしては忙しくしておりました。
さて、
再開に相応しいと思ってアップするのは
市丸姐さんさんです。
もちろんわたくしも、お目にかかったことがあります。
昭和48年7月24日収録
*********************
市丸(いちまる、1906年7月16日 - 1997年2月17日)は、昭和期の芸者歌手。
本名は後藤 まつゑ(ごとう まつえ)、後藤聿古 ( いつこ ) とも名乗っていた。
端唄や小唄では江戸小歌市丸(えどこうた いちまる)の名前で活動した。
江戸小歌中村派17世家元。
近衛文麿の愛人でもあった。
出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
いいわけとしては忙しくしておりました。
さて、
再開に相応しいと思ってアップするのは
市丸姐さんさんです。
もちろんわたくしも、お目にかかったことがあります。
昭和48年7月24日収録
*********************
市丸(いちまる、1906年7月16日 - 1997年2月17日)は、昭和期の芸者歌手。
本名は後藤 まつゑ(ごとう まつえ)、後藤聿古 ( いつこ ) とも名乗っていた。
端唄や小唄では江戸小歌市丸(えどこうた いちまる)の名前で活動した。
江戸小歌中村派17世家元。
近衛文麿の愛人でもあった。
出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
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六代目梅幸と十五代目羽左衛門の『助六』 小山觀翁撰集
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6代目 尾上梅幸 15代目 市村羽左衛門 ********************* 音源の箱にはこれだけしか書いてありませんので 詳しい方は、 お教えいただければ嬉しいのです。 いずれにしても、わたくしなどにとっては 二人ともフルトヴェングラーなみの 伝説の名優ですから、 ここにアップして、 みなさまが、 どこかに保存していただければ幸甚です。
常磐津三東勢太夫 八百八『伝授の雲龍』ほか 小山觀翁撰集
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常磐津三東勢太夫 八百八『伝授の雲龍』 常磐津千東勢太夫 菊三郎『老松』 1980昭和55年10月26日放送から録音
壇浦兜軍記『 阿古屋 』仁左衛門 歌右衞門*後編 小山觀翁撰集
Просмотров 6727 месяцев назад
表紙に掲げたのは、このテープの箱書きです。 解説録音時に自ら持参のテレコで収録した音源です。 名優の舞台に觀翁の解説が入っていて、 お聞き苦しいかも知れませんが、 このままアップいたしました。 A面B面をそれぞれ前後編といたしました。 演者については音声で全て語っておりますので割愛いたします。 また、 幕切れ後に、 常磐津の阿古屋を「幕間解説」でお聴きいただきますと、 申しておりますが、 この時に聴取者にご披露したのは、 この撰集に既にアップしてあります 常磐津菊三郎の阿古屋だと思います。
壇浦兜軍記『 阿古屋 』仁左衛門 歌右衞門*前編 小山觀翁撰集
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表紙に掲げたのは、このテープの箱書きです。 解説録音時に自ら持参のテレコで収録した音源です。 名優の舞台に觀翁の解説が入っていて、 お聞き苦しいかも知れませんが、 このままアップいたしました。 A面B面をそれぞれ前後編といたしました。 演者については音声で全て語っておりますので割愛いたします。 また、 幕切れ後に、 常磐津の阿古屋を「幕間解説」でお聴きいただきますと、 申しておりますが、 この時に聴取者にご披露したのは、 この撰集に既にアップしてあります 常磐津菊三郎の阿古屋だと思います。
六代目 笑福亭松鶴 『寄合酒』 小山觀翁撰集
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収録日時は不明です。 いつもご視聴いただいているみなさま。 御高配に感謝いたします。 このたび 觀翁撰集の同好の士が相互交流していただける場 所謂オフ会を開催したいと考えはじめました。 辛口批評を活発にしていただき、 現在の実演家たちを激励していただけたらと思います。 夢としては いずれ常設の空間を東京銀座にひらきたいとも思います。 そこで、 てもとの品々を販売して その経費に充てることにしました。 撰集にアップしたあとの 音源もあわせて販売させていただきます。 父 觀翁の手になる箱書きも多数むくまれています。 ご覧いただきお求めいただければ幸甚です。 Yahoo!オークション Taisei Koyama のページ auctions.yahoo.co.jp/seller/taisei59 小山泰生 ********************* 6代目 笑福亭 松鶴 (しょうふくてい し...
歌舞伎『妹背山婦女庭訓 吉野川』 小山觀翁撰集
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今回は、名優の口跡を 天皇陛下がお聴きになった 日そのままに お楽しみいただこうという趣向です。 1991平成3年4月4日 妹背山婦女庭訓 吉野川 歌舞伎座 配役 太宰後室定高 = 中村歌右衛門(6代目) 大判事清澄 = 中村吉右衛門(2代目) 久我之助清舟 = 中村鴈治郎(3代目) 娘雛鳥 = 中村松江(5代目) 腰元小菊 = 中村歌昇(3代目) 腰元桔梗 = 中村浩太郎 腰元松野 = 加賀屋歌江(2代目) 腰元竹野 = 松本幸雀(初代) 腰元梅野 = 中村鴈乃助(2代目) 腰元吉野 = 中村芝喜松(2代目) 父 觀翁の当日解説はいぜんにアップしましたが、 当該舞台の音源をみつけました。 天皇誕生日を壽ぎ、 本日アップしました。
新内『花井お梅』冨士松長門太夫 小山觀翁撰集
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冨士松長門太夫 新内勝一朗 冨士松菊三郎 1983昭和58年2月6日収録 『花井お梅』 新内節の曲名。 本名題『梅雨衣酔月情話 (つゆごろもすいげつじょうわ) 』。 1888年5世富士松加賀太夫作曲。 その前年,日本橋浜町酔月楼の女将お梅が番頭の峰吉を刺殺するという事件があり, 当時の『東京絵入新聞』に『花井於梅酔月奇聞』として連載された。 本作はそれを脚色して新内節にしたもの。「大川端の段」が人気があり, 写実的・劇的で明治期の代表曲とされる。 後編として「花井お梅自訴の段」があるが,あまり演奏されない。 ********************* 花井 お梅(はない おうめ、1863年(元治元年) - 1916年(大正5年)12月13日[1])は、幕末から大正時代にかけての女性。芸妓などで生計を立てていたが、1887年(明治20年)に犯した殺人事件が、色々な演芸に脚色され、演じら...
『鶴壽三番叟』哥沢土佐芝金ほか 小山觀翁撰集
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「鶴壽三番叟」 哥沢土佐芝金 「木やり」 富本都路 「小町少将道行」 都一いき 都一中 収録詳細は表紙に添付しました。 ********************* 四代目 哥沢芝金 (明治25年(1892年)4月4日 - 昭和56年(1981年)2月19日)本名は柴田錦子。 東京の生まれ、伯母が3代目芝金、姉は2代目哥沢芝勢以、明治41年(1908年)に4代目芝金を襲名。昭和33年(1958年)に実子に5代目芝金を譲り、隠居し哥沢土佐芝金を名乗る。昭和51年(1976年)に勲五等宝冠章。長男が5代目芝金。 とあるが、下記の事項を補填する。 初代の息、柴田保の3女錦子、3代目哥澤芝金の姪。長姉柴田清は三味線に長じ2代目芝勢以を襲名。2女雪子は哥澤に踊りをつけ[哥澤振り]として公演した。錦子は明治41年(1908年)に4代目哥澤芝金を襲名。 出典:『ウィキペディア(W...
小唄 二題 蓼 胡満喜(たで こまき) 小山觀翁撰集
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小唄 「中洲の思い出」 「お月さん」 唄 蓼 胡満喜 三味線 蓼 胡満一 ほか 1977昭和52年10月録音
地唄『松竹梅』栄松 文子 春昇 生田山田両流合奏 小山觀翁撰集
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みなさま あけましておめでとうございます。 令和六年の新春を寿ぎ、 つつしんで 新年の祝詞をきこえあげます。 生田山田両流 栄松 文子 春昇の名人合奏の 地唄『松竹梅』 をアップしました。 *歌詞* 立ちわたる、霞を空のしるべにて、 のどけき光新玉(あらたま)の、 春たつ今朝は足曳きの、 山路を分けて大伴(おおとも)の、 三津に来啼く鶯の、 南より笑ひ初(そ)む、 かをりにひかれ声の麗らか。 羽風に散るや、 花の色香も、 猶(なお)し栄えあるこの里の、浪 花(なにわ)は梅の名どころ。〜 唄 越野栄松 箏 米川文子 三弦 富崎春昇 昭和31年12月29日収録 *********************
『岡本綺堂の作品をめぐって』 小山觀翁撰集
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岡本綺堂の作品について 二代目 中村芝鶴が、 左團次、壽海などの思い出とともに語ります。 1977昭和52年11月4日 「思い出の芸と人」を収録。
『三代目 市川左團次』宇野信夫&山川静夫 小山觀翁撰集
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「思い出の芸と人」 1977昭和52年11月11日収録。 懐かしい宇野信夫さんの、綺麗な江戸風のお話を、 山川さんが含蓄ある素養で引き出してゆきます。 お二方とも、父 觀翁の恩人でもありますので、 左團次の芸もさることながら 芝居が好きな方々の会話の見本 を保存する意味で、 この撰集に このあたりでアップしておきます。 因みに、 山川静夫さんがNHKの看板アナウンサー であった頃、 父 觀翁が電通をやめて 自費出版した『観客の藝談』という最初の著書を 読んで、ご連絡をくださり。 イヤホンガイドをはじめる前に、 マスコミデビューさせてくださった 父にとっては恩人です。 少なくとも、中学生だったわたくしは そのようにみていました。 ********************* 三代目 市川 左團次(さんだいめ いちかわ さだんじ、1898年(明治31年)8月26日 - 1969年(昭和44...
浮世節『水づくしの大津絵』ほか 西川たつ(岸沢式多津) 小山觀翁撰集
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1954昭和29年9月1日 NHK放送演芸会の 公開生放送から収録。 喜利彦山人さんからFacebookにいただいたコメントから 能書きを更正させていただきました。 ありがとうございました。 「いつも拝聴しております。こちらは1954年9月1日、NHK放送演芸会に出演した際の音源と思われます。共演は翁家さん馬「片棒」(九代目文治)、春風亭柳橋「粗忽の釘」です。こうした貴重な音源を残された観翁氏の慧眼に感服致します。」 ********************* 岸沢 式多津 (きしざわ しきたつ、1895年12月25日 - 1959年6月1日) 常磐津女流音曲師、浮世節を唄う音曲師。 本名:西川たつ。 旧字体は岸澤式多津。 「西川たつ」で高座復帰 出生から引退まで 岸沢文左衛門、常盤津文字多男を両親とし深川森下町に生まれ、幼少の頃から父の元で修行し9歳で岸沢式多津を名乗る。3代目柳家...
わたしが 3歳のころ 父とはは はなにわ 節聞きいってました 広沢寅蔵 玉川かつたろう何代めに、なるんですか、😊
NHKから恐らくは晩年の映像がDVDが出てまして、冒頭のお爺さんが酔うまでの件りが秀逸です。 その映像を見て今輔師匠のファンになりました。
素晴らしいコンサート!
ありがとうございます。はらわたから湧きあがるような謡と囃子ですね。
始めてお聞きしました。わくわくしました。
なんとなく八代目可楽に似てる
最近の落語家さんのをきましたがとてもきいてられません 志ん朝 師匠とくらべちゃいけないが 面白くもなんともない 途中でやめたわすまん
声が若いのか? 回転数の間違い?(笑)
ちやぁぁ!
呂律の回る六代目はええなしかし
14:59 キングギドラかよ。
そらそうよ(天丼)
快傑黒頭巾!!
…還暦前で白髪の私。
8:34 作者込みでレジェンドの一作。
5:09 そらそうよ←違う寛美さん。
スタジアムLIVEin西宮球場!!
柳澤眞一さんと言えば思い出すのが、中村梅之助さんの「遠山の金さん」での同心役。「オイ!金公!」 江戸屋猫八さんと言えば、NHKドラマの「お笑い三人組」このお二人が漫才やってたのは知らなかった。
すばらしい
柳好の「野ざらし」か、「野ざらし】の柳好か。 他に類を求めれば、志ん生の「火焔太鼓」、文楽の「船徳」、三木助の「芝浜」、圓生の「文七元結」、可楽の「らくだ」、 金馬の「佃祭」なんてえところが、耳にこびりついております。
戦中、戦後の苦難、不遇の時を越えてきた山城少掾。 その不屈の迫力に身が引き緊まります。 三味線との阿吽の呼吸、絶品です。
四世清六でないのが残念…😢
大好きな演目ですが若いですね。この後文治なってからどんどんおもしろくなっていきましす。晩年は大爆笑でしな。
その貴重な録音の放送を、よくぞ録っておいでなのがありかたく、それをこうして聴けるのは、なんとも幸せです。
崩溃
正蔵サンとの芸の火華❤が散って🎉🎉ますねぇ~
まくらからいい。おこんさんとのやりとりがおかしくてたまらない。
3代目が良すぎて四代目が苦労したっていうが四代目も好きだった。
勢いのある声、間の変化がおもしろすぎる! 若大夫を襲名できたのも納得。
成田屋は十一代目で終わりました(-.-)y-~
8:23
大播磨ぁ!
失礼ですが、お三輪は松大夫後の春子大夫の様に思います。
素晴らしいですね。ありがとうございます。
3:51
人生漫画帖という戦前の本に高級漫才という物が紹介されていて 高級漫才とはなんぞや?と思って調べてたらたどり着きました こういうモノなんですね
2:38辺りからの『あんなものは必要ありません!』そりゃてめえはババアだから・・この下りが好き過ぎて。
一時期はたくさん上がってた米朝が一斉に消えたのはそう言う訳だったのか。
越路大夫さんのおかげで小劇場、大阪の国立にも通うようになりました。御礼。
飾りっけはないですが一番好きな春駒です。いいですよね
素晴らしい
「吉原雑話」に続いての一席でしょうか? 聴きたかったので、とても嬉しいです!
¨̮⃝
この義太夫最後元禄花見踊りで幕になるんですね
0:24
唸ってる時と素の声にギャップがありすぎるw 素の声、なんて渋くていい声なんだw この演目の聴き所は何といっても最後の道中付ですね。それより前のやり取りはこの道中付のためにある、といったら言い過ぎでしょうか。現役の浪曲師だと多少筋が違っていますが国本はる乃が演じます。
噺家への評価は、学者先生と噺家でも異なり、皮田の春団治を「落語を壊した」と評論家は、言いましたが、三代目米朝は、噺を短くするにもきちんと筋立てが通るように演っていたと評しています。志ん生(先輩に対して生意気)、金馬(米朝:なぜ、この人が評価されなかったのか との談)、柳好(噺をきちんと演じながらも受けるのが、先輩たちには気に入らなかったのでは?)・・そういった意味で、東で、談志は、客観的に噺家をとらえていたと思います。また、客受けするからというので、三平を爆笑王とするのは如何なものかとも思います。貴重な、音源有難うございました。
綱造先生…😢
「六代目死んで友達たんと出来」という皮肉な戯れ句を残したのは左團次でした。親父と正反対な奇妙キテレツな芸風でガタイもでかかった倅の四代目も、今はもういない。半世紀を超す時の流れを痛感します。
先日岐阜にハワイ大学歌舞伎公演がありました‼️尾上九郎右衛門さんがずっと歌舞伎の講座を持っておられ、今日まで継続しているとのことで弁天小僧役の台詞回しなど、今の若い役者衆に聴かせてあげたい位迫力でした❣️欧米人も文化として共有の心を持っておられたのは嬉しいですね‼️❤