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このアオサギ、若いのでしょう。冠羽も見えませんし、飾り羽も短くて、飛び立つときにちょっとだけしか見えません（飛び立つ瞬間に一時停止してください。胸元に飾り羽が見えます）。しかも、喉元が灰色です。幼い子供が口をぽかんと開けているということでしょうか。

キジバト2羽が並んで留まっていたので、てっきり仲良しなのかと思ったら、お互いに気に入らなかったようで、片方は飛んで行ってしまうし、残された方は後を追おうともしません。

逆光ぎみなのでよく見えず、オシドリのオスかと思いましたが、コガモでした。コガモは警戒心が強くて、そう簡単には撮影できません。コガモに気付いてカメラのスイッチを入れたときには、もう遠くへ逃げていってます。

モズはちょうどスズメくらいの大きさで、小柄なわりには度胸が据わっているというか臆病ではなく、簡単に撮影できます。でも、高い場所が好きなようで、お腹がわしか撮れません。背中もなかなか綺麗なんですけどね。

このマガモのオスとメス、キューピッドの金の矢と銀の矢が間違いなく刺さっていますね。カモって、どうしてこんなに可愛いのでしょうか。

ムクドリは、顔の模様が一匹ずつ異なり、個体を識別しやすいそうですが、私にはどれも同じ鳥に見えます。

コブハクチョウはカモ目カモ科なんだそうです。カモの仲間だから、陸上にいるときは尻尾を振って可愛らしいんですね。

ある池でカルガモが群れていると、その池でマガモを見ることはありませんし、その逆もしかりです。でも、オオバンはカルガモの群れの中でも見られるし、マガモの群れの中でも見られます。私の思い違いかもしれませんけどね。しかし、カルガモのオスとメスの区別はなかなかつきません。尾の色で見分けるらしいですけど、どのカルガモの尾も黒ではないですか。

これまで、マガモというと、首筋がきれいなオスしか注目していなかったため、これがマガモのメスだとは思いませんでした。オナガガモのメスと勘違いしていましたが、くちばしが黄色いのと体の側面に緑色の羽があることから、マガモのメスであることが分かります。でも、なぜメスだけなんでしょうか。オスはどこへ行ったのでしょう？

25秒あたりから50秒くらいまでを見てください。オオバンが泳ぐとき、どのように足を使うかが分かります。うまいこと水かきを広げたりすぼめたりするんですね。

マガモの首は、見る角度によって青くなったり緑になったりします。カモは池ごとに住み分けるようです。この池にはマガモしかいません。別の池にはコガモしかいません。その池で、ある種類が優勢になると、他の種類はその池に寄り付かないのでしょうか。

コブハクチョウはヨーロッパと中央アジアに主に生息するそうです。日本へは、1950年代に飼い鳥としてヨーロッパから移入されたんだとか。外来種だったんですね。

カモというのは水に静かに浮いているというイメージがありますが、オシドリは活発です。このオシドリだけでしょうか。この画像ではよく見えませんが、オシドリは目がクリクリでかわいいです。

オオヒシクイかな？　でも、顔の白い筋が気になるんだよな。

ツグミが何かをにらみつけています。

モンキチョウが長い口を使って夢中になって食事をしています。

4月ごろ撮影したアオサギです。

6月ごろのキジです。警戒しながら何か食べています。最後には後ろ姿を見せてくれました。

ヒメジャノメですよね？

セミが私に気付いてもがいています。逃げるなら、飛んだほうが早いと思うんですけど。

オビカレハでしょうか？

野鳥が競うように鳴いていた場所でセミが大合唱しています。

アゲハチョウが2匹で仲良く踊っています。恋の駆け引きでしょうか。

イソヒヨドリがやっと鳴いてくれました。

このシジュウカラ、エサをくわえたまま鳴いています。

アオサギが飛んでいきます。

これってモンキチョウですよね。

ギンヤンマがどこにでもいるのは、保護色を理解しているから？

ホトトギスは「トッキョキョカキョク」と鳴きます。