既に今年二回目の市も開催されたあとですが、
令和7年度初市兼第7回紀州材原木祭のときの様子です。
組合長挨拶　0:08
市長祝辞　1:11
市開始　2:19
競り上がる様子　4:42
※杉、桧の最高値は、共にすさみの100年生の
　木だったそうです
≪木の値段の付け方≫
・木の値段は、〇万円/㎥(1㎥あたり〇万円)
　という方法でつけられます
　　　　　　　　　　※㎥(立法メートル)
・材積の計算方法は、
　木の　直径×直径×長さ÷10,000　で、
　1㎥は、大体(直径)50cm　(長さ)4ｍ　の
　木の材積になります
・直径は、木が完全な円ではないので、
　切り口が細い方の断面の
　一番短い直径を指します
・例えば、(直径)30cm　(長さ)4ｍ　の木が、
　1万/㎥で売れると、
　30cm×30cm×4m÷10,000＝0.36㎥
　値段は3,600円になります
☆木の長さが6m以上になると計算式が変わり、
　(長さー4)÷2を
　直径(末口)に足すそうです(' -'　)
≪競りの仕組み≫
競りでは、1㎥あたり最も高い金額を
提示した買い方さんに
木が売られます
　　　。・＊教えてもらいましたv(^^)＊。・