Hiroaki Kanda
Hiroaki Kanda
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ケーラー 25のロマンティックエチュード Op.66 No.23-25 / Ernesto Köhler 25 Romantic Studies Op.66 No.23-25
音質調整無し、編集無し、メイク無し一発録り レッスン室の音響をそのままお届けします
2020年7月31日公開
No.23 スペイン奇想曲
カンダのアタマの中には「闘牛士の歌 from カルメン」が流れています。あのテンポ、あのオーケストレーションに乗っかって下さい。強い音符は小節の中で一カ所だけと心得るべし。
No.24 ガヴォット
バロックとは違うガヴォットを模索しましたが判断に迷い、何となく「ヨーデルおじさん」が歌う楽しげなテンポを採用しました。再現部の一1小節前「シシドシシド〜」は4分音符の和声進行を意識して下さい。
No.25 ロシアの踊り
こっちはチャイコフスキーです。シンバルが鳴り響きます。中間部はルバートたっぷり、でも枯れた歌を聴かせて下さい。
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ケーラー 25のロマンティック・エチュード Op.66 No.20-22 / Ernesto Köhler 25 Romantic Studies Op.66 No.20-22
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音質調整編集無し一発録り、レッスン室の音響をそのままお届けします。 2020年7月22日公開 No.20 鳩 タファネル&ゴーベールの目的は「すべてを均一にすること」です。マジメにやっとけばよかった (; o ;) と、こういう曲を吹くと後の祭りです。タイトルは後付けの場合もあるのですが、鳩と言われればハトを意識します。飛んでいない鳩、くっくるー、のテンポです。最後でカメラ目線になるのは、音程が下がらないようにするためです。 No.21 渚にて 1小節目は6/8、2小節目は12/16、5小節目でやっと3/4拍子です。こういう場合はテンポが勝手に変わりがちなので、小気味よくオシャレに吹くためにはメトロノームの上に3年、です。今年の夏はは渚に行けないかもしれませんが、水や砂浜の感触、潮の香りを思い出しましょう。 No.22 カッコウとナイチンゲール フルートが演じるのはいつも鳥です。冒頭...
ケーラー25のロマンティック・エチュード Op.66 No.16-19 / Ernesto Köhler 25 Romantic Studies Op.66 No.16-19
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音質調整一発録り、レッスン室の音響をそのままお届けします。2020年7月11日公開 No.16 モダン・カンタービレ Allegro maestosoの指示は、モーツァルトのフルート協奏曲G-dur第一楽章と同じです。まったく同じテンポではありませんが遅くならないように。fは「大きく」ではなく「普通に」。このような音楽は張りのあるイタリア人の声で、イタリア語のテンポで歌うのが「普通」です。 No.17 トリルと前打音 フルートは、オーボエやトランペットのように顔を真っ赤にして息を吹き込む必要がない「抵抗ゼロ」の楽器です。不十分な息でも発音できてしまうので、タンギングの瞬間に息の準備がおろそかなケースが多く見られます。そうなると短い前打音が聴こえなくなります。トリルは後打音までセットです。落ち着いて確実に発音します。 No.18 風 いやー、難しい。テイク18(途中でやめた回数を含まず...
200629_ケーラー 25のロマンティック・エチュード Op.66 No.13-15 / Ernesto Köhler 25 Romantic Studies Op.66 No.13-15
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音質調整なし一発録り、レッスン室の生音そのままです。3曲それぞれ衣装が異なりますが、作品の手強さに何日にも渡って録り直しを重ねたからです。勉強になりました。 No.13 別れの歌 別れは湿っぽく後ろ髪を引かれがちですが、Moderatoなので前向きに、ベタベタ重く遅くならないように。短いトリルは前打音ではなく軽いアクセントの3連符で、テンポから遅れないように。ここ反復練習x100回必須。 No.14 ダブルタンギング もう少しお洒落なタイトルが欲しいところ・・・ 均等なダブルタンギングを「楽に」吹くのがポイント。「トゥクトゥク」の束縛から逃れて「ケテケテ」「トコトコ」「ドゥグドゥグ」など、楽な方法を耳で判断すべし。 No.15 糸車 てこずりました、一発録りなのでTake30はいったかな? この曲のような「早い」「跳躍」「レガート」「ピアノ」がそろうと四重苦です。この状況で「ふくよか...
200622_ケーラー 25のロマンティック・エチュード Op.66 No.10-12 / Ernesto Köhler 25 Romantic Studies Op.66 No.10-12
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音質調整なし一発録り、レッスン室の響きそのままをお届けします。 No.10 つばめ  付点のリズムは付点音符長め、32分音符は40分音符位に短くして鋭いリズムを。アレグレットもワルツもつばめが縦横に飛び交う様子を思い描いて下さい。スピード感と軽快さ(leggero)が大切。音量や表現が大きすぎると、つばめが巨大化して別の生物になるので注意。 No.11 苦悩するタンタルス “torture”の語源は「ねじる」。激しく上下する音型には鋭いクレッシェンド、デクレッシェンド、アクセントが付きます。最大の注意点は転ばず「均等」に吹くこと。日々タファネル&ゴーベールにどれだけ汗と涙を流したかが問われます。アルペッジョの最初、音型の頂点はテヌートの意識を持って。やりたくない箇所でのブレスは、強拍の裏、音型の谷底(17-19小節)、幅広い跳躍など「目立たない場所」を探す。 No.12 もろびと手を...
200621_ヴィブラートの原理
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#フルート#基礎練習#神田寛明#N響#桐朋学園 フルートのヴィブラートは音量の変化で発生し、副次的に音程も変化します。 美しく均一なヴィブラートのためには、リラックスしたアンブシュアが求められます。 見苦しい(^o^;)かもしれませんが、アパチュアのアップ映像をご覧ください。
200616_ケーラー 25のロマンティック・エチュード Op.66 No.7-9 / Ernesto Köhler 25 Romantic Studies Op.66 No.7-9
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音質調整なし一発録り、レッスン室の響きはこのような感じです。 No.7 月の光 Andantino mosso B-dur 6/8 ケーラーの作品には allarg.(allargando) が頻繁に登場します。音楽の教科書ではアラルガンドを「だんだん遅く、だんだ大きく」と説明していますが、イタリア語としては「ラルゴ (largo) になってゆく」という意味で、徐々に幅広くなることです。遅くなるのはその通りですが、音量が「幅広くなる」のは、この作品(17−18小節)では、柔らかく広がるようなディミヌエンドがふさわしいと思います。巨大になるのではありません!私見では、ケーラーのallargandoの半分(以上)は「だんだん遅く、だんだん小さく」だと思います。 No.8 ジグザグ Allegro moderato 4/4 短いスラーの最後は短く切る、音程の上下にそった crescendo...
200610_ケーラー ロマンティック・エチュード Op.66.No.4-6 / Ernesto Köhler 25 Romantic Studies Op.66 No.4-6
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音質調整なし一発録りです。 No.4 Moderatoは遅くならないように。明るくカラッと「なぐさめ」て下さい。アクセントの連続は切らないように。 No.5 指よりも「ブレスの練習」です。テンポから遅れずにブレスするには ruclips.net/video/vvDKETivKGo/видео.html を見てください。 No.6 フォルテは音量よりも「輝き」で表現します。スタッカートは超短く。ケーラーはrall.大好きですが60秒の小品、やり過ぎないこと。 #神田寛明#HiroakiKanda#NHKSO#N響#桐朋学園
200608_ケーラー ロマンティック・エチュード Op.66. No.1-3 / Ernest Köhler 25 Romantic Studies Op.66. No.1-3
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おなじみのエチュードを編集なしで録ってみました。音質・衣装は御容赦下さい。この作品は中学生~高校生向けのレベルですが、歌心あふれるステキな小品です。この歳で初めて吹きました!が、吹いてみて勉強になりました。 #神田寛明#フルート#NHKSO#桐朋学園
200530_テンポから遅れずにブレスを取るコツ
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#神田寛明#フルート#NHKSO#桐朋学園 *桐朋学園・東京芸大・桐朋オーケストラアカデミーの学生に向けて個人的に作成した動画を公開しています。 アルルの女「メヌエット」を例に解説します。
200530_タファネル&ゴーベール_EJ4
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#神田寛明#フルート#NHKSO#桐朋学園 *桐朋学園・東京芸大・桐朋オーケストラアカデミーの学生に向けて個人的に作成した動画を公開しています。 指定の8種類に加えて、4種類のアーティキュレーションを追加しました。
200522_モーツァルト・フルート協奏曲 D-dur「トリルの練習」
Просмотров 9 тыс.4 года назад
モーツァルトを正しく吹けないとオーディションやコンクールで結果を残せません。正しく吹けない理由は、テンポとリズムの不正確さが大きな原因です。トリルの「反復練習」を取り上げます。 #神田寛明#フルート#NHKSO#桐朋学園 *桐朋学園・東京芸大・桐朋オーケストラアカデミーの学生に向けて個人的に作成した動画を、一定日数経過後に公開しています
200518_お家でデュエット「モーツァルト魔笛」_3
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#神田寛明#フルート#NHKSO#桐朋学園 使用楽譜 Universal 15966 「恋を知る男たちは」
200518_お家でデュエット「アルテス第2巻 ボレロ1st」
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#神田寛明#フルート#NHKSO#桐朋学園 シンコペーションは全て等しく切りますが、テヌートを意識します。セカンドはスタッカートの合間に細かくブレスをします。
200511_オケスタ「レオノーレ序曲第3番」_2
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#神田寛明#フルート#NHKSO#桐朋学園 *桐朋学園・東京芸大・桐朋オーケストラアカデミーの学生に向けて個人的に作成した動画を、一定日数経過後に公開しています
200511_オケスタ「レオノーレ序曲第3番」_1
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200516_お家でデュエット「「モーツァルト魔笛」_2
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200516_お家でデュエット「アルテス第2巻 ボレロ」
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200516_お家でデュエット「アルテス第2巻 ボレロ」
200516_お家でデュエット「アルテス第1巻 第2課」
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200516_お家でデュエット「アルテス第1巻 第2課」
200511_お家でデュエット「モーツァルト魔笛」_1
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200511_お家でデュエット「アルテス第1巻」_1
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200503_オケスタ「牧神の午後への前奏曲」_2
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200503_オケスタ「牧神の午後への前奏曲」_1
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200503_タファネル・ゴーベール第6番B
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200427_オケスタ「真夏の夜の夢」
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200427_タファネル・ゴーベール第4番
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200409_オケスタ_ウィリアム・テル_3
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200409_オケスタ_ウィリアム・テル_2
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200409_オケスタ_ウィリアム・テル_1
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200409_オケスタ_ウィリアム・テル_1
200419_上達の基本 ロングトーンの練習
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200419_上達の基本 ロングトーンの練習

Комментарии

  • @vivioow5200
    @vivioow5200 9 месяцев назад

    凄く調子が悪い時にこの動画と音を合わせると 調子戻ってきます。ありがとうございます。 ここにコメントして良いかわかりませんが、 今日 N響演奏会聴いてきました。自分が吹いてるわけじゃないのに 発表会の時の様に ずーっとドキドキしながら聴いてました。低音パートの音と共にドキドキしてたみたいです。 どうやったらあんなに音が通るんだろうとか 色々感じながら聴いてました。 田舎だけど また 来て下さい😊 ありがとうございました

  • @utapo6606
    @utapo6606 Год назад

    4:22 19番

  • @joshyam4026
    @joshyam4026 Год назад

    濃褐色のフルート、楽譜専門店のようなライブラリー、憧れます。

  • @joshyam4026
    @joshyam4026 Год назад

    ロングトーンにビブラートが掛かっていて、すてきです。学生の時、オケでヴァイオリンを弾いていましたが、弦のビブラートで満足な音が出せていなかったので、管楽器のビブラート、すてき過ぎます。

  • @joshyam4026
    @joshyam4026 Год назад

    「オーボエは息を捨てる楽器」というのが、衝撃でした。

  • @chiharushirakawa2271
    @chiharushirakawa2271 Год назад

    ブレスを食べる! 腹落ちする言葉です! ありがとうございました!!

  • @フルート吹きの芸大生

    私も先生から15ページからやるように指導されました! その後、最初のページの練習をすると音がよく響いて、高音も吹きやすくなりました。 やっぱり効果的なんですね。

  • @vivioow5200
    @vivioow5200 Год назад

    今やってる曲 細かい音符が続く所が沢山あります。ちょこちょこ パクっとを練習します。発表会まで あと2週間 出来る様になれ〜🙂

  • @vivioow5200
    @vivioow5200 2 года назад

    神田先生お茶目ですぅ〜 この動画を見た2年前には 小指 薬指 あまり動かなかったのですが 、 おすすめに出た今回 先生と一緒に指を動かしたら 以前よりは動くようになってました。もっと頑張るぞー

  • @sra9713
    @sra9713 2 года назад

    3:18 自分用

  • @MI04231204
    @MI04231204 2 года назад

    1:38

  • @宮負朋基
    @宮負朋基 2 года назад

    最初に演奏したのはどんな曲ですか

    • @kunekune-r5b
      @kunekune-r5b 2 года назад

      クロード・ドビュッシーのシランクスです。

    • @kunekune-r5b
      @kunekune-r5b 2 года назад

      クロード・ドビュッシーのシランクスです。

  • @eyedishman
    @eyedishman 2 года назад

    神田先生がRUclipsにUPしているとは、いい時代。

  • @ayano09715
    @ayano09715 3 года назад

    フルート全くの初心者ですがいつか神田さんに習いたいです💖

  • @shinjisato3522
    @shinjisato3522 3 года назад

    毎回楽しく勉強させて頂いています。 フルートの音はよく拾われていますが、お話のヴォリュームが大きいと助かります。贅沢を言えばMC用マイクがあると有り難いです。

  • @wind999
    @wind999 3 года назад

    解説と練習方法、有難うございます。モーツァルトのフルート曲、何時でも聞きたい、幸福になる音楽だと思います♪

  • @sai1977sai
    @sai1977sai 3 года назад

    ありがとうございます!!

  • @sai1977sai
    @sai1977sai 3 года назад

    ありがとうございます!!

  • @daikichiTS
    @daikichiTS 3 года назад

    このエチュード、大人になってからやりましたが曲が良いので「ちょっとなんか吹いて」的な時に使えますね。 エチュードとしては最初と最後で難易度の幅が大きい気がします。

  • @shi-takesaxflute1310
    @shi-takesaxflute1310 4 года назад

    ・・・No.24 「何となくヨーデルおじさん」言い得て妙ですね~♪(^O^)

  • @阿蘇山1592
    @阿蘇山1592 4 года назад

    神田さん!いつも日曜のN響のテレビ見させてもらってます❗ とても参考になります❗ ありがとうございます❗ これからも頑張ってください❗

  • @NS023232
    @NS023232 4 года назад

    ゆっくりブレスをとれるときは鼻から吸うようにしています。 ブレスを合わせると入りが合わせられると皆で一拍でとろうとしますが、それが通用するのは中高生ぐらいですね。 年を追うごとに衰えもくるので、神田先生が教えている音大生はともかく、経験豊かなプレーヤーには特におすすめです。

    • @hiroakikanda8997
      @hiroakikanda8997 4 года назад

      実際の曲間のブレスでは、口から素早く取ることがほとんどです。でも、その時に筋肉に余計な緊張を伴わず空気の通り道(アパチュア、喉など)を狭めないために、ゆっくり、深くブレスを取る身体的感覚を身につけたいのです。基本は「鼻からゆっくり」を習慣づけるための「訓練」なのです。

    • @NS023232
      @NS023232 4 года назад

      神田先生からコメントを頂けるとは感激です! 実はポイントはあえて記載しなかったのですが、鼻からのブレスはむせないということです。 本番ではむせたことはないものの、特にフルートアンサンブル等の吹く場所が多い曲の合わせをやっているときにむせる頻度が年を追うごとに増えていて、衰えを感じておりました。 たまたまザフルートカルテットのQ&Aで「鼻からのブレスはむせない」という効果をご紹介されていたので、やってみてから、むせることがなくなりました。 曲中でのブレスは口から取っているほうが多く、口でのブレスでも深く取れているとは思っていますが、鼻からブレスの「むせない」というのは大きなメリットだと感じています。 一方で瞬発力というか単位時間当たりの吸える息の量は口のほうが多いので、鼻からブレス一辺倒ではなく、使い分けが必要だなと感じております。

  • @NS023232
    @NS023232 4 года назад

    神田先生はAisレバー使わないんですね。

  • @たろうやまだ-f2v
    @たろうやまだ-f2v 4 года назад

    ビブラートの小さい音の時に、どうしても、音程が下がりません。 かなり長い時間かけて練習してるのですが、アンブシュアが変わっている以外に原因はありますでしょうか。

    • @hiroakikanda8997
      @hiroakikanda8997 4 года назад

      フルート吹きはpで音程が下がらないよう、小さい頃からしつけられています。音程が変わらないのはアンブシュア・アパチュアが変化している(無意識に音程を修正している)か、音量が変わっていない(自分ではそのつもりでも)のどちらかだと思います。 動画「ヴィブラートの原理」をアップしましたので、ご参照ください。

    • @たろうやまだ-f2v
      @たろうやまだ-f2v 4 года назад

      ご連絡ありがとうございます。 アンブシュアが変わっていないか、徹底的に研究してみます。

  • @hage528
    @hage528 4 года назад

    神田さん、昔音楽の友社からフルート&フルーティストという雑誌が出てて購読してましたが アマチュアフルーティストのインタビューコーナーに出ておられましたね 当時横道に逸れてフルートが疎かになりドラムを演奏したりしてたそうですが改めてフルートに注力していきますという内容でした その後まさかN響奏者になるとは!ドラマティックで驚きました、尊敬します!

  • @yutakato1568
    @yutakato1568 4 года назад

    好きな曲です 普段からN響聞いております