- Видео 105
- Просмотров 216 504
春日芝きみ
Добавлен 15 авг 2013
端唄「奴さん」 2020 6 5
端唄「奴さん」の弾き唄い
√ ハア コリャコリャ
エー奴さんどちら行く ハア コリャコリャ
旦那お迎えに さっても寒いのに 供揃い
雪の降る夜も 風の夜も お供は辛いね
いつも奴さんは高端折 アリャセヨイサ
それもそうかいな
√ ハア マダマダ
エー 姐さんほんかいな ハア コリャコリャ
きぬぎぬの 言葉も 交わさず 明日の夜は
裏の窓にはわし一人 合図はよいか
首尾をようして 逢いに来たわいな
アリャセ ヨイサ それもそうかいな
エー ハア コリャコリャ
√ ハア コリャコリャ
エー奴さんどちら行く ハア コリャコリャ
旦那お迎えに さっても寒いのに 供揃い
雪の降る夜も 風の夜も お供は辛いね
いつも奴さんは高端折 アリャセヨイサ
それもそうかいな
√ ハア マダマダ
エー 姐さんほんかいな ハア コリャコリャ
きぬぎぬの 言葉も 交わさず 明日の夜は
裏の窓にはわし一人 合図はよいか
首尾をようして 逢いに来たわいな
アリャセ ヨイサ それもそうかいな
エー ハア コリャコリャ
Просмотров: 1 131
Видео
端唄「梅は咲いたか」 2020 6 5
Просмотров 7214 года назад
端唄「梅は咲いたか」の弾き唄い √ 梅は咲いたか桜はまだかいな 柳なよなよ風しだい 山吹きゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな √ 柳橋から小舟を急がせ 舟はゆらゆら波まかせ 舟から上がって 土手八丁 吉原へご案内 √ 恋の浅草 二人で行こうかいな 何を言問 都鳥 末は千鳥で 涙橋 しょんがいな
端唄「米山くづし」 2020 6 5
Просмотров 3244 года назад
端唄「米山くづし」の弾き唄い √ 笠を手に持ち皆さんさらば 長いお世話に ササ なりました √ 箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ ササ 大井川 √ 夏の山道 谷間を見やれ 谷間谷間に ササ 百合が咲く
端唄「づぼらん」 2020 6 5
Просмотров 4634 года назад
端唄「づぼらん」の弾き唄い √ かかるところへ かさいりょうなる篠崎村の 弥陀殿坊様は 雨降りあげくに 修行と出掛けた 右に数珠持ち 左の肩には大きな木魚 横たんに抱えて なむから たんのう とらやあやあ おらがかかあは づぼらんだよ 隣のかみさんこれもんで 何のかんのと 修行はよけれど 遥か向こうより 十六、七なる あねさんなんぞに ちょいとまあた見初めた エエ エ エ サノヨイヨイヨイ よっぽど女にゃンのら和尚
端唄「お江戸日本橋」 2020 6 5
Просмотров 7264 года назад
端唄「お江戸日本橋」の弾き唄い √ お江戸日本橋 ななつだち 初のぼり 行列揃えて あれわいさのさ こちゃ高輪 夜明けて提灯消す こちゃえ こちゃえ √ 六郷渡れば川崎の万年屋 鶴と亀との米饅頭 こちゃ神奈川 急いで保土ヶ谷へ こちゃえ こちゃえ √ お前と私は草津えん 中山道 追分過ぎて 姥が餅 こちゃやばせで 大津の都入り こちゃ こちゃえ
端唄 「紀伊の国」 2019 1 21
Просмотров 4864 года назад
端唄 「紀伊の国」 √ 紀伊の国は 音無川の 水上に 立たせたもうは船玉山 船玉十二社大明神 さて東国にいたりては 玉姫稲荷が 三囲へ 狐の嫁入り お荷物を 担ぐは強力稲荷さま 頼めば 田町の袖摺に さしずめ 今宵は 待ち女郎 コンコンチキナ コンチキナ 仲人は 真先 真黒くろな 九郎助 稲荷につままれて 子までなしたる しのだ妻
端唄 「深川くづし」2019 1 21
Просмотров 2334 года назад
端唄 「深川くづし」 √ 丸髷に 結われる身をば 持ちながら 粋な島田や ホントニソウダワネ チョイト 銀杏返し 取るても 恥ずかし 左褄 デモネ √ 丸橋が 堀の深さは 幾尺と はかる所へ ホントニソウダワネ チョイト 伊豆の守 知られちゃならぬと 千鳥足 デモネ √ 中尽くし 石川五右衛門 釜の中 お染久松 ホントニソウダワネ チョイト 蔵の中 あたしとあなたは 深い中 デモネ √ いつしかに 主の小唄に ほだされて 今じゃ互いに ホントニソウダワネ チョイト 忍び音
端唄「姫三社」 2020 6 5
Просмотров 4344 года назад
端唄「姫三社」の弾き唄い √やあ 面白のにぎわいて 神をいさめのおともよや どんどとなるも 拍子よく なるとならぬは 袖ふる手拍子 そうじゃえ しめてしゃんとえ ゆるめてにこにこ 逢うよあわぬよ 千早ふる 神の昔はふたはしら 天の岩戸開くや梅のみごとえ 花の盛りは おもしろや
小唄「辰巳の左褄」 2020 1 17
Просмотров 1,8 тыс.4 года назад
√ 喧嘩は江戸の花笠や 町の揃いの半てんに 幅をきかせた 秋祭り もんだ神輿のおさまりも つかぬ気性の 勇み肌 宵宮にかかる 永代の 浮名も辰巳 深川や 八幡鐘のきぬぎぬに 仲町結ぶ 富が岡 お神酒がきいた 酔いと酔い 競う素足の 意地っぱり あっしゃ 辰巳の左褄
小唄「辰五郎」 2020 1 17
Просмотров 5234 года назад
√ 東雲の 櫓太鼓や初霞 あけぼの 匂う紫に かすむ鳥居の芝育ち 神の恵みのかけまくも 引くに引かれぬ 意地ずくは 散らす火花も神明で さかりを競う 花の春
小唄「青いガス燈」 2020 1 17
Просмотров 5864 года назад
√ 喧嘩は江戸の 花笠や 町の揃いのはんてんに 幅をきかせた 秋祭り もんだ 神輿のおさまりも つかぬ気性の勇み肌 宵宮にかかる 永代の 浮名も辰巳 深川や 八幡鐘のきぬぎぬに 仲町結ぶ富が岡 お神酒がきいた 酔いと酔い 競う素足の意地っぱり あっしゃ 辰巳の左褄
小唄 「明治は遠く」 R1 7 15
Просмотров 5455 лет назад
説明 小唄弾き唄い 「明治は遠く」 昭和35年 作詞 伊藤深水 作曲 春日とよ √ 浅草の昔なつかし 十二階 江川の玉乗り 珍世界 活動写真は 電器館 瓢たん池には亀や鯉 やまがら芸当 花屋敷 ダークのあやつり 安本亀八 生人形 観音様の奥山は 早撮り写真に 売卜者 軒を並べて客を呼ぶ 長井兵助 居合い抜き 砂絵の婆さん 地にえがく 明治は遠くなったもの
小唄 「除夜詣り」 R! 7 15
Просмотров 2265 лет назад
説明 小唄弾き唄い 「除夜詣り」 √ 添うという 添わせぬという あれこれに無理を通してこうなって 苦労わすれの 除夜詣り 人込みに寄り添って 髷がそそけはせぬかいな
小唄 「河庄」 R1 7 15
Просмотров 4655 лет назад
説明 小唄弾き唄い 河庄 芝居小唄 √ 男なりゃこそ 紙屋の治兵衛 関の孫六抜いてはみたが 可愛い小春をなに 殺さりょうか 不心中か心中か 誠の心は 女房のその一筆の奥深く 泣いて切れるは 世間の手前 起請誓紙は 嘘じゃない
端唄」 「並木駒形」 2019 1 21
Просмотров 1,4 тыс.5 лет назад
端唄 「並木駒形」 √ 並木駒形 花川戸 山谷堀からチョイト 上り 長い土手おば 通わんせ 花魁がお待ちかね お客だよ アイアイ √ 花の吉原 仲の町 太鼓末社や 踊りまき 浮いたういたであがらんせ お二階でお手がなる お酒だよ アイアイ
ロックやポップスと若い頃聞いたが、小唄やどどいつが興味を持つ歳になったようです、
成田屋!の姿がうかびます
1860年代に広まった流行り歌でしょうかね? ブログ「江戸端唄・俗曲の試聴と紹介」には次のような説明。 幕末より唄い出され、お座敷や寄席でも踊られた。大正まで流行が続き、立花家橘之助が ♪奥州・・・から甚句形式を加えた賑やかな”浮世節”で唄うようになった。
1840年代に広まった流行り歌でしょうかね? ブログ「江戸端唄・俗曲の試聴と紹介」には次のような説明。 大津宿(滋賀)の名物に厄除けの一枚絵(大津絵)があり、宿場遊女達が それに描かれている。その戯画を折り込み「大津名物二上り」として唄い出したのが、江戸中期。弘化(1844~1847)の頃に、江戸の俗曲として全国に広まる。明治時代になっても愛唱されており、現在では端唄の代表曲となっている。
素晴らしいです
松井冠三です 懐かしい! 御活躍 嬉しい!
むかしのうた、い きだね
以前よりjうまくなりましたね・
歌詞も聞きたい
So beautiful!美しいな歌 Thank you! ありがとうございます!
💗💗💗先生、美しいです💗💗💗
今御稽古中の作品です。きりりとした声がいいですね。とても参考になりました。ありがとうございました。
Hello, こんにちは。すみません、私はアメリカ人です、私の日本語が下手ですね。三味線の音楽は好きですう。端唄と小唄が違いは何ですか?お願いします。 m(._.)m
こんにちは 端唄と小唄の違いは、まず唄が違います。端唄は、一番、二番、三番、四番と同じ旋律で歌詞を変えて唄う曲が多いのですが、小唄は、一番だけです。大きな違いは、三味線を弾く時に、端唄は撥(ばち)を使いますが、小唄は、指で弾きます。これを「つまびき」とよんでいます。三味線自体は、同じ物を使用し、駒だけを換えます。 江戸時代の唄ものは、上方唄(京都、大阪)と、江戸唄に大きく分類されて、端唄、小唄は、江戸唄に属し、端唄が母体となって、小唄が生まれました。端唄がお母さんで、小唄は、娘というような感じです。端唄は、ばちで弾くので、歯切れの良いにぎやかな曲が多いのですが、中には、しっとりとした曲もあります。小唄は、自由に唄うのが、モットーで、ゆったりと唄ったり、速い調子で唄う曲もあるので、唄だけを聞いたのでは、端唄と小唄の区別は難しいかもしれません。
Thank you for sharing your wonderful talent with us. I love kouta!
確か「春日とよ芝きみ」先生ではありませんでしたか?お名前・・・。 以前、このビデオを拝見した際、アカウントがその様になっていたと記憶しておりますが。 当方、長唄三味線歴7年余りです。
good
粋ですね〜
お三味線を始めてから動画を拝見し学ばせていただいております。「からかさ」「青々と」が好きですが、「ぬれてみたさ」などももし弾く機会がありましたら拝聴したく存じます。これからも楽しみにしております。
春日芝きみ先生、小生のリクエストにお応えいただきありがとうございました。
good
good