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Y.K. れこをど
Добавлен 25 ноя 2022
主に明治・大正時代の盤や軍楽隊のSPレコード音源をUPする予定ですが、投稿の頻度は不定期です。レコードの回転数は正しいかどうかかなり怪しいので、後日修正版を投稿する場合があります。
【吹奏楽 軍艦行進曲】 春日楽長指揮 戸山学校軍楽隊 1925年録音
1925(大正14年)12月発売、陸軍戸山学校軍楽隊演奏の行進曲「軍艦」。のちにコロムビアで再プレスされたが、盤質はそちらの方が圧倒的に良い。
・曲名 軍艦行進曲
・作曲 瀬戸口藤吉
・ジャンル 吹奏楽
・演奏者 戸山学校軍楽隊
・指揮 春日嘉藤治楽長
・録音 1925(大正14)年
・レーベル ニッポノホン
・定価 ？
・番号 15828-B
・回転数 79.0回転/分
・曲名 軍艦行進曲
・作曲 瀬戸口藤吉
・ジャンル 吹奏楽
・演奏者 戸山学校軍楽隊
・指揮 春日嘉藤治楽長
・録音 1925(大正14)年
・レーベル ニッポノホン
・定価 ？
・番号 15828-B
・回転数 79.0回転/分
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【吹奏楽 大日本国歌行進曲】 春日楽長指揮 戸山学校軍楽隊 1925年録音
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・曲名 大日本国歌行進曲 ・作曲 エッケルト ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 戸山学校軍楽隊 ・指揮 春日嘉藤治楽長 ・録音 1925(大正14)年 ・レーベル ニッポノホン ・定価 ？ ・番号 15828-A ・回転数 79.0回転/分
【六段 (一.二)】 日本海軍軍楽隊 1916年録音 大正期出張録音盤
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・曲名 六段(一.二) ・作曲 八橋検校 ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 日本海軍軍楽隊 ・録音 1916 (大正5)年 ・レーベル 米ビクター ・番号 50212-A・B ・回転数 80.0転/分
【軍楽 越後獅子(一.二)】 日本海軍軍楽隊 1916年録音・大正期出張録音盤
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毎度おなじみの越後獅子。ビクターなので音質は文句なし。強いて言えば少しこもったような音である位か。 ・曲名 越後獅子(一.二) ・作曲 九代目杵屋六左衛門 ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 日本海軍軍楽隊 ・録音 1916 (大正5)年 ・レーベル 米ビクター ・番号 50136-A・B ・回転数 80.0転/分
【唱歌 金太郎・お月様・大江山】 納所弁次郎と音次郎 1903年録音 明治出張録音片面盤
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1903(明治36)年録音と推定される盤。レーベルに何も記載されていないが、聴き取りや当時のカタログ(復刻)の情報を基にした。 オルガンは納所弁次郎。歌唱は誰なのか長年謎であったが、目録を所有している方からの情報により音次郎であると判明。盤の状態が非常に悪い為ノイズが目立つ。 ・曲名 金太郎、お月様、大江山 ・演奏 納所弁次郎(オルガン)、納所音次郎(歌唱) ・ジャンル 唱歌 ・作曲 田村虎蔵(金太郎・大江山) 納所弁次郎(お月様) ・レーベル 米コロムビア ・録音 1903(明治36)年4月頃 ・定価 2円75銭 ・番号 2242-1A ・回転数 78.0回転/分
【櫓太鼓】 三光堂音楽部員 1914年頃録音
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櫓太鼓は芝居小屋や相撲場で開場や終演を知らせるために櫓で甲太鼓を叩いたもので、この太鼓の音色を三味線一挺で弾くのが櫓太鼓の曲弾きの芸である。おそらくはその旋律を吹奏楽用に編曲したものと思われる。傷が多く針飛びが酷い。 ・曲名 櫓太鼓 ・作曲 ？ ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 海軍軍楽隊 ・録音 1914 (大正3)年 ・レーベル メノホン ・定価 ？ ・番号 1361-B ・回転数 79.0回転/分
【「雀」ポルカ(木琴独奏)】 海軍軍楽隊 1914年録音
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曲の詳細は不明。1880年頃アメリカで“Sparrow Polka”という名のピアノ音楽の楽譜が発行されていたようだが、本曲と同じ曲かどうかは分からない。盤質が悪く木琴の音も小さいのでとても聴き取りにくい。 ・曲名 「雀」ポルカ(木琴独奏) ・作曲 ？ ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 海軍軍楽隊 ・録音 1914 (大正3)年 ・レーベル メノホン ・定価 ？ ・番号 1314 ・回転数 79.2回転/分
【告別行進曲「オールドラングサイン」】 海軍軍楽隊 1914年録音
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メノホンは蓄音機輸入販売店の三光堂が大正初期から製造販売した国産レコード。盤質があまり良くない為ノイズがかなり多いが、日本蓄音器商会録音の国産初の盤と比較すると打楽器の音がハッキリ聴こえるのが特徴(イヤホン等でないと聴こえないかも)。 ・曲名 告別行進曲(オールド ラング サイン) ・作編曲 瀬戸口藤吉？ ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 海軍軍楽隊 ・録音 1914 (大正3)年 ・レーベル メノホン ・定価 ？ ・番号 1322-B ・回転数 78.0回転/分
【行進曲黄海紀念(勇敢なる水兵)】 海軍軍楽隊 1914年録音
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明治27(1894)年9月17日の黄海海戦の大捷を詠んだ明治天皇の御製に海軍軍楽隊長田中穂積が作曲した「黄海の大捷」と「勇敢なる水兵」を接続した行進曲。 資料が少なく断言は出来ないが、本曲のレコード盤における吹込みでは最古のものである可能性あり。 ・曲名 行進曲黄海紀念(勇敢なる水兵) ・作曲 田中穂積 ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 海軍軍楽隊 ・録音 1914 (大正3)年 ・レーベル メノホン ・定価 ？ ・番号 1322-A ・回転数 79.0回転/分
【楽隊 若シモ月ガ輝クナラバ(行進曲)】 海軍々楽隊吹奏 1906年録音・明治出張録音片面盤
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Matthew Arbuckle(1828~1883)作曲。スコットランド生まれで後にアメリカでコルネット奏者兼バンドマンとして活躍した。 レーベルに番号以外何も書かれてされていないので、復刻盤(LP)に載っている写真の表記を参考にした。 ・曲名 若シモ月ガ輝クナラバ ・作曲 Matthew Arbuckle ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 海軍軍楽隊 ・録音 1906 (明治39)年 ・レーベル 米コロムビア(天賞堂扱い) ・定価 3円75銭(片面盤) ・番号 2978-1-1 ・回転数 84.0回転/分
【Japanese Military March and Galop】 Victor Military Band 1923年録音
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1925年発売。前半は陸軍分列行進曲。後半の曲は @jlkazuya269 氏より頂いた情報により乗馬隊分列行進曲と判明。 録音日時の情報 @misstoki 氏提供 ・曲名 Japanese Military March and Galop ・作曲 シャルル・ルルー(陸軍分列行進曲) ？(乗馬隊分列行進曲) ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 Victor Military Band ・録音 1923(大正12)年4月16日 ・レーベル 米ビクター ・番号 73986-A ・回転数 78.0転/分
【Japanese Naval March(行進曲軍艦)】 Victor Military Band 1923年録音
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CD『軍艦マーチのすべて』によると1925年発売とのこと。 録音日時の情報 @misstoki 氏提供 ・曲名 Japanese Navel March ・作曲 瀬戸口藤吉 ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 Victor Military Band ・録音 1923(大正12)年7月10日 ・レーベル 米ビクター ・番号 73986-B ・回転数 78.0転/分
【進撃追撃】 回転数修正版 帝国海軍々楽隊
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回転数を71.6回転/分に修正。 【推奨回転数監修 @misstoki 氏】 ・曲名 進撃追撃 ・作曲者 ジャン＝ジャック・ルソー(原曲) 吉本光蔵 ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 帝国海軍軍楽隊 ・録音 1909(明治42)年秋 ・定価 1円50銭 ・レーベル ローヤル ・回転数 71.6回転/分
【軍歌 勇敢なる日本兵(一・二)】 日本海軍軍楽隊 1916年録音・大正期出張録音盤
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1910年録音のものruclips.net/video/WkBZi04RIj0/видео.htmlsi=67NGnqkU9qAgEGmW と比較するとA面の構成が異なっている。 [A面] 0:00 櫻井の訣別 0:34 威海衛攻撃 0:51 黄海の大捷 1:41 勇敢なる水兵 1:58 織りなす錦 2:35 軍人精神(軍人勅諭) [B面] 2:52 箱根八里 3:57 鉄道唱歌 4:14 雪の進軍 4:38 威海衛封鎖 4:54 君が代行進曲 ・曲名 勇敢なる日本兵 ・編曲 瀬戸口藤吉 ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 日本海軍軍楽隊 ・録音 1916 (大正5)年 ・レーベル 米ビクター ・番号 50138A・B ・回転数 80.0転/分
【かっぽれ】 帝国海軍々楽隊 1909年録音・明治国産片面盤
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幕末~明治期に大流行した俗曲。演奏は海軍軍楽隊だが、何故かレーベルには「日本音楽隊」と表記されている。明治44年前後のプレスと思われるが、どのような理由で演奏者の表記を変更したのかよく分からない。 今回もより状態の良い大正期の再プレス盤を使用した。 ・曲名 かっぽれ ・作曲 ？ ・ジャンル 吹奏楽 ・演奏者 帝国海軍軍楽隊 ・録音 1909(明治42)年秋 ・レーベル アメリカン ・定価 1円25銭 ・番号 2057 ・回転数 71.3回転/分
【DOUBLE EAGLE MARCH(双頭鷲行進曲)】 帝国海軍々楽隊 1909年録音・明治国産片面盤
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【DOUBLE EAGLE MARCH(双頭鷲行進曲)】 帝国海軍々楽隊 1909年録音・明治国産片面盤
【告別行進曲(AULD LANG SYNE)】 帝国海軍々楽隊 1909年録音・明治国産片面盤
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【告別行進曲(AULD LANG SYNE)】 帝国海軍々楽隊 1909年録音・明治国産片面盤
【YONAVE MARCH】 帝国海軍々楽隊 1909年録音・明治国産片面盤
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【YONAVE MARCH】 帝国海軍々楽隊 1909年録音・明治国産片面盤
おお！私の大好きな曲です！
@@電話の金融マルフク公式 有難う存じます。同曲の他の盤が出てきた時はまたUP致しますのでお楽しみに(出てくるかどうかは微妙ですが……)。
ruclips.net/video/ck-6e7uYqYU/видео.htmlsi=KQkA-vzDXz2seu4K This is another record which contains same song, I don’t know Japanese but there might be artists’ names on the label?
Thank you for your valuable information！
ありがとうございます。父に教えてもらい、中学生の時バスの中で歌い先生に笑われました。うれしいです。
貴重なお話ありがとうございます。 その時のバスの中の光景が目に浮かんできそうです。私も新入社員の時の歓迎会で軍艦を歌いましたが、最年長の社長に驚かれました。今となっては良い想い出です。
@Y.K.れこをど 様、ありがとうございます。
もう結構です。ありがとうございます。アディクトになってしまう。
林伊佐緒さんの作曲が大好きなのです。
ありがとうございます。何故かこのような曲が好きなのです。戦後生まれのおばあさんですが、自分でも訳分かりません。
ご視聴ありがとうございます。私もこういった曲が好きですが、理由は自分でもサッパリ分かりません。前世は明治人だと勝手に思っている今日此の頃です。
@Y.K.れこをど ありがとうございます。面白いです。
どうもありがとうございます。
ありがとうございます。この曲をスポーツの応援歌にしてほしいです。
確かにスポーツにピッタリだと思いますね。陸軍分列行進曲の方は学徒出陣のイメージがあって無理、という方もおられるかも知れませんが……。個人的には勇ましくて好きな曲です。
大変貴重なものを 誠にありがとうございます
ご視聴ありがとうございます。お楽しみ頂けたようで、こちらも大変嬉しく存じます。
オーストリア・ハンガリー帝国が存在した頃の演奏だと思うと感慨深い。５年後の大戦の影も見えない。しかも何と日本的な醤油味の名演だろう。
@@仁士桂 同時期に海外レーベルで吹き込まれた同曲と聴き比べると、確かに醤油味ですね(笑)。敢えてそのように演奏したのか自然とそうなったのか気になる所です。
ニッポン勝ったと東京節の元曲
ご視聴ありがとうございます。 替歌とはいえ、海を越えて渡ってきた曲が日本で定着するのは面白いですし少し不思議な感じがします。蛍の光や埴生の宿もそうですね。
後半は乗馬隊分列行進曲ですね！ 砲兵隊や戦車隊にも使われました！
@@jlkazuya269 ありがとうございます！今確認してみましたが、ご指摘の通り乗馬隊分列行進曲でした。後ほど説明欄に追記致します。
Galopとは、この前UPされた三鞭酒ガロップとは関係あるんですかね？
@@電話の金融マルフク公式 先ほど専門の方にご教示頂いたのですが、後半の曲は「乗馬隊分列行進曲」との事です。 恥ずかしながら全く知りませんでした。
ニューヨーク市で錄音 日付錄音 1923.04.16 月 演奏者 Victor Military Band（指揮 Nathaniel Shilkret） マトリクス番號 B-27828-1（ビクターの錄音元帳により）
ありがとうございます！ 情報を更新いたします。
ニューヨーク市で錄音 日付錄音 1923.07.10 火 演奏者 Victor Military Band（指揮 Nathaniel Shilkret） マトリクス番號 B-28263-2（ビクターの錄音元帳により）
貴重な情報ありがとうございます。後ほど修正いたします。
いやー明治も遠くなりにけり
ご視聴ありがとうございます。明治45年でも112年前ですから、本当に遠くなりましたね。レコードが残ってくれていたおかげで何とか当時の面影を偲ぶ事が出来ます。
【推奨速度】 Nipponophone 1249 71.6回轉／分［443 Hz、452 Hz 軍樂隊󠄁 － ヘ長調（F major）］（439 Hzも使用した）
いつもありがとうございます。 今回は思いきりズレてましたね。【かっぽれ(Nipponophone2057)】までアップロードが終わったら修正版をまたアップロードいたします。
曾祖母生まれて4ヶ月から6ヶ月の 間に録音された盤だ。。 2005年1月まで97歳で往生してました。 ギリギリでしたがまだ僕生まれてなく。。会いたかったな😭
@@jlkazuya269 なるほどそれは……🥲。 100年以上前ですから、曾祖父母やその前の先祖が生きていた頃の盤だと思うと感慨深いですよね。
ヂキシー = Dixie 速度丁度！ 推奨速度 71.3回轉／分［443 Hz 軍樂隊󠄁 － 変イ長調（A♭ major）］
ありがとうございます。勘で合わせましたが正解だったようで良かったです。
うわ、木管のことはよくわからないけど、聴くからに難しそう。これが変ロ長調版ですか。
仰る通り変ロ長調版になります。軍艦行進曲は色々な調のバージョンがありますので、聴き比べするのが習慣になってしまいました。
南北融和とは素晴らしい。 指揮はやはり瀬戸口さんだろうか？ 録音がアレだけど、演奏水準は明治期から高かったのだなあ。
ご視聴ありがとうございます。 指揮が瀬戸口楽長なのかは記録が残っていない為分かりませんが、可能性はあるかと思います。明治日本は西洋列強に追い付け追い越せの状態でしたので、軍楽隊も必死に訓練していたと思いますね。
アメリカンレコードというのもまた面白いですねw 貴重な音源よろしくお願いします
ご視聴ありがとうございます。 製造元の日米蓄音機製造株式会社(販売は日本蓄音器商会)は社長や役員の殆どがアメリカ人なので、それも関係あるかもしれません。 貴重な盤はそれ程持っていませんが、これからも何卒宜しくお願い致します。
推奨速度 71.5回轉／分［443 Hz 軍樂隊 － 変ロ長調（B♭ major）］
いつもありがとうございます。誤差0.5回転/分なので、修正せずそのままにしておきます。
作家 Charles Borel-Clerc 元の題名 La Mattchiche
貴重な情報ありがとうございます。説明欄に追記させて頂きます。
興味深く拝聴いたしました。裏面の曲目と番号等をお知らせいただけますと幸いです。
ご視聴ありがとうございます。 裏面は「三鞭酒ガロップ舞曲」で、番号は2985になります。
@@Y.K.れこをど 早速にありがとうございます。番号が近いので同時期の録音でしょうか。H.C. Lumbye の作品のようですね。実は、1905(明治38)年8月12日に、日比谷公園音楽堂で吉本光蔵指揮の横須賀海兵団軍楽隊が、"ワルス舞曲「波」"と”越後獅子(吉本光蔵編曲)"を演奏しております。ご案内の"ギャロップ「三鞭酒」”は1906(明治39)年7月1日です！ 出張録音の数々とのつながりを強く感じている次第です。 このたびはありがとうございました。
@@Wienerkind-l7z とても貴重な情報誠にありがとうございます。恥ずかしながらレコードを集めて聴くだけでしたので、曲の謂れや演奏の記録等の知識はサッパリでした。ご専門の方にご教授頂けて大変勉強になりました。ありがとうございます。これからも何卒宜しくお願い致します。
@@Y.K.れこをど ご丁寧なご返信をいただきありがとうございます。何分素人ですので過分のお言葉に恐縮いたしております。皆様の情報を紡いで面になっていくことに喜びを感じております。こちらこそ今後とも何卒よろしくお願いいたします。
【推奨速度】 Lyrophon 70634 75.6回轉／分［443 Hz 軍樂隊󠄁 － 変イ長調（A♭ major）］
ありがとうございます！
@@Y.K.れこをど 【ミスタイプ】 正しい 75.6 誤り 75.8
@@misstokiどうもありがとうございます。
【推奨速度】速さは丁度です。 76.0回轉／分［439 Hzと443 Hz 軍樂隊󠄁 － 変ホ長調（E♭ major）］
ありがとうございます！
【推奨速度】 Lyrophon 70641 76.2回轉／分［443 Hz 軍樂隊󠄁 － 変ロ長調（B♭ major）］ Lyrophon 70642 75.9回轉／分［443 Hz 軍樂隊󠄁 － 変ロ長調（B♭ major）］
@@misstoki 少しズレてましたね。ありがとうございます！
同じ盤を持っています。 やっぱり78rpm相当では無理がありますね。 ruclips.net/video/U-emfhQEjN4/видео.html
申し訳ありません。コメントの通知が来ておらず気付くのが遅れてしまいました。この盤は入手した当時から78rpmだと速いなぁとは思ってましたが、実際かなりゆっくりだったのだと分かりました。回転数がバラバラだと本当に苦労します……。
速さは完全丁度です。 お勧め速さ 76.0回轉／分［443 Hzと452 Hz 樂隊 － ハ長調、へ長調（C major, F major）］
ありがとうございます！
国産最古ですか すごい音源ですね…！
ご視聴ありがとうございます。 おそれいります。最古の音源ではありますが、昭和初期まで販売され続けたので比較的よく見かける盤かも知れません。おかげでデジタル化に適したものが入手出来て助かりました。
実に貴重な！名盤ですねえ。いつも聴いているのとは相当に違う、いわゆる原典版的な演奏内容にぶるっと来ましたねえ。それにしても上手な演奏だなぁ。吹奏楽で特に金管属のレガートな歌いまわしに感服しました。コンクールコンクールと騒いでる今どきの皆さま反省点も多いのでは？？
@@masakikobayashi9721 ご視聴ありがとうございます。おそれいります。流石は本家本元、いつも安心して聴けます。惜しむらくは盤質が良くなくてノイズが目立つ点でしょうか。
軍艦行進曲の最古の音源ってどっかにないですか？
ご視聴ありがとうございます。 レコード盤における最古の音源は明治36~38年に録音されたものと推測していますが、現物は勿論のこと写真ですら見た事がありません。何処かにまだ残っていると信じたいですが……。
朕󠄁惟フニ我カ皇祖󠄁皇宗國ヲ肇󠄁ムルコト宏遠󠄁ニ 德ヲ樹ツルコト深厚ナリ我カ臣民克ク忠ニ 克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ 此レ我カ國體ノ精󠄁華ニシテ敎育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス 爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦󠄁相和シ朋友相信シ 恭儉己レヲ持シ博󠄁愛衆ニ及󠄁ホシ學ヲ修メ業ヲ習󠄁ヒ 以テ智能ヲ啓󠄁發シ德器󠄁ヲ成就シ進󠄁テ公󠄁益󠄁ヲ廣メ 世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵󠄁ヒ 一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ 是ノ如キハ獨リ朕󠄁カ忠良ノ臣民タルノミナラス 又以テ爾祖󠄁先ノ遺󠄁風ヲ顯彰スルニ足ラン 斯ノ道󠄁ハ實ニ我カ皇祖󠄁皇宗ノ遺󠄁訓ニシテ子孫臣民ノ 俱ニ遵󠄁守スヘキ所󠄁之ヲ古今ニ通󠄁シテ謬ラス 之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕󠄁爾臣民ト俱ニ拳󠄁々服󠄁膺シテ 咸其德ヲ一ニセンコトヲ庶󠄂幾󠄁フ 明治二十三年十月三十日 御名御璽
有難うございます。動画内で字幕を付けようかと思っていたのですが、長いので諦めてました。非常に助かりました。
◎春雨 (二上り二挺三味線) 吉原由喜、吉原〆壽 『春雨にしつぽり濡るゝ鶯の羽風に匂ふ梅が香の 花に戯れしほらしや小鳥でさへも一すぢにねぐら定めぬ氣は一つ 私しや鶯ぬしは梅やがて身まゝ氣儘になるならば鶯宿梅ぢやないかいなさあさ何でもよいわいな
ありがとうございます。 出典は「美音の栞」ですか？
@ はい、そうですよ！ 残念ながらほとんど〆壽さんの声が入っていないのが残念ですが．．．
@@電話の金融マルフク公式 今回の〆壽さんはあくまで裏方に徹して由喜さんのお声を聴かせる企画だったのかも知れませんね。
@ 確かに声も〆壽さん良いですけど、三味線の腕も凄いですからね。 ステテコや二上り甚句は本当に凄いですもの。
ほんの微妙に編曲（というより受け持ちの声部）が四師団軍楽隊のと異なってませんか？
ご視聴ありがとうございます。 もしかしたら近衛師団と第四師団とでは使用している楽譜が微妙にアレンジしているなどで異なるのかも知れません。勉強不足でその辺りの事情は分かりませんが、とても興味深い事象ですね。
すみません、自分はなんとなく聴いた限りそう感じただけですので、確たる自信はありません🙇 貴重な音源をありがとうございました。
@@shimei_name いえいえ、こちらこそありがとうございました。
このレコードの録音は質がよくてはっきりしている
おそれいります。この盤は他のものより状態が良かったので少し聴き取りやすいかも知れません。きれいな盤が欲しいですがなかなかむずかしいです……。
@@Y.K.れこをど 盤面の保存が良いほか、録音ホーンも他の録音に比べて楽器の音色をよく採集している，聞いていてとても豊かで真実で、これは録音技師のレベルを比較的に試練します。
@@bikutavictor7920 確かに楽器の音色もよく捉えられていますね。ビクターは昔から音や盤質に定評があったので、ストレスなく聴く事が出来て嬉しいです。
1906.11. 錄音 G&T (Gramophone Company) のマトリクス番號 4960 e お勧め速さ 75.2回轉／分［443 Hz 樂隊 － 変ニ長調（D♭ major）］
第二マーチ「凱旋の唄」（0:50 - 1:20） 『愉快、愉快、愉快、祝へ祝へ、國民よ 万歳、万歳 皇御軍勝てり。 愉快、愉快、愉快、祝へ祝へ、勝ち戰 万歳、万歳 皇御國の誉。』 トリオ「凱旋マーチ」 （1:52 - 2:37） 『討ちて懲らせと勅ありし 仇をば既にたいらげつ 我に威向かう奴ばらを 全て滅ぼし尽くしたり。 これ大君の御稜威にて 天のたすけを得たるなり 困苦をしのぎ寒暑にも 耐へしは真摯のつとめのみ。 國威を損なうものあらば いつもかくこそ退治せめ あな心地良や心地良や 帝國万歳万々歳。』 『万歳！』（2:53）
ありがとうございます！
1906.11. 錄音 G&T (Gramophone Company) のマトリクス番号 4804 e お勧め速さ 73.6回轉／分［443 Hz 樂隊 － 変ニ長調（D♭ major）］
ありがとうございます！ 後で速度を修正したものをアップロードいたします。
素晴らしい録音です。歌詞がはっきり聞こえますし、原調通りですね。 第二マーチ「凱旋の唄」 『愉快、愉快、愉快、祝え祝え、国民よ 万歳、万歳 皇御軍(すめらみいくさ)勝てり。 愉快、愉快、愉快、祝え祝え、勝ち戦 万歳、万歳 皇御国(すめらみくに)の誉。』 トリオ「凱旋マーチ」 『討ちて懲らせと勅ありし 仇をば既にたいらげつ 我に威向かう奴ばらを 全て滅ぼし尽くしたり。 これ大君の御稜威にて 天のたすけを得たるなり 困苦をしのぎ寒暑にも 耐えしは真摯のつとめのみ。 国威を損なうものあらば いつもかくこそ退治せめ あな心地良や心地良や 帝国万歳万々歳。』 凱旋の唄は、日清戦争の頃に加藤義清が中心となって作ったそうで、回想には「みんなで練兵場で拵へた」とあります。
おそれいります。 歌詞を掲載して頂き誠にありがとうございます(自分にはよく聴き取れなかったもので……)。 もう少し状態の良い盤があればよいのですがなかなか……。
@ 私にとってはかなり聴きやすくなったので嬉しい限りです。 歌詞は海軍兵学校の軍歌譜集からとったものです。
@@ZUIKAKU_ACR 有難う存じます！
これ、ハ長調から楽譜が書き直される前後の演奏ですね。
ご視聴ありがとうございます。 変ロ長調時代の盤ですので結構古い時代のものですね。軍艦行進曲は時代によって色々な調の盤があるので、聴き比べするも楽しいです。
@@Y.K.れこをど まさに「軍艦行進曲史」と呼べるくらいの変遷がありますよね。 貴チャンネルの史学的取り組みに敬意を表します。
@@kouhaku-tuukawa-channel おそれいります。曲の知識等は付け焼刃で、まだまだ至らない事だらけです。編集等も拙い所が多いので、もっと腕を磨いて取り組みたいと思う所存であります。ありがとうございました。
@@Y.K.れこをど 軍歌の同志が増えて嬉しいです。 頑張ってくださいね。
誰かフライングした人が居ますね(笑)
確かに居ますね(笑)。てっきり隣の溝の音を拾ってしまったのかと思ってました。
@ まあ陸軍分列行進を思いっきり間違えている盤もあるのでそっとしてあげましょうw
１００年前の空気も伝わってきますね貴重な音源有難うございます。
おそれいります。ご視聴ありがとうございます。編集など拙い所だらけですが、楽しんで頂けたようで大変嬉しく存じます。
なんか、ものすごい…
ご視聴ありがとうございます。 なにぶん古い音盤ですのでお聞き苦しい箇所があるかも知れません💦
2046というのは何の数字でしょうか？
@@冴城躁庵-z2z ご視聴ありがとうございます。2049はレコード番号ですね。録音・プレス・販売する際にメーカー側が管理し易いように付けられたものだと思います。 当時レコードを注文する時は曲名の他、番号でも受付けていたそうなので、番号も重要な情報のひとつだと思います。
@@Y.K.れこをど ありがとうございます。最後の一桁は９だったんですね……。たまたま印字の劣化などが理由で６に見えたようです。
1906.11. 錄音 G&T (Gramophone Company) のマトリクス番号 4802 e お勧め速さ 72.8回轉／分［443 Hz 樂隊 － 変ロ長調、変ホ長調（B♭, E♭）］
ありがとうございます。今度は少し遅かったですね。
素晴らしい、現在の速さは完全一致です。パーフェクト お勧め速さ 71.0回轉／分［443 Hz 樂隊 － 変ロ長調、変ホ長調、変ロ長調（B♭, E♭, B♭ ）］
ありがとうございます！前に正しい速さを教えて頂きましたので、それを参考にさせて頂きました。
やーいやーい複写盤〜ww (海ゆかばの後のゴーンはシンバルじゃなくて太鼓だ笑)
いろいろバリエーションに富んでいて面白いですよね。曲の変遷をレコードで辿れるのは有難い事だと改めて思います。
Osaka Shion Wind Orchestra の原点
なるほどたしかに。そう思うと音の歪んだこのレコードも愛着が湧きますね。ありがとうございました。
推奨速度 75.3回轉／分［443 Hz 軍樂隊 － 変ロ長調、変ホ長調（B♭ major, E♭ major）］