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獅子舞ー葛飾区柴又八幡神社
Япония
Добавлен 12 окт 2022
東京都葛飾区柴又八幡神社神獅子舞
葛飾区指定無形民俗文化財
後世への記録・保存の為のチャンネル
葛飾区柴又を中心に、観光紹介等
●由来
伝承によると、三匹の獅子頭は、柴又の名手斎藤家に伝わっていたものであると言われています。
蔵の中に獅子頭を保管していたところ、不思議なことに蔵の中の米が日に日に減っていきました。
これは獅子頭が米をたべているに違いないということになり、相談の上、獅子頭を江戸川に流すことにしました。
ところが、何度流しても川を遡ってきました。
獅子頭に不思議な力を感じた人々はこれを真勝院(八百六年創建)に納めました。
真勝院はいくどか火災に遭いましたが獅子頭は焼失をまぬがれ、今日に伝わり、現在は柴又八幡神社・拝殿に保管されています。
大獅子・中獅子・子獅子の三匹の獅子は八幡神社の鳥居から外へは出さないきまりです。
「祭礼の当日」と「獅子の土用干し」とよばれる七月中旬の1日間と「大晦日・元旦」以外は保管されている「長持」という箱から出されることはありません。
この神獅子舞は、雄獅子(別名、大獅子)と雌獅子(別名、中獅子)と子獅子(別名)の三体を以て行われます。
また、この舞の一つ一つを「庭」と云い、舞の数を一庭、二庭とも呼びます。
舞の中には時代は移り変わっても常に人々の平和と幸せへの祈り願いがこめられ、舞を通して家族の教訓としてきたものであります。
葛飾区指定無形民俗文化財
後世への記録・保存の為のチャンネル
葛飾区柴又を中心に、観光紹介等
●由来
伝承によると、三匹の獅子頭は、柴又の名手斎藤家に伝わっていたものであると言われています。
蔵の中に獅子頭を保管していたところ、不思議なことに蔵の中の米が日に日に減っていきました。
これは獅子頭が米をたべているに違いないということになり、相談の上、獅子頭を江戸川に流すことにしました。
ところが、何度流しても川を遡ってきました。
獅子頭に不思議な力を感じた人々はこれを真勝院(八百六年創建)に納めました。
真勝院はいくどか火災に遭いましたが獅子頭は焼失をまぬがれ、今日に伝わり、現在は柴又八幡神社・拝殿に保管されています。
大獅子・中獅子・子獅子の三匹の獅子は八幡神社の鳥居から外へは出さないきまりです。
「祭礼の当日」と「獅子の土用干し」とよばれる七月中旬の1日間と「大晦日・元旦」以外は保管されている「長持」という箱から出されることはありません。
この神獅子舞は、雄獅子(別名、大獅子)と雌獅子(別名、中獅子)と子獅子(別名)の三体を以て行われます。
また、この舞の一つ一つを「庭」と云い、舞の数を一庭、二庭とも呼びます。
舞の中には時代は移り変わっても常に人々の平和と幸せへの祈り願いがこめられ、舞を通して家族の教訓としてきたものであります。
2024/10/13正面09-太刀の舞(4k30p)
この舞は、親子三体の神獅子が、正面に安置された御幣・太刀に向かって、子獅子を真ん中に大獅子と中獅子が2体一つとなり舞を披露します。
まず、前に置かれた御幣・太刀に向かって、それを受け取りに行く舞を大獅子、中獅子の順に行います。
一番目の御幣は、大獅子が受け取り、中獅子・子獅子に見せて、豪快に舞いながら、祈りを込めて表鬼門に放します。
二番目の御幣は、中獅子が受けとり、同様に舞ながら表鬼門に放します。
それを同様に続けて、「三番目の御幣」は大獅子が裏鬼門に放し、「四番目の御幣」は中獅子が裏鬼門に放します。
そして、大獅子が同じように舞ながら「五番目の御幣」を天に向かって放します。
最後は、太刀を確認して受け取ります。
おごそかに舞いながら、太刀のところまで行き、
表と裏を確認します。
そして、一度、中獅子と子獅子のもとまで戻り、改めて太刀を受け取りに行きます。
太刀を受け取った大獅子は、中獅子・子獅子を従えて、豪快雄壮に祈り願いを込めて舞います。
太刀を振りながら、祈りと願いを込めて舞いながら元の所へ返します。
親子三体が座って、今、太刀に託した祈りと願いをもう一度三体で祈り、大獅子が自分の太鼓で始まり、中獅子の太鼓、そして子獅子の太鼓と順番に叩いて、この舞は終わります。
この舞は、別名「御幣太刀がかり」または「納めの舞」とも言われており、祈りと願いは、護国豊穣・家内安全はもちろん、祖先崇拝・邪気撲滅を祈り平和と幸せを願った舞とされ、その年の神獅子の舞い納めとされています。
まず、前に置かれた御幣・太刀に向かって、それを受け取りに行く舞を大獅子、中獅子の順に行います。
一番目の御幣は、大獅子が受け取り、中獅子・子獅子に見せて、豪快に舞いながら、祈りを込めて表鬼門に放します。
二番目の御幣は、中獅子が受けとり、同様に舞ながら表鬼門に放します。
それを同様に続けて、「三番目の御幣」は大獅子が裏鬼門に放し、「四番目の御幣」は中獅子が裏鬼門に放します。
そして、大獅子が同じように舞ながら「五番目の御幣」を天に向かって放します。
最後は、太刀を確認して受け取ります。
おごそかに舞いながら、太刀のところまで行き、
表と裏を確認します。
そして、一度、中獅子と子獅子のもとまで戻り、改めて太刀を受け取りに行きます。
太刀を受け取った大獅子は、中獅子・子獅子を従えて、豪快雄壮に祈り願いを込めて舞います。
太刀を振りながら、祈りと願いを込めて舞いながら元の所へ返します。
親子三体が座って、今、太刀に託した祈りと願いをもう一度三体で祈り、大獅子が自分の太鼓で始まり、中獅子の太鼓、そして子獅子の太鼓と順番に叩いて、この舞は終わります。
この舞は、別名「御幣太刀がかり」または「納めの舞」とも言われており、祈りと願いは、護国豊穣・家内安全はもちろん、祖先崇拝・邪気撲滅を祈り平和と幸せを願った舞とされ、その年の神獅子の舞い納めとされています。
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2024/10/13正面08-綱がかり(4k30p)
Просмотров 1812 часов назад
この庭は、神獅三体が仲良く舞っている内に、障害物の縄に依って大獅子が、中獅子・子獅子と別れ離れになってしまいます。 大獅子は中獅子・子獅子を思い、中獅子は子獅子をかばいながら、大獅子を心配します。 そして、「この障害をどうしたら取り除く事ができるか?」を大獅子と中獅子とが力を合わせて苦労する姿を舞います。 始めは、両側よりそれぞれ押すも駄目なので、大獅子と中獅子で一つとなって押しても駄目。 次に、「噛み返し」と称する、両側より綱を噛み砕こうとしますがそれも駄目。 大獅子が、その大きな体や力で、色々と取り除こうとしますが、なかなか取り除く事ができません。 そんな中で中獅子が、障害物の周りを探りながら、調べていると、その障害物を超えられる部分を見つけて大獅子に教えます。 最後は大獅子がその障害物を無事に乗り越え、元の三体一緒になれた喜びと、力を合わせて困難に打ち勝った喜びを表して、楽しく...
2024/10/13正面06-弓がかり(4k30p)
Просмотров 32День назад
この庭は、神獅子三体により正面に安置された弓と矢で大獅子と中獅子が豪快に舞を披露します。 まず、大獅子が中獅子・子獅子の前で弓を取りに行く舞を行います。 大獅子は、受け取った弓を中獅子・子獅子に見せ、次に「一の矢」を取りに行きます。 その矢を、中獅子・子獅子に見せ、弓にかまえます。 大獅子は、中獅子・子獅子を従えて堂々と勇壮に舞います。 「一の矢」は、表鬼門に射ます。 次に、中獅子が大獅子同様に舞ながら、「二の矢」を表鬼門に射ます。 それを同様に続けて、大獅子が「三の矢」を裏鬼門に射り、中獅子が「四の矢」を裏鬼門に射ります。 最後に、大獅子が「五の矢」を天に向かって射ます。 この矢の願いは、子獅子が立派に強くたくましく育つ事を祈り願い、憂いを断ち切り、五穀豊穣・家内安全を祈り願ったものです。 最後に親子三体が座って、今、矢に託した祈りと願いをもう一度三体で祈り、大獅子が自分の太鼓で始...
2024/10/13正面04-花がかり(4k30p)
Просмотров 44День назад
この庭は始めに「では」と称し、子獅子、中獅子、大獅子の順に各々の舞を、笛に合わせて舞います。 子獅子は可愛らしく、中獅子は優雅に、大獅子は豪快に、自分の舞を披露し、最後に三匹の獅子が仲良く舞って「では」は終わります。 「花がかり」の舞は、牡丹畑の中で親子三体が仲良く牡丹の花を中心に楽しく舞い、この花を最初は大獅子が。 次に中獅子が、子獅子をはさんで楽しくたわむれて舞います。 最後に、大獅子がこの花を取り、天に向かって投げ、幸せを謳歌して楽しくこの舞を終わります。
2024/10/13正面03-笹がかり(4k30P)
Просмотров 4814 дней назад
この庭は、神獅三体が仲良く舞っている内に、障害物の笹に依って大獅子が、中獅子・子獅子と別れ離れになってしまいます。 大獅子は中獅子・子獅子を思い、中獅子は子獅子をかばいながら、大獅子を心配します。 そして、「この障害をどうしたら取り除く事ができるか?」を大獅子と中獅子とが力を合わせて苦労する姿を舞います。 始めは、両側よりそれぞれ押すも駄目なので、大獅子と中獅子で一つとなって押しても駄目。 次に、「噛み返し」と称する、両側より笹を噛み砕こうとしますがそれも駄目。 大獅子が、その大きな体や力で、色々と取り除こうとしますが、なかなか取り除く事ができません。 そんな中で中獅子が、障害物の周りを探りながら、調べていると、その障害物を超えられる部分を見つけて大獅子に教えます。 最後は大獅子がその障害物を無事に乗り越え、元の三体一緒になれた喜びと、力を合わせて困難に打ち勝った喜びを表して、楽しく...
2024/10/13正面01-献餞の舞(4k30p)
Просмотров 6514 дней назад
この庭は「花がかり」と「花 り活鼓」を一連とした庭です。 別名「御前舞」とも呼ばれています。 始めに「では」と称し、子獅子、中獅子、大獅子の順に各々の舞を、笛に合わせて舞います。 子獅子は可愛らしく、中獅子は優雅に、大獅子は豪快に、自分の舞を披露し、最後に三匹の獅子が仲良く舞って「では」は終わります。 次に、「花がかり」の舞が行われます。 詳しくは、「花がかり」の説明をご覧ください。 その次に「花 り活鼓」の舞が行われます。 詳しくは「花 り活鼓」の説明をご覧ください。 「花がかり」の幸せを謳歌し、「花 り活鼓」の団欒の幸を謳歌するこの舞は如何にも長閑な中にあって一家団欒の姿を表した舞とされています
2024/10/13献饌の道行き・昇殿・猿田彦(FHD)
Просмотров 7714 дней назад
道を清める猿田彦を先頭にして、万灯を持った人が次に従い、次いで三匹獅子、笛が続く。それに次いで献饌を持った神社の総代たちが歩く。総代たちは昇殿し、神職とともに式典が行われる。その間、猿田彦と万灯・笛・三匹の獅子は拝殿の周りを回って警護し、次いで舞いの庭に移る。
2023/10/07横面09-太刀の舞
Просмотров 87Год назад
この舞は、親子三体の神獅子が、正面に安置された御幣・太刀に向かって、子獅子を真ん中に大獅子と中獅子が2体一つとなり舞を披露します。 まず、前に置かれた御幣・太刀に向かって、それを受け取りに行く舞を大獅子、中獅子の順に行います。 一番目の御幣は、大獅子が受け取り、中獅子・子獅子に見せて、豪快に舞いながら、祈りを込めて表鬼門に放します。 二番目の御幣は、中獅子が受けとり、同様に舞ながら表鬼門に放します。 それを同様に続けて、「三番目の御幣」は大獅子が裏鬼門に放し、「四番目の御幣」は中獅子が裏鬼門に放します。 そして、大獅子が同じように舞ながら「五番目の御幣」を天に向かって放します。 最後は、太刀を確認して受け取ります。 おごそかに舞いながら、太刀のところまで行き、 表と裏を確認します。 そして、一度、中獅子と子獅子のもとまで戻り、改めて太刀を受け取りに行きます。 太刀を受け取った大獅子は...
2023/10/07横面08-綱がかり
Просмотров 84Год назад
この庭は、神獅三体が仲良く舞っている内に、障害物の縄に依って大獅子が、中獅子・子獅子と別れ離れになってしまいます。 大獅子は中獅子・子獅子を思い、中獅子は子獅子をかばいながら、大獅子を心配します。 そして、「この障害をどうしたら取り除く事ができるか?」を大獅子と中獅子とが力を合わせて苦労する姿を舞います。 始めは、両側よりそれぞれ押すも駄目なので、大獅子と中獅子で一つとなって押しても駄目。 次に、「噛み返し」と称する、両側より綱を噛み砕こうとしますがそれも駄目。 大獅子が、その大きな体や力で、色々と取り除こうとしますが、なかなか取り除く事ができません。 そんな中で中獅子が、障害物の周りを探りながら、調べていると、その障害物を超えられる部分を見つけて大獅子に教えます。 最後は大獅子がその障害物を無事に乗り越え、元の三体一緒になれた喜びと、力を合わせて困難に打ち勝った喜びを表して、楽しく...
2023/10/07横面06-弓がかり
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この庭は、神獅子三体により正面に安置された弓と矢で大獅子と中獅子が豪快に舞を披露します。 まず、大獅子が中獅子・子獅子の前で弓を取りに行く舞を行います。 大獅子は、受け取った弓を中獅子・子獅子に見せ、次に「一の矢」を取りに行きます。 その矢を、中獅子・子獅子に見せ、弓にかまえます。 大獅子は、中獅子・子獅子を従えて堂々と勇壮に舞います。 「一の矢」は、表鬼門に射ます。 次に、中獅子が大獅子同様に舞ながら、「二の矢」を表鬼門に射ます。 それを同様に続けて、大獅子が「三の矢」を裏鬼門に射り、中獅子が「四の矢」を裏鬼門に射ります。 最後に、大獅子が「五の矢」を天に向かって射ます。 この矢の願いは、子獅子が立派に強くたくましく育つ事を祈り願い、憂いを断ち切り、五穀豊穣・家内安全を祈り願ったものです。 最後に親子三体が座って、今、矢に託した祈りと願いをもう一度三体で祈り、大獅子が自分の太鼓で始...