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志村昌司の「今週の読書」
Добавлен 3 май 2024
志村昌司(アトリエシムラ代表)による読書案内です。主に文化、芸術、思想に関連する書籍を取り上げます。毎週月曜日更新予定です。
志村 昌司(しむら しょうじ)
京都市生まれ。紬織の人間国宝・志村ふくみの芸術精神を継承する、
染織ブランド・アトリエシムラ代表。芸術学校アルスシムラ特別講師。
京都大学法学研究科博士課程修了。
2018年、2021年の二度にわたって新作能「沖宮」(石牟礼道子原作)プロデュース。
2022年、オリジナル手織機hatariでグッドデザイン賞受賞。
著書に『草木の聲』(京都新聞出版センター)、『夢もまた青し』(河出書房新社)、
監修に『別冊太陽 志村ふくみ』(平凡社)など。
志村 昌司(しむら しょうじ)
京都市生まれ。紬織の人間国宝・志村ふくみの芸術精神を継承する、
染織ブランド・アトリエシムラ代表。芸術学校アルスシムラ特別講師。
京都大学法学研究科博士課程修了。
2018年、2021年の二度にわたって新作能「沖宮」(石牟礼道子原作)プロデュース。
2022年、オリジナル手織機hatariでグッドデザイン賞受賞。
著書に『草木の聲』(京都新聞出版センター)、『夢もまた青し』(河出書房新社)、
監修に『別冊太陽 志村ふくみ』(平凡社)など。
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志村ふくみ『伝書』
Просмотров 2312 часов назад
『伝書』 志村ふくみ(著) amzn.asia/d/4aRCrXt <目次> 序、しむらのいろ (生命 色彩 植物 動物 鉱物) 一、しむらのいろ 色(青 赤 黄 紫 茶 鼠 黒 白) 二、しむらのいろ 染織(織るという事 染めるという事 しむらの織物 行程・技法 色彩論の学び(一)日本の色彩論から(二)西洋の色彩論から) 三、織物の歴史と世界 四、一生の着物 誕生から旅立ちまで 五、都機工房の仕事暦 結、しむらのいろ 三代をとおして しむらのいろ年譜
山根知子『わたしの宮沢賢治』
Просмотров 39День назад
わたしの宮沢賢治 山根知子(著) amzn.asia/d/aBfbdTq 第1章 宇宙からの波動に共振する兄と妹(大きな宇宙から見る「虔十」のいのち;賢治文学の根源にあるもの;賢治文学の独自性;二人の求道者) 第2章 兄と妹をつなぐ信仰(妹・トシからの呼びかけ;トシの挫折と苦しみ;「罪」の意識と苦しみを超えて;賢治にとっての「罪」と「救い」) 第3章 「銀河鉄道の夜」に込められた真実(「心象スケッチ」が意味すること;賢治文学を再発見する;「マグノリアの木」の世界へ;集大成「銀河鉄道の夜」) 第4章 チェロを弾きながら考えたこと(「宇宙意志」に共鳴するいのち;賢治とトシからの贈り物)
志村ふくみ・石牟礼道子『遺言』
Просмотров 8014 дней назад
志村ふくみ・石牟礼道子(著)『遺言』 amzn.asia/d/fktMqeM 《目次》 二〇一一(平成二十三)年(志村ふくみより石牟礼道子へ 三月十三日 志村ふくみより石牟礼道子へ 七月三十日 志村ふくみより石牟礼道子へ 八月八日 ほか) 二〇一二(平成二十四)年(石牟礼道子より志村ふくみへ 一月二十日 志村ふくみより石牟礼道子へ 一月三十日 石牟礼道子より志村ふくみへ 二月二十四日 ほか) 二〇一三(平成二十五)年(石牟礼道子から志村ふくみへ 五月四日 石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月二十七日 石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月三十日)
志村ふくみ『ちよう、はたり』
Просмотров 4921 день назад
『ちよう、はたり』 志村ふくみ(著) amzn.asia/d/2tmmpM7 《目次》 はじめての着物 現代における荘厳とは 歌ごころ・色 絵だけの絵の凄さ ド・ロさま 余白のこと 三つの香炉 インドへ、まっしぐら 消し炭と薬味が財産 生類の邑すでになし、砂田明さんの死〔ほか〕
志村ふくみ『母なる色』
Просмотров 52Месяц назад
『母なる色』 志村ふくみ(著) amzn.asia/d/dna8H04 <目次> 一章 母なる色 (一)一片の残闕より (二)出会い (三)色光 (四)日本的色彩―その一 (五)日本的色彩―その二 (六)色名について (七)王朝文学の色彩 (八)ももいろ―聖なる樹液 (九)緑―生と死 (十)藍―青 (十一)真紅―赤 (十二)処女マリアの衣―受胎告知 (十三)朱衣・紺紙金泥・曼荼羅 (十四)虹―色彩環 二章 山の手帖 (一)山の手帖―緑の壺とおはぐろ (二)山の手帖―ある時 (三)山の手帖―炉には火だねが (四)山の手帖―密なる通路 草花譜 一月 福寿草 二月 春蘭、紅梅 三月 ひとりしずか、猩々袴 四月 山桜、つぼ菫 五月 牡丹、藤 六月 杜若 七月 ささ百合、露草 八月 半夏生、蓼藍 九月 紅蜀葵、刈安、とりかぶと 十月 吾亦紅、水引草 十一月 籬の小菊、どんぐり、山茶...
志村ふくみ『私の小裂たち』
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『私の小裂たち』 志村ふくみ(著) amzn.asia/d/j696ffm <目次> 母と小裂の思い出 自然現象を織りこむ―暈し 蘇芳 紅花、茜 藍、緑 伝えるということ 色―言葉では最も表現しにくいもの アルカイックな織物 春の野草 紅花の再発見 玉葱 紫の象徴〔ほか〕
志村ふくみ『語りかける花』
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『語りかける花』 志村ふくみ(著) amzn.asia/d/aMONQlH 目次 朝あけに咲く/瀉瓶三滴/木のはなし/冬を越えよ/第五の季節/一条の煙/野草の音色/二千年と四日の命/高野の星/あしかり〔ほか〕
志村ふくみ『色を奏でる』
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『色を奏でる』 志村ふくみ(著) amzn.asia/d/jenCT6a 〈目次〉 草木の生命 色をいただく 樹幹の滴り 伊吹の刈安 藍の一生 桜の匂い 野草の音色 くちなしの黄 緑という色〔ほか〕
2024年度オンラインゼミ【第6回】ウィリアム・ブレイク『対訳 ブレイク詩集』プロローグ
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2024年度オンラインゼミ【第6回】ウィリアム・ブレイク『対訳 ブレイク詩集』プロローグ
志村ふくみ『一色一生』
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一色一生 志村ふくみ(著) amzn.asia/d/f5GgPsj <目次> Ⅰ 色と糸と織と 一色一生 糸の音色を求めて 色と音 かめのぞき 天青の実 Ⅱ 織 探訪記 住まいと影 今日の造形〈織〉と私 プレ・インカの染織を見て 呉須と藍 ルノアールの言葉 老陶芸家の話 蚕 景色 Ⅲ 母との出会い・織機との出会い 兄のこと 私の会った人 Ⅳ 日記 詩篇 あとがき 初出一覧 年譜 著者目録
奥村直彦『ヴォーリズ評伝』
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ヴォーリズ評伝 奥村直彦(著) amzn.asia/d/iJ6800G 【目次】 ・序文 竹中正夫 ・第一章 生い立ちから来日まで ・第二章 近江八幡での活動開始 ・第三章 近江ミッションの形成 ・第四章 近江ミッションの展開 ・第五章 戦時下及び戦後のヴォーリズと近江兄弟社 ・第六章 近江ミッションの理想と変容 ・第七章 結び ・補遺 ・あとがき ・付録 ヴォーリズ関連年譜/近江ミッション関係資料/書誌情報/賛美歌・校歌
佐藤優・高橋巌『なぜ私たちは生きているのか』
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amzn.asia/d/4dWxRQa はじめに 佐藤優 Ⅰ 国家―― 一人ひとりの時間と空間の共同体 道半ばを歩く者として 見えるものと見えないもの キリスト教はオカルト? ぎりぎりのところで神と出会う 普遍主義では世界宗教になりえない ドイツのキリスト教とナチス 見えない世界を言語化する 時間と空間は溶けるのか 人は形而上学から逃れられない 日米安保と北方領土問題 個人と国家と社会 国家における性の二重構造 社会の力を強化する 日本の教育と子どもの未来 フィクションの力で他者を想像する Ⅱ 資本―― お金と働くこと 資本主義の男性原理と女性原理 お金がすべて? プロテスタンティズムと資本主義は関係ない 現象をとらえる宗教学的手法と内在論理をつかむ神学的手法 日本文化とキリスト教の女性原理 生活のなかに植え付けられた資本主義 労働力の商品化 見えるお金が見えない心を縛る 不安定な...
鶴見俊輔『限界芸術論』
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限界芸術論 鶴見俊輔(著) amzn.asia/d/dbksVcC 【目次】 芸術の発展 大衆芸術論 黒岩涙香 新聞小説論―高木健夫『新聞小説史稿』を読んで 円朝における身ぶりと象徴 『鞍馬天狗』の進化 まげもののぞき眼鏡 冗談音楽の流れ 一つの日本映画論―「振袖狂女」について 現代の歌い手 国民文化論
2024年度オンラインゼミ【第5回】ウィリアム・モリス『ユートピアだより』
Просмотров 493 месяца назад
2024年度オンラインゼミ【第5回】ウィリアム・モリス『ユートピアだより』
2024年度オンラインゼミ【第4回】ジョン・ラスキン『ヴェネツィアの石』プロローグ
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2024年度オンラインゼミ【第4回】ジョン・ラスキン『ヴェネツィアの石』プロローグ
総論だけでなくブレイクの「ブレイク」たる所以の事象を特別に取り上げてその後に全体を壮観したほうがいいと思います