観測・予測・情報・評価(雨・風・水土砂) 防災科研 研究者動画
観測・予測・情報・評価(雨・風・水土砂) 防災科研 研究者動画
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新プロジェクト「積乱雲危険度予測情報の研究開発と社会実装モデルの展開」の紹介 清水慎吾(水土砂防災研究部門)
第2期SIP(線状降水帯予測)で研究開発した
積乱雲群予測に、防災科研が開発した落雷・
突風等予測を組み込み、予測時間も12時間まで
拡大し、減災行動に結び付けた雷危険度
予測情報として利用いただくために必要となる
民間企業も含めた提供体制に関する研究開発・実証に取り組むプロジェクトを紹介する。
#雷予測
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www.bosai.go.jp/information/kenkyudogaposter/2023doga.html
ここに発表されている研究成果動画の著作権は国立研究開発法人防災科学技術研究所に帰属いたします。
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本動画は、防災科研に所属する各研究者の研究を社会に広く知っていただくことを目的として、公開しています。本情報を用いて行う一切の行為について、防災科研は何ら責任を負うものではありません。
国立研究開発法人  防災科学技術研究所
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防災科研の研究に参加しよう!~気象リポートシステム「ふるリポ!」~ 下瀬健一・出世ゆかり(水・土砂防災研究部門)
Просмотров 1166 месяцев назад
この動画ではみなさんに防災科研の研究に参加していただく方法を紹介します。その方法とは、気象リポートシステム「ふるリポ!」による気象リポートです。 気象現象には、人の目でしか捉えられない現象があります。特に、地面近くの局所的な現象は気象レーダーや通常の気象観測網では捉えられないため、人の目による観測が必要です。 そこで、みなさんの目による観測で研究に参加していただくのが「ふるリポ!」による気象リポートです。ダウンロードや登録が不要なWebブラウザシステムで、スマートフォンからすぐにリポートできます。動画では、リポートの方法や活用事例についてご紹介いたします。 夏休みや冬休みには小学生親子が楽しく研究に参加できるイベントを開催しています。また、届いたリポートの中からすてきな写真をピックアップしてインスタグラムやXで発信していますので、ぜひそちらもご覧ください。みなさんのご参加をお待ちして...
台風来襲時の海洋流速鉛直分布の再現解析 下川信也・村上智一(水・土砂防災研究部門)
Просмотров 576 месяцев назад
地球温暖化により台風災害の激化が懸念されています。IPCCによると、発生する台風の数は減少するが、ひとつひとつの台風の強度は増加すると考えられています。地球温暖化という観点に立つと、将来本州に来襲するであろう強度をもつ台風が、現在すでに日本南方海域に来襲していると考えることもできます。その意味で、現在の日本南方海域への台風来襲時の大気海洋の状態を調べることは、将来本州に来襲するであろう台風を知ることに役立つと考えられます。そこで、我々は、西表島、網取湾において台風来襲時の大気海洋の状態の観測調査を行いました。また、その観測結果の流速鉛直分布の再現性の向上を目的として、数値モデルの感度分析を行いました。 #台風 #地球温暖 #海洋観測 #海洋流動場 #Typhoon #Global warming # Oceanic observation # Oceanic flow field *...
気象レーダーが捉えた怪しい雨? 前坂剛(水・土砂防災研究部門)
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動画概要:レーダーで観測された雨量分布は,いろいろなウェブページなどで公開され,普段から注目されるようになりました.一方で,ごく希にですが,普段あまり見られないような降雨分布が観測・解析され,その画像がSNS等を通じて公開される場合があります.中にはフェイクニュースのような間違った解釈が されているものもあり,不安に思われる方もいらっしゃると聞きます.そこで 今回は気象レーダー画像で希に見られる怪しい降雨分布について 解説したいと思います. #気象レーダー #MPレーダー #二重偏波レーダー #ブライトバンド #ビーム遮蔽 #電波干渉 #非降水エコー #非気象エコー ********** 他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.html 防災科研 令和4年度 成果発表会...
水害被害を減らすために 平野洪賓(水・土砂防災研究部門)
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動画概要:水害被害を減らすために,「大雨の稀さ」情報プロダクツの創出と地区スケール浸水状況推定ツールの開発に取り組みました。 「大雨の稀さ」情報プロダクツは,リアルタイムに今降っている雨がその場所にとってどれくらい珍しい雨かを表すものであり,防災関係者及び一般の方々が迫ってくる危険性を理解する手助けになることが期待されます。 地区スケール浸水状況推定ツールは,一地点の浸水情報からその周りの浸水状況を簡易的に推定するオンラインアプリケーションであり,災害対応及び防災訓練における活用が期待される。 #防災科研 #防災 #水害 #つくば #雨 #研究 #ツール #情報 #開発 ********** 他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.html 防災科研 令和4年度 成果発...
伊勢湾における可能最大高潮の予測と浸水・漂流物解析 下川信也、村上智一(水・土砂防災研究部門)
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動画概要:地球温暖化により台風災害の激化が懸念されている.そこで,地球温暖化時に想定される伊勢湾における最大級高潮を予測し,その元に名古屋港の詳細地形モデルを用いた浸水解析を実施し,さらに名古屋港での自動車流出を想定した漂流物解析を実施した.その結果は,局所的な危険箇所を表現できるため,今後,地域の防災対策の検討や防災教育への活用が期待できる. #台風 #高潮 #地球温暖 #浸水 #漂流物 #Typhoon #StormSurge #Globalwarming #inundation #Driftage ********** 他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.html 防災科研 令和4年度 成果発表会 www.bosai.go.jp/info/event/2022...
雨が降る前からの「ゲリラ豪雨」予測 加藤亮平(水・土砂防災研究部門)
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動画概要:雨が降る前から「ゲリラ豪雨」を予測するための、最新研究を紹介します。 予測の鍵は【雲レーダー】です。雲レーダーは、通常の降水レーダーでは捉えることができない、雨が降る前の小さな雲粒を観測することができます。 雲レーダーで観測した雲粒の情報を、データ同化と呼ばれる手法で気象数値モデルに取り込み予測を行った結果、雨が降る前から20分後の「ゲリラ豪雨」予測に成功しました。 避難に向けたリードタイムは20分程度ですが、この予測情報を基に豪雨の危険性を危険な場所にいる人へいち早く伝えることで、その方が安全を確保することは十分に可能であると考えています。 今後は、本手法の実用化に向けて、これまで防災科研で開発してきた【積乱雲の自動追跡技術】と【雲レーダー同化手法】を組み合わせた【選択的同化手法】の開発を進め、より精度の高い「ゲリラ豪雨」の予測を行い、1秒でも早い予測、1分でも早い避難の...
海洋熱波と極端気象 飯塚聡(水・土砂防災研究部門)
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海の異常高温現象である海洋熱波が令和元年東日本台風に与えた影響について調べた結果 #異常高温現象 #海洋熱波 #台風 ********** 他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.html 防災科研 令和4年度 成果発表会 www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/index.html ここに発表されている研究成果動画の著作権は国立研究開発法人防災科学技術研究所に帰属いたします。本サイトに係るご意見、お問い合わせについては doga_poster_goiken_at_bosai.go.jp(_at_を@に変更してお送りください)までお願いいたします。個別の動画に対するご意見、ご質問は、動画タイトルを明記の上、同じメールアドレスまでお願い...
60年以上現役をつづける木製ダム~めったに見れない現地映像とともに~ 秋田寛己(水・土砂防災研究部門)
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動画概要:近年,自然災害の発生が頻発する中,持続可能な開発や自然環境保全に対する関心の高まりを背景に(SDGs),生態系が有する機能を活かした防災・減災対策(Eco-DRR)が国際的に注目されています.国内の山地河川には,生態系に配慮し自然素材を活用した木製ダムが60年以上も現役をつづけています.この動画では,私が研究対象としてきた木製ダムのいまを,現地映像と調査結果を交えて紹介します. #防災科研 #防災 #研究 #生態系 #自然環境保全 #山地河川 #治山 #砂防 #災害 #木製ダム #SDGs #Eco-DRR #timber #check #dam #woody #sediment #flood ********** 他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.ht...
防災科研 令和3年度 成果発表会 2022年2月28日に開催いたします。
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防災科研 令和3年度 成果発表会 www.bosai.go.jp/info/event/2021/seika/index.html 2022年2月28日(月)13:00~17:00 東京国際フォーラム ホールB7(会場参加/オンライン配信) 南海トラフ地震、首都直下地震などの巨大災害の切迫や、気候変動による近年の大規模な水災害など、国難級災害の危険性が高まっています。 防災科研 令和3年度 成果発表会では、災害を国難にしないための「予防」に焦点をあて、「来るべき国難級災害に備えて2022 ~国難にしないために~ モノで守り、行動を変える。」をテーマとして実施いたします。 第1部は、従来は取り除くべき対象であった観測データのノイズを活用した新しい研究成果についてご紹介いたします。 第2部では、防災科研の研究者一人ひとりによる動画・ポスターでの研究成果を防災科研Webページにて公開をして...
光学衛星画像を用いた斜面変動範囲の抽出 秋田寛己(水・土砂防災研究部門)
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近年、斜面崩壊や土石流などの斜面変動による土砂災害が広域的に発生するケースが増えており、災害後の応急復旧や救助活動などのために斜面変動範囲を広域かつ早期に把握することが不可欠です。斜面変動範囲の把握には、目視確認が可能で、作業効率の面でも優れる光学衛星画像の活用が依然として有効と考えられ、抽出手法の開発が求められています。我々は大雨前後の光学衛星画像を使用し、NDVI(正規化植生指数)の差分値を計算することで、斜面変動範囲を広域的に抽出する手法を研究しています。  今年度は令和3年7月~9月の大雨で被災した7つの地域を対象に、大雨前後のSentinel-2衛星画像(欧州宇宙機関、分解能:10m)を使用し、斜面変動範囲の抽出を試みました。いくつかの地域の現地を確認したところ、面積の大きな斜面変動は発生源の場所や外縁形状をほぼ抽出できていることがわかってきました。一方で、小さな斜面変動を...
危険な積乱雲を早く見つけ出せ! 下瀬健一(水・土砂防災研究部門)
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危険な積乱雲を早く見つけ出す手法の紹介です。一般の方はもちろんですが,特に屋外作業・イベントの危機管理を行われている方に役に立つ情報の創出を目指しています。危険な積乱雲を早く見つけ出すカギは「ティルティング」と呼ばれる水平にのびる渦を鉛直にのびる渦へ傾ける効果です。その他にも,スーパーセル・メソサイクロン・Storm Relative Helicityなど,聞きなれないけどかっこよさそうなワードが出てきますので,楽しんでご視聴いただけますと幸いです。 他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2021/seika/kenkyudogaposter/index.html 防災科研 令和3年度 成果発表会 www.bosai.go.jp/info/event/2021/seika/index.html ここに発表されている研究成果動画の著作権...
極端気象を起こす温帯低気圧の構造を探る 栃本英伍(水・土砂防災研究部門)
Просмотров 2332 года назад
私は、極端気象を引き起こす温帯低気圧の研究を行っております。極端現象は、寒冷前線や温暖前線、また寒冷前線と温暖前線に挟まれた暖域と呼ばれる場所で発生しやすいことが知られています。一方、全ての低気圧が極端現象を起こすわけではありません。低気圧といっても、一つ一つ異なる特徴を持っていて、同じ物はありません。私は、極端現象を起こす低気圧がどのような構造を持っているのか?という疑問を明らかにする研究を行っています。主に数値シミュレーションと統計的なデータ解析を行っています。ここでは、ある事例解析から得られた結果をご紹介します。ここで調べた事例は2013年4月6日に東海〜関東で発生した大雨の事例です。低気圧の中心が日本海にあり、寒冷前線、温暖前線が南西方向と南東方向に伸びています。この数値シミュレーションから、海上の暖かくて湿った空気と陸上の冷たくて乾いた空気の間で前線が強まり、大雨が強化して...
エアロゾルと雲の関係 三隅良平(水・土砂防災研究部門)
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人間の活動は、地球の気候に影響します。その例として、温室効果ガスの排出による地球温暖化が広く知られていますが、別の例として、エアロゾル粒子(大気中の微粒子)の放出による雲の性質の変化があります。  雲粒はエアロゾル粒子を核にして形成されるため、エアロゾル粒子が多いと、細かい雲粒で構成される雲ができます。そのような雲は、太陽光を強く反射するために、地球を冷やす効果があります。  私たちは、雲とエアロゾルの関係についての実態を明らかにするために、東京スカイツリーを利用した観測を2016年から行っています。観測を通して分かったことは、 ・エアロゾル粒子の濃度が高いとき、雲粒が小さく数濃度の大きな雲ができやすい。 ・ただし、エアロゾル粒子の増減に敏感な雲と、そうではない雲がある。 ・このような感度の違いは、雲が形成されるときの相対湿度に関係している。  今後、エアロゾルが豪雨の発生に及ぼす影...
雨が降る前の雲をつかむような話 前坂剛(水・土砂防災研究部門)
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近年,XバンドMPレーダーなどの気象レーダーの整備が進み,高精度な降雨強度推定が可能になりました。そして,豪雨や竜巻といった極端気象が発生する前から,その危険性を把握したいというニーズが高まっています。極端気象は発達した積乱雲から発生しますが, 雨ができる前の雲である「積雲」の観測は,通常の気象レーダーではできません。それは,積乱雲の中の雨粒の大きさは直径2ミリメートル程度ですが,雨粒になる前の雲粒の直径は数十マイクロメートル程度と,はるかに小さいからです。 そこで,防災科研ではKaバンドと呼ばれる短い波長の電波を使用し,また,送信電力の高いEIKを用いたパルス圧縮処理等を行うことで雲の観測を可能にした「雲レーダー」を開発しました。 雲レーダーの観測結果はウェブページ ・雲レーダー観測による積雲分布(東京周辺):cloud-radar.bosai.go.jp にてリアルタイム公開して...
防災科学技術研究所 令和2年度成果発表会(ダイジェスト動画)
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防災科学技術研究所 令和2年度成果発表会(ダイジェスト動画)
令和2年度 防災科研 成果発表会 研究者による成果発表動画を公開中!
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令和2年度 防災科研 成果発表会 研究者による成果発表動画を公開中!
発達する雲の早期探知を目指して 大東忠保(水・土砂防災研究部門)
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発達する雲の早期探知を目指して 大東忠保(水・土砂防災研究部門)
ソラチェク~首都圏の極端気象をまとめてチェック~ 岩波越(首都圏レジリエンス研究推進センター)
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ソラチェク~首都圏の極端気象をまとめてチェック~ 岩波越(首都圏レジリエンス研究推進センター)
バックビルディング型線状降水帯のAIモデルによる早期検知 木枝香織(水・土砂防災研究部門)
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バックビルディング型線状降水帯のAIモデルによる早期検知 木枝香織(水・土砂防災研究部門)
岩手県に上陸する台風 栢原孝浩(水・土砂防災研究部門)
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岩手県に上陸する台風 栢原孝浩(水・土砂防災研究部門)
令和元年台風15号の停電長期化における倒木の影響 永田茂(災害過程研究部門)
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令和元年台風15号の停電長期化における倒木の影響 永田茂(災害過程研究部門)
雲のもとを捉えるために絶海の無人島に上陸 飯塚聡(水・土砂防災研究部門)
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雲のもとを捉えるために絶海の無人島に上陸 飯塚聡(水・土砂防災研究部門)
風を高精度で推定してみた! 下瀬健一(水・土砂防災研究部門)
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風を高精度で推定してみた! 下瀬健一(水・土砂防災研究部門)