Видео

ありがとうございます。わからないことがあれば、またコメントでご質問ください！

コメントありがとうございます。練習を続けていると少しずつでも上手くなっていくと思います。何をやったらいいかわからないという場合は、かかりつけの病院などで言語聴覚士に見てもらうと良いと思います。私のRUclipsで練習用の動画サービスもありますので興味があれば見てみてくださいね。（ruclips.net/video/EkxGbj2u6jA/видео.html）

たしかに構音障害の種類によっては、息が続かなくて長く話すことが難しくなるものもありますね！症状に合わせて、息を長く吐くリハビリや発声を長く行うリハビリを行うこともあります。

コメントありがとうございます。復唱は可能ですが自発話は難しいということですね。一種のScript Trainingといっても良いかと思いますが、さまざまな場面でいろいろな言葉を復唱しても、なかなか自発話には繋げるのは難しいかと思います。 まずは一つターゲットの言葉を決めて、その言葉をその場面で自発話で言えるように繰り返し練習するのがいいと思います。「ごめんね」や「ありがとう」はご本人が意図せずに出てきてしまっていると思いますので、他のターゲットがいいと思います。 日常でよく使う場面がある言葉で、かつご本人が思い出しやすい言葉が良いです。例えば「お茶」のような単語でも良いですし、よく声をかける家族やペットの名前でも良いですし。「いただきます」のような挨拶的な言葉でもいいと思います。 また、復唱と自発話の間は大きく離れてしまうので、例えば文字があれば言えるのであれば、文字の書かれたカードを常に手元に持っておいて、使う場面でそのカードを読み上げる、などとするとかなり自発話に近い練習となります。文字を読み上げるのが難しければ口の形を書いたカードなどで行うこともあります。ご本人がどう言うヒントがあれば自分発信でその言葉を言えるのかを探し、そのヒントを使って自発話に繋げていく、という流れが良いかと思います。

返信してくださりありがとうございます。確かに一つのターゲットに絞ることは重要ですね。

アンドロイドの方は以下↓ play.google.com/store/apps/details?id=com.kanarehabilitation からインストール可能です。無料なのでぜひ試してみてくださいね。

利き手は一応お腹の中から決まっているらしくて、言語野はそのもともとの利き手に対応しているみたいですよ。左右跨いでいる人と片方にある人はやっぱり考え方とかちがうんですかね？不思議ですよね！

やり方が説明されているサイトとしては以下があります。 tactustherapy.com/response-elaboration-training-ret/ 間違えた言葉を言った時や言葉が出てこない時のヒントはもちろんいいと思いますが、目的が「正しい発話をさせる」ことではなく、「発話を促進すること」なのでできる限り本人の発話を広げていくという方針が大事なのだと思います。 どのような方が対象となるかについては、以下の修士論文に過去の研究の対象者が説明されているので参考になるかと思います（著者はどなたか知りませんが、研究の背景に過去の研究を詳しくまとめてくれているので参考になるかと）。p.10~RETのやり方も書いてあります。過去の研究のレビューはp.11~です。 uknowledge.uky.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1001&context=rehabsci_etds 基本的には非流暢性で、おっしゃる通り多少発話が可能な方、となるかと思います。復唱していただきながら練習を進めることにもなるので、復唱も可能な方が進めやすいかと思います。

リハビリは、まず失語症を知るところから始まります。まずは失語症をよく知って、効果的なリハビリをしていきましょう！

コメントありがとうございます。スッと言葉が出ない、という症状は悩んでおられる方が非常に多いと思います。色々な言葉を練習するのももちろん良いですが、まずは日頃よく使う言葉を集中的に練習すると良いと思います。練習した言葉はスッと出てくるようになると思いますので。 字体が変わってしまうというのはたまに聞くことがあります。不思議ですよね...。

偽性球麻痺なのですね。嚥下障害のことは大変だと思いますが、もし少しでも食べられるのであれば、最近は各社すごく工夫していて見た目も良く美味しい嚥下食もたくさん出ておりますので、先生と相談してお試しください。 リハビリ大変だと思いますが、どうかがんばってください。応援していますとお伝えください。また何かありましたらいつでもご連絡いただけると嬉しいです。

お疲れ様です。パーキンソン症候群に関するリハビリも、近年さまざまな試みがされています。今後効果的なものがたくさん出てくるといいですね。

失語症がもっと知られるきっかけになるといいですよね！

ご無沙汰しております。徐々にではなく、突然できなくなったということは、何らかの医学的原因があるのかと思います。回復の見通しはその原因がなにかによりますが、病院で検査なども行なっているのですよね。まずは食事の形態を嚥下食に落としてでも、安全に摂取できるところをみつけるところからですね。嚥下に関しては自己判断が難しいので、医師やSTからよく話を聞いて安全に摂取が再開できるといいと思います。

失語症の方が映像や画像はわかるか、というご質問でよろしかったでしょうか？ 基本的に失語症でも映像や画像の認識に問題はありません。なので絵を描いたりしてやり取りをすることが可能です。ただし、脳卒中で失語症と視覚認知障害などが併発している場合はもちろん画像などの認識に問題がでることはあります。 お答えになっているでしょうか？

無声化が連続しないので、2つ目か3つ目かどちらかは有声化することになりますね。自分で確認したいときは、喉に手を当てながら、自然に（ちょっと速めの速度で）発話してみて喉が震えていなければ無声化していますのでお試しください。

よくお気づきで！最後に来た場合にもこのルールが適用されます。

長くなるので細かすぎるところは話さなかったですが、無声化は連続しないというルールもあるんです。なのでこの場合は2つ目のツは有声化しますね。

ありがとうございます！

たしかに、androidはスマホによって画面のサイズが違うので、見にくい場合があるかもです...。ご不便をおかけします。写真部分をタップすると写真だけ大きく表示されると思うので、それで見ていただくのが良いかと思います。

とぅとむさんって言われるのでしょうか？笑　違い面白いですね！

偶然の出会いありがとうございます 笑 「患者」として見ずに、一人の人間として接しようという普通の話ではあるのですが、特に病院とかではそういう対応ができていないのも現実ではあるんですよね...。 また興味がありそうなものがあればぜひちらっと見てみてくださいね！

お疲れ様です！

ご視聴ありがとうございます！

コメントありがとうございます。大変でしたね。 「リハビリしても言葉はでない」というのが、病前のように言葉を使って円滑にコミュニケーションをできるようになるのが難しい、という意味であれば、残念ながらその可能性は高いと思います。失語症は年齢とともに回復がなだらかになってしまうことは事実ですので。 しかし、「今よりも状態が良くならない」という意味ではないと思います。以下2点の理由から、今よりも豊かなコミュニケーションがとれるようになることは全然あり得ると思います。 ①失語症はすこしずつですが改善は見られると思います。 「自分の名前を言う」「そうだね、などの言葉が出るようになる」「いくつかの単語が書けるようになる」など、万全ではなくとも練習によりできることが増えていく可能性はあります。また、理解の方も完全に大丈夫ではないはずなので、そちらの能力も練習で向上していくと思います。 ②言語以外のコミュニケーション能力の向上 言語を使わないコミュニケーションの方法の練習も重要です。幸いにも麻痺がないとのことですので、絵を描くことやジェスチャーを使うことを練習するだけでも伝えられることの幅が大きく広がります。こちらの質問にYes-Noがしっかりわかる反応が返せるように練習することや、指で数字を表して表現する練習、コミュニケーションノート（体調や食べ物など日常で使いそうなイラストがまとまっているノート）を使用して意思疎通をする練習など、言語以外でもやれること（やるべきこと）がたくさんあります。 特に②の方はご本人やご家族の生活の質に直結しますし、割と効果が出しやすいので、ぜひ取り組めると良いと思います。 長くなってしまいましたが、ご回答になっておりますでしょうか。また質問などありましたらいつでもお聞きください。

お返事ありがとうございます　リハビリテーション入院中に脳梗塞再発しまして、　また急性期病院に転院になりました. リハビリは中断です 　😊再発の脳梗塞は幸い何ともなく治癒したそうですが　食思低下でリハビリテーション病院に戻れないかも知れません　病院から介護施設等へ入所となると、言語のリハビリは出来なくなると思われます。 日常の生活だけでは言語の回復は難しいでしょうか

ニコちゃんマークを誤って入れてしまいました　ご了承下さい

再発とのこと、大変でしたね。脳梗塞は発症後の数ヶ月は再発のリスクが高いです。治療が無事終わって良かったと思います。 食思低下ということですが、全体的に元気がない状態なのかと思います。まずは言語の練習というよりも、言語関係なく楽しいと思えること・活力がでそうなことを行えるといいと思います。言語はあくまで「コミュニケーション手段」の一つなので、根本的なコミュニケーション意欲（つまり外へ向かう元気）がない状態で練習をしても、お互い辛いだけということになりかねません。 回復に関してですが、脳梗塞後はある程度は自然回復するものですので、その意味では介護施設へ行っても少し回復はあるかもしれません。あとは、専門的な治療は難しくても、いろんな人とコミュニケーションをとったり活動を一緒に行ったりすることも言語の重要なリハビリの一つになりますので、そう言った環境の介護施設に入れると良いと思います。 とにもかくにも、まずは元気がでることですね。参考までに、失語症の方でも、昔のアルバムや、行ったことのある場所の旅行雑誌などを一緒に見ると、楽しんでくれてぽつぽつと言葉がでる方もいらっしゃいます。ぜひいろいろ試してみていただければと思います。

お聞きしたかった事知りたかった事、全て丁寧に教えていただき有難う御座います。　今まで居りましたリハビリテーション病院は、胃瘻を造らないと戻らせないとの事で、現在入院中の急性期病院が違うリハビリテーション病院を紹介してくださって、来週そこに上手くすれば転院出来ると思います　転院して気分が変わって、生きる気力が湧いてリハビリを頑張ってくれるよう願っています。　ご指導有難うございます 感謝します

そうですね。もちろん安全性もちゃんと確認した上で、どんどん新しい治療法が広まってほしいですね。

ほんとにそうですよね！薬飲んだら治ったら最高ですよね。

薬がでるといいですよね。研究もどんどん進んでほしいです。

そうですね。最近はやっと高次脳機能障害も認知度があがってきていますので、どんどん研究が進むといいですね！

@@失語症の最先端 はい。 うちの息子33歳も昨年１０月２４日に脳出血で倒れて2回の手術を経て急性期病院🏥から 高次脳機能障害の感情失禁があり、 精神科病院🏥に転院して 今も尚入院中なんです。 感情失禁が残っていても、リハビリ病院転院できるのか不安です🫤

@@失語症の最先端 はい。 息子33歳は、昨年１０月２４日に脳出血で、倒れて2回の手術を経て急性期病院🏥から、高次脳機能障害の感情失禁が残っているため精神科病院に転院して 現在まだ入院中です。 早くリハビリ病院🏥に転院させたいのですが、感情失禁が残っているとリハビリ病院への転院は難しいのですかあ？

はい、ぜひ練習に使ってみてください！

いいですね！便利な方法で済ませられるのであれば、それが一番だと思います。便利な方法を見つけ出すのも、大きな意味で重要な「リハビリ」です！

左利き右脳損傷で生じる失語症の場合は、典型的な失語症の型にはまらない場合も多いので「〇〇失語」とはっきり判断することが難しい場合も多いですが、教えていただいた情報からするとブローカ失語に近いと思います。ただ、発話の障害がそこまで重いブローカ失語の場合は、理解の方もそれなりに障害を受けていることが多いです。麻痺の影響は置いておいたとして、書字やタイピングも難しいのでしょうか？もし理解が本当に問題なく、書字やタイピングもミスがないのであれば、ブローカ失語というよりは、「純粋発語失行」という症状に近い可能性があります。

@@失語症の最先端 回答ありがとうございます。先生の動画がわかりやすくて繰り返し見させて頂いてます。理解の部分ですが、理解しきれないと不穏になり大声で喚いてしまうので、目を見てゆっくり簡単な文で話かけてます。通じてると感じる時もあれば、理解しきれていない・納得してくれていないと感じる時もあります。書字は見たことがありません、簡単な食べ物のイラストなどは書けます。 なるほど、左利きだと言語を両側で補うため、考察や評価などしっかりしないとですね。 先生、ありがとうございました。

理解の方も障害がありそうですので、お聞きした限りは、症状としては重度のブローカ失語症に近いのだと思いました。理解しきれないと不穏になってしまう対策として、ご本人の理解を確認しながらゆっくりお話しされているのはとても素晴らしいと思います。可能であれば、こちらも絵を描いたり矢印をつかったり、キーワードだけ漢字で書いたりしながらお話をすると、よりわかりやすいと思いますのでぜひ試してみてください。 また、イラストなどが書けるというのは非常によいと思います。絵で伝えられることはとても多いので失語症の患者様にとっては重要な力となりますし、ほかにもジェスチャーなど、言葉以外の方法でのコミュニケーションもたくさん試して練習していくと、より豊かなやりとりができるかと思います。 言語にこだわりすぎず、広くコミュニケーションが上手にとれるようになることを目標にいろいろ試していただけると良いと思います。また何かありましたらコメント頂きますようお願いいたします。

@@失語症の最先端 具体策などありがとうございます。

AppleStoreで出てくるはずですが、どうしてでしょうね？ 以下のURLからでも出てこないでしょうか？ apps.apple.com/jp/app/%E5%91%BC%E7%A7%B0%E3%83%AA%E3%83%8F-%E6%98%93/id1574073989

唾液が邪魔になる理由としては、舌の動きが良くないか、唾液が多く出ているかのどちらかかと思います。舌の動きが問題であれば、失語症の練習だけでなく、舌を動かす練習をしても良いかもしれませんね。

コメントありがとうございます。体の麻痺がなかったのは良かったですが、口周りに出てしまったのですね。構音障害は、リハビリで回復させるだけではなく、喋り方の工夫も重要になるので、がんばってくださいね！

ご視聴ありがとうございます！

ご視聴ありがとうございます！