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ウォッシュロトムはヒスイ組が苦手な相手をほとんど見れる性能があったので採用してます このパーティに足りない特殊超火力と有利 弱点タイプとトリックによる技ロックがこいつに詰まってます あとどうしても見せびらかしたかった光るサーフゴーの裏にも使え選出率はこのパーティトップです 強キャラですわ

ヒスイヌメルゴンはステロが使えない特防のあるエアームドの感覚で使っているように見えますが努力値調整と技構成で使用感が近くなっただけなので動画のように使おうとするのは難しいと思います ステロが使えないのが致命的でかなり他のパーティメンバーに依存しているので使いやすくはあるのですが練習と戦術展開考察が必須です 独特な使い方だと理解していただけたら大丈夫です 決まれば楽しく詰み将棋になります

ヒスイウインディはSVのみでは色違い厳選が孵化だったので使用を尻込みしていましたが海外産ヒスイガーディが流れてきたので厳選を決意 吐きそうでした 技枠と努力値の調整と持ち物の推敲でも苦労しました 技か持ち物どちらかが変われば努力値も変更しなければならないバランスで弱点への対策も必要だったのでパーティバランスによっては不採用になる状態でした なので汎用を意識しつつ火力を活かす型に方向を転換し原種との差別化を図った結果が今のパーティになりました ヒスイウインディの為のパーティですｗ 基本は初手ステルスロックに生きていれば殴る感じの使用感です 威嚇も噛み合いが良く 裏に耐久がいれば交代してもリスクは低めです 思った以上にステルスロックを撒くタイプだと読まれないので通りは良い方でした テラスは切らない方向でいきますが扱いは難しい方です

サーフゴーは色違いが手に入ったので採用 基本的な積みサーフゴー 耐久と特攻と素早さに努力値を振り相手に読みづらいようにしています 耐久相手に出したい中途半端な火力相手に強い感覚で使ってます

ドンカラスは今回のパーティの穴を埋める為に採用しました 超と地面技を無効化出来るタイプが必要である程度火力と早さの圧があるポケモンを探していたら行き着きました 今回最低限の仕事はこなせたと思います 扱いは選出をミスると強みが全く機能しないので裏に特化耐久を置くか先発は基本交代しないタイプを選ぶかの2択になりそうです 素早さが勝てていれば強いのでタイプ有利か鈍足特殊耐久アタッカー相手に投げたいです 挑発誘えるかも 難しいです

ヘラクロスはいくつか攻撃技を覚えるので対応範囲はある程度ありますが弱点と耐久と素早さがネックで努力値配分が難しいです 基本は初撃を耐えて2ターン目に先制技か上から叩くか カウンターを狙うのが基本の戦術になると思います 今回使ったヘラクロスは初撃を耐えれば先制技のない相手なら1体目と運が良ければ2体目も道連れに出来る性能でしたが読みが外れました 耐久と素早さの計算が必要です レギュGですがブースト以外のハバタクカミ対面だとだいたいテラス切ります

今回いちばん使いたかったポケモンのノクタス MVPの活躍を見せてくれました 能力値の活用が難しいポケモンですがその高い能力値を捨てた意表を突く戦略を取りました スター団チャレンジでの最速のポケモンが無振り115でノクタスの最速が117だった偶然が上手く噛み合い勝利を取れた試合でした ノクタス火力は高いのですが素早さが低く耐久値も高くないので立ち回りが難しいポケモンです 特性でカバーできるかといえばそうでもなく正直メンバーの選択肢には上がらないと思います ですが技範囲が面白い構成ができテラスとちょすいの相性が良いと考えこのイベントで活躍できると判断しました 技範囲ですが使った技以外には不意討ちや宿り木等癖のある技が使えるので私好みの立ち回りができ面白いポケモンです この能力値を活かしきれるプレイスキルをお持ちの方は使うべきポケモンではないでしょうか

今回活躍したクレッフィは相手が悪タイプでも強気で推せるをコンセプトに調整しました テラス霊はしんそく警戒で採用してます 基本は有利相手に投げます＋1ターン有利の展開が理想でこの試合では綺麗に決まりましたね 警戒するのは いのちがけ や ちょうはつ、しんそく、どくどく と くろいきり の組み合わせ 特殊型こだわり特化等です テラス後は悪タイプに弱点となるので耐久が十分でない場合は負けてしまいます 試合展開を見極める必要があり相手によっては選出しない選択を取ります

モスノウは私が好きなので使いますがタイプ相性が絶望的です 体はテラスタルで出来ている 血潮は妖で、心は炎 幾たびの戦場を超えて(ry 有利不利がはっきりしているのでテラスタルが重要です これがなければ選出じゃんけんですね モスノウを選出する場合テラスタル温存するプレイングが必須で相手のフィニッシャー特殊アタッカーのタイプとテラスタルも考慮して選出する必要もあり運用は難しい部類に入ります 物理は無理です蝶舞積んで先制技が無いことをお祈りします

ママンボウの強さはわかりにくいと思います 少しずつアドバンテージを取っていくタイプなのでイメージはカードゲームでのコントロールデッキやテンポと呼ばれる感覚に近いです こちらのリソース(体力)を維持しながら相手のリソース(体力)を削り相手の行動を意味のないものにさせるのが運用目標です 再生力クイックターンが確定であとは自由です 青の絶望感を植え付けましょう

ブロロロームは 電磁浮遊とギアチェンジと挑発、毒々等の変化技も攻撃技も覚えるので一定の低耐久や変化技中心の相手は処理でき特性がフィルターならハバタクカミ、防塵ならキノガッサも楽に落とせる性能です 特攻火力特化型と高速アタッカー地面には無力ですが有利タイプには強く出れると思います

ルチャブルはワンパンできるサポート役という位置づけで採用しました 採用する技にがむしゃらもありですが採用率の高いハバタクカミが見れないのでアクロバットを使っています 相手には放っておく事が出来ないタイプの戦術を使うのでミスがなければ1体落とせます 難点は素早さの判断と難易度が高くミスはどこかで絶対する点で玄人向きです 竜舞神速カイリュー相手にアンコール疾風返しとかハバタクカミに剣の舞アクロバット決めたいですね(希望)

ドクロッグはカイオーガと水オーガポンと連撃ウーラオスを選出しづらくさせる意図で入れていますが特にそんな効果はないと思います まず誰も警戒はしていないと思います ただスカーフ持ち相手には交代要求させる点が優秀でその間に剣の舞やはたき落とすが確定できるので火力と耐久が両立します 回復も特性ドレインパンチと複数手段があるので上手く立ち回れれば強キャラ感が出ます 決まれば気持ちいいポケモンです

今回は物理アタッカーのみの構成で構築していますが物理受けへの突破手段は複数用意していてその一つがトリデプスです 基本的にはただの受けとして運用しています 受けとして機能しない相手ならメタルバーストを使い 耐久相手には砂地獄の固定ダメージで逃さないようにしてから耐久に入ります 特性の防音と頑丈が悩むところですが音技は構築で対応しづらいので完封できるのと思考のリソースを割かなくて良くなる点で防音にしました 私の好きなポケモン上位です

アーマーガアに関してはスタンダードなよくある性能です こちらはバンギラスの裏か表に置く補完要員として採用しています バンギラスが対応できない相手をだいたいこちらで受けていきます この2匹で少しずつ相手に後手を取らせていく状態にしていくのが理想です 天候とゴツメで交代をちらつかせ相手のミスを誘います コータスと禁伝に対応出来ず突破されてしまいましたが相手の選出を縛るのでパーティーとしては成功していると思います

ミカルゲに関しては先発補助や物理アタッカーにとても強く出れると思います 今回は操作ミスや特殊アタッカーに合わせる状態になってしまいましたが 荒らす性能が高いです 以前捨て台詞無しオーロンゲと白馬は狩れたので選出と対策が決まれば3縦も見えてくる性能でしたが振るわず辛酸

岩タイプすなおこし特防特化した組み合わせはやってみたいパーティーでしたが今回は上手く扱えなかった感が出ました 今回使ったバンギラスは弱点が対策したい相手に弱いのでテラスタルがとても重要な戦略でこれがなければ採用できない環境だと思います 弱点をカバーする為に霊飛行毒水草辺りが2種類以上パーティーに必須になると思います 立ち回りは難しいので注意が必要でした

マホイップは私が使う部類では強い方だと感じています 相手の妨害を気にせず技を自由に使えるのは気分がいいです 準備に時間を要する点と物理に対しては耐性がないので高速高火力アタッカーには無力です ハバタクカミは特化眼鏡に低確率ですが2確なので瞑想自己再生が間に合います急所に当たれば負けるのでお祈りします 特殊アタッカーには強いので禁伝以外は一掃できるスペックはあると思います

ヒスイマルマインは正直こんな活躍するとは思っていなかったです 速さはとても重要です抜かれる可能性がある相手には使いたくはないです 特性のおかげで身代わりと相性がいいです命中不安のある相手には可能性があります 冷凍ビームのないアシレーヌには無双できると思います とてもピンポイントなサポート役で上から挑発で相手の挑発をいたずらごころ以外抑え込める点が強みだと思います

ドリュウズはスカーフ込み素早さ210で最速レイスポスは抜けますバドレックス黒馬は抜けません 砂嵐だと砂の力込みでHB無振りでワンパン圏内です コライドンやタスキ黒馬をケアするには砂起こし必須になると思います 砂かきも選択肢としてありです 補助が必ず必要な環境なので取り回しは気を使います 見た目で判断してはいけません繊細なこです

今回は残りの使っていないパーティで組みました ただこの動画のパーティはレギュGに対応していないので残念な事にこれでランクマは難しいです このパーティはカジュアル構築としてお楽しみください この動画の一番の見どころはファイヤーを見上げるマホイップが可愛いですファイヤーが技を使うとフィッと目を逸らして使い終わるとまた見上げますｗ良かったら確認してみてください

マリルリは当日準備した枠で改善の余地ありそうです 真価は対草ですが耐久面の不安が大きいですね オボン腹太鼓も視野

マンムーの素早さは+1でツツミ抜き調整だったと思います パオジアンとパワージェムを覚えていないハバタクカミとカイリューを標的にしています オーガポンも一部対応できる範囲です 草分け大好きかもしれません多用しますｗ

ハカドックの技は最初 おはかまいり ボディプレス あまえる あくび だったのですが 最後まで悩みおはかまいりが使いたい状況とかぶるあくびをいたみわけに入れ替えました 今回はあくびを使いたい状況でしたがポケモン難しいです

今回は前に作ったけどパーティが上手く回らず除外したり動画に構成員だったけど出てこなかったりしたものと急遽BOXから選んで対戦当日の夕方から準備した即席パーティで試合に挑みました 一戦だけ試しに野良で水オーガポンサンダーパオジアンに勝てたのでいけると判断し凸しました

このパーティのアシレーヌは飾りの役割でアシレーヌを警戒している選出を他の火力増しで倒すコンセプトで構築してます ドデカバシがカイリューを先行1ターン目でメタグロスはHBハバタクカミを2確ファイアローがオーガポンを先制1確 とだいたいの役割を決めて採用しました 範囲が少し狭いので運用は難しい点に注意が必要です

ドデカバシを使いたいと思いついてできたパーティです ちからずくを使うか悩みましたが技プールが貧相になってしまうのと命中不安が付きまとわれたのでスキルリンク型を採用 運用はオーガポンに近い感覚で使ってます 素早さが相手より上回っていれば相性次第で選択してます アタッカーとしての幅はあるのであとは杯から溢れた相手をカバーしていくメンバーを選びました

ハリーマンは防御性能が高めを探していたら威嚇も持っていたので採用しました 以前からハリーセンを使ってみたいと思って案を練っていたのでとても良い仕上がりになっていると思います 耐久役のわりにSが高めで面白いですがピーキーな技が多く扱いが難点です 毒と鋼が見えたら思考から消しますね

メタグロスの努力値調整がまとまらず環境に対応しているかステラ使いたいと思ってしまった点も難しかったです S調整がヒードラン意識しています A優先の残りHDをできるだけ被ダメ少なく最大値をこころがけてます

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編集ちょっとミスってましたｗすみません

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